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Fターム[4J039GA27]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 用途 (11,389) | ボールペン用 (612)

Fターム[4J039GA27]に分類される特許

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【課題】 水性ボールペンにおいて書き味を向上する。
【解決手段】 少なくとも水と水溶性有機溶剤と剪断減粘性物質と着色剤とからなり、剪断速度500(1/s)での粘度が100mPa・s以下であり、角周波数10(rad/s)から100(rad/s)の範囲でのtanδが1以下であり、剪断減粘性物質を除いた成分の混合溶液の粘度が5mPa・s以上、10mPa・s以下であるボールペン用水性インキ組成物とする。 (もっと読む)


【課題】筆記具用油性インク組成物として好適に用いられ、インク中での染料溶解性や他の原材料との相溶性に優れた特性を持つ油性インク組成物を提供すること。
【解決手段】染料、顔料、または染料と顔料との混合物からなる色材、有機溶剤、および下記一般式(I)によって表される無呈色造塩体を一種類以上含むことを特徴とする油性インク組成物。
X・Y (I)
(上式中、Xは酸性物質であり、YはXと一緒に造塩体を形成する塩基性物質である) (もっと読む)


【課題】臭気がなく、微生物が繁殖しにくく、耐性菌に対しても抗菌効果があり、刺激性や毒性が少なく安全に使用が可能で、外気に触れる機会の多い筆記具にも使用可能な、適用範囲が広い、保存安定性に優れた筆記具用水性インキ組成物を提供する。
【解決手段】着色剤と抗菌性物質と水からなる筆記具用水性インキ組成物において、抗菌性物質として、1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オンと2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンを併用し、該抗菌性物質の添加量が併せて200ppm〜700ppmであることを特徴とする筆記具用水性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】筆記によるボール受座の摩耗を低減でき、インキ収納管中の水性インキを使用しきるまでの間、ボール沈みによる書き味低下、筆跡かすれなどを抑えることができるだけでなく、長時間ボールペンを静置していても、インキ収納管内の水性インキで、固体懸濁粒子の沈降が生じることがない水性ボールペンインキ組成物及び水性ボールペンを提供すること。
【解決手段】水性ボールペンインキ組成物に、少なくとも着色剤としての水溶性染料、窒化珪素粒子及び水を含むことを特徴とする。窒化珪素粒子は、平均粒子径が0.1〜2.0μmであり、含有量が水性ボールペンインキ組成物全量に対して0.01〜2.0重量%であることが好ましい。かかる水性ボールペンインキ組成物は、特にボール径が0.4mm以下である水性ボールペンに用いた場合に大きな効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】筆跡の裏写りがなく耐水性に優れ筆記感の優れたボールペン用インキ組成物を提供する。
【解決手段】着色剤としての油溶性染料と、該染料を溶解し20℃における水100gへの溶解度が5g以下の有機溶剤と、炭素数18以上の飽和脂肪酸でありHLBが8以下のショ糖脂肪酸エステルと、炭素数8以上のアシル乳酸のナトリウム塩とを少なくとも含む油性成分を、水中に乳化分散したボールペン用O/W型エマルションインキ組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は前記問題点を解決するものであり、可逆熱変色性インキにより自由に形成した像や筆跡を変色することができる摩擦体を備えた筆記具を提供する。
【解決手段】少なくとも可逆熱変色性インキ6を内蔵する筆記具2であって、可逆熱変色性インキ6は、平均粒子径が0.5〜5.0μmの範囲内にあるマイクロカプセル顔料を水性溶媒中に分散させた構成となっており、該マイクロカプセル顔料は、25〜65℃の範囲に高温側変色点を有し、筆記具2は、弾性体からなる摩擦体1を備え、該摩擦体1は、曲率半径Rが1mm〜10mmの凸曲面形状の擦過部11を有し、手動操作で擦過したときの摩擦熱により、浸透性を有する紙に形成された可逆熱変色性インキの像又は筆跡を前記所定温度以上に加熱し、第1の発色状態から第2の発色状態、発色状態から消色状態、又は消色状態から発色状態に変色させる構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 着色状態で長期間放置した後、消色状態にした際の褐変(着色)を防止することができ、発色時には鮮明な色調を呈し、消色時には無色になる感温変色性色彩記憶性マイクロカプセル顔料及びそれを用いた感温変色性色彩記憶性液状組成物を提供する。
【解決手段】 (イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物として下記式(1)で示される化合物、(ハ)前記(イ)、(ロ)の呈色反応をコントロールする反応媒体からなる感温変色性色彩記憶性組成物を内包した感温変色性色彩記憶性マイクロカプセル顔料。
【化1】


(式中、X、Y、Zはそれぞれ水素原子、炭素数1乃至4のアルキル基、フェニル基、ハロゲン基、トリフルオロメチル基を示し、R1は水素原子、炭素数1乃至6のアルキル基を示し、R2は炭素数0乃至3のアルキレン鎖を示す。) (もっと読む)


【課題】水性ボールペンインク、油性ボールペンインクの長所を兼ね備えた新規なボールペンインク組成物を提供するを提供する。
【解決手段】顔料分散体からなる水性相に対して、染料を有機溶剤中に溶解させた油性溶液を含む油性相が、水中油滴型エマルションの状態で含まれる水性ボールペン用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】 筆跡の淡色化や濃色化を抑制でき、特に正立状態で経時により筆跡が淡色したり、輸送時や持ち運び時に振動を加えることにより筆跡が淡色化することのない良好な筆記性能を示す金属光沢調可逆熱変色性水性インキ組成物及びそれを用いた筆記具、筆記具セットを提供する。
【解決手段】 (イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体からなる可逆熱変色性組成物を内包させた可逆熱変色性マイクロカプセル顔料と、金属光沢顔料と、高分子凝集剤と、側鎖にカルボキシル基を有する櫛型高分子分散剤と、有機窒素硫黄化合物と、水溶性樹脂と、水とからなる金属光沢調可逆熱変色性水性インキ組成物及びそれを用いた筆記具、筆記具セット。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の筆記具に適用でき、長期的に安定した性能を発現できる剪断減粘性付与剤を用いることで優れた筆記性能を長期間維持できるボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】着色剤と水とスクレロチウムガムを含有するボールペン用水性インキ組成物。スクレロチウムガムがインキ組成物全量中0.1〜2.0重量%の範囲で添加される。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】熱変色性の筆記インクを備え、それを擦過体で擦過することにより描線の色彩変化を起こさせる筆記具において変色に必要な擦過動作の程度を視覚的に認識可能とする。
【解決手段】温度上昇により低温色彩状態から高温色彩状態へ変色するとともに温度低下により該高温色彩状態から前記低温色彩状態へ変色する熱変色特性を有するインクを筆記インクとして収容するとともに、該筆記インクによる描線を擦過してその摩擦による温度上昇によって熱変色せしめるための擦過体を備える筆記具であって、該擦過体にも温度上昇により低温色彩状態から高温色彩状態へ変色するとともに温度低下により該高温色彩状態から前記低温色彩状態へ変色する熱変色特性が付与されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】経時によるボール腐食を抑制し、優れた筆記性能を維持できるボールペン用水性インキ組成物と、それを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】着色剤と水と3−(ジイソブトキシ−チオホスホリルスルファニル)−2−メチルプロピオン酸又はその塩を含有するボールペン用水性インキ組成物。3−(ジイソブトキシ−チオホスホリルスルファニル)−2−メチルプロピオン酸又はその塩がインキ組成物全量中0.05〜5.0重量%の範囲で添加される。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】インキ中の気体を化学的に除去する特定の化合物を用いた場合であっても、ペン先等の金属製筆記具部材を腐食させることがなく、優れた気泡除去機能と気泡抑制効果を発現できる筆記具用水性インキ組成物とそれを内蔵した筆記具を提供する。
【解決手段】少なくとも着色剤と水と、ジチオスレイトールとジチオエリトリトールとこれらの塩から選ばれる一種又は二種以上のジスルフィド化合物を含んでなる筆記具用水性インキ組成物。前記筆記具用水性インキ組成物をインキ収容管に直接充填し、インキ消費に伴って追従するインキ逆流防止体をインキ後端に密接配置してなる筆記具。 (もっと読む)


【課題】 マイクロカプセルを用いずに、擦過等による簡単な加熱で容易に消色でき、極低温化(−50℃以下)に保存しても、再発色せず、しかも、経時安定性に優れ、鮮やかな色相濃度を有する感熱消色性インキ組成物を提供する。
【解決手段】
少なくともロイコ染料、顕色剤、結晶性物質からなる顕色粒子を着色剤として含有する感熱インキ組成物であって、更に、コレステロール誘導体からなる消色剤を含有してなることを特徴とする感熱消色性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】筆記中に、ボールホルダー外面に付着するインキや溜まったインキが紙面に落ちるボテが少なく、また、手油で汚れた紙面でも筆記が薄くなったり、筆記線が途切れたりしないボールペン用油性インキを提供する。
【解決手段】アミド結合を有する環状構造を持つモノマーとしてN−ビニルラクタムと、窒素含有芳香環構造を持つモノマーとしてN−ビニル芳香族複素環式化合物であるモノマー単位とからなる共重合体と、着色剤と、有機溶剤とを少なくとも含有するボールペン用油性インキ。 (もっと読む)


【課題】高湿度環境下でペン先を下向きに放置しても、インキが漏れない、書き出し時のかすれがないボールペン用水性インキ組成物を提供する。
【解決手段】水と、各種公知の染料、顔料である着色剤と、固形分量がインキ全量に対して2重量%以上5重量%以下のポリエチレンエマルジョンなどの樹脂エマルジョンと、この樹脂エマルジョンの固形分量に対して1重量%以上5重量%以下のフッ素含有界面活性剤とから少なくともなるボールペン用水性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 マイクロカプセルを用いずに、擦過等による簡単な加熱で容易に消色でき、極低温化(−50℃以下)に保存しても、再発色せず、しかも、経時安定性に優れ、鮮やかな色相濃度を有する感熱消色性インキ組成物を提供する。
【解決手段】
少なくともロイコ染料、顕色剤、結晶性物質からなる顕色粒子を着色剤として含有する感熱インキ組成物であって、更に、塩基性物質からなる消色剤を含有してなることを特徴とする感熱消色性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 マイクロカプセルを用いずに、擦過等による簡単な加熱で容易に消色でき、極低温化(−50℃以下)に保存しても、再発色せず、しかも、経時安定性に優れ、鮮やかな色相濃度を有する感熱消色性インキ組成物を提供する。
【解決手段】
少なくともロイコ染料、顕色剤、結晶性物質からなる顕色粒子を着色剤として含有する感熱インキ組成物であって、更に、非晶質樹脂からなる消色剤を含有してなることを特徴とする感熱消色性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】キャップをしないで放置しておくと、僅かでも溶剤が揮発することによって、インキの吐出開口部でインキが乾燥して樹脂の皮膜が発生してしまい、書き出し時に、カスレてしまうものであり、未だ十分とは言えるものはなかったため、キャップをしない状態で放置されていても書き出し時のカスレが少なく、書き味の滑らかな油性ボールペン用インキ組成物を提供する。
【解決手段】着色剤と、50〜80重量%の有機溶剤と、分子内に水酸基またはカルボニル基を有する造膜性樹脂と1.0〜5.0重量%のエチルヘキサン酸ブチルエチルプロパンジオールのエステルとを少なくとも含むボールペン用油性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】インキ後端に液栓を充填する構成のボールペンに、インキ中の気体を化学的に除去する特定の化合物を含むインキを内蔵することによって、実用性が広く、且つ、良好な筆記性能を得ることができる油性ボールペンを提供する。
【解決手段】着色剤と樹脂と有機溶剤と2,5−ジメルカプト−1,3,4−チアジアゾールを含有する油性インキ組成物を内蔵すると共に、前記インキの消費に伴って追従するインキ逆流防止体をインキ後端に密接配置してなる油性ボールペン。前記油性インキ組成物が剪断減粘性付与剤を含む。 (もっと読む)


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