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Fターム[4L048AB02]の内容

織物 (27,025) | 糸の形態 (3,763) | 短繊維糸 (519) | リング糸 (11)

Fターム[4L048AB02]に分類される特許

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【課題】吸湿性に優れると同時に、工業洗濯を繰り返しても退色し難い織編物を得るのに適した紡績糸を提供することを目的とし、さらに、各種ユニフォーム衣料に好適な織編物を提供することを目的とする。
【解決手段】芯部にセルロース系短繊維を配し、鞘部にポリエステル短繊維を配してなる二層構造紡績糸であって、芯部と鞘部との質量比(芯部/鞘部)が0.4〜1.5であり、太さが5〜50S(英式綿番手)である二層構造紡績糸。及び当該二層構造紡績糸を用いてなる織編物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、優れた抗菌防臭性を有する抗菌性獣毛繊維構造物の製造方法と抗菌性獣毛繊維構造物及び抗菌性紡績糸及び抗菌性布帛を提供することである。
【解決手段】本発明に係る抗菌性獣毛繊維構造物の製造方法は、獣毛繊維中の一部のタンパク質を分解して一部タンパク質分解獣毛繊維を製造するタンパク質分解工程と、前記一部タンパク質分解獣毛繊維を洗浄して洗浄済み獣毛繊維を製造する洗浄工程と、前記洗浄済み獣毛繊維を乾燥し乾燥獣毛繊維を製造する乾燥工程と、前記乾燥獣毛繊維に抗菌剤によって抗菌性を付与する抗菌性付与工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポリケトン繊維を経糸に使用する場合にも糸乱れのないベルトカバーが得られるようにした、かつ製織性においても問題のないベルトカバー用すだれ織物を提供すること。
【解決手段】経糸にポリケトン繊維を使用し、緯糸に強力3.5N以上かつ破断伸度5.5%以上の繊維糸を使用したすだれ織物であって、該すだれ織物の反始および反末のタビー部の緯糸にガラス繊維と紡績糸を引き揃えたコードを使用した空気入りラジアルタイヤのベルトカバー用すだれ織物。 (もっと読む)


【課題】ポリケトン繊維を経糸に使用する場合にも糸乱れのないカーカス材が得られるようにした、かつ製織性においても問題のないカーカス用すだれ織物を提供すること。
【解決手段】経糸にポリケトン繊維を使用し、緯糸に強力3.0N以上かつ破断伸度5.5%以上の繊維糸を使用したすだれ織物であって、該すだれ織物の反始および反末のタビー部の緯糸にガラス繊維と紡績糸を引き揃えたコードを使用した空気入りタイヤのカーカス用すだれ織物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、独特の味わいがあり、見た目の変化、中古感があるデニム生地を得るための糸、生地を提供し、またそれを製織編して得られるデニム製品を提供しようとするものである。
【解決手段】セルロース系繊維又はこれと合成繊維との混紡繊維で、芯部をムラ糸とし、さらに鞘糸を付与して芯鞘糸を形成する。さらにこれをインディゴ染料等で染色し、デニム生地を製織すると、加工時に色落ちが従来にない味わい、見た目の変化を起こす。 (もっと読む)


【課題】大豆蛋白繊維の持つ湿潤膨潤性をフルに活用して、湿潤時の優れたストレッチ性を有する大豆蛋白繊維構造物と<これを効率よく製造できる大豆蛋白繊維構造物の製造方法を提供すること。
【解決手段】大豆蛋白繊維を主体とする繊維構造物であって、該構造物の湿潤時の伸長率が15%〜300%および/または伸長回復率が70%以上有することを特徴とする大豆蛋白繊維構造物であり、また、大豆蛋白繊維を主体とする繊維を糸条、織物、編物等の繊維構造体に形成後に、加工の段階で精練後に予め、湿熱処理して該繊維構造体の長さ方向に20%〜70%収縮させ、しかる後、仕上げることを特徴とする大豆蛋白繊維構造物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特別な精紡機を必要とせず、通常の紡績機械で製造でき、自然な感じのムラを持ったスラブ糸、その製造方法及びその糸を用いた織編物を提供しようとするものである。
【解決手段】 本発明者は、精紡機のフロントローラの粗糸側にあるコレクタに遮蔽部材を取り付け、粗糸の繊維の一部の先端を止めて屈曲させることにより、この屈曲した繊維が節となり、また、この節がランダムに発生することにより、自然な感じのスラブ糸を製造する。 (もっと読む)


【課題】特別に繊維強度の低い変性ポリエステル繊維を用いることなく、特別な染色加工条件を採用することなく、抗ピル性に優れ、ソフトで嵩性や吸水速乾性、UVカット性等を有し、実用強力を有するポリエステル短繊維織編物を得る。
【解決手段】繊度が1.3dtex以上で繊維円周上に存在する3個以上の突起部が繊維長さ方向に連続して存在し、その異型度が1.8以上であるポリエステル短繊維を含有するリング紡績糸を有し、JIS L 1076 A法におけるピリングが3級以上であることを特徴とするポリエステル織編物。 (もっと読む)


本発明は、布地原材料および当該布地原材料に関連するパイルから成るタオル製品に関するものであり、タオル製品では、上記原材料および/または上記パイルが、ビスコース繊維、モダール繊維、ポリノジック繊維、およびリヨセルから成る群から選ばれるセルロース繊維を少なくとも部分的に含んでおり、上記セルロース繊維が、1.7dtexより大きく、かつ4.5dtexまでの繊度を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ラビング材用経パイル織物のパイルを、樹脂や熱による後処理によらず、その製織過程において緯糸の長さ方向(W)に斑なく均一に傾斜させる。
【解決手段】ラビング材用経パイル織物のベース織地の織組織を2本緯畦(2/2緯畦)織組織とし、その引き揃え状態の組を成す各組2本の経糸11・12の間にパイル糸を配置し、その引き揃え状態の組を成す2本の経糸11・12が交絡して上を越える緯糸13に係止されたルーズパイルのカットパイル14を形成する。引き揃え状態の組を成す各組2本の経糸の中の1本の経糸12の繊度(太さ)を他の1本の経糸11の繊度(太さ)よりも大きくし(太くし)、ベース織地において細い経糸11と太い経糸12を交互に配置する。そうすると、太い経糸12と細い経糸11との太さの差に応じて緯糸の長さ方向(W)にパイル14を斑なく均一にパイルを傾斜させることが出来る。 (もっと読む)


ステープルファイバーの密接混合物は、10〜75重量部の少なくとも1つのアラミド・ステープルファイバー、15〜80重量部の少なくとも1つのモダクリル・ステープルファイバー、および5〜30重量部の少なくとも1つのポリアミド・ステープルファイバーを有する。ステープルファイバーの密接混合物は、難燃性である、また耐火性であるとも言われる糸および布を提供し、衣服のような難燃性物品を製造するために使用することができる。難燃性布は0.13〜0.50kg/平方m(平方ヤード当たり4〜15オンス)の坪量を有してもよい。 (もっと読む)


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