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Fターム[4J040DG04]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 不飽和ポリカルボン酸系 (302) | ビニル芳香族単量体との共重合体 (10)

Fターム[4J040DG04]に分類される特許

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【課題】意匠性、光学特性および粘着力に優れ、かつ薄膜化が可能であり、しかも低コストで製造することのできる黒色箔状粘着剤および黒色粘着シートを提供する。
【解決手段】基材13と、粘着剤層11と、剥離シート12とを備えた黒色粘着シート1Aであって、粘着剤層11が、粘着成分と、黒色顔料と、スチレン−マレイン酸樹脂とを含有し、黒色箔状粘着剤中における黒色顔料の含有量が、2〜6質量%である黒色箔状粘着剤からなる黒色粘着シート1A。 (もっと読む)


【課題】良好なリワーク性、リサイクル性を有し、かつ耐久性を満足することができる、水分散型粘着剤組成物から形成される光学フィルム用粘着剤層を提供すること。
【解決手段】水分散型粘着剤組成物から形成される光学フィルム用粘着剤層であって、前記水分散型粘着剤組成物は、ガラス転移温度が−55℃以上0℃未満の水分散型の(メタ)アクリル系共重合体(A)、およびガラス転移温度が0℃以上の水溶性または水分散性の成分(B)を含有する水分散液であり、混合割合が(A)/(B)=50〜97/3〜50の範囲であり、前記成分(B)は最大部分の長さが1nm以上200nm以下のドメインとして存在し、かつ、ヘイズ値が1%以下である。 (もっと読む)


グリセロールのモノ−、ジ−及びトリエステルを含む可塑剤を含む水性ポリマー分散体を提供する。当該水性ポリマー分散体は、向上した膜形成特性を有し、水性塗料、シーラント、接着剤、つや出し剤、フィルム及びインクとして有用である。この可塑剤をポリビニルアセテート、ビニルアセテートとエチレン又は他のオレフィン類とのコポリマー、アクリルポリマー、アクリル/スチレンコポリマー、ポリエステル、ポリウレタン、エラストマースチレン/ブタジエンコポリマー、ネオプレンを含む、水性膜形成組成物において、従来から使用されている任意の有機ポリマーと一緒に使用することができ、他の可塑剤及び合体剤と適合性を有する。 (もっと読む)


【課題】ディスペンス、スタンピング、スクリーン印刷方法等の持つ欠点を克服し、薄膜の接着層を安定して形成することができる接着層の形成方法を提供する。
【解決手段】紫外線硬化型樹脂及び熱硬化性樹脂からなる溶質と揮発性溶媒とを含んでなる接着性樹脂組成物であって、溶質の含有量が5〜50質量%であり、かつ、前記樹脂組成物の25℃における粘度が100mPa・s以下である非接触塗布用樹脂組成物を、非接触型の塗布装置を用いて、シリコンウェハ1上に塗布する塗布し、溶媒を除去して接着層2aとし、さらに紫外線を照射する、接着層2aの形成方法。 (もっと読む)


【課題】結晶性ポリエステル系樹脂からなる基材を強固に接着することができ、接着層の厚みを自由に調整できる耐薬品性に優れ、同時に保存安定性に優れた接着剤を提供する。
【解決手段】(a)水酸基を有する非晶性ポリエステル樹脂、(b)酸無水物、及び(c)前記非晶性ポリエステル樹脂(a)を溶解させる溶媒を含む熱硬化性接着剤。 (もっと読む)


【課題】サポートプレートを用いた半導体素子の製造工程において、粘着剤に剥離液がかかった場合においても粘着剤が溶解せず半導体素子を汚染することのない半導体加工用テープを提供する。
【解決手段】基材フィルム上に粘着剤層を有し、サポートプレートを用いた半導体素子の製造に用いられる半導体加工用テープであって、前記粘着剤層のゲル分率が70%以上であり、且つ、前記粘着剤層が放射線重合性炭素−炭素二重結合が導入されたアクリル系化合物を主成分とするエネルギー線硬化型アクリル樹脂組成物から形成されている半導体加工用テープ。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、柔軟性に富み、成形加工性、リサイクル性、ゴム的性質、圧縮永久歪み特性、耐熱性、耐油性、耐候性、透明性、柔軟性、基材との密着性等などに優れる樹脂組成物からなる成形体および改質剤を得る。
【解決手段】
メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなるアクリル系ブロック共重合体(A)および、熱可塑性樹脂(B)、熱可塑性エラストマー(C)、ゴム(D)、および熱硬化性樹脂(E)からなる群より選択される少なくとも1種を含む樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 従来、ポリクロロプレンゴム系接着剤は各種の被着体に対する接着性に優れ、信頼性の高い接着性能をもつことから各種の分野に広く採用されてきたが、トルエン、キシレン、アセトンなどの有機溶剤を含有しているためにシックハウス症候群の原因になるとして、2002年に厚生労働省指定13物質に指定され、室内濃度の指針値以下の濃度になるように求められている。
【解決手段】本発明では、酸変性スチレン系エラストマーもしくは酸変性スチレン系エラストマーとエラストマー、ケチミン系シランカップリング剤もしくはアミノ系シランカップリング剤、粘着付与樹脂などと厚生労働省指定13物質に指定されない有機溶剤とからなる高固形分ゴム系溶剤型接着剤により課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、液体中のメラミン粉末の分散液または液体中のアミノプラスト樹脂の分散液であって、この分散液は、分散剤を含有し、この分散剤は、スチレン−無水マレイン酸コポリマーを含む分散液に関する。本発明はさらに、この分散剤の調製方法、ならびに接着剤組成物、コーティング、または積層体におけるその使用に関する。 (もっと読む)


それぞれ異なるガラス転移温度を特徴とするポリマーを別々に生成する2つのモノマーを、二官能モノマーを存在させて共重合することによって調製される形状記憶ポリマーであり、生成されたコポリマーは重合中に架橋され、熱硬化ネットワークが形成される。最終ポリマーの転移温度は、選択されたモノマーの比率によって、約20から約110℃に調整され、架橋の程度によって、平衡ゴム弾性率が制御される。形状記憶ポリマーは、コーティングや薄膜の形態で、キャスティング可能な製剤として加工することができる。このコポリマーは光学的に透明であり、医療用プラスチックとして有益である。本発明はまた、その製造品およびその調製、使用方法にも関する。 (もっと読む)


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