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Fターム[4J040HD07]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | O、N以外の元素を含む有機添加剤等 (4,923) | S、Se又はTeを含有する (903) | カルボチオ酸、チオ炭酸、その誘導体 (9)

Fターム[4J040HD07]に分類される特許

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【課題】ポリマー粒子の水性分散液の製造する方法、その水性分散液の用途、その製法に使用する両親媒性連鎖移動剤、及びそれらの製造方法の提供。
【解決手段】ポリマー粒子の水性分散液を製造する方法であって、工程(i)連続水性相と、1種又はそれ以上のエチレン系不飽和モノマーを含む分散有機相と、該有機相用の安定剤としての両親媒性RAFT剤とを有する分散液を作製し、そして工程(ii)該両親媒性RAFT剤の制御下で該1種又はそれ以上のエチレン系不飽和モノマーを重合してポリマー粒子の水性分散液を形成させる工程を含む方法、この方法に用いるための新規両親媒性RAFT剤、これらの両親媒性RAFT剤を作る際に有用な新規RAFT剤及びそれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高温又は高湿のいずれの条件下においても接着力に優れ、長時間の使用においても着色が少ない位相差フィルム付き偏光板の提供。
【解決手段】[1]下記活性エネルギー線硬化型接着剤組成物を、偏光フィルム又は位相差フィルムに塗工する工程、[2]前記組成物を塗工した偏光フィルム又は位相差フィルムに、それぞれ位相差フィルム又は偏光フィルムを貼合する工程及び[3]フィルム貼合の後、いずれかの基材の表面から活性エネルギー線を照射する工程を含む位相差フィルム付き偏光板の製造方法。
○(A)ポリエステル骨格又はポリカーボネート骨格を有するウレタン(メタ)アクリレート、(B)フェニル基中に少なくとも1個の基−C(CH32R(Rはアルキル基又はフェニル基を表す)を有するフェノール化合物、(C)イオウ系酸化防止剤及び(D)前記(A)成分以外のエチレン性不飽和化合物を含む活性エネルギー線硬化型接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来型ポリクロロプレン系ラテックス接着剤の接着性、耐水性を改良したポリクロロプレン系ラテックスを提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される末端に酸性官能基を有するポリクロロプレン系ポリマー、及び2wt%以下の従来型乳化剤を含有することを特徴とするポリクロロプレン系ラテックス、並びにポリクロロプレン系ラテックスの製造法。
(ポリクロロプレン系ポリマー)−S−R−X (1)
(式中、Xはカルボキシル基又はその塩、Rはアルキル基、アリール基、置換アルキル基又は置換アリール基を表す。) (もっと読む)


【課題】透明基材フィルムの片面に、液晶光学補償層を有し、さらに当該液晶光学補償層には、粘着剤層が積層されている粘着型光学フィルムであって、バックライトの点灯状態における窓枠ムラを抑えることができる、粘着型光学フィルムを提供すること。
【解決手段】透明基材フィルムの片面に液晶光学補償層を有する光学フィルムの当該液晶光学補償層に、下塗り層を介して、粘着剤層が設けられている粘着型光学フィルムにおいて、下塗り層は、ポリマー類および酸化防止剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂、紫外線硬化剤、ゴム、エラストマーまたは粘着剤などへ混練する際に、相溶性良く簡便に混練することができ、非常に高い電導度を付与させることができる導電性付与剤及び導電性材料を提供すること。また、該導電性材料を使用し、ブリード等発生せず、安定性に優れた導電性部材、導電性フィルム等を提供することにある。
【解決手段】下記一般式〔1〕
【化1】


(式中、Mはカチオン成分を示す。)
で示されるビス(フルオロスルホニル)イミド塩が、ポリエーテルポリオールに溶解されてなる導電性付与剤および該導電性付与剤を含有した導電性材料。 (もっと読む)


本発明は、モノマーを重合して固体粒状材料の表面でポリマーを形成する方法であって、
連続親水性液相中に前記固体粒状材料の分散体を提供する工程であって、前記分散体が前記固体粒状材料の安定剤として親水性ラフト(RAFT)剤を含み、前記連続親水性液相が1種または複数のエチレン型不飽和モノマーを含む工程;および
前記親水性ラフト剤の制御下で前記の1種または複数のエチレン型不飽和モノマーを重合し、前記固体粒状材料の表面でポリマーを形成する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、a)第一のエポキシ樹脂および第二のエポキシ樹脂からなる第一の成分(ただし、第二のエポキシ樹脂は弾性体によって可撓化されている。)およびb)1つまたは2つ以上の第一級および/または第二級アミノ基を有する少なくとも1つのアミン化合物(ただし、アミン化合物は分子量が450g/モル未満である。)からなる第二の成分を含む二成分エポキシ接着剤組成物に関する。アミン化合物のアミノ基の総数とエポキシ樹脂のエポキシ基の総数の比率は0.01:1〜0.5:1である。2つの成分a)およびb)を混合すると、洗い落とされにくい組成物が生じる。その洗い落とされにくい組成物は、熱硬化すると、衝突安定性構造用接着剤を生じる。 (もっと読む)


少なくとも1種の粘着付与樹脂及び少なくとも1種の放射線硬化性組成物を含み、前記粘着付与樹脂が少なくとも1種の芳香族モノマー及び少なくとも1種のアクリレートモノマーからのモノマー反復単位を含む放射線硬化性接着剤組成物が提供される。前記放射線硬化性接着剤組成物の製造方法及び前記放射線硬化性接着剤組成物を含む物品も提供される。
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【課題】 活性化するための光を照射する前は、優れた貯蔵安定性を有し、且つ、光を照射した後は、室温で速やかに重合反応や架橋反応が深部にまで進行して、優れた物性を発現する硬化体を得ることができる光反応性組成物を提供する。
【解決手段】 イソブチレンからなる重合体であって、下記一般式(1)で表される官能基を1分子中に1個以上有する重合体(A)、及び、水素ラジカル供与剤(B)を含有することを特徴とする光反応性組成物。


(式中、Xは、加水分解性官能基を示し、Rは、炭化水素基を示し、nは、1〜3の整数を示す) (もっと読む)


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