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Fターム[4L035EE01]の内容

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ここで開示されるのは、弾性率が高く、耐アルカリ性と耐熱性が高い弾性繊維を製造するための方法である。本方法は、ポリウレタンもしくはポリウレタン尿素溶液に酢酸セルロースを前記ポリウレタンもしくはポリウレタン尿素の総重量を基準にして1〜20重量%添加しそしてその混合物を均一に撹拌することで紡糸溶液を得、前記紡糸溶液を熟成させそして紡糸する段階を含んで成る。本方法に従うと、当該重合体の製造条件を急激に変えることなく弾性率が高くて耐熱性が高い弾性繊維を製造することができる。 (もっと読む)


(a)メタロセン触媒を用いてつくられた結晶性のアイソタクティック・ポリプロピレン成分A;および
(b)成分Aに比べて結晶度が低く、他のメタロセン触媒を用いてつくられたシンジオタクティック・ポリプロピレンを含んで成るポリプロピレンの配合物であって、該配合物は単峰的な分子量分布をもち、多分散性は最大4であることを特徴とするポリプロピレン配合物が提供される。 (もっと読む)


【課題】摩耗度を示すフィラメントおよびそのフィラメント製の布の提供。
【解決手段】フィラメントは、コア(12)を取り囲む多層(14,16,18)を備える。それらのコアと多層とは互いに区別可能であり、それにより、布の摩耗度を示す。また、伝導性モノフィラメントによって、布の摩耗度を検知することもできる。さらに、多層のフィラメントは、布の目印となる。そして、伝導性モノフィラメントも対照的な色をもつことから、布の目印を作るのに用いることができる。 (もっと読む)


本明細書中には、1種以上のベンゾイミダゾールジアミンから誘導される次式の構造単位を含んでなるポリエーテルイミド組成物が開示されている。
【化1】


式中、R及びRは水素及びC〜Cアルキル基から独立に選択され、「A」は次式の構造単位又はこれらの構造単位の混合物からなり、
【化2】


(式中、「D」は二価芳香族基であり、R及びR10〜R12は水素、ハロゲン及びC〜Cアルキル基から独立に選択され、「q」は1から芳香環上の置換可能な部位の数までの値を有する整数であり、「W」は結合基であり、
「B」は炭素原子数約6〜約25の置換及び非置換アリーレン基からなる。本明細書中には、かかるポリエーテルイミド
組成物の製造方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】生コンクリート等のアルカリと接触した状態で経時的に分解する、特殊な繊維構造体を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸を主成分とするポリ乳酸系繊維が少なくとも一部に用いられた繊維構造体であって、袋1等の形態をとり、アルカリ環境下で分解するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレンテレフタレート未延伸糸を用い、染めムラ、毛羽が少なく、品質に優れたポリプロピレンテレフタレート仮撚糸とその製造方法を提供する。
【解決手段】摩擦仮撚装置を用いて延伸と同時に仮撚を行うに際し、ポリプロピレンテレフタレート未延伸糸を1.05〜1.70倍の延伸倍率にすると同時に、未延伸糸の伸度EL(%)と延伸同時仮撚の延伸倍率DR(倍)が以下の式(1)を満たすように設定することを特徴とするポリプロピレンテレフタレート仮撚糸の製造方法。
式(1)
0.585×(1+EL/100)≦DR≦0.75×(1+EL/100) (もっと読む)


【課題】 巻締まりおよびバルジの発生を抑制することにより工業的に製造が可能であり、かつ長期間にわたって同一条件で、毛羽や糸切れ無く安定して延伸仮撚加工が可能な部分配向PTT繊維を提供する。
【解決手段】 ■ 90モル%以上がトリメチレンテレフタレート繰返単位からなり、且つ特定の物性要件を満たすポリトリメチレンテレフタレート繊維。■ そのチーズ状パッケージ。■ 該繊維からの溶融マルチフィラメントを、紡口直下に設けた特定の雰囲気温度下で保温領域を通過させ、急冷して固体マルチフィラメントに変え、仕上げ剤を付与後、特定温度で熱処理後、特定巻取張力にて高速で巻取る方法。 (もっと読む)


【課題】 繊維物性が良好で、かつその製糸時の生産性の高いポリエステル繊維を提供し、またかかるポリエステル繊維を紡糸を含む製糸工程での糸切れ等のトラブルもなく生産性高く得る。
【解決手段】 ポリエステルに、200〜250℃での剛性率が該ポリエステルの20〜1000倍の非相溶ポリマーが、ポリエステル100重量部に対し0.01〜10重量部の比で含有されたポリエステルからなるポリエステル繊維、及び、ポリエステルを溶融紡糸してポリエステル繊維を製造するに際し、該ポリエステルの生成中又は生成後に、200〜250℃での剛性率が該ポリエステルの20〜1000倍の非相溶ポリマーを添加する。 (もっと読む)


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