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Fターム[4J039DA07]の内容

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Fターム[4J039DA07]に分類される特許

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【課題】高い導電性を維持しつつ従来よりも透過率を高くしたりヘイズ値を下げたりすることのできる透明導電性塗布膜、透明導電性インクを提供する。
【解決手段】少なくとも金属ナノワイヤーを含有する透明導電性塗布膜、透明導電性インクにおいて、前記金属ナノワイヤーのうち折れ曲がっているワイヤーの割合が10%以下であるようにする。そして、透明導電性塗布膜においては、表面抵抗が150Ω/□以下、ヘイズ値が1.0%以下であるようにする。透明導電性インクにおいては、透明導電性インク中の伝導度が1mS/cm以下であるようにする。 (もっと読む)


【課題】保存安定性の改善された銅フタロシアニンを含有するインクジェットインクの提供。
【解決手段】銅フタロシアニンを含有するインクジェットインクを、10mmHg以上300mmHg以下でインク中の溶存酸素が2mg/L以上5mg/L以下となるまで脱気する。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、照射光源によらず良好な硬化感度を有するインク組成物、及び、インク容器を提供すること。さらに、LED光源によっても光沢に優れた硬化画像を与えるインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】ラジカル重合性化合物、ラジカル重合開始剤、及び、着色剤を含有し、溶存酸素量が9mg/L以上であることを特徴とするインク組成物、このインク組成物を実質的に大気を透過しないインク容器中に封入したインク容器133、及び、インク組成物を収納するインク容器とインク吐出ノズルとの間において溶存酸素を低減する脱気工程と、脱気されたインク組成物を前記ノズルより吐出する吐出工程と、を含むインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】 ロジン変性樹脂の低分子量化を抑制し、かつ熱エネルギーロスを少なくすることができるオフセット印刷用インキ組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 オフセット印刷用インキ組成物の製造方法は、ロジン変性樹脂−植物油成分混合物調製工程と、インキ調製工程とを含む。ロジン変性樹脂−植物油成分混合物調製工程では、140〜190℃の融点を有するロジン変性樹脂の合成後、前記ロジン変性樹脂が融点以上の温度を維持している間に、前記ロジン変性樹脂が100質量部に対して植物油成分の4〜31質量部を添加して撹拌混合し、溶融温度が80〜170℃となるように調整してロジン変性樹脂−植物油成分混合物を得る。そして、インキ調製工程では、顔料、前記ロジン変性樹脂−植物油成分混合物を含む樹脂成分および油成分を用いてオフセット印刷用インキ組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】印刷プロセス適合性があり、高い導電性を有する透明導電膜を印刷プロセスにより容易に製造することができる導電性インクおよびその製造方法ならびにこの導電性インクを用いた透明導電膜の製造方法を提供する。
【解決手段】導電性インクは、カーボンナノチューブ、イオン液体および溶媒を含み、粘度が0.01Pa・s以上10000Pa・s以下である。この導電性インクは、カーボンナノチューブを溶媒に分散させた分散液を調製し、この分散液に少なくともイオン液体を加えて攪拌することにより粘度を0.01Pa・s以上10000Pa・s以下とすることにより製造することができる。導電性インクには、必要に応じて、界面活性剤、導電性ポリマー、アルコールなどをさらに含ませる。この導電性インクを用いて印刷プロセスにより透明導電膜を製造する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の種類にかかわらず記録品質に優れた画像を得ることのできる水性顔料インク組成物を提供する。
【解決手段】水性顔料インク組成物を、顔料と、水分散性ポリマーと、水と、水溶性有機溶媒と、を含有し、前記顔料は平均一次粒子径が50nm以下の一次粒子として分散されるとともに、平均二次粒子径/平均一次粒子径の比が1以上10以下の二次粒子として分散されており、前記水分散性ポリマーの有する最も低いガラス転移温度は100℃未満である、組成物とする。こうしたポリマーを用いることで、好ましい顔料分散性とともに、普通紙などの非光沢媒体においては高い光学濃度を実現できるとともに光沢紙などの光沢媒体においては高い光沢性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】インクからナノ粒子の集合体をより確実に取り除き、これによって機能性に優れたパターンを形成可能とする。
【解決手段】ナノ粒子を含むインクの調製方法であって、インクを遠心分離し、ナノ粒子の集合体を取り除くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ナノ分散物を大量に製造することが可能なプロセスを提供する。
【解決手段】液体および溶質を含む組成物を加熱することにより溶質を溶解し、この加熱された溶液を、溶液を受け入れる第1端と、超音波熱交換器を通過する流路と、生成物流を放出する第2端とを備える、連続した管状流路に通し、前記加熱溶液に対して超音波を照射すると同時に冷却する処理を行うことにより、液体中にナノメートルサイズの粒子を含む生成物流を生成させる、ナノ分散物を製造するための、スケールアップが可能な連続プロセス。 (もっと読む)


【課題】中性カーボンブラックを利用しながら、従来の製造方法と比較して生産性を大幅に向上させることができるとともに、製造コストの高騰を抑制し、さらに印刷して得られる印刷物が、酸性カーボンブラックを利用したインキ組成物とほぼ同等の印刷品質を有するオフセット印刷用インキ組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】中性カーボンブラック及び濃度が0.3mol/L以上のオキソ酸水溶液の混合物を25℃以上の温度下で攪拌し、上記中性カーボンブラックを酸性処理して、酸性処理カーボンブラックを調製する工程と、酸性処理後の上記混合物に、油性樹脂ワニスを加えて攪拌し、上記酸性処理カーボンブラックを水相から油性樹脂ワニス相に移行させ、オフセット印刷用インキのベース組成物を調製する工程と、上記オフセット印刷用インキのベース組成物を水で洗浄してオキソ酸を除去した後、脱水する工程とを含むことを特徴とするオフセット印刷用インキ組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】例えばインク用バインダー樹脂として用いた際に粘度上昇が起こりにくいアルキルアセタール化ポリビニルアルコール樹脂及びその製造方法及びその樹脂を用いたインクを提供することにある。
【解決手段】ポリビニルアルコールとアルデヒドとのアセタール化反応によって合成されるアルキルアセタール化ポリビニルアルコール樹脂であって、重合度が150〜1000、アセタール化度60モル%以上、ポリビニルアルコール単位の含有量が10〜39モル%、樹脂中の金属イオン濃度が100ppm以下であり、上記金属イオンが、ナトリウムイオン、カリウムイオン、カルシウムイオン、バリウムイオンから選ばれる少なくとも1つであるアルキルアセタール化ポリビニルアルコール樹脂。 (もっと読む)


【課題】浅版化された版胴を用いて印刷しても、従来の溶剤性グラビア印刷インキ組成物と同様な、良好な印刷濃度、印刷適性及びラミネート適性を有する溶剤性グラビア印刷インキ組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】
顔料、バインダー樹脂及び有機溶剤を主成分とする有機溶剤性グラビア印刷インキ組成物において、顔料が有機顔料及び/又は無機顔料であり、かつ、バインダー樹脂がポリウレタン樹脂であり、特定条件のいずれかを満足し、さらにインキ組成物の粘度が10〜50mPa・s/25℃であることを特徴とする有機溶剤性グラビア印刷用濃縮インキ組成物。 (もっと読む)


【解決課題】粗製銅フタロシアニンの顔料化工程と顔料の印刷インキ製造工程に係わる多大な時間と労力を低減し、高品位で分散性に優れた、銅フタロシアニン顔料の印刷インキを得る銅フタロシアニン組成物および印刷インキの製造方法を提供することにある。
【解決手段】粗製銅フタロシアニンを印刷インキ用樹脂とともに乾式粉砕する銅フタロシアニン顔料組成物の製造方法において、前記印刷インキ用樹脂として、予め粉砕された印刷インキ用樹脂を用いることを特徴とする銅フタロシアニン顔料組成物の製造方法及び前記製造方法で得られた銅フタロシアニン顔料組成物と、印刷インキ用ワニスおよび溶剤とを混合分散する印刷インキの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
水性インキの経時安定性を良くするためには分散樹脂の顔料への吸着が重要である。水系樹脂を非極性の有機顔料に吸着させるためには、水中でエネルギー的に不安定な樹脂の疎水性基を顔料表面に吸着させることによって、分散安定化を図る疎水性相互作用を用いることが有効である。しかし、疎水性相互作用自体の安定化エネルギーは、水素結合、酸・塩基相互作用と比べても低く、インキ中に溶剤などが入ってくると容易にインキの経時安定性が悪化してしまい、使用できないものとなってしまう。汎用性の高い水性分散剤を得るためには、顔料との吸着が強固な分散剤が必要となる。
【解決手段】
水性分散剤として疎水性部位、親水性部位を有するアクリル分散剤に不飽和二重結合を導入しておき、分散後に二重結合を反応させることで、顔料をカプセル化する。これで溶剤混入系でも顔料と分散剤がはがれにくい経時安定性の良好なインキを合成することができた。 (もっと読む)


高速印刷用インクが、インクの最大全不揮発性物質の体積分率に対するインクの全不揮発性物質の体積分率の比率が、約0.40から約0.90の比率である場合に、インクの位相角を10Hzの周波数で60°未満にコントロールすることにより処方される。高速印刷用インクは一又は複数の樹脂、一又は複数の着色剤、一又は複数の溶媒、及び一又は複数の添加剤を含有する。インクはフレキソ印刷用インク、輪転グラビア印刷用インク、ヒートセットオフセット用インク、又は出版グラビア用インクとすることができる。インクの印刷物のピンホールは面積で1%未満である。インクは、1200フィート/分以上の速度で移動する基材に適用される。
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【課題】調合開始から終了まで所望の配合比でインクジェット用インクを製造するための複数の原料液体を混合する際に、目的とする混合比での調合を精度よく制御することができるインクジェット用インクの製造方法を提供すること。
【解決手段】インクジェット用インクを製造するための複数の原料液体を所定の混合比となるように調合領域に供給して混合することによりインクジェット用インクを製造する際に、各原料液体の流量を所定の混合比に基づいて調合開始から調合終了までの間制御し、この制御をステッピング制御で開始してその後PID制御とすることにより行う。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルターの製造に用いる液滴吐出装置のインクの流路における汚れの付着、液滴吐出ヘッドの目詰まり等を生じにくく、長期間にわたって安定的な液滴吐出を行うことができ、色むら、濃度むらの発生が効果的に防止され、個体間での特性差が小さいカラーフィルターを安定的に製造することに用いることのできるカラーフィルター用インクを効率よく製造することができるカラーフィルター用インクの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の製造方法は、インクジェット方式によるカラーフィルターの製造に用いられるカラーフィルター用インクを製造する方法であって、顔料が溶剤に分散した顔料分散体を得る顔料分散体調製工程と、前記顔料分散体において、前記溶剤に一部溶存している前記顔料を析出させる析出工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粗大粒子が少なく、保存安定性に優れるインクジェット記録用水分散体の製造方法、及びその方法により得られる水分散体を含有するインクジェット記録用水系インクを提供する。
【解決手段】(1) 遊離銅イオンの含有量が500ppm以下であるβ型銅フタロシアニン顔料(B)、水不溶性ポリマー、水難溶性有機溶媒、及び水を含有する混合物を分散処理する工程(3)を有する、インクジェット記録用水分散体の製造方法、及び(2)その方法により得られる水分散体を含有するインクジェット記録用水系インクである。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式により製造されるカラーフィルター用に用いられる低粘度の非水系顔料分散体の製造方法、及びその方法によって得られる顔料分散体を含有するカラーフィルター用着色組成物を提供する。
【解決手段】有機顔料、高分子分散剤、及び沸点が170〜260℃の有機溶媒を、有機顔料と高分子分散剤からなる固形分濃度が30〜80重量%、かつ〔高分子分散剤/有機顔料〕の重量比が0.5〜2の条件下で混練し、混練物を得る工程(1)、得られた混練物を有機溶媒で希釈し、分散して顔料分散体を得る工程(2)、得られた顔料分散体から、顔料に未吸着の高分子分散剤の一部又は全部を除去する工程(3)を有する、インクジェット方式により製造されるカラーフィルター用非水系顔料分散体の製造方法、及びその方法によって得られる顔料分散体を含有するカラーフィルター用着色組成物である。 (もっと読む)


本発明は、明細書に上記されたずり流動化剤を含むインクジェット印刷インク、かかるインクを含むインクセット、かかるインクの製造方法、かかるインクを使用する印刷方法及びずり流動化剤をインクジェットインクに用いる使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】 単分散性が良好でかつ微細な着色粒子を提供すること。
【解決手段】 染料及び分散剤を含有する着色粒子であって、該着色粒子の平均粒子径は10nm以上80nm以下であり、該染料の式(1)で表される溶解性指数は9.20以上であり、該着色粒子の染料含有量と分散剤含有量とは式(2)の関係を満たすことを特徴とする着色粒子。 (もっと読む)


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