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Fターム[4L055GA11]の内容

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Fターム[4L055GA11]に分類される特許

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【課題】本発明は新聞古紙、雑誌古紙を多配合しても、カール性、走行性、および外観品質において、近年の電子写真方式の複写機やプリンター等の高画質化・高速化に満足に対応できる電子写真用転写紙を提供する。
【解決手段】
新聞古紙と雑誌古紙の少なくともいずれか一方を主原料とする古紙パルプを50〜100質量%含有し、ISO白色度が75〜95%であり、且つ水分伸縮率が0.6%以下、且つクラークこわさ試験法により測定されたクロス方向(CD方向)の臨界長さを15cm以上にする。 (もっと読む)


【構成】ポリアミドポリアミン(A)及び/又はポリアミドポリアミンポリ尿素(B)にエピハロヒドリン類(C)と硫黄原子を含む求核性物質(D)と窒素原子を含む求核性物質(E)を反応させることを特徴とする陽イオン性熱硬化性樹脂の製造方法であり、好ましくは、硫黄原子を含む求核性物質(D)が亜硫酸水素塩又はメタ重亜硫酸塩であり、窒素原子を含む求核性物質(E)がアンモニアである陽イオン性熱硬化性樹脂の製造方法。
【効果】 公知の方法で製造されたポリアミドポリアミン−エピクロロヒドリン樹脂と同等以上の優れた湿潤紙力増強効果を付与し、しかも、低分子有機ハロゲン化合物の含有量が著しく少なく、固形分が高いにもかかわらず卓越した保存安定性を有するという極めて優れたポリアミドポリアミン−エピクロロヒドリン樹脂の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】トナーやインク等一般的な記録材により電子写真法等により画像形成可能であり、磁気的手段により情報を記録・再生することができる磁性繊維を含む記録用紙に関して、用紙表面にしわが存在すると画像記録転写時に転写部材と用紙表面との間に隙間が生じて、転写抜けが発生する。転写抜けの発生原因となるしわの少ない磁性繊維を含む記録用紙を提供すること。
【解決手段】パルプ繊維20と磁性繊維10とを含み、各繊維の配向状態の一例が図1(A)および図1(C)に示されるように、繊維配向比が1.8以上3.0以下の範囲内および1.0以上1.3以下の範囲内から選択されるいずれかの範囲内であることを特徴とする記録用紙。 (もっと読む)


【課題】 剛度や引張強さなど紙の強度(紙力)を向上させることが可能な抄紙方法および強度を向上させた紙を提供すること。
【解決手段】 パルプ懸濁液にカチオン性ポリマー、アニオン性ポリマー、カチオン性ポリマーを順次添加して調製した紙料を抄紙する紙の製造方法およびこの方法で製造された紙。添加するカチオン性ポリマー全量のアニオン要求量に対し、0.5〜6倍量のアニオン性ポリマーを添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の定着装置を用いて高光沢な画像が得られる電子写真画像記録用紙を提供する。詳しくは、塗布液の分散性に優れ、塗布乾燥後のヒビ割れ、折れ割れといった致命的な問題が発生しない、高空隙率の断熱層を有する電子写真画像記録用紙およびその製造方法を提供する。
【解決手段】支持体の少なくとも片面に、少なくとも断熱層を有する電子写真画像記録用紙であって、該断熱層が空隙構造を有し、かつノニオン性ポリマーにより分散されたシリカ微粒子を含有することを特徴とする電子写真画像記録用紙及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】
抄造時の填料歩留まりが高く、かつ電子写真印刷時にジャムトラブルや紙粉の発生が少なく、更に不透明度が高く裏抜けが少なく印刷品質に優れる電子写真用転写紙を提供することにある。
【解決手段】
ジアリルジメチルアンモニウムクロライドのホモポリマーまたは、ジアリルジメチルアンモニウムクロライドと(メタ)アクリルアミドとのコポリマーを成分とするカチオン性高分子化合物により表面処理した填料を添加し、かつ歩留り向上剤として極限粘度法による重量平均分子量が1,500万以上のエマルジョン型のカチオン性ポリアクリルアミド系物質を紙料に添加することで抄紙され、かつ紙中灰分が3〜40固形分重量%であることを特徴とする電子写真用転写紙。 (もっと読む)


【課題】紙用嵩高剤を含有する嵩高紙の製造において、紙用嵩高剤のワイヤー上でのワンパス歩留りが高く、白水系の汚れや発泡の問題が少なく、紙用嵩高剤添加開始から嵩高紙製品を得るまで時間が短く操業損失が少ない、嵩高紙の製造方法を提供すること、及びこの製造方法で得られる嵩高性に優れた嵩高紙を提供することにある。
【解決手段】長網部を有する抄紙機の長網ワイヤー上において、ワイヤー上の形成過程にある湿紙層へスプレーにより紙用嵩高剤を噴霧し、紙中へ含有させる。 (もっと読む)


【課題】水性塗料および油性塗料のいずれにも利用可能な塗装用マスキングペーパーを提供する。
【解決手段】塗装用マスキングペーパーであって、少なくとも一方面に無機顔料を含む塗工層を有する塗装用マスキングペーパーにより解決される。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式の画像形成装置におけるトナー像の熱定着時の臭気を低減する。
【解決手段】電子写真用転写紙において、用紙からの炭素数5〜20の直鎖アルキル鎖を持つアルデヒド化合物の放散量を所定量以下にすることにより、電子写真方式の画像形成装置におけるトナー像の熱定着時の臭気を低減することができる。また、電子写真方式の画像記録方法において、連続プリントしながら用紙排出口から吸引したガス中の、炭素数5〜20の直鎖アルキル鎖を持つアルデヒド化合物の量を所定量以下にすることにより、トナー像の熱定着時の臭気を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】資源の循環使用が可能となり、電子写真転写性に優れたものとされた電子写真用転写紙となる。
【解決手段】原料パルプと填料とを主構成原料とする。そして、JIS P 8124に準拠した坪量を45〜70g/m2とし、前記填料として、脱墨フロスを主原料とし、脱水工程、乾燥工程、焼成工程及び粉砕工程を経て得られた、カルシウム、ケイ素及びアルミニウムを、酸化物換算で30〜82:9〜35:9〜35の質量割合で含有し、かつ、前記カルシウム、前記ケイ素及び前記アルミニウムの合計含有割合が90質量%以上である再生粒子を内添する。 (もっと読む)


【課題】資源の循環使用が可能となり、電子写真転写性に優れたものとされた電子写真用転写紙となる。
【解決手段】パルプと填料とを主構成原料とし、填料を内添した電子写真用転写紙であって、前記填料として古紙処理工程から排出される脱墨フロスを主原料とし、前記主原料を脱水工程、乾燥工程、焼成工程及び粉砕工程を経ることにより得られ、所定の組成となるように調整した再生粒子凝集体を製造し、JIS P 8124に準拠した坪量が45〜70g/m2であり、 紙中にJIS P 8251に基づく紙灰分として前記再生粒子凝集体を1〜30質量%含有させ、 JIS P 8149に基づく不透明度が80〜90%である、再生粒子内添電子写真用転写紙の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 電子写真方式のヒートロール定着型プリンタで印刷した際、定着ロールであるヒートロールへのトナー転移防止の為に使用されている離型剤(シリコーンオイル)の感圧接着剤層表面付着による接着強度低下が少ない再剥離性圧着記録用紙の提供。
【解決手段】 この課題は、常温、常圧では粘着性、接着性を示さず、加圧時に接着性を示し、圧着後に剥離可能である感圧接着剤層を少なくとも片面に有する再剥離性圧着記録用紙において、該感圧接着剤層が接着剤、微粒子充填剤を構成成分とする感圧接着剤組成物からなる層であり、該感圧接着剤層表面のシリコーンオイル滴下10秒後の接触角(ASTM D 5725)が60°以下であることを特徴とする再剥離性圧着記録用紙によって解決される。 (もっと読む)


【課題】資源の循環使用が可能となり、電子写真転写性に優れたものとされた電子写真用転写紙となる。
【解決手段】パルプに填料を内添した電子写真用転写紙であって、前記填料として古紙処理工程から排出される脱墨フロスを主原料とし、前記主原料を脱水工程、乾燥工程、焼成工程及び粉砕工程を経ることにより得られた再生粒子凝集体の表面がシリカで被覆され、次記の組成に調整されたシリカ被覆再生粒子凝集体が内添用の前記填料として用いられている再生粒子内添電子写真用転写紙である。(組成)前記シリカ被覆再生粒子凝集体は、シリカ被覆再生粒子凝集体の構成成分がカルシウム、ケイ素及びアルミニウムを、酸化物換算で30〜62:29〜55:9〜35の質量割合で含有したシリカ被覆再生粒子凝集体。 (もっと読む)


【課題】磁性材を含有しているにも拘わらず、画像を記録するための画像形成装置に適用可能で且つ画質劣化を抑制可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】内部に磁性材を含有すると共に、テーバー摩耗量が10mg以下の範囲であることを特徴とする記録媒体である。更に、JAPAN TAPPI No.18−2に規定される内部結合強度が、0.1N・m以上であることが好ましい。更に好ましくは、少なくとも大バルクハウゼン効果を起こすこと、また、填料を記録媒体本体の固形分に対して10質量%以下であることが好ましい。本発明によって、磁性材を含有しているにも拘わらず、電子写真方式を用いた画像形成装置に適用可能で、且つ画質劣化を抑制可能な記録媒体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】磁性材料を含有するにも拘わらず、電子写真方式を用いた画像形成装置において画質劣化を抑制可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】本発明の記録媒体は、内部に磁性材料を含有し、23℃、50%RH環境下における表面抵抗率が1×10Ω/□以上2×1011Ω/□以下であり、且つ体積抵抗率が1×1010Ωcm以上2×1012Ωcm以下である。 (もっと読む)


【課題】非パルプ繊維が外部から視認し難い紙を提供すること。加えて、本発明は、非パルプ繊維が紙外部に露出せず、かつ外部から視認し難い紙を、大量かつ廉価に生産することが可能な紙の製造方法、及び紙の製造装置を提供すること。
【解決手段】紙100を、3層以上抄紙(例えば3層抄紙)により得られた多層の紙とし、中間層106を介して、第1外層102と第2外層104とが抄紙し、そして、抄紙された中間層106に非パルプ繊維108を漉き込ませる。 (もっと読む)


【課題】電子写真記録方式等の複写機やプリンタ、特に小型化・多機能化する複写機やプリンタで使用した場合においてもカールが小さく、紙詰まりを大幅に低減する記録用紙を提供する。
【解決手段】記録用紙のCD方向永久歪みε及びCD方向熱収縮率sを所定の範囲とすることで、印字した場合に、カールを抑制することにより安定して走行でき、電子写真記録方式、インクジェット記録方式ともに利用可能な記録用紙及びこれを用いた画像記録方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】抄造時の填料歩留まりが高く、かつ電子写真印刷時にジャムトラブルや紙粉の発生が少なく、更に不透明度が高く裏抜けが少なく印刷品質に優れる電子写真用転写紙を提供する。
【解決手段】ジアリルジメチルアンモニウムクロライドのホモポリマーまたは、ジアリルジメチルアンモニウムクロライドと(メタ)アクリルアミドとのコポリマーを成分とするカチオン性高分子化合物により表面処理した填料を紙中に含有し、紙中灰分が3〜40固形分重量%であることを特徴とする電子写真用転写紙。 (もっと読む)


【課題】 原紙に含浸法、コーティング法、スプレー法等の加工方法により付着後に乾燥させ用いる樹脂エマルジョンあり、加工時のサイズプレス性や、加工紙に強度と耐熱黄変性等の優れた特性を付与できる新規な紙加工用樹脂エマルジョンの製造方法を提供する。
【解決手段】 乳化剤(A)の存在下で、メチルアクリレート及び/又はエチルアクリレート(B)と、スルホン酸基及び/又はスルホン酸塩基を有するエチレン性不飽和単量体(C)を必須成分として含有するエチレン性不飽和単量体類を乳化重合する。 (もっと読む)


【課題】製紙時における歩留性、嵩高性、表面平坦性、印刷適正、吸油性に優れたものとする。
【解決手段】古紙の処理工程から排出される脱墨フロスを主原料とし、前記主原料を脱水工程、乾燥工程、焼成工程、粉砕工程を経て得られ得られ、下記組成となるように調整した再生粒子凝集体を製造し、紙灰分として1〜30質量%含有するように前記再生粒子凝集体をパルプに内添することを特徴とする再生粒子凝集体内添紙の製造方法である。(組成):前記再生粒子凝集体は、再生粒子凝集体の構成成分がカルシウム、ケイ素及びアルミニウムを、酸化物換算で30〜82:9〜35:9〜35の質量割合で含有し、かつ、前記再生粒子凝集体の構成成分の内、前記カルシウム、前記ケイ素及び前記アルミニウムの合計含有割合が再生粒子凝集体構成成分中の90質量%以上である再生粒子凝集体。 (もっと読む)


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