説明

Fターム[4J127CC29]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | 単量体が有する官能基 (7,112) | N含有基 (805) | N含有複素環基 (499)

Fターム[4J127CC29]に分類される特許

201 - 220 / 499


【課題】硬化後の塗膜の硬度が高く、プラスチック基材に塗布後の反りの抑制や密着性に優れている紫外線硬化型樹脂組成物およびその硬化物、また、ブルーレイディスク等の光記録媒体に用いられる保護層(透明カバー層)として有用な紫外線硬化型樹脂組成物およびそれを用いた光記録媒体の提供。
【解決手段】少なくとも(a)下記式(1):


(式中、Rは水素原子またはメチル基、Rは有機残基、Rは水素原子またはメチル基を表す。)で表される光重合開始剤、(b)アミド基を有する重合性単量体、および(c)(メタ)アクリロイル基を有するオリゴマー又はポリマーを含有することを特徴とする紫外線硬化型樹脂組成物を使用すること。 (もっと読む)


【課題】プライマリ材として好適なヤング率と、硬化物の耐水性に優れた光ファイバの第一次被覆層用硬化フィルムの提供。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)ジオール化合物と、ジオール化合物の1.1〜1.8モル当量のジイソシアネート化合物と、水酸基含有(メタ)アクリレート化合物から得られるウレタン(メタ)アクリレート、
(B)下記式(1)
CH2=C(R1)COO-CnH2n+1 (1)
(R1は水素原子又はメチル基を示し、nは4から12の整数を示す)で表されるアルキ
ル(メタ)アクリレート、
(C)重合開始剤、
(D)シランカップリング剤
を含有する液状硬化性樹脂組成物を硬化させて得られる光ファイバの第一次被覆層用硬化フィルム。 (もっと読む)


【課題】硬化物のヤング率が低く、柔軟性に優れ、特に光ファイバのプライマリ材として有用な液状硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】次の成分(A)、(B)並びに(C):
(A)ポリエーテルジオール化合物、ジイソシアネート化合物および水酸基含有(メタ)アクリレート化合物にそれぞれ由来する構成単位を有し、該ポリエーテルジオール化合物に由来する構造単位を2〜5個有するウレタン(メタ)アクリレートである、次の(A1)、(A2)及び(A3)を含むウレタン(メタ)アクリレート 60〜85質量%、
(A1)2個の(メタ)アクリロイル基を有するウレタン(メタ)アクリレート
成分(A)中40〜60質量%、
(A2)1個の(メタ)アクリロイル基および1個の−NHCOOR1で表される構造を有するウレタン(メタ)アクリレート(R1は、炭素数1〜3のアルキル基である。)
成分(A)中20〜35質量%、
(A3)1個の(メタ)アクリロイル基および1個の−NHCOSR2で表される構造を有するウレタン(メタ)アクリレート(R2は、トリアルキルシリル構造を有する1価の基である。) 成分(A)中5〜10質量%、
(B)重合性不飽和単量体 10〜30質量%、
(C)重合開始剤 0.01〜5質量%
を含有する液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】放射線によって硬化し、プラスチックとの密着性が良好で、低カールで厚膜塗工が可能で、クラックの発生しないハードコート用に適した放射線硬化型樹脂組成物の硬化皮膜を有するフィルムを提供すること。
【解決手段】分子中に少なくとも2個以上の(メタ)アクリロイル基と水酸基を有する放射線硬化型多官能(メタ)アクリレ−トとポリイソシアネートとを反応させた多官能ウレタンアクリレート(A)を含有することを特徴とする放射線硬化型樹脂組成物の硬化皮膜層を有するフィルム。 (もっと読む)


【解決手段】基材の表面を、ウレタン結合を有するアルカンジアクリレートを含有する紫外線反応架橋型接着剤組成物で薄膜状に被覆し、該紫外線反応架橋型接着剤組成物に紫外線を照射して硬化させて接着剤層を形成し、該接着剤層上に未加硫ゴムを圧着し、加硫することにより基材をゴムで被覆してなるゴム複合体を得る。
【効果】本発明の紫外線反応架橋型接着剤組成物は、ウレタン結合を有するアルカンジアクリレートを用いたことにより、紫外線反応架橋型接着剤組成物の貯蔵安定性が向上し、また、基材とゴムとの間に強固な接着性を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた接着性を有しつつ、貯蔵安定性に優れ、環境に対する負荷が低い活性エネルギー線反応性架橋型接着剤、及びこれを用いたゴム複合体を提供する。
【解決手段】ビスフェノール化合物(A)、共役ジエン系重合体(B)、架橋性アクリレート(C)、及び特定のブロックイソシアネート(D)を含有する活性エネルギー線反応性架橋型接着剤である。前記ビスフェノール化合物(A)は、好ましくは、下記一般式で表されるものである。


〔式中、Rは、水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基を示し、複数のRは同じでも異っていてもよい。Rは炭素数2〜5のアルカンジイル基を示し、複数のRは同じでも異っていても良い。また、mは1〜3の整数を示し、l及びnは各々独立して1〜5の整数を示す。〕 (もっと読む)


【課題】光ディスクを構成する反射膜や記録層の耐腐食性に優れ、光ディスクの長期間の保存に対する耐久性に優れた光ディスク硬化物層を構成する材料である活性エネルギー線硬化性組成物、その硬化物及び該硬化物からなる層を有する光ディスクを提供する。
【解決手段】分子内に少なくとも1つのエポキシ基を有する化合物(A)、化合物(A)以外のエチレン性不飽和化合物(B)、及び光重合開始剤(C)を含有する活性エネルギー線硬化性組成物であって、該活性エネルギー線硬化性組成物中のエポキシ基の官能基濃度が、0.1μmol/g以上、350μmol/g以下である活性エネルギー線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】透明性、硬化性、及び耐熱性に優れた光学材料用樹脂組成物、該光学材料用樹脂組成物を用いた光学材料用樹脂フィルム、並びにこれらを用いた透明性、信頼性、及び耐熱性に優れた光導波路を提供すること。
【解決手段】(A)特定の(メタ)アクリル基を繰り返し単位として有し、かつ、側鎖にウレタン結合を介して結合させたエチレン性不飽和基を有する繰り返し単位及び/又は側鎖にアミド結合を介して結合させたエチレン性不飽和基を有する繰り返し単位を含有するアクリルポリマー及び/又はメタクリルポリマー、(B)重合性化合物、並びに(C)重合開始剤を含む光学材料用樹脂組成物、該光学材料用樹脂組成物を用いた光学材料用樹脂フィルム、並びにこれらを用いた光導波路である。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物、金属等の被着体に対する接着性に優れる上、硬化後のガラス転移温度が高く、電子部品の接着材料として好適な、光硬化性又は電子線硬化性の接着性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】2官能のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)とモノマー成分(B)とを含む光硬化性又は電子線硬化性の接着性樹脂組成物であって、前記ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)は、ポリカーボネートジオールとポリイソシアネートとからなるウレタンプレポリマー部を含み、該ウレタンプレポリマー部の繰り返し数(n)が10〜30であって、前記モノマー成分(B)が、(メタ)アクリロイル基を有する環式モノマーを含むことを特徴とする接着性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】接着剤を構成する各成分の相溶性及び接着剤の放置安定性が改善した新規な接着剤、該接着剤を用いる接着方法、ゴムと被着体との間の接着力が改善されたゴム補強材、及び該ゴム補強材を用いたゴム物品を提供する。
【解決手段】(A)(メタ)アクリロイル基をもつ官能基を少なくとも1つ末端に有する重量平均分子量500〜100,000の共役ジエン系オリゴマー100質量部当り、(B)一般式(I)


で表される構造を有する重合性化合物(メタ)アクリル系モノマーを5〜500質量部、特定のアルカンジオール(メタ)ジアクリレートを50〜1000質量部活性エネルギー線架橋型接着剤。 (もっと読む)


【課題】硬化性に優れ、かつ、光照射後あるいは光照射・加熱後の黄変が少なく、優れた透明性を有する透明材料用光硬化性組成物、及び、前記透明材料用光硬化性組成物を硬化して得られる透明材料を提供すること。
【解決手段】重合性化合物と、式(1)で表される化合物とを含むことを特徴とする透明材料用光硬化性組成物、及び、前記透明材料用光硬化性組成物を硬化して得られる透明材料。式(1)中、X1〜X3はハロゲン原子を表し、Y1及びY2は水素原子、ハロゲン原子若しくは置換基を表すか、又は、Y1とY2とが互いに結合した単結合若しくは二価の連結基を表し、Z1〜Z3は置換基を表し、M-は対アニオンを表す。ただし、式(1)で表される化合物は硫黄原子に結合する3つのベンゼン環上に合計2個以上のハロゲン原子を有する。
(もっと読む)


【課題】透明性、硬化性、及び耐熱性に優れた光学材料用樹脂組成物、該光学材料用樹脂組成物を用いた光学材料用樹脂フィルム、並びにこれらを用いた透明性、信頼性、及び耐熱性に優れた光導波路を提供すること。
【解決手段】(A)側鎖にアミド結合を介して結合させたエチレン性不飽和基を有する繰り返し単位、及び特定の(メタ)アクリル基を繰り返し単位として有するアクリルポリマー及び/又はメタクリルポリマー、(B)重合性化合物、並びに(C)重合開始剤を含む光学材料用樹脂組成物、該光学材料用樹脂組成物を用いた光学材料用樹脂フィルム、並びにこれらを用いた光導波路である。 (もっと読む)


【課題】隣接被覆層との剥離性に優れた光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A1)数平均分子量が1000〜2000であるポリプロピレングリコールに由来する構造を有する、ウレタン(メタ)アクリレート30〜70質%、(A2)ジイソシアネートと水酸基含有(メタ)アクリレートとの反応物であって、ポリオールに由来する構造を有しない、ウレタン(メタ)アクリレート5〜20質量%、(B)N−ビニル化合物およびイソボルニル(メタ)アクリレートを含む、エチレン性不飽和基を有する化合物1〜70質量%(C)重合開始剤0.1〜10質量%、(D)平均分子量1,500〜35,000のシリコーン化合物0.1〜50質量%および(F)分子量1500以上のポリオール化合物10〜50質量%を含有する光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】透明性及び耐熱性に優れた光学材料用樹脂組成物、該光学材料用樹脂組成物を用いた光学材料用樹脂フィルム、並びにこれらを用いた透明性、信頼性、及び耐熱性に優れた光導波路を提供すること。
【解決手段】(A)主鎖にマレイミド骨格を有する(メタ)アクリルポリマー、(B)重合性化合物、及び(C)重合開始剤を含有してなる光学材料用樹脂組成物、該光学材料用樹脂組成物を用いた光学材料用樹脂フィルム、並びにこれらを用いた光導波路である。 (もっと読む)


【課題】紫外線による硬化も、熱による硬化も可能である、いろいろな成形方法に対応できるラジカル重合性樹脂組成物を提供する。また、紫外線照射しながらのAFP成形やFW成形に対応しうるラジカル重合性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】特定のジ(メタ)アクリレート化合物と特定のトリ(メタ)アクリレート化合物の混合物(A)、特定のビニルエステル樹脂(B)、および、ウレタン構造を有するジ(メタ)アクリレート化合物(C)とを含むラジカル重合性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ被覆材としての機能に優れ、かつ隣接被覆層との剥離性に優れた光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】組成物全体を100質量%として、
(A1)ゲルパーミエーションクロマトグラフィー法により求めた数平均分子量が1000〜2000であるポリプロピレングリコールに由来する構造を有する、ウレタン(メタ)アクリレート 30〜70質量%、
(A2)ジイソシアネートと水酸基含有(メタ)アクリレートとの反応物であって、ポリオールに由来する構造を有しない、ウレタン(メタ)アクリレート 5〜20質量%、
(B)N−ビニル化合物およびイソボルニル(メタ)アクリレートを含む、エチレン性不飽和基を有する化合物 1〜70質量%、
(C)重合開始剤 0.1〜10質量%、
(D)平均分子量1,500〜35,000のシリコーン化合物 0.1〜50質量%
および
(F)分子量1500以上のポリオール化合物 10〜50質量%
を含有する光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物であって、
(B)成分の全量の45質量%以上が、2以上のエチレン性不飽和基を有する化合物である、光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】透明性及び耐熱性に優れ、かつ強靭性を有する光学材料用樹脂組成物、該光学材料用樹脂組成物を用いた光学材料用樹脂フィルム、並びにこれらを用いた透明性、信頼性、及び耐熱性に優れ、かつ強靭性を有する光導波路を提供すること。
【解決手段】(A)主鎖にマレイミド骨格を有する(メタ)アクリルポリマー、(B)イソシアヌレート骨格を有する化合物を含む重合性化合物、並びに(C)重合開始剤を含む光学材料用樹脂組成物、該光学材料用樹脂組成物を用いた光学材料用樹脂フィルム、並びにこれらを用いた光導波路である。 (もっと読む)


【課題】電線、特に電話線ケーブル、電子機器間又は電子機器内の接続用電線等の多層被覆を提供する。
【解決手段】複数の光硬化性樹脂硬化層からなる多層被覆であって、第一層のヤング率が5〜100MPaであり、第二層のヤング率が50〜1000MPaである電線用多層被覆。紫外線等の放射線照射により簡便にかつ均一に強度に優れた電線被覆層が形成され、かつ当該保護層は簡便な操作により剥離することができるため(被覆除去性)、配線操作が容易であり、配線操作時に導体自体を破損することがない。 (もっと読む)


【課題】電線、特に電話線ケーブル、電子機器間又は電子機器内の接続用電線等の多層被覆を提供する。
【解決手段】複数の光硬化性樹脂硬化層からなる多層被覆であって、第一層のヤング率が5〜100MPaであり、第二層のヤング率が50〜1000MPaである電線用多層被覆。紫外線等の放射線照射により簡便にかつ均一に強度に優れた電線被覆層が形成され、かつ当該保護層は簡便な操作により剥離することができるため(被覆除去性)、配線操作が容易であり、配線操作時に導体自体を破損することがない。 (もっと読む)


【課題】露光前のバーニング及びオーバーコートが不要であり、優れた感度、密着性及び保存安定性を有する新規のネガ型感光性組成物を提供する。
【解決手段】(A)2−メルカプトベンゾオキサゾール及び/又は2−メルカプトオキサゾールと、(B)式(1)で示されるジフェニルヨードニウム塩と、(C)カルボキシル基を有し且つエチレン性不飽和結合を有するポリマーと、(D)近赤外線吸収色素と、(E)少なくとも1個のエチレン性不飽和結合を有するモノマーと、を含有するようにした。 (もっと読む)


201 - 220 / 499