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Fターム[4J040NA08]の内容

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Fターム[4J040NA08]に分類される特許

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a)(メタ)アクリレート官能性、ポリイソシアネートプレポリマー、及びポリイソシアネート単量体、少なくとも10重量%の官能基を含む第1部、及びポリオールを含む第2部、第1部及び第2部の少なくとも1は光開始剤を含むものを一緒にすることを包含する接着剤組成物を調製し、b)第1柔軟性基質を該接着剤組成物で被覆し、c)該接着剤組成物を照射線に露出して該接着剤組成物を部分的に硬化させ、及び該接着剤組成物を第2柔軟性基質と接触させることを包含するラミネートの製造方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接着剤組成を考慮することにより、これまでのドライあるいはノンソルベントラミネート法をそのまま用いることができ、ガスバリア性を有する基材どうしを貼り合わせた場合でも、水分の影響により発泡白化しないことを特徴とするガスバリアフィルム積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】ガスバリア性を有する基材どうし、もしくはガスバリア性を有する基材が2層以上含む積層体において、そのガスバリア性を有する基材をドライラミネート法あるいはノンソルベントラミネート法により貼り合わせてなるガスバリアフィルム積層体であって、前記ドライあるいはノンソルベントラミネート用接着剤が、アミノ基あるいはイミノ基あるいはそれらをアルデヒド基やケトン基等で保護した化合物とエポキシ基を有する化合物との反応により、硬化することを特徴とするガスバリアフィルム積層体である。 (もっと読む)


【課題】 易開封性を有し且つ再封止し得る包装材料として好適な適度の粘着性を有する
粘着剤組成物と、該粘着剤組成物を中間層とした積層フィルム及び積層フィルムからなる
易開封性と繰返し再封止し得る包装材料を提供する。
【解決手段】 オレフィン系ブロック共重合体エラストマー(A)、酢酸ビニル含有量が
25〜80重量%のエチレン・酢酸ビニル共重合体(B)および粘着付与剤(C)を含ん
でなる粘着剤組成物を基本構成とし、該組成物からなる中間層を介して熱可塑性樹脂(D
)からなるラミネート層及び熱可塑性樹脂(E)からなるヒートシール層が積層されてな
る積層フィルム、ならびに該積層フィルムからなる容器蓋材。 (もっと読む)


【課題】 手貼りによっても被覆対象物の表面との間に気泡が形成され難く、容易に製造することのできる貼付シートを提供することである。
【解決手段】 基材シート11の一方の面に粘着層が形成された被覆シート10(貼付シート)であって、前記粘着層は、前記基材シート11の一縁端から他の縁端まで延び、所定間隔にて平行に配置された複数のライン状粘着部12にて構成された構成となる。これにより、粘着層を被覆対象物の表面に当接するようにして被覆シート10を被覆対象物の表面に貼り付けるに際、被覆シート10と被覆対象物の表面との間に集積する空気が各ライン状粘着部12とそれに隣接するライン状粘着部12との間の隙間を通って排除され得るようになる。 (もっと読む)


本発明は、(A)放射線硬化させうる少なくとも1つの反応性官能基を含む18〜100℃(好ましくは20〜80℃)で流動性である少なくとも1つの化合物、(B)放射線硬化させうる少なくとも1つの反応性官能基および少なくとも1つのCOOH基を含む少なくとも1つの化合物、および(C)好ましくは第2〜第4主族、遷移元素、ランタニド元素の酸化物、窒化物、ハロゲン化物、硫化物、炭化物、テルル化物、セレン化物からなる群および/またはポリオルガノシロキサンの群から選択される少なくとも1つのナノスケール充填剤を含有するバリヤー特性を有する結合剤に関する。この結合剤を、被覆剤、充填剤、封止剤または接着剤における放射線硬化性結合剤として使用する。また本発明は、該結合剤を用いて、CO2、O2、N2、水蒸気および風味に対してバリヤー特性を有する複合フィルムを製造する方法ならびに該方法によって製造された複合フィルムに関する。 (もっと読む)


【課題】 成形性が良好で、ガスバリア性に優れると共に、層間接着強度に優れ、しかも高温条件下においても耐電解液性に優れた電子部品ケース用包材及び電子部品用ケースを提供する。
【解決手段】 外側層としての耐熱性樹脂延伸フィルム層と、内側層としての熱可塑性樹脂未延伸フィルム層と、これら両フィルム層間に配設されたアルミニウム箔層とを含む電子部品ケース用包材において、アルミニウム箔層は、アルミニウム箔の少なくとも内側層側の片面に下地皮膜が形成されたものからなり、この下地皮膜は、キトサン類と、Ti、Hf、Mo、W、Se、Ce、Fe、Cu、Zn、V及び3価Crからなる群より選ばれた1種または2種以上の金属を含む金属化合物とを含有してなる下地処理剤でアルミニウム箔の表面を処理することによって形成された皮膜であることを特徴とする。 (もっと読む)


ホットメルト接着剤組成物はアイソタクチックポリプロピレンランダム共重合体(RCP)に基づく。この組成物は、約4〜50重量%のRCP共重合体、約20〜65重量%の相溶性粘着付与剤、約0〜40重量%の可塑剤、約0〜3重量%の安定剤、約0〜40重量%のワックス、および随意成分としての約0〜60重量%のアタクチックポリ−α−オレフィン(APAO)を含む。この接着剤組成物は、例えば使い捨て不織衛生用品、紙加工用途、柔軟包装用途、木工用途、カートンおよびケース封止用途、ラベリング用途および他の組立用途のような多数の用途で使用することができる。
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【課題】
粘着力が高温下においても極端に変化せず、粘着力を制御することができる等、優れた粘着性能を有しながら、巻いた状態からの繰出し性に優れた粘着フィルムを提供する。
【解決手段】
ポリカーボネートを含む基材層(X)と、炭素数2〜20のα−オレフィンから選ばれる少なくとも2種類のα−オレフィンに基づく単量体単位を含み、かつ、下記(a)〜(c)を充足する非晶性オレフィン系重合体(A)を含む粘着層(Y)とが積層されてなることを特徴とする粘着フィルム。
(a)非晶性オレフィン系重合体(A)中のα−オレフィンに基づく単量体単位含有量が30モル%以上であること。ただし、非晶性オレフィン系重合体(A)中の全単量体単位の含有量を100モル%とする。
(b)135℃のテトラリン中で測定される極限粘度[η]が0.5〜10dl/gであること。
(c)分子量分布(Mw/Mn)が3以下であること。 (もっと読む)


本発明は、ブロックコポリマー、粘着付与剤、および可塑化剤を含むホットメルト熱可塑性エラストマーに関する、方法および組成物を含む。 (もっと読む)


【課題】容易な取り扱い、輸送と長時間にわたり安定な水性エマルジョンの提供と高品質なラミネ−ト木材複合材の提供。
【解決手段】一酸化炭素とオレフィン系不飽和化合物とのコポリマーおよび硬化剤を含む水中油型エマルジョンの形態における硬化性樹脂組成物;並びに、前記硬化性樹脂組成物を複合材の木材部分に施し、複合材の木材部分を合体させて硬化性樹脂組成物を隣接木材部分間に位置せしめ、硬化性樹脂を硬化させて硬化後に硬化樹脂が隣接木材部分を互いに接着させラミネート木材複合材を製造する。 (もっと読む)


フィルムの不織布への接着、フィルムの別なフィルムへの接着、または不織布の別な不織布への接着を改善するための組成物および方法が開示される。対象とするラミネート構造またはマルチラミネート構造に依存して、この改善は、流動性および密着性を改善すべく、基体、例えば多孔質不織布などに物理的にしっかりと固着する、低粘度で低密度のエチレンまたはプロピレンをベースとしたポリマーを使用することにより、または基体フィルムポリマーのうちの一つと混ぜ合わされた同様なポリマー使用することにより達成することができる。
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次のモノマー単位:a)アクリル酸誘導体、メタクリル酸誘導体及びビニル芳香族化合物から選択されているビニル系化合物に由来するモノマー単位70〜99.9質量%、並びにb)カルボン酸無水物基、エポキシド基及びオキサゾリン基から選択されている官能基を含有するモノマー単位0.1〜30質量%を含有するコポリマー2〜100質量%を含有する接着促進剤は、I.ポリアミド成形材料からなる層とII.ABS成形材料からなる部材の間に結合を生じさせるために使用される。 (もっと読む)


発泡水性接着剤組成物を、トイレットペーパー、化粧紙、紙タオル等を含む、または特にこれらとしての薄葉紙ラミネート製品を製造するために用いる。発泡は、典型的に、加圧ガスと接着剤流をノズルチャンバ内に必要に応じて導入することにより行われ、ここで、該流れの運動エネルギーが、混合エネルギーを提供するために用いられる。前記接着剤は、好ましくは、複数の離散した発泡接着剤粒子として分配される。前記発泡接着剤を、ラミネート内部接着、ラミネート相互間接着、ばらのシートの端を接着すること、ロールとロールを接着させること等に用いることができる。本発明は、接着剤のノズル内発泡を達成するための信頼できる、簡単な方法を提供する。 (もっと読む)


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