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Fターム[4L055GA11]の内容

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Fターム[4L055GA11]に分類される特許

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【課題】剛度を維持したまま、低密度(嵩高)で、白色度、不透明性に優れ、走行性、作業性などの複写機またはレーザープリンター適性に優れた電子写真用転写紙の提供。
【解決手段】軽質炭酸カルシウムとシリカとの固形分重量比が、軽質炭酸カルシウム/シリカ=30/70〜70/30である、軽質炭酸カルシウム粒子の表面をシリカで被覆した軽質炭酸カルシウム−シリカ複合物を、填料として含有する電子写真用転写紙。 (もっと読む)


【課題】低湿環境においても転写不良のない画像を得ることができる電子写真用転写紙を提供すること。
【解決手段】K=厚さ2/透気度(μm2/sec)で示される指数Kが、200以下であることを特徴とする電子写真用転写紙。ステキヒトサイズ度が、10sec以上であることを特徴とする。パルプのろ水度が100ml以上350ml以下であることを特徴とする。カレンダー処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】古紙を配合する用紙と、配合しない用紙について、用紙の使用時や焼却時にダイオキシン等の有機ハロゲン化合物の放出を極度に抑制しながら、所望の白色度を満たす情報印刷用紙、電子写真用紙、インクジェット用紙、熱転写用紙、及びそれらの兼用を可能にする用紙を提供しようとするものである。
【解決手段】白色度が70%以上、紙中のエタノール可溶有機ハロゲン含有量(EOX)が35ppm以下、かつ紙中の全ハロゲン量(TX)が280ppm以下である印刷・情報用紙、オゾン漂白処理及び/又は過酸化水素漂白処理を施した古紙パルプを配合した前記印刷・情報用紙、並びに、バージンパルプからなる白色度が83%以上、紙中のエタノール可溶有機ハロゲン含有量(EOX)が35ppm以下、かつ紙中の全ハロゲン量(TX)が280ppm以下である印刷・情報用紙である。 (もっと読む)


【課題】重合トナーを用いた電子写真画像形成において、定着不良及び転写不良のない画像を得ることができるカラー電子写真用転写紙を提供すること。
【解決手段】B=ガーレー剛度/透気度2 (mgf/s2)で示される指数Bが0.05以下であることを特徴とするカラー電子写真用転写紙。パルプのろ水度が300ml以上450ml以下であり、紙中填料5重量%以上30重量%以下であることを特徴とする。又、スーパーカレンダー処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録方式により印字した場合の印字直後に発生するカール及び波打ち、および、放置乾燥後に発生するカール及び波打ちを抑制すると共に、電子写真方式により画像を形成する場合の定着後に発生するカールを抑制することができる記録用紙を提供すること。
【解決手段】少なくともセルロース繊維を含む用紙において、エポキシ基を一つ持つ物質を含むことを特徴とする記録用紙。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷が小さく、インクジェット方式及び電子写真方式のいずれに適用しても、紙詰まりや紙粉などの発生がなく、印字直後に発生するカール及び波打ちを抑制することにより両面印字が可能であり、また、放置乾燥後に発生するカール及び波打ちを抑制することができ、更に、電子写真方式における記録装置内の定着器への巻きつきが発生しない記録用紙、及びそれを用いた画像記録方法を提供する。
【解決手段】 親水性繊維100質量部に対し、疎水性繊維として、融点が130℃以上の繊維状の生分解性樹脂10〜70質量部を混抄した原紙の表面に、架橋剤を付与してなる記録用紙であって、そのCD方向引張弾性率が1,000MPa以上であることを特徴とする記録用紙、該記録用紙表面に電子写真方式により画像を記録する画像記録方法。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録方式により印字した場合に、印字乾燥後に発生するカールおよび波打ちを抑制することができ、また、電子写真方式による画像形成にも利用可能な記録用紙を提供すること。
【解決手段】
少なくともパルプ繊維を含む記録用紙において、下式(1)を満たすことを特徴とする記録用紙。
・式(1) (A−B)/A≦0.012
〔但し、式(1)中に示すAおよびBは、温度23℃・湿度50%RHの環境下にて8時間以上放置し調湿する調湿処理を施した後、CD方向が長辺となるように縦210mm×横50mmに裁断した用紙を、
〔1〕23℃における表面張力が31mN/m、粘度が2.0mPa・sであり、水が73質量%含まれる水溶液中に5分間浸漬させる浸漬処理を施し、
〔2〕続いて、温度23℃・湿度50%RHの環境下に50時間放置し乾燥させる乾燥処理を施した際に測定される値であり、
Aが前記浸漬処理を施した後の用紙のCD方向の長さ(mm)を表し、Bが前記乾燥処理を施した後の用紙のCD方向の長さ(mm)を表す。〕 (もっと読む)


アルキルジケテンの存在で疎水性のモノエチレン系不飽和モノマーのミニエマルション重合によって得ることができる、アルキルジケテンを含有する水性ポリマー分散液、このようなポリマー分散液の製造法ならびにこうして得られた分散液の、紙のためのサイズ剤、皮革のための疎水化剤、天然繊維および/または合成繊維のための疎水化剤ならびに織物のための疎水化剤としての使用。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、オフセットインキで印刷される紙、特に新聞印刷用紙のオフセット印刷適性を向上させることができる印刷適性向上剤および表面処理剤の提供と、オフセットインキによる印刷を良好に行うことのできる紙、特に新聞印刷用紙の提供にある。
【解決手段】
特定の群から選ばれる1種以上の疎水性モノマーユニットと、4級アンモニウム塩を含むモノマーユニットから構成されるカチオン性共重合体を含有する印刷適性向上剤、あるいは該印刷適性向上剤と特定の群から選ばれる水溶性高分子物質を含有する表面処理剤を、原紙、特に新聞印刷用紙原紙の表面に塗布する。 (もっと読む)


製紙で使用する紙パルプを次のように製造する。(a)紙パルプ用原料として用いる繊維含有繊維材料を沈殿反応装置へ投入し、(b)水酸化カルシウム(Ca(OH)2)などの反応性鉱物材料を沈殿反応装置へ投入し、(c)反応性鉱物材料および繊維材料を、沈殿反応装置において、および/またはこれらの材料を沈殿反応装置へ投入する前に結合させて繊維懸濁液を作り、(d1)沈殿反応装置へ、二酸化炭素などの、反応性鉱物材料を沈殿させる沈殿剤を含有するガスを投入して、沈殿反応装置内部に沈殿剤を含むガス空間を形成し、(d2)沈殿反応装置へ投入されるおよび/またはそこで生成される繊維懸濁液を、固形物質および/または液体および/または粒子として含有する液滴などの小さな部分にして、ガス空間へ分散、すなわち散布し、これによって、沈殿された鉱物材料が繊維上に填料を形成し、(e)処理済繊維懸濁液を沈殿反応装置から排出し、繊維懸濁液によって形成された填料含有紙パルプを所定の濃度で抄紙機の地合い部へ投入し、ワイヤなどの水透過性地合い基部を介して紙パルプに排出させることによって紙パルプから水を除去し、得られた紙ウェブを乾燥し、かつ仕上げをして、仕上げ紙製品を生産する。 (もっと読む)


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