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Fターム[4J100AD13]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 不飽和アルコール (593) | 置換基を有する不飽和ポリアルコール (13)

Fターム[4J100AD13]に分類される特許

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【課題】磁気記録媒体用結合剤として好適なスルホン酸(塩)基含有ビニル系ポリマーを容易に得るための手段を提供すること。
【解決手段】タウリン、N−メチルタウリン、およびメタアミノベンゼンスルホン酸からなる群から選択されるスルホン酸基含有化合物とアルカリ金属水酸化物とをメタノール中で反応させて得られた第一液と、分子内にエポキシ基を有するビニル系ポリマーをケトン系溶媒中に含む第二液とを混合することにより、前記ビニル系ポリマーの側鎖にスルホン酸アルカリ金属塩基を導入する付加反応を行うことを特徴とするビニル系ポリマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型の重合槽を用いた高圧重合が可能な製造方法であって、着色、発泡等の外観異常のないペレット、及び、成形品を得ることができる精製含フッ素ポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、懸濁安定剤の存在下に行う懸濁重合によって得られる含フッ素ポリマーを酸化処理することを特徴とする精製含フッ素ポリマーの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】洗剤用途に用いられた場合に従来より一層改善された再汚染防止能を有する重合体組成物およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
10時間半減期温度が100℃以下の重合開始剤の存在下で、特定の構造を有するポリオキシアルキレン系化合物および酸基含有不飽和単量体を重合して得られるポリオキシアルキレン系重合体であって、重合時の溶媒の使用量はポリオキシアルキレン系化合物100部に対し10部未満である、ポリオキシアルキレン系重合体である。 (もっと読む)


本発明は、アクリル基が導入されてアクリル基の導入時に形成されたヒドロキシル基を含む変性ポリビニルアルコール系樹脂に関し、また、優れた接着力、耐湿性及び耐水性を有する前記変性ポリビニルアルコール系樹脂を含む接着剤に関し、さらに、ポリビニルアルコール系樹脂とエポキシ基及びアクリル基を有する化合物とを含む接着剤、並びにそれを含む偏光板及び表示装置に関する。本発明の一実施形態によれば、アクリル基が導入されてアクリル基の導入時に形成されたヒドロキシル基を有する変性ポリビニルアルコール系樹脂を含む偏光板用接着剤が提供され、また、ポリビニルアルコール系樹脂100重量部とエポキシ基及びアクリル基を有する化合物0.001〜10重量部とを含む偏光板用接着剤が提供され、さらに、このような接着剤を含む偏光板及び表示装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ベチュリンから得られるポリマー、ポリエステル、ポリウレタン及びエステル化合物並びにそれらの製造法を提供し、更には、優れたベチュリンモノマーの抽出法を提供する。
【解決手段】ベチュリンもしくは、ベチュリンのアルキル基、アリール基、アルカリール基、アラルキル基又はシクロアルキル基を有するカルボン酸エステルを、付加重合した繰返し単位n(nは2〜3,000,000の整数を示す)を有するポリマー、ベチュリンとジカルボン酸のポリエステル及びベチュリンとジイソシアネートのポリウレタン。 (もっと読む)


【課題】溶融成形性に優れ、溶融成形時に臭気が発生したり、製品に臭気が残存することがなく、透明性に優れたフィルムが得られ、さらには層間接着強度に優れた積層フィルムを得ることができるPVA系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される1,2−ジオール構造単位を有するポリビニルアルコール系樹脂(A)および多価アルコールのアルキレンオキシド付加物(B)を含有する。
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【課題】新規な、ペルフルオロ(2−アルキリデン−1,3−ジオキソラン)構造を有する化合物およびペルフルオロ(2−アルコキシメチレン−1,3−ジオキソラン)構造を有する化合物、ならびに、これらの化合物が重合したモノマー単位を含む新規な含フッ素重合体を提供する。
【解決手段】下式(a)で表される化合物、および該化合物が重合したモノマー単位を含む含フッ素重合体。ただし、Yは、炭素数1〜3のペルフルオロアルキル基または炭素数1〜3のペルフルオロアルコキシ基である。RF1、RF2、RF3およびRF4は、それぞれ独立に、フッ素原子、フルオロスルホニル基または式−QXで表される基である。Qは、炭素数1〜6のペルフルオロアルキレン基または炭素数2〜6のペルフルオロ(アルキレンオキシアルキレン)基である。Xは、フッ素原子またはフルオロスルホニル基である。
【化1】
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【課題】新規な含フッ素化合物(CF=C(OCFCF)および該含フッ素化合物を重合させて得た含フッ素重合体の提供。
【解決手段】CF=C(OCFCF、CFC(OCFCF(COF)を熱分解反応させるCF=C(OCFCFの製造方法、およびCF=C(OCFCFを重合させて得たCF=C(OCFCFに基づく重合単位を含む含フッ素重合体。たとえば、CF=CF/CF=C(OCFCF共重合体。 (もっと読む)


【課題】 重合時の分散安定性に優れるため、粒度分布がシャープでかさ密度が大きい塩化ビニル系重合体粒子が得られ、ウェットフォームが少なく、ドライフォームに起因する重合体スケールや泡状重合体が形成されにくく、さらに、着色が少なく、耐熱性に優れた塩化ビニル系重合体粒子を製造することができるビニル系化合物の懸濁重合用分散安定剤を提供すること。
【解決手段】側鎖に1,2−ジオール成分を有し、かつケン化度が65〜87モル%であるPVA系樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】ホウ酸含有溶液からホウ酸を効率よく除去又は回収する。
【解決手段】シロ−イノシトールが官能基として導入された高分子、樹脂、またはゲル状物質などの担体にホウ酸を含有する溶液を通過させるか、または、バッチ式で接触させることにより、ホウ酸を選択的に結合させ、結合したホウ酸を遊離させることにより、ホウ酸含有溶液からホウ酸を除去して回収する。
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【課題】相転移温度前後の有機物の吸着量の差が大きいPVA系含水ゲルおよび該PVA系含水ゲルからなる吸着分離剤および吸着分離方法を提供すること。
【解決手段】側鎖に1,2−ジオール成分を含有するポリビニルアルコール系樹脂(A)と耐水化剤(B)とを反応させてなる。 (もっと読む)


【課題】 溶液の安定性、消泡性に優れ、さらには積層体としたときにガスバリア性に優れたエチレン−ビニルアルコール共重合体溶液及びその積層体を提供すること。
【解決手段】 下記の構造単位(1)を含有するエチレン−ビニルアルコール共重合体及び溶媒を含有する溶液であって、好適にはアルコール系溶媒に溶解された溶液であって、さらには3,4−ジアセトキシ−1−ブテン、ビニルエステル系モノマーおよびエチレンを共重合して得られた共重合体をケン化することによって得られたエチレン−ビニルアルコール共重合体を用いた溶液。
【化1】


(ここで、Xは結合鎖であってエーテル結合を除く任意の結合鎖で、R1〜R4はそれぞれ独立して任意の置換基であり、nは0または1を表す。) (もっと読む)


官能性フルオロモノマーをオルガノボラン開始剤で重合し、官能性フルオロポリマーと、アリル系プロトン、Si−H基およびオレフィン基を有するモノマーから製造される官能性ポリマーを含む共重合体とを得る。 (もっと読む)


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