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Fターム[4J040QB04]の内容

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Fターム[4J040QB04]に分類される特許

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【課題】良好な仮貼り付け性の発現によって容易な位置合わせが可能となる「貼付位置修正作業性」、容易に貼り直しが可能となる「リワーク性」、強固な感温粘着性を発現できる「感温強粘着性」を、いずれも十分に発現できる、粘着剤組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の粘着剤組成物の製造方法は、アクリル系共重合体(A)がポリウレタン(メタ)アクリレート(B)によって架橋されている架橋ポリマーを含む粘着剤組成物の製造方法であって、ポリウレタン(メタ)アクリレート(B)の存在下、(メタ)アクリル酸エステルと(メタ)アクリルアミドを必須に含むモノマー混合液に活性エネルギー線を照射する。 (もっと読む)


【課題】無機充填材の分散効率に優れ、接着剤層における欠陥の発生が抑制された接着剤フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】接着剤フィルムを、シリカフィラーおよび溶剤を減圧下で混合して第1の混合物を得る第1の混合工程と、前記第1の混合物または第2の混合物を分散処理して分散物を得る分散工程と、前記分散物を濾過処理して濾過物を得る第1の濾過工程と、前記濾過物を用いて接着剤層用ワニスを得るワニス調製工程と、前記接着剤層用ワニスを、基材上に塗布して接着剤層を形成する接着剤層形成工程と、を含む製造方法で製造する。 (もっと読む)


【課題】低密度でありかつ気泡が細かく均一に分散したアクリルフォーム粘着剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】気泡の平均直径が300μm以下でありかつその標準偏差が115μm以下である、アクリルフォーム粘着剤。内部に流体を流通する流通路を設けたケーシング7と、前記ケーシング7内に配置されており、前記ケーシング7の軸線方向に振動可能な攪拌用の羽根10を具備した攪拌混合装置5に、アクリルフォーム前駆体組成物と、気泡形成用ガスとを導入し、この攪拌混合装置5においてアクリルフォーム前駆体組成物と気泡形成用ガスとを攪拌混合して、アクリルフォーム前駆体組成物中に気泡を形成させること、その後、この気泡を含むアクリルフォーム前駆体組成物を基材上に被覆することおよび、被覆されたアクリルフォーム前駆体組成物を硬化させることを含む、アクリルフォーム粘着剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】要求性能が極めて多種多様化している再剥離型粘着剤の製造が、生産工程を単純化し、その品質管理、在庫管理、輸送等における負荷を低減した状態で行え、使用者も、より性能の高い粘着剤を自在に利用できる製造方法の提供。
【解決手段】塗工機で再剥離型粘着剤を塗布する塗布工程の開始に合わせて、塗布工程で使用する粘着剤に所望の性能付与を行う製造方法であって、Tgが−80℃〜−50℃で、かつ、硬化剤を含まないベース粘着剤の100質量部を定量ポンプによって混合機に送り、さらに、少なくとも硬化剤を0.1〜2質量部の範囲で外添されるように混合機に送り、必要に応じて、可塑剤及び/又はタッキファイヤーを1〜10質量部の範囲で外添されるように混合機に送り、上記ベース粘着剤に所望する成分を添加混合して性能調整する再剥離型粘着剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】糊残りの問題や、シリコーン剥離剤の移転の問題も無く、カレンダー装置を使用して成膜できる自己粘着層を備えた自己粘着性フィルムを提供する。
【解決手段】自己粘着性フィルムは、剥離基材、該剥離基材にカレンダー加工により積層された自己粘着層、及び該自己粘着層に貼り合わされた表面層から構成される。剥離基材はシリコーン剥離処理が施されていないものを使用する。自己粘着層は、JIS−Z0237による粘着力が0.1〜2.0N/50mm巾の粘着性プロピレン系ポリマーと、滑剤と、必要に応じてJIS−Z0237による粘着力が0.1N/50mm巾未満の非粘着性プロピレン系ポリマーとを含有する。表面層は、ポリプロピレンフィルムである。 (もっと読む)


【課題】生産性を損なわずして、臭気の改善された光重合型のアクリル系粘着剤を提供することを課題とする。
【解決手段】炭素数2〜14個のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレート(a1)を主成分とするビニル系モノマーまたはその部分重合物(a)、光重合開始剤(b)および香料(c)を含有する光重合性組成物を光照射してなる光重合物からなることを特徴とするアクリル系粘着剤、特に、上記成分(a)100重量部に対し、上記成分(c)1.0×10-5〜1.0×10-1重量部である上記構成のアクリル系粘着剤。 (もっと読む)


【課題】部品等の接着工程における作業効率を向上させ、効率的に工程を進めることが可能な接着方法を提供する。
【解決手段】一方の被着体13と他方の被着体21とを接着する接着方法において、一方の被着体13と他方の被着体21とが接着される部分が、75℃以下で硬化する熱硬化型接着剤23により接着される。 (もっと読む)


本発明の対象は、未調整品の比重が冷却用液体の比重以下であり、冷却用液体が入っているタンク(26)に現れる、液状またはペースト状の未調整品の導入口(16)を含み、導入口(16)がタンクの下部のほぼ中央部に配設してあり、同導入口がソーセージ状品(32)の形状の未調整品を上方に向かってほぼ垂直方向に吐出できる形状を有することを特徴とする、熱溶融性品、とりわけ「べとつかない」熱溶融性接着剤の調整用装置である。 (もっと読む)


【課題】
コルゲートマシン用製糊装置において、高粘度のキャリアを扱うステインホール式製糊での糊粘度測定を持続して安定して作動できるようにするとともに、ステインホール式製糊とノーキャリア式製糊を同じ製糊装置で可能とする。
【解決手段】
製糊装置10に粘度検出器19を設けるとともに、その粘度検出器19を製糊装置10に供給されるもしくは供給された製糊用の温水や水で洗浄する洗浄手段を設けて常に清浄な状態に保ち正しい計測を可能にする。
粘度検出器19を製糊タンク11に取り付け、製糊タンク11内の糊の粘度を直接、タイムラグ無く測れるようにした場合、その洗浄手段としては、粘度検出器19の検出端部19aに向けて水又は温水を噴出する洗浄ノズル20aを設ける。
別の例として、製糊用温水供給装置からの水の落下流路中に粘度検出器19の検出端部19aを配置して洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 ペースト糊が保持された段ボール箱等のように耐水性袋を内部に保持させた段ボール箱を用いて同じ濃度の希釈とする希釈法を得る。
【解決手段】 耐水性袋を内部に保持させた上部開口を対向する1組以上のフラップを折って閉じる段ボール箱を用いた希釈法であって、段ボール箱の1組以上のフラップを立設させ、この立設状態を保持させる支持枠を装着する工程と、耐水性袋の開口縁部をフラップの上端を跨いで掛け渡し、前記耐水性袋の開口端縁部を固定する工程と、耐水性袋内部に予め定められた水を加えて、これを撹拌する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置から排出される材料の流路が制約を受けないような、熱可塑性材料を溶融する装置を求める要望が存在する。
【解決手段】固体又は半固体状態である熱可塑性材料を受け入れるような少なくともひとつの側壁と、側壁を支えて熱可塑性材料を溶融すべく加熱するベース部材とを具備する熱可塑性材料を加熱して、吐出器に供給するための装置および方法であって、ベース部材においては、側壁へ向いた下向きに傾斜している該ベース部材の上面が加熱され、溶融した材料の流れが導かれ、溶融した材料を受け入れるように収集樋が設けられている。収集樋の上方には、ストレーナーが配置されていて、溶融した材料を濾過する。ストレーナーは、固体又は半固体状態のままである熱可塑性材料を加熱された上面部分よりも上方に支持すべく適合していて、溶融した熱可塑性材料が収集樋へと流れるための流路を提供する。 (もっと読む)


【課題】外皮付きホットメルト接着剤製品をブロック形に詰めるための包装方法と、得られた外皮付きホットメルト接着剤製品のブロックと、外皮付きホットメルト接着剤製品を包装するための設備。
【解決手段】 (a)外皮付きホットメルト接着剤製品を連続的に供給し、(b)外皮付きホットメルト接着剤製品を液体冷媒中に浸し、(c)外皮付き接着剤製品をその一部分でプレスし、(d)プレスした部分で外皮付き接着剤製品を超音波溶着し、(e)プレスした部分で外皮付き接着剤製品をブロックの形に切断する階段から成る。
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