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Fターム[4J039GA27]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 用途 (11,389) | ボールペン用 (612)

Fターム[4J039GA27]に分類される特許

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本発明は非水性ポーラーインク組成物に関し、該組成物は、
(a)少なくとも1つの非水溶性着色剤を1〜40重量%、
(b)グリコール、グリコールエーテル、アルコールおよびそれらの混合物からなる群より選択される、少なくとも1つの極性溶媒を50〜98重量%、
(c)使用される極性溶媒に膨潤する少なくとも1つの架橋ポリマーであって、該ポリマーが、アクリル酸もしくはアルキルアクリレートのホモポリマーおよびコポリマーであって、ポリアルケニルエーテル、ジビニルグリコール、ペンタエリスロールのアリルエーテル、スクロースのアリルエーテルもしくはプロピレンのアリルエーテルで架橋したもの、並びに無水マレイン酸−メチルビニルエーテルの架橋ホモポリマーおよびコポリマーからなる群より選択されるものを0.05〜5重量%含み、
全ての重量%はインク組成物の全重量に基づくものであり、かつ該インク組成物は20℃で測定した場合、30〜6000mPasの範囲の粘度を有する。
本発明による非水性インク組成物によれば、書き心地は滑らかで、キャップなしでより長い期間書ける状態が維持でき、先端に液滴が溜まることはなく、そして耐水性のスクリプトを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、アルミニウムコア又はアルミニウム合金コア、及びそのアルミニウムコア又はアルミニウム合金コアを包み込む酸化アルミニウム含有層又は酸化/水酸化アルミニウム含有層を有するエフェクト顔料であって、層状のアルミニウム顔料又はアルミニウム合金顔料を化学的湿式酸化することにより得られ、顔料の総重量に対するアルミニウムコア又はアルミニウム合金コア中の金属アルミニウムの量が90重量%以下であり、酸化されたアルミニウム顔料又はアルミニウム合金顔料は1.95を超える屈折率を持つ少なくとも一層の高屈折性金属カルコゲニド層を有し、且つ高屈折性金属カルコゲニド層と被覆酸化アルミニウム含有層又は酸化/水酸化アルミニウム含有層との間に混合層が形成されていれるエフェクト顔料に関する。本発明は更にこのようなエフェクト顔料の製造方法、及びその使用に関する。
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【課題】 顔料などの分散質の分散性に優れ、且つ水性媒体などの分散媒中で長期に亘って安定的に分散状態を維持し得るグラフト共重合体からなる分散剤を含有する水性インクを提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)又は(2)で表される重量平均分子量300〜10,000の重合体を側鎖とし、
【化1】


【化2】


疎水性単量体単位を必須構成成分とし、所望によりその他共重合可能な単量体単位を構成成分とする重合体を主鎖として成る、重量平均分子量1,000〜100,000のグラフト共重合体を分散剤として含む水性インク。 (もっと読む)


本発明は、コハク酸エステルを、少なくとも1つの非置換又は置換の芳香族又は複素環式芳香族ニトリルと反応させることによる、式(1):[式中、A1及びA2は、それぞれ他と独立に、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルである]で示される、少なくとも2種の構造的に異なるジケトピロロピロール顔料を含むことを特徴とする混合物の製造方法であって、この反応を、式(2):[式中、Aは、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルであり、R3は、水素、ハロゲン、メチル、メトキシ、−CF3又は−CNであり、R4は、直鎖、又はC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール又はC6−C24アラルキルラジカルであり、Xは、−S−、−O−、−CR55’−、−COO−、−CONR5−、−SO−、−SO2−、−SO2NR5−又は−NR5−であり、そしてR5及びR5’は、それぞれ他と独立に、水素、又は直鎖、若しくはC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール若しくはC6−C24アラルキルラジカルである]で示される少なくとも1つの化合物の存在下で行うことを特徴とする方法である。
式(1)中のA1が、ナフチルラジカル、ジフェニルラジカル又はフェニルラジカルである方法、そのような混合物の有機材料の着色及び化粧料における使用、並びに新規なジケトピロロピロール顔料混合物にも関する。
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本発明は、一般式CAT(I)、式中、Yは、シアノホウ酸、フルオロアルキルリン酸、フルオロアルキルホウ酸またはイミド化物の群から選択された陰イオンであり、CATは、アジン、キサンテン、ポリメチン、スチリル、アゾ、テトラゾリウム、ピリリウム、ベンゾピリリウム、チオピリリウム、ベンゾチオピリリウム、チアジン、オキサジン、トリアリールメタン、ジアリールメタン、メチン、アクリジン、キノリン、イソキノリンまたは第四級アザフルオレノン染料の群から選択された陽イオンである、で表される、プラスチックおよびプラスチック繊維を着色するための、フレキソ印刷インクを製造するための、ボールペンペーストとしての、スタンプインクとしての、革および紙を着色するための、データ収集システム、複写、インクマイクロフィルター、感光起電、レーザー技術および写真工業において用いるための染料に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 少なくとも水、色剤、水溶性溶剤を少なくとも含むインキ組成物に平均粒子径が0.1μm未満のアルミナ、酸化チタン、シリカ、炭化ケイ素および炭化タングステンの内から選ばれる超微粒子の一種もしくは二種以上が配合され、その配合量がインキ組成物中に0.002〜2重量%であることを特徴とする細字ボールペン用水性インキ組成物、特にコーンプレート型回転粘度計(1°34′R24コーン)による1rpmにおける粘度が50〜2000mPa・s(25℃)であるものが好ましい。また、上記水性インキ組成物が充填されたボール径が0.4mm以下の細字用ボールペンが提供される。 (もっと読む)


本願のずり減粘消去可能なインクは水、ジアリールメタン誘導体、トリアリールメタン誘導体、メチン染料を含むグループから選択される染料、及び溶剤を含み、そこにおいて、インクは約0.35〜約1.0の範囲のずり減粘指数を有する。本発明のキットは前記インク及び染み抜き溶液を含む。本発明のインク複合体は酸化ジアリールメタン誘導体、酸化トリアリールメタン誘導体、及び酸化メチン染料を含むグループから選択される無色または実質的に無色の染料、並びにゲル剤及び増粘剤の少なくとも1つを含む。また、本発明は消去可能なインクシステムの一部であるインクの使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】長期保存後や熱掛け後もインキ収容部へのインキ付着汚染がなくインキ残量が確実に視認できるボールペン用油性インキ組成物を得る。
【解決手段】インキ付着防止剤として使用する一般式(化2)で表されるジグリセリンに酸化プロピレンを付加重合して得られるエーテル・ポリオールの一種を添加したボールペン用油性インキ組成物。
【化1】 (もっと読む)


【課題】 筆記面で鮮明な描線を得るためにインキ中に酸化チタンを分散させていたが、酸化チタンは比重が大きいので沈降してインキが経時的劣化を生じていた。
【解決手段】 酸化チタンと粘度調製剤と高分子沈降防止剤と水溶性有機溶剤と水とを少なくとも含む水性ボールペンインキであって、上記高分子沈降防止剤が低重合度のカルボキシメチルセルロースナトリウムである水性ボールペンインキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 インキ中の顔料による沈殿層の形成による撹拌性低下の問題をインキ成分の配合面から解決するとともに、インキ塗布面上に鉛筆等による筆記を可能にするインキ組成物を提供すること。
【解決手段】 色材としての顔料、溶剤および樹脂を含有する水性インキ組成物において、天然繊維または化学繊維から選ばれる、長さ0.1nm〜1mmの繊維をインキ全量に対して5.0〜40.0重量%添加した水性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 低極性で揮発性の有機溶媒に色材等を含有させた流動体塗布液が外気温の変化に左右されることなく逆流防止効果に優れ、且つ、塗布性の良好な流動体塗布具を提供すること。
【解決手段】 先端に流動体塗布液の流出抑制機能を具備する塗布具の収容管内に、20℃における蒸気圧が1mmHg以上かつ溶解パラメーターδが10以下の低極性で揮発性の有機溶媒を含有する流動体塗布液Aが収容され、かつ、該流動体塗布液Aの端部には水と構造粘性付与剤からなるゲル状可動栓Bと、更にその後端には鉱物油、シリコーンオイル、エステル油、ポリブテン等から選ばれた不揮発性オイルと構造粘性付与剤からなるゲル状可動栓Cとが収容されているとともに、該ゲル状可動栓Cの後方収容管内が大気解放されている流動体塗布具。 (もっと読む)


【課題】 噴射安定性、保存安定性、記録画像の耐水性等に優れた黄色系記録液、その製造方法および使用方法を提供する。
【解決手段】 親水性付与処理により、少なくとも表面に親水性が付与された(スルフォン酸基が導入された)黄色系顔料粒子(親水性粒子)は、液体中で一様に分散し、該粒子が互いに凝集することがない。したがって、記録材としての親水性粒子を一様に分散した状態を長く保っておくことができ、噴射安定性ならびに保存安定性に優れた黄色系記録液となる。また、親水性粒子は黄色系顔料本来の性質である疎水性を有している。このため、記録媒体の表面(記録面)が親水性であっても、疎水性であっても、黄色系記録液の記録面への定着性が良好である。 (もっと読む)


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