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Fターム[4J100AU22]の内容

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Fターム[4J100AU22]に分類される特許

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【課題】高速硬化が可能で硬化反応が停止しにくい活性光線硬化組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される塩基反応性化合物及び光塩基発生剤を含む活性光線硬化組成物。


上記式中、Aは脂環式構造又は複素環式構造を表し、置換基を有していても良い。前記複素環式構造が環構成原子として酸素原子を含む活性光線硬化組成物。更に光ラジカル重合開始剤を含む活性光線硬化組成物。更に、ラジカル重合性化合物を含む活性光線硬化組成物。前記ラジカル重合性化合物が多官能モノマーである活性光線硬化組成物。前記活性光線硬化組成物を含む活性光線硬化型インクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】強度に優れた熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】 下記成分(A)10〜70重量部、下記成分(B)30〜90重量部(ただし、成分(A)及び成分(B)の合計を100重量部とする。)及び架橋剤を溶融混練装置に供給し、成分(A)及び成分(B)を架橋剤の存在下で動的に熱処理して得られる熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】半硬化物の変形性をコントロールすることにより、成形時のバリの発生が抑制され、成形後の良品率が高く、リフロー工程に用いられる程度に耐熱性が高い硬化物の製造方法の提供。
【解決手段】(メタ)アクリレートモノマー、非共役ビニリデン基含有化合物、および熱ラジカル重合開始剤を含有する硬化樹脂組成物に対して光照射および加熱のうち少なくとも一方を行って、25℃、周波数10Hzにおける複素粘度が105〜108mPa・sの半硬化物を得る工程と、前記半硬化物を成形型に入れ加圧変形し、加熱して熱重合させて硬化物を得る熱重合工程と、を含む硬化物の製造方法(但し、非共役ビニリデン基含有化合物は、(メタ)アクリレートモノマーを含まない。前記半硬化物を得る工程が前記硬化樹脂組成物に対して光照射する工程を含む場合は、前記ラジカル重合開始剤がさらに光ラジカル重合開始剤を含む。)。 (もっと読む)


【課題】少なくともβ−ピネンを含むカチオン重合性単量体のカチオン(共)重合を制御し、分子量、特に数平均分子量が大きいβ−ピネン系重合体を有利に製造することが出来る方法を提供すること。
【解決手段】少なくともβ−ピネンを含むカチオン重合性単量体をカチオン重合又はカチオン共重合せしめることによってβ−ピネン系重合体を製造する方法において、重合触媒としてルイス酸を使用し、且つ、電子供与体としてイソシアニド類を使用する。 (もっと読む)


【課題】少なくともβ−ピネンを含むカチオン重合性単量体のカチオン(共)重合を制御し、分子量、特に数平均分子量が大きいβ−ピネン系重合体を有利に製造することが出来る方法を提供すること。
【解決手段】少なくともβ−ピネンを含むカチオン重合性単量体をカチオン重合又はカチオン共重合せしめることによってβ−ピネン系重合体を製造する方法において、前記カチオン重合又はカチオン共重合を、所定の化学式で表わされる化合物、電子供与体、及びカチオン重合開始剤としてのプロトン性化合物の存在下において進行させる。 (もっと読む)


【課題】 新規なビニルエーテル重合体を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1−a)又は下記一般式(1−b)で表される構造単位を含有する、ビニルエーテル重合体。
【化1】


[式中、nは0又は1を示し、R及びRはそれぞれ水素、メチル基又はエチル基を表し、RとRの炭素数の合計は1又は2である。] (もっと読む)


【課題】本発明は、発泡倍率が2倍以上であり、均一な発泡セルを有する発泡体が得られ、かつ、外観が良好な発泡成形体を得るに好適な熱可塑性エラストマー組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、エチレンから導かれる単位、炭素数3〜20のα−オレフィンから導かれる単位および非共役ポリエンから導かれる単位を含み、部分的または完全に架橋されたエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)15〜85重量%と、示差走査熱量分析(DSC)で得られる融点が140〜170℃、常温n−デカン可溶分が30重量%未満、およびゲルパーミエイションクロマトグラフィー(GPC)により求められる重量平均分子量(Mw)が1.80×105以下のポリプロピレン(B)5〜40重量%と、示差走査熱量分析(DSC)で得られる融点が140〜170℃、および常温n−デカン可溶分が30〜90重量%であるプロピレン・α−オレフィンブロック共重合体(C)5〜80重量%(ただし、(A)、(B)および(C)の合計を100重量%とする)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発泡倍率が2倍以上であり、均一な発泡セルを有する発泡体が得られ、かつ、外観が良好な発泡成形体を得るに好適な熱可塑性エラストマー組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、エチレンから導かれる単位、炭素数3〜20のα−オレフィンから導かれる単位および非共役ポリエンから導かれる単位を含み、部分的または完全に架橋されたエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)15〜85重量%と、示差走査熱量分析(DSC)で得られる融点が140〜170℃、常温n−デカン可溶分が30重量%未満のポリプロピレン(B)5〜40重量%と、示差走査熱量分析(DSC)で得られる融点が140〜170℃、および常温n−デカン可溶分が30〜90重量%であるプロピレン・α−オレフィンブロック共重合体(C)5〜80重量%(ただし、(A)、(B)および(C)の合計を100重量%とする)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な液状樹脂およびそれを配合してなる粘着物性の優れた粘着剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】テルペン単量体と芳香族単量体を、フリーデルクラフト触媒存在下に共重合させて得られるテルペン系液状樹脂である。このテルペン系液状樹脂は、水素添加されていることが好ましい。また、テルペン単量体が、α−ピネン、β−ピネン、ジペンテン及びd−リモネンから選ばれた少なくとも1種であり、芳香族単量体がスチレンであることが好ましい。また、上記テルペン系液状樹脂をエラストマーまたはアクリルポリマー100重量部に対して0.1〜50重量部の割合で配合してなる粘着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】β−ピネンを構成単位として含有する重合体を水素化する際に、高温で実施しても望まない副反応を進行させないで、速やかに反応を進行させる方法を提供すること。
【解決手段】β−ピネン単位を30質量%以上含有する重合体の主鎖および/または側鎖にある不飽和結合を水素化反応により飽和結合に変換し、β−ピネン系重合体を得る反応において、アルミニウム元素および珪素元素を含まない担体に担持した金属を水素化触媒として用いるβ−ピネン系重合体の水素化方法、並びに該水素化方法により得られたβ−ピネン系重合体。 (もっと読む)


【課題】β−ピネンを構成単位として含有する重合体に含まれる不飽和結合を水素化反応により飽和結合に変換しβ−ピネン系重合体を得るにあたり、水素化反応温度を高めることを可能とし、その結果として反応時間を実質的に短縮し、また、少ない触媒使用量を設定することができる反応方法を提供すること。
【解決手段】 β−ピネン単位を30質量%以上含有する重合体の主鎖および/または側鎖にある不飽和結合を飽和結合に変換し、β−ピネン系重合体を得る水素化反応において、金属を担持した水素化触媒を用い、かつ特定の、有機アルカリ金属類、有機アルカリ土類金属類、アミン類、ピリジン類から選ばれる塩基性化合物の少なくとも1種類を共存させる、β−ピネン系重合体の水素化方法、並びに該水素化方法により得られるβ−ピネン系重合体。 (もっと読む)


【課題】β−ピネン系重合体を水素化する際に、時間あたり、容積あたりの生産効率の高い手法を用いても、高い水素化反応率を達成し、なおかつ望まない副反応を進行させない方法を提供すること。
【解決課題】β−ピネン単位を30質量%以上含有する重合体の主鎖および/または側鎖にある不飽和結合を水素化反応により飽和結合に変換し、β−ピネン系重合体を得る反応において、水素化反応に供給する重合体溶液を反応工程に供給する前に1MPa以上の加圧条件下において水素ガスで処理した後、水素化反応を、金属を担持した水素化触媒を含む水素化反応条件下に該重合体を連続的に供給する連続反応方式もしくはセミ連続方式で反応させる水素化方法、並びに該水素化方法により得られるβ−ピネン系重合体。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、光学フィルム、その製造方法、およびこれを含む液晶表示装置に関する。より具体的には、本発明に係る光学フィルムは、アセチルセルロース系基材、液晶配向層、および液晶フィルムを含み、前記液晶配向層は、光反応性重合体に追加的に架橋反応が可能な官能基を有したモノマーを導入することにより、アセチルセルロース系基材と液晶配向層、液晶配向層と液晶フィルムとの間に強い接着力を維持させることができる。 (もっと読む)


【課題】極性基を有する環状構造を有する重合体、および重合体を加熱することによるその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種類の下式で表される繰り返し単位を含む重合体、それを架橋してなる重合体、およびそれらの製造方法。(ZおよびZは各々独立に、水素原子、水酸基、アルコキシ基、アラルキルオキシ基、アリールオキシ基、アシルオキシ基、アルキル基、アラルキル基、アリール基などを表し、ZとZは互いに結合してもよく、mは0または1を表し、nは0〜20の整数を表す。)
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【課題】樹脂フイルムとの密着性に優れ、樹脂膜との界面における凹凸が小さい導電性層をその表面に容易に形成しうる、導電性物質吸着性樹脂フイルムおよびその製造方法、それを用いて得られる、絶縁性の樹脂フイルムとの密着性に優れた高精細の配線を形成しやすい金属層付樹脂フイルムおよび高精細の配線を有するプリント配線板を簡易な方法で作製しうる材料である金属層付き樹脂フイルムの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2層の樹脂層からなり、該樹脂層の少なくとも1層が、導電性物質もしくは金属を吸着する性質をもつ吸着性樹脂層である導電性物質吸着性樹脂フイルム。この導電性物質吸着性樹脂層に金属を吸着させ、めっき処理を行うことで金属層付き樹脂フイルムを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐候性、耐光性が高く、更に軽い車両灯具用透明材及びそれを用いた車両灯具を提供すること。
【解決手段】比重が0.85以上、1.0未満であり、ガラス転移温度が100℃以上であるβ−ピネン重合体にて車両灯具用透明材を構成し、またそれを用いて車両灯具を構成した。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐光性、低吸湿性に優れ、且つ良好な光学特性を有する、低比重の重合体からなる光ディスク基板と、それを用いた光ディスクを提供すること。
【解決手段】比重が0.85以上、1.0未満であり、且つ400〜850nmの波長の光の透過率が90%以上であるβ−ピネン重合体にて、光ディスク基板を構成した。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く、耐光性が良く、且つ軽い光拡散性成形体を提供すること、またそのような光拡散性成形体を用いてなる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】比重が0.85以上、1.0未満であり、ガラス転移温度が100℃以上であるβ−ピネン重合体からなる光拡散性成形体であって、0.8〜10mmの厚みを有している。また、そのような光拡散性成形体と光源とを備えて、画像表示装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】高耐熱性、低吸水性、低比重であり、且つ耐衝撃性に優れた成形体が得られる重合体組成物、及びそれを用いてなる成形体を提供すること。
【解決手段】比重が0.85以上1.0未満であり、且つガラス転移温度が80℃以上であるβ−ピネン重合体の60〜95質量%と、軟質重合体の5〜40質量%とからなる重合体組成物である。また、そのような重合体組成物を用いて成形体を得た。 (もっと読む)


【課題】従来以上に優れたキラル識別能力と高い加溶媒分解耐性を兼ね備えたキラルな高分子化合物、及び、従来以上に分離能が高く耐久性に優れた光学異性体分離用クロマト充填剤を提供する。
【解決手段】
下記の構造式1で表されるキラルな高分子化合物。円偏光二色性スペクトル吸収のモル楕円率最大値の絶対値が、溶液試料の測定において1000deg・cm・dmol−1以上である点が特徴。


式中のArは芳香環、R及びRは水素原子又は有機基、R及びRは水素原子又は有機基(RとRが同時に水素原子となることはない)、nは2以上の整数、−X−は−(CH)q−,芳香族基、ビニル基、ヘテロ原子又はヘテロ原子を含む基、qは0以上の整数である。 (もっと読む)


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