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Fターム[4J200DA23]の内容

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Fターム[4J200DA23]に分類される特許

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【課題】 地球環境への負荷が小さく、かつ、安価で、耐熱性、成形性に優れたポリ乳酸樹脂とポリオレフィン樹脂とを含有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸樹脂(A)とポリオレフィン樹脂(B)とを含有する樹脂組成物であって、(A)と(B)の質量比(A/B)が10/90〜99/1であり、ポリ乳酸樹脂(A)のD体含有量が0.6%以下、または99.4%以上であることを特徴とする樹脂組成物。さらに結晶核剤(D)を含有する前記樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来の架橋生分解性ポリエステル樹脂組成物が有していた耐熱性、発泡性、操業性、寸法安定性などを維持しつつ、成形加工性が改善された生分解性ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 α−及び/又はβ−ヒドロキシカルボン酸単位を50モル%以上含有する生分解性ポリエステル樹脂(A)100質量部と、分子内に2個以上の(メタ)アクリル基を有するか、又は1個以上の(メタ)アクリル基と1個以上のグリシジル基もしくはビニル基を有する(メタ)アクリル酸エステル化合物(B)0.01〜20質量部と、過酸化物(C)0.01〜20質量部とを溶融混練してなる樹脂組成物であって、結晶化遅延剤(D)を0.1〜20質量部含有することを特徴とする生分解性ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、透明性および耐熱性に優れた、ポリ乳酸樹脂を含む樹脂組成物からなる成形品およびその製造方法に関するものである。
【解決手段】
(A)ポリ乳酸樹脂100重量部に対し、結晶化促進剤0.5〜50重量部を配合してなる樹脂組成物からなり、球晶が存在せず、相対結晶化度が50%以上であり、全光線透過率が70%以上である成形品であり、前記結晶化促進剤が、(B)結晶核剤および/または(C)可塑剤からなり、(B)結晶核剤が、アミド化合物およびヒドラジド化合物から選択される少なくとも1種であり、前記(C)可塑剤が、2種以上を含むものであることが好ましく、さらに(C)可塑剤の少なくとも1種がポリアルキレングリコール系可塑剤であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリ乳酸系樹脂が本来有している剛性を損なわずに、耐熱性(高結晶化性)および透明性が改善された樹脂組成物、該樹脂組成物からなる成形体、ならびに該樹脂組成物に使用される新規なポリ乳酸系化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るポリ乳酸系樹脂組成物においては、式(1):


(式(1)中、R1およびR2はそれぞれ独立して炭素数1〜5の直鎖状または分岐を有するアルキル基、または炭素数6〜10のアリール基を表し、同一であっても異なっていても良い。)で表され、重量平均分子量(Mw)が100〜10000の部位を有し、かつ全体の重量平均分子量(Mw)が5,000〜500,000のの範囲であるポリ乳酸系樹脂を必須成分として使用する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類の生分解性ブロックコポリエステルウレタン(PEU)および少なくとも1種類のポリヒドロキシアルカノエート(PHA)を含有する少なくとも1種類の生分解性ブレンド、もしくは多糖類および/またはその誘導体を含む充填剤、さらには生体適合性添加剤を含む複合系に関する。この種類の複合系は、成形品、成形部品または押出品を製造するために使用される。さらに、本発明は、複合系を使用するための可能性に関する。 (もっと読む)


【課題】射出成形により成形品を形成しても、強度および耐熱性が低下しないポリ乳酸を含む生分解性樹脂組成物を用いた樹脂筐体を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂筐体は、ポリ乳酸と、ポリスチレンとを含む生分解性樹脂組成物から形成したことを特徴とする。また、本発明の樹脂筐体は、ポリ乳酸と、ポリカーボネートとを含む生分解性樹脂組成物から形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂が本来有している剛性を損なわずに、耐熱性(高結晶化性)および透明性が改善された樹脂組成物、ならびに該樹脂組成物からなる成形体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)およびナノシリカ(B)、必要に応じ用いられる結晶核剤(C)を含むことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。前記結晶核剤(C)はカルボン酸アミド類であることが好ましく、また、前記熱可塑性樹脂(A)は乳酸系樹脂であることが好ましく、ポリ乳酸であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来のセルロース系成形体に比べ、疎水性の制御が容易となるセルロース系成形体を提供することにある。
【解決手段】セルロース長繊維をN−オキシル化合物とハロゲン化アルカリ金属塩を触媒として用いて酸化し、得られた酸化セルロース繊維を洗浄後に解繊処理した酸化セルロース微小繊維の水分散液に対し、疎水性化合物(A)と必要であれば固着剤(B)を添加し、乾燥することによって得られる、疎水性が制御されたセルロース系成形体。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、耐熱性、および柔軟性の相反する3つの物性を高いバランスで両立する、ポリ乳酸を約50質量%以上含むポリマーアロイおよびその成形品を提供する。
【解決手段】(A)ポリ乳酸、(B)ポリプロピレン、および(C)D-乳酸と糖類との共重合体を含有するポリマーアロイ。 (もっと読む)


【課題】 優れた機械的強度、耐熱性、成形性を具備すると同時に、耐候性を向上させた、石油系製品への依存度の低いポリ乳酸系樹脂組成物および成形体を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂(A)100質量部と、ベンズオキサジノン化合物(B)0.1〜3.0質量部とを含有してなる樹脂組成物。ポリ乳酸系樹脂(A)が、架橋ポリ乳酸系樹脂である前記樹脂組成物。ベンズオキサジノン化合物(B)が、2,2′−p−フェニレンビス(3,1−ベンズオキサジン−4−オン)である前記樹脂組成物。前記樹脂組成物を成形してなる成形体。 (もっと読む)


【課題】−25℃での貯蔵弾性率(E’-25)と25℃での貯蔵弾性率(E’25)の比が、E’-25/E’25<2である、透明性と低温での柔軟性とに共に優れた樹脂組成物の成型体を提供する。
【解決手段】式(1)で表わされる構成単位を主たる構成単位として含む数平均分子量5000以上50万以下のポリヒドロキシカルボン酸系樹脂(A)と、式(2)で表わされる構成単位を主たる構成単位として含む数平均分子量400以上50万以下のポリオキシトリメチレングリコール系樹脂(B)とを、(A)及び(B)の合計に対する(B)の比率が1重量%以上65重量%以下である範囲で、少なくとも含む。


(1)(Rは、水素原子又は炭素数1以上18以下の脂肪族炭化水素基。)


(2) (もっと読む)


【課題】消臭性に優れたポリ乳酸発泡体を提供することにある。
【解決手段】ポリ乳酸100重量部に、消臭剤1〜20重量部を添加した樹脂組成物を発泡してなることを特徴とするポリ乳酸発泡体である。 (もっと読む)


【課題】環境負荷を低減することができると共に、得られる成形体の耐熱性及び耐衝撃性等の機械的特性に優れている樹脂組成物、その製造方法及びその樹脂成形体を提供する。
【解決手段】環境負荷の少ない樹脂組成物は、ポリ乳酸、ポリヒドロキシブチレート又はポリ(ヒドロキシブチレート−ヒドロキシヘキサノエート)を含む植物由来のポリエステルと、ポリプロピレン、ポリエチレン又はポリカーボネートを含む石油系樹脂とを含有するものである。そして、前記ポリエステルはゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)により測定したポリスチレン換算の質量平均分子量が10万〜50万の高分子量ポリエステルと、質量平均分子量が1千〜3万の低分子量ポリエステルとを含有すると共に、ポリエステル中の低分子量ポリエステルの含有量が0.5〜10質量%である。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃改良効果が高く、同時に優れた機械的強度、耐湿熱性、成形性を具備した石油系製品への依存度の低い樹脂組成物および成形体を提供する。
【解決手段】 架橋ポリ乳酸系樹脂(Α)と、コアシェル型グラフト共重合体(B)と、カルボジイミド化合物(C)とを含有する樹脂組成物であって、(A)と(B)との質量比率(A/B)が70/30〜99/1であり、(A)と(B)の合計量100質量部に対して、(C)の配合量が0.1〜5質量部であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高発泡倍率の発泡体であって、かつ発泡直後からの経時変化の少ないポリ乳酸系樹脂押出発泡体およびその製造方法を提供する。また、本発明は、発泡直後のガス抜けが少なく、外観の優れた高発泡倍率のポリ乳酸系樹脂押出発泡体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】結晶性ポリ乳酸系重合体を95重量%以上含有する樹脂組成物を超臨界状態の揮発性発泡剤で発泡させたポリ乳酸系樹脂押出発泡体であって、該発泡体の密度収縮率が10%未満であることを特徴とするポリ乳酸系樹脂押出発泡体。 (もっと読む)


【課題】発泡時のガス保持性に優れ、表面性の良好な高発泡倍率のポリ乳酸発泡体を、ゲル化物などの発生により操業性を低下させることなく製造することにある。
【解決手段】ポリ乳酸80〜99重量%と重量平均分子量100万以上の高分子量ポリマ1〜20重量%からなるポリ乳酸樹脂組成物を発泡させてなることを特徴とするポリ乳酸発泡体、および該ポリ乳酸樹脂組成物100重量部に対し、揮発性発泡剤を1〜10重量部注入して発泡させることを特徴とするポリ乳酸発泡体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 従来の樹脂組成物に比べて難燃性改良効果が高く、同時に優れた成形性、機械的強度を具備した石油系製品への依存度の低い樹脂組成物および成形体を提供する。
【解決手段】 架橋ポリ乳酸系樹脂(Α)80〜40質量部と、金属酸化物および/または金属水酸化物(B)20〜60質量部とからなることを特徴とするポリ乳酸系樹脂組成物。金属水酸化物が水酸化アルミニウムである前記樹脂組成物。架橋ポリ乳酸系樹脂(Α)と金属酸化物および/または金属水酸化物(B)との合計量100質量部に対して、ドリップ防止剤(C)0.05〜5質量部を配合してなる前記樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び柔軟性がともに高いポリ乳酸系樹脂成形品を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂成形品は、ポリ乳酸系樹脂(A)と、結晶化度20重量%以下のポリプロピレン(B)と、変性エチレン−α−オレフィン共重合体(C1)又は変性ポリオレフィン(C2)とを含むポリ乳酸系樹脂組成物で成形された成形品であり、ポリ乳酸系樹脂(A)の結晶化を促進する処理が施されている。ポリ乳酸系樹脂組成物では、ポリ乳酸系樹脂(A)90〜10重量部に対し結晶化度20重量%以下のポリプロピレン(B)が10〜90重量部配合されている。さらに、ポリ乳酸系樹脂(A)及び結晶化度20重量%以下のポリプロピレン(B)の合計100重量部に対し変性エチレン−α−オレフィン共重合体(C1)又は変性ポリオレフィン(C2)が1〜20重量部配合されている。 (もっと読む)


【課題】脂肪族ポリエステルを主たる成分として含んでいるため環境影響が低く、かつティーバッグ用不織布として使用するに好適な特性を備えた熱可塑性フィラメント不織布を提供するものである。
【解決手段】本発明は、熱可塑性フィラメント不織布からなるティーバッグ用不織布に関するであって、脂肪族ポリエステルとポリアミドがブレンドされてなる熱可塑性フィラメントを含有することを特徴とするティーバッグ用不織布に関するものである。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、透明性、流動性、耐衝撃性および耐加水分解性に優れる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリ乳酸系樹脂、(B)メタクリル系樹脂および(C)グリシジル基、酸無水物基、カルボジイミド基、オキサゾリン基およびアミノ基から選択される少なくとも1種の官能基を含有する反応性化合物を配合してなる樹脂組成物であって、好ましくは、(C)反応性化合物が、重量平均分子量1000〜300000の重合体であり、グリシジル基含有ビニル系単位を含む重合体である樹脂組成物。 (もっと読む)


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