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Fターム[4J100HC01]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 変性時に使用する化合物−有機化合物 (6,028) | 不飽和脂肪族基含有化合物 (123)

Fターム[4J100HC01]に分類される特許

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【課題】低ムーニーのニトリルターポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、当技術分野で公知のものよりも低い分子量、低いムーニー粘度、および狭い分子量分布を有する場合により水素化されていてもよいニトリルターポリマーの製造方法に関する。本発明はまた、当技術分野で公知のものよりも低い分子量、低いムーニー粘度、および狭い分子量分布を有する場合により水素化されていてもよいニトリルターポリマーに関する。 (もっと読む)


【課題】 硬化成形後の歪みや割れを防止できる光ラジカル架橋型ポリマー、光硬化樹脂組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 分子構造中に(メタ)アクリロイル基を含有するポリマーであって、分子量が2,000〜100,000であり、エネルギー線の照射によって架橋可能である光ラジカル架橋型ポリマーを用いる。この光ラジカル架橋型ポリマーは、(メタ)アクリル酸により変性される官能基を有するモノマーを含むモノマー成分の重合によりポリマーを得て、このポリマーを(メタ)アクリル酸により変性することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】 イオン交換樹脂や合成吸着剤に用いる粒状重合体を製造する方法であって、不純物の残存や分解物の発生を抑制する。
【解決手段】 シード重合法によらず重合を行なうとともに、重合反応の少なくとも一部を100℃以上の温度で行なう。 (もっと読む)


低分子量ポリマーの製造方法であって、該方法は不飽和ポリマーを部分的に水素化して部分水素化ポリマーを生成させ、メタセシス触媒の存在下で、前記部分水素化ポリマーに非環式アルケンを反応させることを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主鎖末端および/または側鎖末端に特定の構造を有する基を含む含フッ素ポリマーの製造方法を提供する。また、該含フッ素ポリマーからなる硬化性組成物、該硬化性組成物を架橋して得られる成形品を提供する。さらに、本発明は、特定の構造を有する基を含む含フッ素化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】主鎖末端および/または側鎖末端に−Y末端(Y:ハロゲン原子)を有する含フッ素ポリマーに、触媒の存在下、一般式(1):
【化1】


で示される化合物を反応させて、−Y末端を−R1末端に変換する工程を含む含フッ素ポリマーの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高感度かつ高解像度で、1,200J/m程度以下の露光量でも十分なスペーサー形状が得られ、弾性回復性、ラビング耐性、基板との密着性、耐熱性等に優れた液晶表示素子用スペーサーを形成することができる感放射線性樹脂組成物。
【解決手段】不飽和カルボン酸および/または不飽和カルボン酸無水物と、水酸基含有不飽和化合物と、他の不飽和化合物との共重合体(α)に、ジイソシアネート化合物と水酸基含有重合性不飽和化合物との反応により得られる遊離イソシアナート基含有不飽和化合物(β)を反応させて得られる〔A〕重合体を含有する感放射線性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
フェノール樹脂系高分子を原料として、クロメンを有するフェノール樹脂系高分子、高分子鎖上に簡便に得る製造方法及びその感光体を提供する。
【解決手段】
成型物がブロック、フィルム、繊維状のいずれかである請求項3に記載したフェノール樹脂系高分子、その製造方法及びそれを用いた感光体。 (もっと読む)


本発明は、水で処理することによりポリスチレンからおよび非水溶性架橋型ポリビニルピロリドンを含有するブレンドからスチレン残留モノマーを除去する方法に関する。本発明は、粒子形状の固体ブレンドに対して処理が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光照射で生成する長寿命の活性種を開発し、本来的な効率を高めるとともに、高分子の種類によらないグラフト法を提供する。
【解決手段】一般式


(式中、Rは、水素、アルキル基、シクロアルキル基、フェニル基を表わし、Rは、同じものが複数あっても良い。)で示される クロメン構造を有する高分子へ、光照射をして、高分子表面上に、アミノ基、ヒドロキシ基、チオール基、カルボキシル基から選ばれる1種若しくは2種以上の官能基を有する化合物を反応させて、クロメン構造を有する高分子の側鎖に官能基を有する化合物をグラフトさせる方法。 (もっと読む)


【課題】不飽和結合を有する基を主鎖末端および/または側鎖末端に含む含フッ素エラストマーの製造方法、該フッ素エラストマーからなる硬化性組成物、該硬化性組成物を架橋して得られる成形品を提供する。
【解決手段】主鎖末端および/または側鎖末端にヨウ素または臭素を含む含フッ素エラストマーに、Z−(R1n(R1は、同じかまたは異なり、一般式(2):


(X1、X2、X3は同じかまたは異なり、水素原子、フッ素原子、−CY13(Y1は同じかまたは異なりフッ素原子または水素原子である)であり、Zは、炭素数1〜20のn価の有機基であり、nは2〜7の整数である)で示される化合物を付加させる工程を含む含フッ素エラストマーの製造方法である。 (もっと読む)


ボトル経時安定性が良好な化学増幅型ポジ型ホトレジスト組成物を提供する。ノボラック樹脂またはヒドロキシスチレン系樹脂に架橋剤を反応させて酸の存在下でアルカリ性水溶液に対する溶解性が増大する性質を有するアルカリ難溶性あるいは不溶性の樹脂として、これを(B)放射線の照射により酸を発生する化合物とともに有機溶剤に溶解して、酸成分の含有量が10ppm以下の化学増幅型ポジ型ホトレジスト組成物とする。 (もっと読む)


【課題】加工性が良好であるとともに加硫後においても十分な硬度を示し、転がり抵抗の小さいゴム組成物を得ることができる共役ジエン系共重合ゴムを、従前の方法と同等の短い重合所要時間で製造可能な共役ジエン系共重合ゴムの製造方法を提供する。
【解決手段】第一の共役ジエン化合物、及び第一の芳香族ビニル化合物を含有する反応系で共重合反応を開始させ、その後必要な場合に第二の共役ジエン化合物及び第二の芳香族ビニル化合物を添加し、共重合反応終了後、変性剤を添加して共役ジエン系共重合ゴムを得る共役ジエン系共重合ゴムの製造方法である。重合転化率が30%以上、90%未満の範囲内にある反応途中段階で、反応系に第一の多官能単量体を添加する。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することが可能で、ゴム組成物のゴム成分として用いることで、ゴム組成物の低ロス性、耐摩耗性及び破壊特性を向上させることが可能な変性天然ゴムを提供する。
【解決手段】天然ゴム、天然ゴムラテックス凝固物及び天然ゴムカップランプからなる群から選択される少なくとも一種の天然ゴム原材料に、極性基含有化合物を機械的せん断力を与えてグラフト重合又は付加させてなる変性天然ゴムである。前記機械的せん断力を与える手段としては、二軸押出混練装置及びドライプリブレーカーが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 分子量分布が広く、流動性に優れる変性プロピレン系重合体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 下記のプロピレン系重合体(A)と、エチレン性不飽和結合含有モノマー(B)と、有機過酸化物(C)とを加熱処理して得られる変性プロピレン系重合体であって、(A)、(B)および(C)のそれぞれの処理量が、(A)100重量部に対して、(B)が0.1〜50重量部であり、(C)が0.01〜20重量部である変性プロピレン系重合体、および、その製造方法。
プロピレン系重合体(A):
135℃のテトラリン中で測定される極限粘度[η]A1が5dl/g以上15dl/g以下であるプロピレン系重合体成分(A1)0.05〜90重量%と、135℃のテトラリン中で測定される極限粘度[η]A2が0.1dl/g以上5dl/g未満であるプロピレン系重合体成分(A2)10〜99.5重量%とからなるプロピレン系重合体。 (もっと読む)


【課題】架橋性シリル基を有する硬化性組成物では、その貯蔵後に硬化が遅延するという問題がしばしば生じる。また、硬化物の強度や伸びをより改善することが望まれている。
【課題を解決するための手段】架橋性シリル基を少なくとも1個末端に有し、メチルエステル基を含有するモノマーを必須な構成単位とするビニル系重合体を必須成分とする硬化性組成物、及び、少なくとも1個の架橋性官能基を末端に有し、主鎖がビニル系重合体であり、主鎖を構成するモノマーの内、重量比で2〜80%のモノマーがアクリル酸メチルである、あるいは、重量比で2〜50%のモノマーがメタクリル酸メチルであることを特徴とする重合体により解決される。 (もっと読む)


架橋性シリル基を有するビニル系共重合体の組成物では、その貯蔵後に硬化が遅延することがある。(I)架橋性シリル基を少なくとも1個末端に有し、メチルエステル基を含有するモノマーを必須な構成単位とするビニル系重合体を必須成分とする硬化性組成物。この硬化性組成物を用いたシーリング材、液状ガスケット、及び接着剤。少なくとも1個の架橋性官能基を末端に有し、主鎖がビニル系重合体であり、主鎖を構成するモノマーの内、重量比で2〜80%のモノマーがアクリル酸メチルであることを特徴とする重合体。以下の2成分:
(a)架橋性シリル基を少なくとも1個有するビニル系重合体、
(b)メチルエステル基を有する(a)以外の化合物を必須成分とする貯蔵安定性が改善された硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】架橋性シリル基を有する縮合型硬化性組成物では、その貯蔵後に硬化が遅延するという問題がしばしば生じる。特に、(メタ)アクリル系重合体を成分とする場合にはこれが顕著な傾向がある。本発明では、貯蔵後の硬化速度の安定性が改善された、架橋性シリル基を末端に有する硬化性組成物を与えることを目的とする。
【解決手段】以下の2成分:
(I)特定の構造を有する架橋性シリル基を少なくとも1個末端に有するビニル系重合体
(II)メチルエステル基を有する化合物
を必須成分とする貯蔵安定性が改善された硬化性組成物。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程を使用して重合体を調製する方法を提供する:(1)遊離ラジカル開始剤;チオカルボニルチオ基および遊離ラジカル脱離基を含有する連鎖移動剤;およびラジカル重合可能モノマーを接触させて、重合体鎖を形成する工程;および(2)工程(1)の前記重合体鎖を、多価カップリング剤、重合禁止剤、グラフト化アシル化剤、アミンおよび潤滑粘性のあるオイルの少なくとも1種と接触させる工程。本発明は、さらに、この重合体の組成物および使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、末端にオレフィン性不飽和を有するイソブテンポリマーの、ボラン源と、ボラン1モル当たり、250より小さい分子量のアルケン0.5〜1.8当量との反応生成物による処理、又はアルケンの存在下でのボラン源とのイソブテンポリマーの処理による官能化方法に関する。反応混合物は低粘性、及び良好に撹拌可能なままである。 (もっと読む)


【課題】 末端に水酸基を導入した飽和炭化水素系重合体は高耐候性ウレタン原料として有用である。これまでは、重合終了後にオレフィン末端へと変換し、さらにハイドロボレーション反応を行うといった多段階の反応が必要であった。
【解決手段】カチオン重合によって得られるハロゲン末端炭化水素系重合体に、水酸基を保護した置換基および不飽和結合を含む化合物を反応させることによって、保護した水酸基を末端に有する飽和炭化水素系重合体を容易に得ることができる。この化合物は加水分解によって容易に水酸基末端の重合体に変換が可能である。 (もっと読む)


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