Fターム[4J246GA01]の内容
珪素重合体 (47,449) | 重合体の品質、重合体の固有値 (1,173) | 分子量←数平均、重量平均 (599)
Fターム[4J246GA01]の下位に属するFターム
分子量分布 (87)
Fターム[4J246GA01]に分類される特許
501 - 512 / 512
定着器部材のためのT−タイプのアミノ官能性離型剤
【課題】総合的な画像品質を改良することによって、定着器部材の寿命を延ばすような、定着器離型剤を提供する。
【解決手段】基材1と、外側ポリマー層3と、前記外側ポリマー層の上の離型剤物質コーティングと、を含み、前記離型剤物質コーティングは、アミノ−官能基を有するT−タイプのアミノ−官能性シロキサン離型剤物質を含み、前記T−タイプのアミノ−官能性シロキサン離型剤物質は、次の化学式で表される。
【化1】
化学式中、R3は、好ましくは、ジオルガノシロキサン基以外のものである。T−タイプのアミノ−官能性シロキサン離型剤物質は、アミノプロピルメチルシロキシ基、またはN−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピルシロキシ基によって与えられるアミノ官能性を有してもよい。また、T−タイプのアミノ官能性シロキサン離型剤物質は、トリアルキルシロキシ末端基を含んでもよい。
(もっと読む)
エポキシ化合物及び熱硬化性樹脂組成物
【課題】低粘度、低応力性、密着性に優れた硬化物を与え、半導体封止材、アンダーフィル材等の電気・電子デバイス材料に適するエポキシ化合物及び熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で示されるアルコキシケイ素化合物と、一般式(2)で示されるアルコキシケイ素化合物を、加水分解縮合させることにより得られるエポキシ化合物。
XSi(OR1)3 (1)
(式中、Xはエポキシ基を含む有機基、R1はC1〜C4のアルキル基を表す。)
XaR22−aSi(OR3)2(2)
(式中、Xはエポキシ基を含む有機基、R2はC1〜C10のアルキル基等を、また、aは0または1の整数を表す。)
本発明の熱硬化性樹脂組成物は上記エポキシ化合物と硬化剤を含有する。
(もっと読む)
水酸基を有するシリコーン共重合体及びその製造方法
【課題】
ArF露光のような短波長露光での透過性がよく、さらに、微細加工に使用される中間層材料として好適な新規シリコーン共重合体を提供する。
【解決手段】
下記一般式
【化1】
(式中、Aは脂肪族炭化水素基を示し。nは1〜5の整数を示す)
で示される水酸基を有する繰り返し単位と下記一般式
【化2】
(式中、Rは脂肪族炭化水素基を示す)
で示される繰り返し単位を含むシリコーン共重合体を提供する。
(もっと読む)
分岐ポリシランの調製方法
第1の方法において、分岐ポリシランは、ウルツ型カップリング反応によってジハロシランとトリハロシランとの混合物をアルカリ金属カップリング剤と有機系液体媒質中で反応させることにより調製される。反応混合物はテトラハロシランを含まない。分岐ポリシランを反応混合物から回収する。第2の方法において、キャップされた分岐ポリシランは、上記と同じウルツ型カップリング反応によって調製され、反応混合物へのキャップ剤の添加を伴う。キャップ剤は、モノハロシラン、モノアルコキシシラン又はトリアルコキシシランであることができる。キャップされた分岐ポリシランを反応混合物から回収する。分岐ポリシランは、有機系液体媒質に可溶性である。 (もっと読む)
水系と洗剤に溶解できる置換基と、油中水型エマルジョンを形成可能なピロリドンカルボキシル修飾ポリシロキサン類
2−ピロリドン−4カルボキシル置換ポリシロキサンの性質は、シロキサンのカルボキシル置換ピロリドンモノマーの存在量を増加させることによって、劇的に変化し、前記変化は、アミドポリシロキサンが約300〜3,000ダルトンの重さおよび平均分子量で1,000〜60,000ダルトン相当の酸を有すると、洗剤と水への溶解度が高まり、油中水型エマルジョンを形成する能力を持ち、したがって、高められた電解性およびシリコーンおよび/又は炭化水素との親和性およびクリーニング特性を有する広範な配合物での有用性を与える。 (もっと読む)
ポリシロキサンを含む正孔輸送材料
第一の対向面と第二の対向面とを有する基材;第一の対向面の上に重ねられている第一の電極層;第一の電極層の上に重ねられている発光エレメント(発光エレメントには正孔輸送層及び発光/電子輸送層が含まれており、正孔輸送層及び発光/電子輸送層は互いの上に直接重ねられ、かつ正孔輸送層には硬化ポリシロキサンが含まれ、硬化ポリシロキサンは、フィルムを形成するためにシリコーン組成物を適用する工程、及び前記フィルムを硬化する工程により製造され、前記シリコーン組成物には、カルバゾリル基、フルオロアルキル基、及びペンタフルオロフェニルアルキル基から選択される基を有するポリシロキサンが含まれる);及び発光エレメントの上に重ねられている第二の電極層、を含む有機発光ダイオード。
(もっと読む)
ポリマーの製造方法、ポリマー、絶縁膜形成用組成物、絶縁膜の製造方法、および絶縁膜
本発明のポリマーの製造方法は、1種以上の(A)ポリカルボシランの存在下、(B)加水分解性基含有シランモノマーを加水分解縮合することを含み、前記(A)ポリカルボシランのうち少なくとも1種が、以下のポリカルボシラン(I)である。
(I)下記一般式(1)で表される化合物をアルカリ金属およびアルカリ土類金属の少なくとも一方の存在下に反応させて得られる、重量平均分子量500以上のポリカルボシラン(I):
R1mY3−mSiCR2nX3−n ・・・・・(1)
(式中、R1,R2は同一または異なり、それぞれ1価の有機基または水素原子を示し、Xはハロゲン原子を示し、Yはハロゲン原子またはアルコキシ基を示し、kは0〜3の整数を示し、mおよびnは同一または異なり、0〜2の整数を示す。)
(もっと読む)
ホスホン酸エステルで変性したオルガノシロキサンの製造方法
本発明は、式[(R3O)fR13−fSiCR22P(O)(OR4)2] (III)のシラン少なくとも1つと一般式(R2SiO2/2)p(R3SiO1/2)q[O1/2H]m (IV)のケイ素化合物少なくとも1つとの反応[前記式中、R3は水素、又は場合により−CN又はハロゲン原子で置換したC1〜C20−炭化水素残基を表し、かつmは1又は2の整数を表し、R、R1、R2、R3、R4、m、p、q、f及びsは、請求項1に挙げた意味を有する]によりホスホン酸エステルで変性した有機ケイ素化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)
環状有機ケイ素化合物の製造方法並びにアルコール性水酸基を有するケイ素系樹脂及びその製造方法
【課題】オキサ‐シラシクロペンタン類と同様の環状有機珪素化合物の合成を、1段反応で完結させる製造法を提供する。組成の制御が容易であり、かつ経時的に安定な、アルコール性水酸基を有する有機ケイ素樹脂及びその製造法を提供する。
【解決手段】遷移金属触媒の存在下、下式(1)のオレフィン類及び下式(2)のアルコキシシランを反応させて下式(3)の環状有機ケイ素化合物を製造する。
【化1】
[式中、Zは末端炭素原子がC=C結合を形成している炭素数2〜5のアルケニル基、Rはメチル基または水素、Meはメチル基。]
【化2】
[式中、R1は、炭素数1〜3のアルキル基又はアルコキシル基、R2は炭素数1〜3のアルキル基。]
【化3】
[式中、Z’は炭素数2〜5のアルキレン基。]
上式(3)の有機ケイ素化合物、又はこれと多官能アルコキシシランからなる混合物を加水分解及び縮合してなる、アルコール性水酸基を有する有機ケイ素樹脂。
(もっと読む)
活性化エネルギーの低いケイ素含有レジスト・システム
【課題】 193nm以下の波長にて改善された透明性を有し、像ぼやけを最小にする、レジスト組成物及びフォトリソグラフィ・プロセスに有用な改善されたシルセスキオキサン・ポリマー構造を提供すること。
【解決手段】 本発明は、シルセスキオキサン・ポリマーと、こうしたシルセスキオキサン・ポリマーを含有するレジスト組成物を提供するものであり、このシルセスキオキサン・ポリマーの少なくとも一部はフッ素化部分を有し、このシルセスキオキサン・ポリマーの少なくとも一部は、酸触媒による開裂反応のための活性化エネルギーが低く、光学密度の高い部分の存在を最小化又は回避する、溶解抑制型ペンダント酸不安定部分を有する。本発明のポリマーはまた、水性アルカリ溶液中でのレジストのアルカリ溶解を促進するペンダント極性部分を有する。本発明のポリマーは、ポジ型レジスト組成物に特に有用である。本発明は、基板にパターン形成された構造体を形成する際にこうしたレジスト組成物を用いる方法、特に多層(例えば二層)フォトリソグラフィ方法を包含し、この方法は193nm及び157nmのような波長にて高解像度の像を生成できる。
(もっと読む)
カルバゾリル官能性直鎖ポリシロキサン、シリコーン組成物及び有機発光ダイオード
N−カルバゾリルアルキル基及び加水分解性基を含有するカルバゾリル官能性直鎖ポリシロキサン、カルバゾリル官能性直鎖ポリシロキサンを含有するシリコーン組成物、該シリコーン組成物を硬化させることによって調製される硬化カルバゾリル官能性ポリシロキサン、並びにカルバゾリル官能性ポリシロキサンを含有する有機発光ダイオード(OLED)。 (もっと読む)
ホスホン酸エステルにより変性されたシリコーンの製造方法
本発明は、ホスホン酸エステル基を有するシランと反応性のケイ素化合物との反応によるホスホン酸エステルにより変性された有機ケイ素化合物の製造の方法に関する。 (もっと読む)
501 - 512 / 512
[ Back to top ]