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Fターム[4J040ED12]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | ポリエステル (1,510) | 不飽和ポリエステル (153) | 不飽和のポリCOOH、OH化合物等使用 (14)

Fターム[4J040ED12]に分類される特許

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【課題】 透明性に優れ、さらに延伸しても透明性を損なわないリグラインド層を有するポリプロピレン系多層成形体、および該多層成形体を達成するために接着層に用いる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン(A)、エチレン−ビニルアルコール共重合体(B)、グラフト変性ポリオレフィン(C)、および不飽和カルボン酸またはその誘導体によりポリエステル系熱可塑性エラストマーをグラフト変性して得られる変性ポリエステル系熱可塑性エラストマー(D)を含有することを特徴とする樹脂組成物、及び、該樹脂組成物からなる層を含むことを特徴とする多層成形体。 (もっと読む)


【課題】本発明は酸素吸収性と接着性を兼ね備えた酸素吸収性樹脂及びそれを用いた酸素吸収性接着剤樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、酸成分(A)、コハク酸及びエチレングリコールに由来する構造単位を含むポリエステルであって、酸成分(A)の全酸成分に対する割合が45〜75モル%であり、コハク酸に由来する構造単位の全酸成分に対する割合が25〜55モル%であり、ガラス転移温度が2〜15℃である、酸素吸収性樹脂:酸成分(A):テトラヒドロフタル酸若しくはその誘導体又はテトラヒドロ無水フタル酸若しくはその誘導体を提供する。 (もっと読む)


【課題】危険物に該当せず、安全性が高く、輸送、保管、取り扱いが容易で、金属材料の接着用に好適な金属用接着剤組成物およびそれを用いる接着方法を提供すること。
【解決手段】熱硬化性樹脂、反応性モノマー、及びゴム成分を必須成分とし、非水性で、かつ引火点を持たないことを特徴とする金属用接着剤組成物および同金属用接着剤組成物を金属表面に塗布し、乾燥、硬化させることを特徴とする接着方法である。 (もっと読む)


【課題】従来の接着剤に比べ、未処理ポリプロピレン樹脂基材と未処理ポリエチレンテレフタレート樹脂基材とに対する良好な接着性を示す水性接着剤を得る。
【解決手段】不飽和カルボン酸単位を0.5〜20質量%含むポリオレフィン樹脂100質量部と、酸価2〜20mgKOH/gのポリエステル樹脂10〜60質量部と、水性媒体とを含有する。ポリオレフィン樹脂は、プロピレン成分と、エチレン成分との2成分の総和を100質量部としたとき、プロピレン成分50〜98質量部と、エチレン成分2〜50質量部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 高温、高湿の条件下においても、光学積層体とガラス基板との接着性に優れ、粘着剤層とガラス基板との間に発泡や剥離が生じないうえに、光学フィルムの収縮により生じる白抜け現象を抑制することができ、耐久性に優れた液晶表示板を得るための粘着剤層付き光学積層体を提供すること。
【解決手段】 光学積層体上に、脂肪族ポリエステル系樹脂(A)が架橋されてなる粘着剤層を設けてなることを特徴とする粘着剤層付き光学積層体。 (もっと読む)


【課題】初期接着性(タック)、基材との密着性、耐熱性、耐湿熱性および透明性に優れた接着剤層を形成し得る感圧式接着剤組成物、および該感圧式接着剤組成物を用いてなる積層体を提供すること。
【解決手段】カルボキシル基を2つ以上有する多塩基酸(a−1)と、分子内に環状エーテル基を2個有する化合物(a−2)との重付加反応により得られる、水酸基を有するポリエステル樹脂(a)に環状エステル化合物(b)が開環付加し、さらに水酸基に付加し得る化合物(c)が付加してなる側鎖を有する付加型ポリエステル樹脂(A)と、前記付加型ポリエステル樹脂(A)中の官能基と反応し得る反応性化合物(B)とを含有することを特徴とする感圧式接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】貼付する際に接着剤層と被着体との間に巻き込んだ空気を容易に抜くことができ、美麗に、能率よく貼付けることができ、生産性も良好な感熱圧接着剤、感熱圧接着シートの提供。
【解決手段】ガラス転移点が−45〜+20℃のポリエステル系樹脂、及び、アルキッド系樹脂の群から選ばれた一種又は二種以上の有機高分子(A)と、軟化点が70〜180℃の樹脂成分(B)を含有し、有機高分子(A)の連続層中に、樹脂成分(B)が分散した状態で存在する非水液状体であることを特徴とする感熱圧性接着剤。 (もっと読む)


本発明は、(メタ)アクリラートグラフトポリエステルの新規の合成及び相容性媒介剤としてのその作用に関する。 (もっと読む)


【目的】
被着体に凹凸や反り、歪みがある場合や、被着体の寸法精度や加工精度が低い場合に被着体同士の隙間を生じる場合に適用されるシート状接着剤組成物であり、加熱することによりシート状接着剤が膨張し隙間を充填しながら硬化し、優れた接着性を発現するもの。
【構成】
(a)常温で固体である成膜性樹脂、(b)常温で液状または半固形状エポキシ樹脂、(c)潜在性硬化剤、(d)熱膨張カプセル、(e)潤滑性微粒子粉末とからなる成分を成膜してなることを特徴とする加熱膨張性シート状接着剤組成物であり、好ましい添加量は(b)成分100重量部に対し、(a)成分が50〜180重量部、(c)成分が1〜50重量部であり、(d)成分が組成物全体の0.3〜20重量%、(e)成分が組成物全体の3〜30重量%である。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル系樹脂の樹脂構成を改善することにより、これまでに得られなかった高い初期粘着性を獲得し、さらに機械的強度、粘着性能、耐熱性にすぐれた幅広い用途に展開可能なポリエステル系樹脂を提供する。
【解決手段】(A)ポリオール成分と(B)カルボン酸成分を重縮合してなるポリエステル系樹脂であって、(A)ポリオール成分と(B)カルボン酸成分の少なくとも一方が側鎖にアルコキシ基を有する成分を含むことを特徴とするポリエステル系樹脂である。 (もっと読む)


【課題】 塩化ビニル樹脂材料どうしや塩化ビニル樹脂と他の材料(なかでもポリオレフィン樹脂、アルミニウム)とをヒートシール法によって積層化する場合に、従来の接着剤に比べて高い接着強度を得ることができる水性の接着剤を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン樹脂(A)、酸価2〜40mgKOH/gのポリエステル樹脂(B)および水性媒体を含有し、(A)と(B)の質量比が100/2〜100/50の範囲であることを特徴とする塩化ビニル基材用水性接着剤。 (もっと読む)


本発明は、放射線硬化性に変性した水性不飽和非晶質ポリエステル、その製法並びに水性放射性硬化性系中へのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一定のジシドール異性体およびカルボン酸をベースとする無定形の不飽和ポリエステルをベースとする水性分散液の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、フィルム形成用接着剤として少なくとも1つのポリエステル、少なくとも1つのポリ酢酸ビニル及び少なくとも1つのポリウレタンを含むサイジング組成物でコーティングされたガラスストランドに関する。得られるガラスストランドは、開放金型成形技術、特に前記ストランド及び樹脂の同時噴霧による熱硬化性マトリクスを含む成形構成要素の製造、及び遠心技術によるパイプの製造における補強材として使用される。 (もっと読む)


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