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Fターム[4J100AK38]の内容

Fターム[4J100AK38]に分類される特許

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本発明は、一般に、分子鋳型ポリマー(MIP)に関する。詳細には本発明は、比較的多量に製造しうる、再使用可能で環境に優しいMIP、それを製造する方法、およびそれを使用する(例えば、標的化合物(例えば、マイコトキシン)を捕捉および/または吸着する)方法に関する。本発明の組成物および方法は、食餌療法、予防、食物および飲料用の加工および製造に加え、研究、品質管理およびトレーサビリティへの適用をはじめとし、様々な適用において用途を見出す。 (もっと読む)


【課題】光反応性化合物、特に光開始剤、及びアクリレート又はエポキシド等の重合性単官能及び多官能モノマー、を含む硬化性材料を提供する。
【解決手段】本願の材料は、硬化の際前記化合物に共有結合する能力を有する官能基によって完全に又は部分的に終端された、フッ素系界面活性剤を含んでもよい。硬化性化合物は、純粋なアクリレートベースの、又は、アクリレート、エポキシド、又はビニルエーテル等、様々なタイプのモノマーのハイブリッドのどちらかである。重合性モノマーは、フリーラジカル光開始剤又はカチオン性光開始剤等、様々なタイプの光開始剤で硬化されてよく、最終的にアクリレート及びエポキシド等様々なタイプのモノマーの相互貫入ネットワークを含むハイブリッドレジストを形成する。アクリレート/エポキシドハイブリッド系はナノインプリントリソグラフィープロセスの高い忠実度という観点で、改良された複製性能を示した。 (もっと読む)


本発明は、嫌気性硬化性組成物のための硬化成分として有用な新規ポリマー結合付加物に関する。組成物は、特に接着剤およびシーラント剤として有用である。
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【課題】 生産性に優れ、耐溶剤性の良好なグラフト化ポリビニルアセタールの製法を提供すること。
【解決手段】エチレン性不飽和単量体をビニルアルコール系重合体の1〜25重量%水溶液中で、ビニルアルコール系重合体にグラフト重合し、次いで酸触媒およびアルデヒドの存在下にアセタール化することを特徴とするグラフト変性ポリビニルアセタールの製法。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィンセグメントと極性ポリマーセグメントとの分散性が良好なオレフィン系重合体(PO)を提供すること。
【解決手段】下記要件(1)〜(4)を同時に満たすことを特徴とするPO。(1)エチレン由来ユニット(α),CH=CH−R(Rは炭素原子数1〜20の炭化水素基)由来ユニット(β)の各含量及び(α)+(β)の合計含量が特定範囲。(2)芳香族ビニル化合物由来ユニット(γ)、不飽和カルボン酸およびその誘導体から選ばれる1種類以上のラジカル重合性単量体由来ユニット(λ)の各含量及び(γ)+(λ)の合計含量特定範囲。(3)プロトンNMRスペクトルで二つの特定範囲のケミカルシフトの面積の比が特定範囲。(4)触媒存在下アルコール処理した時、処理前のPOの重量と処理後のPOの室温下でのクロロホルム不溶成分の重量、処理前のPO中の(α),(β)を合計した重量分率との間に一定の関係が成立。 (もっと読む)


【課題】解像度に優れた化学増幅型ポジ型レジスト組成物を与える化学増幅型ポジ型レジスト組成物用酸発生剤となる化学増幅型ポジ型レジスト組成物用酸発生樹脂を提供する。
【解決手段】高分子からなり、該高分子を構成する繰り返し単位として、放射線照射により酸を発生する塩のアニオン部分が結合した繰り返し単位であり、かつ繰り返し単位のカチオン部分以外の炭素原子間の結合がすべて一重結合である繰り返し単位を含むことを特徴とする酸発生樹脂。 (もっと読む)


【課題】 レジスト材料の保管時のような比較的マイルドな条件下では、プロトンと反応して、暗反応を効率的に防止でき、かつ露光時には、プロトンとフォトレジスト用重合体との反応を阻害しない、適度な反応性を有するプロトン中和剤として用いることができる、新規化合物、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るアミノ化合物は、特定の1,1−ジメチルプロピルオキシカルボニル基含有化合物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャリア輸送能の優れた導電性高分子を用いた電子装置及び電子機器の提供。
【解決手段】本発明の導電性高分子は、直鎖状の主鎖と前記主鎖から分岐したキャリア輸送に寄与する下記一般式(1)で表されるキャリア輸送構造を有する。


[Rは、それぞれ独立して、水素原子、メチル基またはエチル基を表す。] (もっと読む)


【課題】通常、不活性かつ非重合性のオレフィン性不飽和有機分子を含むマクロモノマーの提供。
【解決手段】本発明の不活性かつ非重合性のオレフィン性不飽和有機分子を含むマクロモノマーは、コバルト連鎖移動触媒の使用により慣用のモノマーとホモ重合または共重合することができる、オレフィン性不飽和有機分子または非重合性の有機分子を用いた方法により得ることができる。該マクロモノマーは、片方の末端に官能基およびもう片方の末端に二重結合を含む。 (もっと読む)


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