説明

Fターム[4K032CC04]の内容

鋼の加工熱処理 (38,000) | 熱間圧延終了(仕上)温度 (1,728) | 850℃以上 (709)

Fターム[4K032CC04]に分類される特許

201 - 220 / 709


【課題】球状化焼鈍後に実施される冷間加工において良好な冷間加工性を発揮することができ、必要により、良好な転動疲労寿命をも確保できる軸受用鋼を提供する。
【解決手段】C:0.8〜1.3%、Si:0.05〜0.8%、Mn:0.1〜2%、P:0.05%以下、S:0.05%以下、Cr:1〜2%、Al:0.01〜0.1%、N:0.015%以下、Ti:0.015%以下およびO:0.0025%以下を夫々含む他、固溶N量が0.003%以下(0%を含む)であり、残部が鉄および不可避不純物からなり、初析セメンタイトのアスペクト比が10以下、平均長径が1.5〜5μmであると共に、長径が1.5〜5μmである初析セメンタイトの面積率が0.6%以上である。 (もっと読む)


【課題】大入熱溶接を行った場合であっても、HAZ靭性の平均値は勿論のこと、その最小値をも向上させることができ、また、板厚方向の強度特性の均一性に優れた厚鋼板を提供することを課題とする。
【解決手段】所定の化学成分組成を満足し、酸素を除く構成元素が、質量%で、10%<Ti、5%<Al<20%、5%<Ca<40%である酸化物を含有し、且つ、酸化物のうち、円相当径が2μm未満の酸化物が300個/mm以上、円相当径が2μm以上の酸化物が100個/mm以下、存在すると共に、t/4位置の硬度をHvq、t/2位置の硬度をHvhとしたときに、(Hvq−Hvh)/Hvqという式から求められるH値が0.07以下である。 (もっと読む)


【課題】製造性を悪化させることなく、転動疲労寿命を更に向上させることのできる鋼材を提供する。
【解決手段】C:0.65〜1.3%(質量%の意味、以下同じ)、Si:0.05〜1.0%、Mn:0.10〜1.5%、P:0.05%以下(0%を含まない)、S:0.001〜0.015%、Cr:1.0〜2.0%、Al:0.5%以下(0%を含まない)、N:0.020%以下(0%を含まない)、Ti:0.005%以下(0%を含まない)およびO:0.0025%以下(0%を含まない)を夫々含む他、固溶N量が0.001%以下(0%を含む)であり、残部が鉄および不可避不純物からなり、鋼中に分散する最大直径:10〜50nmのAl系窒素化合物が100μm2当り100個以上存在する。 (もっと読む)


【課題】建築、土木、海洋構造物等の分野で使用されるH形鋼の圧延素材として好適であり、圧延後の熱間鋸断性能、靱性、及び溶接性に優れる板厚が50〜80mmである引張強度が490MPa級、及び550MPa級の製品を作り分けることが可能な鋼材、及びそれを用いた製造方法を提供する。
【解決手段】C:0.04〜0.10%、Si:0.05〜0.60%、Mn:1.0〜2.0%、Cu:0.05〜1.0%、Ni:0.05〜1.5%、Cr:0.05〜1.5%、V:0.01〜0.10%、Nb:0.01〜0.08%、Ti:0.005〜0.04%、B:0.0005〜0.0025%、sol.Al:0.005〜0.080%、およびN:0.0030〜0.0090%を含有し、残部Feおよび不純物からなり、不純物としてのP、SがそれぞれP:0.02%以下、S:0.008%以下、Ti量とN量との比(Ti/N):1.0〜3.0、Pcm=C+(Si/30)+(Mn/20)+(Cu/20)+(Ni/60)+(Cr/20)+(Mo/15)+(V/10)+5B:0.16〜0.21%である化学組成を有する鋼片に、800℃以上の温度で熱間圧延を終了して鋼材とし、この鋼材の温度が550℃に達するまでを、放冷により冷却するか、あるいは加速冷却により冷却するかを選択することによって、ベイナイト面積率:0〜30%以下、厚さ:50〜80mm、引張強度:490MPa級の第1の圧延鋼材、又は、ベイナイト面積率:40〜100%、厚さ:50〜80mm、引張強度:550MPa級の第2の圧延鋼材のいずれかを製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、希少元素を用いることなく上記のような用途に用いることができる高窒素の含有の高強度鋼を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、高強度鋼は、C、Si、Mn、P、S、Al及びNを含有し、残部がFeおよび不可避不純物からなる引張強度(TS)が500MPa以上で、Nの含有量が0.0040〜0.0300wt%ある高強度鋼であって、V−ノッチシャルピー衝撃試験におけるセパレーション指数(SI値)が0.10以下であること、その延性−脆性遷移温度が−50℃以下であることを特徴とし、前記高強度鋼において、化学成分組成が、質量%で、
C:0.10〜0.20%、
Si:0.10〜0.50%、
Mn:0.60〜1.60%、
P:0.025%以下、
S:0.015%以下、
Al:0.010〜0.060%
N:0.0040〜0.0300%
で、残部がFeおよび不可避不純物からなることを特徴とする。
また、鋼材を圧延して得られた圧延鋼板であって、発明1から3のいずれかの高強度鋼と同様な構成を有することを特徴とすることとした。 (もっと読む)


デルタフェライト量の小さい金型用ステンレス鋼が、質量百分率で表して、本質的に0.01〜0.20の炭素、0.01〜0.07の窒素、2.0〜4.0のマンガン、0.01〜1.0のニッケル、11.0〜13.0のクロム、1.0未満のモリブデンとタングステンとの合計、0.01〜1.5の銅、0.01〜1.0のバナジウム、0.01〜0.20の硫黄、0.01以下のカルシウム、0.50未満のアルミニウム、1.0未満のケイ素、残部である本質的にFe及び不可避的不純物からなる合金元素から構成される。
(もっと読む)


【課題】引張特性と靭性に優れ且つ安価に製造することが可能なYP355MPa級以上の熱間圧延T形鋼を提供する。
【解決手段】C:0.03〜0.20mass%、Si:0.05〜0.50mass%、Mn:0.1〜2.0mass%、P:0.020mass%以下、S:0.01mass%以下、Al:0.005〜0.07mass%、N:0.001〜0.008mass%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる成分組成を有し、且つフェライトとベイナイトの合計の面積分率が90%以上の金属組織を有し、降伏応力YPが355MPa以上、−40℃でのシャルピー吸収エネルギーが34J以上である。 (もっと読む)


【課題】API 5L X70グレード以下の耐歪時効特性に優れた低降伏比高強度高靭性鋼板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】成分組成が、質量%で、C:0.03〜0.06%、Si:0.01〜1.0%、Mn:1.2〜3.0%、P:0.015%以下、S:0.005%以下、Al:0.08%以下、Nb:0.005〜0.07%、Ti:0.005〜0.025%、N:0.010%以下、O:0.005%以下を含有し、残部Fe及び不可避的不純物からなり、金属組織が、ベイナイトと、島状マルテンサイトと、擬ポリゴナルフェライトとの3相組織からなり、ベイナイトの面積分率を5〜70%、島状マルテンサイトの面積分率を3〜20%かつ円相当径を3.0μm以下、残部を前記擬ポリゴナルフェライトであり、降伏比が85%以下、−30℃でのシャルピー吸収エネルギーが200J以上である。 (もっと読む)


【課題】 冷間加工を行うことなく耐食性に優れた非磁性高強度ステンレス鋼ナットを提供する。
【解決手段】 C:0.08重量%以下、Si:1.00重量%以下、Mn:2.50重量%以下、P:0.045重量%以下、S:0.030重量%以下、Ni:7.50重量%〜10.50重量%、Cr:18.00重量%〜20.00重量%、N:0.15重量%〜0.30重量%、Nb:0.15重量%以下、残部Fe及び不可避不純物からなり、熱間鍛造水冷した組織を有することを特徴とする。
当該鋼材を安定オーステナイト域の温度にて鍛練比2S以上でナット素形状に熱間加工し、1010°C〜1150°Cの範囲の温度から50°C以下の温度に水冷する。 (もっと読む)


【課題】フェライト・パーライト型の非調質鋼からなり、優れた機械強度と、クラッキングコンロッドとしての優れたクラッキング性能とを具有するコンロッド部材を得るためのクラッキングコンロッドの製造方法を提供する。
【解決手段】鋼材を用意するステップと、この鋼材を1200℃〜1300℃の温度範囲まで加熱するステップと、1000℃以上の温度で鋼材の少なくとも所定部位に50%以上の加工率となるような圧縮加工を与えて粗鍛造体に熱間鍛造するステップと、この粗鍛造体を少なくとも5℃/s以下で冷却してフェライト・パーライト組織を与えるステップと、を含む。ここで、必須元素として、質量%で、0.16〜0.35%の範囲内のCと、0.1〜1.0%の範囲内のSiと、0.3〜1.0%の範囲内のMnと、0.040〜0.070%の範囲内のPと、0.080〜0.130%の範囲内のSと、0.10〜0.35%の範囲内のVと、及び、0.08〜0.20%の範囲内のTiと、を含み、上述した所定部位において少なくとも250HV以上の硬さを有するコンロッド部材を与えるよう、鋼材が選択されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、再加熱焼入れを必要としない、圧延−加速冷却ままあるいは直接焼入れ−焼戻しプロセスにおいて、微細なオーステナイト粒を得ることにより、靭性を大幅に向上させる製造方法を得ることを目的とする。
【解決手段】質量%で、特定組成を有する鋼素材を、1000℃以上に加熱し、オーステナイト再結晶温度域において圧延後、オーステナイト未再結晶温度域において累積圧下率35%以上の第一の圧延を行った後、Ar変態点以上の温度からオーステナイト再結晶温度域まで2℃/sec以上の昇温速度で加熱し、続いてオーステナイト未再結晶温度域において累積圧下率35%以上の第二の圧延を終了後、Ar変態点以上の温度からオーステナイト再結晶温度域まで2℃/sec以上の昇温速度で再加熱し、Ar変態点以上の温度から600℃以下に加速冷却することを特徴とする高強度高靭性鋼の製造方法。 (もっと読む)


【解決課題】
鋼材のフェライト脱炭を抑制して疲労特性を確保しつつ、しかも過冷を防止して伸線時の加工性を改善するばね用鋼の製造方法を提供することを主たる解決課題とする。
【解決手段】
C:0.35〜0.65%(質量%、以下同様)、Si:1.4〜3.0%、Mn:0.1〜1.0%、Cr:0.1〜2.0%、P:0.025%以下(0を含まない)、S:0.025%以下(0を含まない)、残部がFeおよび不可避的不純物からなる鋼材を、加熱炉抽出後、仕上前温度を1000℃未満として熱間圧延し、仕上圧延後、1000〜1150℃の範囲に5sec以下保持して巻き取った後に冷却速度2〜8℃/sで750℃以下に冷却し、その後、巻取りから150sec以上かけて600℃まで徐冷することを特徴とするばね用鋼の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ハイス工具を用いた低速での断続切削(例えば、ホブ加工)において優れた被削性(特に、工具寿命の延長)を発揮し、しかも超硬工具を用いた高速での連続切削(例えば、旋削)においても優れた被削性(特に、工具寿命の延長)を発揮し、更に焼入れ焼戻し等の熱処理を施した後でも優れた衝撃特性を示す機械構造用鋼、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】C:0.05〜0.8%、Si:0.03〜2%、Mn:0.2〜1.8%、Al:0.1〜0.5%、B:0.0005〜0.008%、およびN:0.002〜0.015%を含有し、P:0.03%以下(0%を含まない)、S:0.03%以下(0%を含まない)、およびO:0.002%以下(0%を含まない)を満足し、残部が鉄および不可避不純物からなる鋼について、鋼中に析出しているBNとAlNの質量比(BN/AlN)を0.020〜0.2とする。 (もっと読む)


【課題】 板厚50〜80mm、母材引張強度490〜570MPa級の鋼板で、溶接入熱量が20〜100kJ/mmの溶接を行った場合においても優れた溶接HAZ靭性を実現できる厚手高強度鋼板を 提供する。
【解決手段】 本発明は、質量%で、C:0.03〜0.14%、Si:0.30%以下、Mn:0.8〜2.0%、P:0.02%以下、S:0.005%以下、Ni:1.5〜4.0%、Nb:0.003〜0.040%、Al:0.001〜0.040%、N:0.0010〜0.0100%、Ti:0.005〜0.030%を含有し、下記Ceqが0.36〜0.42であり、NiとMnが式[1]を満たし、残部 が鉄および不可避不純物であることを特徴とする。
Ni/Mn≧10×Ceq−3 ・・[1]
但し、Ceq=C+Mn/6+(Cr+Mo+V)/5+(Ni+Cu)/15 (もっと読む)


【課題】特殊な工程や多量の合金元素の添加を必要とせずに、優れた靭性および溶接性を有し、かつ450MPa以上の高い降伏点を有する高張力鋼材の製造方法を提供すること。
【解決手段】質量%でC:0.05〜0.15%、Si:0.10〜0.50%、Mn:0.5〜2.0%、P:0.05%以下、S:0.02%以下、Nb:0.001〜0.10%、V:0.001〜0.10%、を含有し、かつ、Cu:1%以下、Ni:2%以下、Cr:1%以下、Mo:1%以下、Ti:0.1%以下、B:0.005%以下、のうち、いずれか一種または二種以上を含有し、残部Fe及び不可避不純物からなり、かつPCM≦0.25%である鋼を加熱後、熱間圧延し、直ちにAr3点以上の温度域から5℃/s以上の冷却速度で350〜650℃の温度域まで冷却することを特徴とする450MPa以上の高い降伏点を有する高張力鋼材の製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】降伏強度が500N/mm級以上で板厚が40mm以上の大入熱溶接熱影響部靱性に優れた非調質厚肉高張力鋼の製造方法を提供する。
【解決手段】鋼組成が、質量%でC:0.03〜0.08%、Si:0.02〜0.15%、Mn:1.8〜2.5%、Ni:0.20%未満、Al:0.005〜0.06%、P、S、Nb:0.025〜0.040%、Ti:0.005〜0.02%、N:0.0055〜0.0090%、Ca:0.0005〜0.0030%、B:0.0005〜0.0025%、必要に応じて、V、Cu、Cr、Mo、Wの1種または2種以上、残部Feおよび不可避的不純物で、かつ下式を満たす鋼素材を1150〜1250℃に加熱後、熱間圧延を施した後、加速冷却し、450℃〜300℃の温度域にて冷却を停止し、その後は空冷する。0<(Ca−(0.18+130×Ca)×O)/1.25/S<1。ただし、Ca、O、Sは含有量(質量%)。 (もっと読む)


【課題】入熱量が300kJ/cmを超える大入熱溶接で優れた溶接熱影響部靭性を有する大入熱溶接用鋼を提供する。
【解決手段】Ceq(IIW)(=C+Mn/6+(Cr+Mo+V)/5+(Cu+Ni)/15):0.33〜0.45、質量%で、C:0.03〜0.08%、Si:0.01〜0.15%、Mn:1.5〜2.6%、P、S、Al:0.005〜0.1%、Nb:0.003〜0.05%、Ti:0.003〜0.03%、N:0.0025〜0.0070%、B:0.0003〜0.0025%、Ca:0.0005〜0.0030%、必要に応じて、V,Cr,Mo,Mg,Zr,REMの一種または二種以上、残部Feおよび不可避的不純物からなる成分組成を有し、鋼中にMnとCaとを質量比でMn/(Mn+Ca):Mn/(Mn+Ca)で0.1〜0.7の範囲で含む硫化物、あるいは酸化物と複合した該硫化物が、0.1〜5μmの大きさで1mm中に50〜1000個が分散した鋼。 (もっと読む)


【課題】溶接入熱量が300kJ/cmを超える大入熱溶接でも溶接熱影響部の靭性に優れる降伏強度460N/mm超えで板厚が40mm以上の高強度鋼を提供する。
【解決手段】鋼組成が、質量%でC:0.03〜0.09%、Si:0.02〜0.15%、Mn:1.5〜2.5%、Al:0.005〜0.06%、P:0.015%以下、S:0.0005〜0.0050%、Nb:0.005〜0.025%、Ti:0.005〜0.02%、N:0.0040〜0.0070%、Ca:0.0005〜0.0030%、B:0.0005〜0.0025%、Ceq(IIW):0.38〜0.45%、必要に応じ、V、Ni、Cu、Cr、Mo、Wの1種または2種以上、残部Feおよび不可避的不純物からなり、鋼中に円相当径で0.5〜3μmで、少なくともCa、Al、Mn、O、Sを含み、Oを除いた元素を特定量含む酸硫化物粒子を50〜1000個/mm含有する鋼。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安価でステム部が曲げに対して高強度,高靭性を有する掘削用中空鋼ロッドを提供する。
【解決手段】掘削用中空鋼ロッド10を、質量%でC :0.35〜0.60%,Si:0.35〜0.70%,Mn:0.40〜1.00%,Ni:0.10〜1.00%,Cr:0.80〜2.00%,Mo:0.40%〜3.00%,V :0.10〜0.30%で、下記式1を満たし
7.5≦(1.5C+1.2Si+2.1Mn+1.7Ni+1.0Cr+5.5Mo)<20・・・式1
(但し各式中の各元素記号は対応する元素の含有質量%を表す)
残部Fe及び不可避的不純物の組成を有し、全長に亘る焼入れ焼戻し処理によりステム部の硬さが35≦HRC≦45で、且つ該ステム部の組織がベイナイトを主体とした組織のものとする。 (もっと読む)


【課題】ベイナイト組織を呈する鋼レールの頭部および底部の表面硬さや最大表面粗さをある一定の範囲に制御することにより、国内の旅客鉄道や海外の貨物鉄道で使用される直線区間のレールの耐疲労損傷性を向上させることが可能となる。
【解決手段】質量%で、C:0.15〜0.45%、Si:0.05〜2.00%、Mn:0.10〜2.00%、Cr:0.10〜2.00%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる鋼レールにおいて、該鋼レールの頭部表面および底部表面の少なくとも一部がベイナイト組織であり、かつ、表面硬さ(SVH)がHv280〜480の範囲であり、最大表面粗さ(Rmax)が200μm以下であることを特徴とするベイナイト系レール。 (もっと読む)


201 - 220 / 709