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Fターム[4J100HB58]の内容

Fターム[4J100HB58]に分類される特許

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【課題】 十分なマレイミジル基を有するポリマー粒子及びその製造方法の提供。
【解決手段】 (メタ)アクリレート、スチレン系モノマー及び架橋剤を含むモノマー混合物を共重合させて得られた架橋ポリマー粒子に下記化学式(1)で示されるマレイミジル基が導入されたマレイミジル基含有ポリマー粒子。前記架橋ポリマー粒子が、前記モノマー混合物を、非重合性溶剤と前記モノマー混合物との合計量に対して前記非重合性溶剤の含有量が35質量%以上となる状態で共重合させて非重合性溶剤含有粒子を得る工程と、前記非重合性溶剤含有粒子から非重合性溶剤を除去する工程と、を経て得られる。
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エポキシ官能性アクリル樹脂から誘導された陽イオン性アクリル樹脂およびIPDI三量体を含む電着可能なコーティング組成物ならびに、向上した耐汗性を有するコーティングされた基材が開示される。このコーティングを使用するための方法もまた開示される。好ましい実施形態では、陽イオン性アクリル樹脂;およびb)35重量%以上の架橋剤を含む、電着可能なコーティング組成物であって、ここで、該架橋剤の50%以上が、イソホロンジイソシアネートのイソシアヌレート三量体であり、ここで、重量%は、該コーティング組成物の総固体重量を基準とする、電着可能なコーティング組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】新規なビシナル置換型官能基含有重合体およびその用途を提供する。
【解決手段】一般式(I)で示されるビシナル置換型官能基含有重合体。


(式中、Aはエチレン等の重合により形成される基であり、GPCによる重量平均分子量が400〜500,000のものを表しZは水素原子、アルキル基等を表し、X、Yは、一方が水酸基、ポリアルキレングリコール基等を表し、他方は特定官能基を表わす。)前記のビシナル置換型官能基含有重合体を含むトナー用離型剤、顔料分散剤、塩化ビニル樹脂用滑剤。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高度な耐熱性を有すると同時に、従来技術における加熱時の着色問題を解決し、加熱によって共重合体中にグルタル酸無水物単位を生成させる際の着色を抑制し、近年要求されている高度な無色透明性を有する熱可塑性重合体およびその製造方法と該熱可塑性重合体からなる成形品を提供することを課題とする。
【解決手段】 重量平均分子量が1万以下の重合体含有量が1.5%以下で、かつ下記一般式(1)で表されるグルタル酸無水物含有単位を含有する熱可塑性重合体。
【化1】


(ただし、R、Rは、同一または相異なる水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を表す) (もっと読む)


【課題】 耐熱性、透明性に優れた位相差フィルムなどの光学用として好適なフィルムを提供することを課題とする。
【解決手段】ガラス転移温度が120℃以上のアクリル系熱可塑性重合体(A)100重量部に対して、2つ以上の芳香環を含有する低分子化合物(B)を0.1〜20重量部を含有してなる樹脂組成物で構成され、かつ複屈折率が6.0×10−4以上であることを特徴とするフィルムおよび(A)アクリル系熱可塑性重合体100重量部に対して、(C)ゴム質含有重合体を1〜100重量部をさらに含有してなることを特徴とする上記フィルム。 (もっと読む)


(メタ)アクリレート基含有ポリオレフィン蝋、その製法及びその使用。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、透明性を有する光学材料に好適な新規なフマル酸ジエステル共重合体を提供する。
【解決手段】 特定のフマル酸ジエステル残基単位と、特定のオキセタニル基を有する(メタ)アクリル酸エステル残基単位及び/又は特定のテトラヒドロフルフリル基を有する(メタ)アクリル酸エステル残基単位よりなり、数平均分子量が1,000〜500,000の範囲であることを特徴とするフマル酸ジエステル共重合体。 (もっと読む)


【課題】 プロトン導電性、耐水性及び耐溶剤性のバランスに優れ、安価な固体高分子電解質膜を提供する。
【解決手段】 脂肪酸ビニル単位を含む不飽和アルコール系共重合体をリン酸エステル化したビニル系重合体からなるか、係るリン酸エステル化ビニル系重合体と他の導電性樹脂及び/又は非導電性樹脂とを含む固体高分子電解質膜は導電性、耐水性及び耐溶剤性のバランスに優れている。 (もっと読む)


【課題】 水に均一に溶けることで、良好なコンクリートの分散保持効果を有し、更に安価に製造することのできる水溶性ポリマーを含有する水硬性組成物用混和剤、及び水硬性組成物の提供。
【解決手段】 水酸基を有する重合単位(1)(但し重合単位(2)は除く)と、式
−(AO)n−R
[式中、Rは水素原子、フッ素原子、又は置換基を有しても良い1価の炭化水素基、AOは炭素数2〜3のオキシアルキレン基、nは数平均値で2〜200の数を示し、n個のAOは同一でも異なっていてもよい。]
で表されるポリオキシアルキレン鎖を有する重合単位(2)を含むポリマーをリン酸化剤によりリン酸化して得られる水溶性ポリマーを含有する水硬性組成物用混和剤、及びその混和剤を含有する水硬性組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の解決しようとする課題は、従来の数多くの物性(吸水速度、無加圧下吸収倍率、加圧下吸収倍率、粒度など)以外に、吸水性樹脂が膨潤後に発生する臭気が無い、実使用において不快臭を与えない粒子状吸水剤を与えることである。
【解決手段】 本発明は上記課題を解決するために鋭意検討した結果、本発明では、高温での加熱処理後に原料由来の不純物および/または副生物を原因とする特定の臭気成分をコントロールすることで、膨潤時に不快臭を発生しない粒子状吸水剤が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】 導電性、耐水性及び耐溶剤性のバランスに優れたリン酸エステル化ビニル系重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも不飽和アルコール単位と脂肪酸ビニル単位及び/又はハロゲンビニル単位とを含む不飽和アルコール系共重合体、並びに部分アセタール化不飽和アルコール系重合体からなる群から選ばれた少なくとも一種の水酸基含有ビニル系(共)重合体と、リン酸源化合物と、水とを反応させることにより、導電性、耐水性及び耐溶剤性のバランスに優れたリン酸エステル化ビニル系重合体が得られる。 (もっと読む)


共有結合された第3級水素置換基を有するスルホン化およびホスホン化ポリ(スチレン)材料を包含するプロトン交換メンブラン。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油用粘度指数向上剤として有用な新規なグラフト共重合体の構成単位として利用可能な、新規なマクロモノマーおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される、ポリオレフィン鎖Pの末端基中に(メタ)アクリロイル基を含有するポリオレフィンマクロモノマー。


(式中、R1およびR2はそれぞれ独立に水素原子またはメチル基を示す)
上記のポリオレフィンマクロモノマーは、下記一般式(II)で表される、ポリオレフィン鎖Pの末端にエポキシ基を有するポリオレフィンを製造する工程(1)と、前記工程(1)で得られたポリオレフィン鎖Pの末端エポキシ基に(メタ)アクリロイル基を付加する工程(2)により製造される。


(式中、R1は水素原子またはメチル基を示す) (もっと読む)


本発明は、アミド基及びエステル基を有するポリマー(P)の調製方法であって、第一工程において、(メタ)アクリル酸のホモポリマーまたはコポリマー(P1)とモノヒドロキシル化合物(E)とを上限200℃の温度で反応させて、エステル基に加えて無水物基を形成させ、第二工程において、第一工程で形成した無水物基とモノアミン化合物(A)とを100℃よりも著しく低い温度で反応させて、アミドを得ることを特徴とする方法に関する。本発明はさらに、上記方法により調製されるポリマー、その水硬性組成物中における使用、並びに水の添加による硬化前もしくは後の前記水硬性組成物にも関する。 (もっと読む)


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