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Fターム[4J127CB18]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | 単量体のタイプ(化学構造) (6,896) | 不飽和基を1つ有する単量体 (3,552) | (無水)マレイン酸系 (97)

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【課題】共重合により生成する重合体の分子量を高めることができ、しかも、着色の少ない、所定の分子量の重合体を再現性良く製造することができる方法を提供する。
【解決手段】不飽和ポリアルキレングリコールエーテルと(メタ)アクリル酸(塩)および特定のマレイン酸系単量体からなる群から選ばれる少なくとも一種の不飽和カルボン酸を含む単量体成分を溶媒存在下で共重合することによる重合体の製造方法において、溶存酸素濃度を5ppm以下にすることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、無機材料の懸濁液、ならびに乾燥前および/または乾燥後の紙、塗料、乾燥後のプラスチック材料におけるその使用に関する。また、本発明は、少なくとも1種のエチレン性不飽和モノマーにグラフトされた少なくとも1種のアルコキシまたはヒドロキシポリアルキレングリコール官能基を有するコポリマーの、最終製品の光沢、特に紙シートの光沢をいかなる視角でも高めるための薬剤としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のエチレン性不飽和モノマーにグラフトされた少なくとも1種のアルコキシまたはヒドロキシポリアルキレングリコール官能基を有する水溶性コポリマーの、紙、繊維、洗剤および塗料の分野における光学白色度の活性化を改善するための薬剤としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、水性懸濁液中の無機物の粉砕を補助するための試剤としての低イオン含量の水溶性コポリマーの使用に関するものであり、高粘度、低粘度および時間的に安定なBrookfield(商標)粘度であり得る乾燥物質濃度を有し、イオン滴定により測定されたイオン負荷が低い色素表面を示す、精製無機物の水性懸濁液を得ることを可能にする。本発明はまた、結果として得られる無機物水性懸濁液および紙、塗料およびプラスチック材料におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 スチレン−フマレート樹脂を架橋重合させて熱硬化性樹脂として再利用することが容易になる変性スチレン−フマレート樹脂を提供する。
【解決手段】 スチレン−フマレート樹脂のカルボン酸塩のフマレート構造部に、ビニル基を導入する。フマレート構造部に導入されたビニル基によって、ラジカル反応が可能となり、スチレンで架橋重合させて、熱硬化性樹脂として再利用することが容易になる。 (もっと読む)


水性の洗剤スラリーを乾燥することにより洗剤ベース粉末を製造することを含む、顆粒状または粉末状の洗剤組成物の製造方法において、該スラリーに、(A)モノエチレン性不飽和モノカルボン酸および/またはその塩50〜99.5モル%、(B)アルコキシル化されたモノエチレン性不飽和モノマーI[式中、R1は水素またはメチルを表し、R2は−(CH2x−O−、−CH2−NR5−、−CH2−O−CH2−CR67−CH2−O−または−CONH−を表し、R3はブロック状またはランダムに配置されていてもよい同一であるか、または異なったC2〜C4−アルキレン基を表し、その際、エチレン基の割合は少なくとも50モル%であり、R4は水素、C1〜C4−アルキル、−SO3Mまたは−PO32を表し、R5は水素または−CH2−CR1=CH2を表し、R6は−O−[R3−O]n−R4を表し、その際、基−[R3−O]n−は式I中に含まれている他の基−[R3−O]n−とは異なったものであってよく、R7は水素またはエチルを表し、Mはアルカリ金属または水素を表し、nは4〜250を表し、xは0または1である]0.5〜20モル%、(C)モノエチレン性不飽和ジカルボン酸、その無水物および/または塩0〜50モル%、(D)別の共重合可能なモノエチレン性不飽和モノマー0〜20モル%のラジカル共重合により得られ、かつ30000〜500000g/モルの平均分子量Mwおよび40〜150のK値(1質量%の水溶液中、25℃、pH7で測定)を有するコポリマーを添加することを特徴とする、顆粒状または粉末状の洗剤組成物の製造方法。
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本発明はビニル系ポリ(アルキレンオキシド−)化合物(A)とエチレン系不飽和モノマー化合物(B)とをラジカル共重合によりCCT重合法に従って製造することにより得られたランダム櫛形ポリマーに関する。この櫛形ポリマーは、同じ配合量で、従来の櫛形ポリマーをベースとする従来の流動剤を越える改善された減水能を有するので、水硬結合剤のために好適である。更に、建築材料混合物はこの櫛形ポリマーを添加することにより、減少した粘着性と塑性粘度を有しており、このことはコンクリートのような建築材料のコンシステンシーを強く改善する。更に、本発明による流動剤を使用した建築材料混合物は、従来の流動剤に比べて同じスランプで、高いスランプフローを示す。この建築材料混合物は同じ水/セメント−比において、従来のコンクリートに比較して上昇した剪断減粘性挙動を示すが、凝離の傾向は示さない。 (もっと読む)


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