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Fターム[4J100HC33]の内容

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本発明は、親水性側基、およびマイケル供与側基を有するポリマーから調製され、ポリアクリルマイケル受容体化合物によって架橋される、親水性ゲルの調製に有用な架橋性組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、水にも有機溶剤にも溶解しやすく、しかもその水溶液や有機溶剤溶液は良好な安定性を有し、例えばインクジェット記録分野などのファインケミカル分野に好適に用いられるポリアリルアミン系高分子重合体に関し、N,N−ジアルキルアリルアミンとアリルアミンとの共重合体を、各種変性剤を用いて変性してなる変性ポリアリルアミンを提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、更に高い表面架橋及び更に高い親水性を備えた超吸収性ポリマー粒子、及び吸収性物品におけるその使用に関するものである。
本発明の超吸収性ポリマー粒子は、架橋ポリ(メタ)アクリル酸及びその塩から構成される。超吸収性ポリマー粒子に含まれるポリマー鎖は、直接共有結合を通じて相互に架橋され、アルコール性ヒドロキシル基を備えている。
更に本発明は、真空UV照射を使用して、超吸収性ポリマー粒子を表面架橋する方法に関するものである。 (もっと読む)


重合体と、該重合体の末端に化学結合した多面体ラジカルとを含む高分子は、多くの加工及び性能の利点を提供する。また、この高分子の更なる官能化は、特定の環境において有利であると記載されている。更に、該高分子の製造、官能化及び利用の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】末端に極性基を有するポリオレフィンを工業的に有利な方法で製造する製造方法を提供すること。
【解決手段】下記要件[1]および[2]を満たすことを特徴とする末端に極性基を有するポリオレフィン(A)の製造方法。
[1]末端に存在する炭素−炭素二重結合の含有量が一分子鎖当たり0.2〜2個の範囲内であるポリオレフィン(B)を原料として、ラジカル開始剤の存在下、不飽和結合を有する極性基含有化合物(C)を150℃未満の反応温度で反応させる。
[2]ポリオレフィン(B)中の炭素−炭素二重結合含有量(X1 mol%)と、末端に極性基を有するポリオレフィン(A)中に存在する炭素−炭素二重結合含有量(X2 mol%)および不飽和結合を有する極性基含有化合物(C)に由来する極性基の含有量(Y mol%)との間に以下の関係式(Eq-1)が成り立つ。
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【課題】 高エチレン含量のエチレン−ビニルアルコール共重合体であっても容易に製造
可能なエチレン−ビニルアルコール共重合体の製造方法、該エチレン−ビニルアルコール
共重合体の製造方法により得られたエチレン−ビニルアルコール共重合体、及び、高エチ
レン含量のエチレン−ビニルアルコール共重合体であっても容易に、かつ、高い効率でア
セタール化、ケタール化又はエステル化できる変性エチレン−ビニルアルコール共重合体
の製造方法を提供する。
【解決手段】 エチレン−酢酸ビニル共重合体と、水及び/又はアルコールとを混合し、
超臨界状態又は亜臨界状態の流体中で反応させるエチレン−ビニルアルコール共重合体の
製造方法。 (もっと読む)


アルカリ可溶性コポリマー、アルカリ可溶性コポリマーを含む平版印刷版前駆体として有用な画像形成性要素および画像形成性要素を利用する画像の形成方法が開示される。アルカリ可溶性コポリマーは、重合した形態で、以下を含んでなり:(a)N−フェニルマレイミド、N−シクロヘキシルマレイミド、N−ベンジルマレイミドまたはそれらの混合物;(b)アクリルアミド、メタクリルアミドまたはそれらの混合物;(c)アクリロニトリル、メタクリロニトリルまたはそれらの混合物;および
(d)以下の構造のモノマーからなる群から選択される1種または複数のモノマー:
CH2=C(R)−Z−X−NHC(O)NH−Y−R’、前式において、Xが、−[C(CH32]−または−[(CH2n]−であり、nが0〜12であり;Yがo−、m−またはp−の−[C64]−であり;Zが、−[C(O)O]−、−[C(O)NH]−またはo−、m−またはp−の−[C64]−であり;
Rが、水素またはC1〜C4アルキルであり;R’が、−OC(O)−OR”、−OC(O)−Arまたは−OSO2−Arであり;R”が、C1〜C12アルキル、C1〜C12アリールアルキル、C1〜C12アリール、C1〜C12アルケニルまたはトリメチルシリルであり;Arが、C65-n’n’であり、Arは、合計で6〜10の炭素原子を有し;各Tが、独立に、C1〜C4アルキル、フルオロ、クロロ、ブロモ、ヨード、トリフルオロメチル、メトキシおよびシアノからなる群から選択され;n’が0〜5の整数であり;前記コポリマーが、少なくとも約11より高いpHを有するアルカリ性溶液に可溶である。 (もっと読む)


カルボキシル官能基を担持する、水溶性非ペプチド重合体、特にカルボン酸官能化ポリ(エチレングリコール) (PEG)重合体を調製するための方法、並びにこれらの方法の生成物が開示されている。一般に、エステル試薬R(C=O)OR’(なお式中、R’は第三級基であり、Rは官能基Xを含む)を、水溶性非ペプチド重合体POLY−Y(なお式中、YはXと反応して共有結合を形成する官能基である)と反応させて、該重合体の第三級エステルを形成し、次にそれを水溶液中で強塩基を用いて処理し、該重合体のカルボキシラートを形成させる。標準的には、次にこのカルボキシラートを水溶液中で無機酸を用いて処理して、該カルボキシラートをカルボン酸に転換させ、かくしてカルボン酸官能化重合体を形成させる。 (もっと読む)


本発明は、液晶装置で表面指向子配列層として用いるための、重合体主鎖及びそれに結合した側鎖を含む重合体において、前記重合体主鎖が、直接結合した環構造体を持たず、そして前記側鎖の少なくとも幾つかのの各側鎖が、炭素・炭素一重結合(−)、炭素・炭素二重結合含有単位(−CH=CH−)、炭素・炭素三重結合含有単位(−C≡C−)、メチレンエーテル単位(−CHO−)、エチレンエーテル単位(−CHCHO−)、エステル単位(−COO−)、及びアゾ単位(−N=N−)からなる群から選択された結合部により結合された少なくとも二つの非置換及び/又は置換フェニルを含み、配向相で、誘電異方性を与える永久的及び/又は誘導双極子モーメントを示し、そして少なくとも二つの隔離原子により重合体主鎖に結合している、重合体に関する。 (もっと読む)


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