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Fターム[4J040EA01]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | ポリアセタール系 (25) | ポリオキシメチレン (8)

Fターム[4J040EA01]に分類される特許

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【課題】酸により分解し剥離できる接着剤の提供。
【解決手段】下記式(1)で表される環状アセタール化合物で構成する接着剤。


(式中、Rはカルボニル化合物の残基、R2a、R2b、R〜Rは同一又は異なる水素原子又は置換基、Rは置換基を示し、R又はRとRとは互いに結合して環を形成していてもよい。) (もっと読む)


本発明は、1成分湿分硬化型接着剤であって、少なくとも1個の加水分解性シラン基を有する少なくとも1種のポリオキシアルキレンおよび/またはポリ(メチル)アクリレートプレポリマー、少なくとも1種のフィラー、および補助物質および添加剤を含有し、ここで、該プレポリマーは4,000〜40,000g/mol分子量を有し、該接着剤は200〜10,000mPasの粘度を有する、1成分湿分硬化型接着剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 非有機錫触媒を用いて、優れた硬化性を有する硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)シロキサン結合を形成することにより架橋し得るケイ素含有基を有する重合体、
(B)アミン化合物、
(C)電子吸引性基を有するアルコールおよび/または電子吸引性基を有するカルボン酸、
を含有することを特徴とする硬化性組成物。(A)成分が有するケイ素含有基はアルコキシ基を含む基が好ましく、メトキシ基を含む基が特に好ましい。(C)成分が有する電子吸引基としてはハロゲン基が好ましく、フルオロ基が特に好ましい。 (もっと読む)


本発明は、安全且つ有効な接着性量の義歯接着剤成分と、非水溶性熱可塑性成分、非水溶性液体成分、水溶性熱可塑性成分、水溶性液体成分、及びこれらの混合物から成る群から選択される、安全且つ有効な量の成分を含む義歯接着剤組成物であって、該組成物が、約0.108〜1.18MPa(1100〜12,000g/cm)の正規化除去力、及び/又は約1.1〜約10の除去力比を有する、義歯接着剤組成物に関する。
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【課題】実用レベルで困難であった、ガラスにエンジニアリングプラスチックを直接接着する方法を提供し、また、ガラス接着性樹脂材料、およびガラス製品を提供する。
【解決手段】ペレット状のエンジニアリングプラスチックに、エトキシ基またはメトキシ基を有するシランカップリング剤等のガラスに対する接着力向上剤を付与した後、これをガラスに接触させた状態で加熱溶融することにより、前記エンジニアリングプラスチックを前記ガラスに溶融接着させるようにする。 (もっと読む)


【課題】
本発明によれば、異方導電性フィルム中に有機溶剤をある一定量含有させることにより、保存性を維持しつつ低温速硬化が可能な異方導電性フィルムを提供することができる。
【解決手段】
本願発明は、(A)反応性エラストマー、(B)エポキシ樹脂、(C)潜在性硬化剤、および(D)導電性粒子を必須成分とする異方導電性フィルムであって、当該異方導電性フィルム中の有機溶媒含有量が0.1〜5重量%であることを特徴とする異方導電性フィルムである。 (もっと読む)


【課題】 新規な芳香族アミドブロック共重合体よりなる、柔軟で高い軟化温度を有し、さらには優れた耐寒性、接着性を有するホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される芳香族アミド単位と、ポリエステル、脂肪族ポリ(オキシアルキレン)、ポリカーボネート、ポリオレフィン、ポリオルガノシロキサン、ポリジエンまたはこれらの共重合体よりなる群から選ばれる単位からなり、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィーで測定した標準ポリスチレン換算の数平均分子量が10000〜1000000である芳香族アミドブロック共重合体よりなることを特徴とするホットメルト接着剤。
【化1】


(1) (もっと読む)


無機又は有機基体上の強力接着性被覆の製造方法であって、a)無機又は有機基体上に、低温プラズマ処理、コロナ放電処理又は火炎処理を行い、b)無機又は有機基体上に、1つ以上の光開始剤、又は光開始剤と少なくとも1個のエチレン性不飽和基を含むモノマー若しくは/及びオリゴマーとの混合物、あるいは前述の物質の溶液、懸濁液又は乳濁液を適用し、そして場合により、c)適切な方法を用いて、これら前述の物質を乾燥するか、かつ/又は電磁波で照射する方法において、式(I)、(II)、(III)及び/又は(IV):IN−L−RG (I)、IN−L−RG1−L1−H (II)、IN−L−RG1−L1−IN1 (III)、IN−L−RG1−L1−RG2−L2−IN1 (IV)[式中、IN及びIN1は、それぞれ他と独立に、モノアシルホスフィン、モノアシルホスフィンオキシド又はモノアシルホスフィンスルフィド光開始剤基であり;L、L1及びL2は、単結合又はスペーサー基であり;RGは、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する1価ラジカルであり;そしてRG1及びRG2は、それぞれ他と独立に、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する2価ラジカルである]で示される化合物を使用するのが有利であると判明した。 (もっと読む)


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