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Fターム[4L056BC42]の内容

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Fターム[4L056BC42]に分類される特許

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支持体(1)であって、支持体(1)が、ドラフト機構のトップローラのためのキャリアを収容するのに役立ち、繊維機械の機械フレームにおいて少なくとも1つのホルダロッドに取り付けられるようになっており、支持体(1)が、ほぼU字形の輪郭を有しており、輪郭が、端面(3)と、端面(3)に対して垂直に延びる、互いに平行な側壁(2)とから形成され、支持体(1)が、形状安定性を高めるために、端面(3)および側壁(2)に対して垂直に折り曲げられた複数の区分(5,6)を備えており、これらの区分(5,6)が、互いに形状結合で結合されており、支持体(1)の空間形状が、曲げ加工によって製作されている。
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繊維機械に用いられるドラフト装置であって、トップローラを収容するために形成されたキャリヤ(2)が設けられており、該キャリヤ(2)が、支持部(1)に設けられた支承軸線(3)を中心にして旋回可能に配置されており、該支持部(1)が、繊維機械の保持ロッド(6)に位置固定されており、さらに調節エレメント(5,11)が設けられており、該調節エレメント(5,11)によってキャリヤ(2)が保持ロッド(6)に対して調節可能である形式のものにおいて、支承軸線(3)の空間的な位置が変えられていない状態で、キャリヤ(2)の旋回角度を変えることによって、調節エレメント(5,11)が保持ロッド(6)に対するキャリヤ(2)の位置を生ぜしめるように調節エレメント(5,11)が支持部(1)に配置されていることを特徴とする、繊維機械に用いられるドラフト装置。
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繊維機械におけるドラフト機構の配置構造であって、キャリア(2)が設けられており、該キャリア(2)が、トップローラを収容するために形成されており、支持体(1)が設けられており、該支持体(1)に、キャリア(2)が配置されており、該キャリア(2)が、繊維機械の少なくとも1つのホルダロッド(6)に固定するために設けられており、互いに向き合って配置された複数の支持体(1)が、少なくとも1つのホルダロッド(6)に向いた側の接触面(5)で、少なくとも1つのホルダロッド(6)を部分的に収容するための少なくとも1つの凹部(3)を備えており、支持体(1)が、少なくとも1つのホルダロッド(6)に対して平行な軸線を中心に旋回可能に互いに結合されている。
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【課題】
ドラフト装置のツイン加圧ローラーのための保持装置であって、ツイン加圧ローラーが下部ローラー上に戻されるとき上部ローラーの間違った位置決めを許容することなしに、大きなゲージを持つドラフト装置の場合にもツイン加圧ローラーの振り子様式の動きを可能とする保持装置を提供する。
【解決手段】
ツイン加圧ローラーの軸に割り当てられた位置決め要素と力伝達要素とを含み、位置決め要素がツイン加圧ローラーの軸の中心の領域に配置され、このようにしてツイン加圧ローラーがその軸の中心周りに振り子様式で動くことを許容されるものにおいて、ツイン加圧ローラーのおおよその位置決めのために捕獲支承体がツイン加圧ローラーに割り当てられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
紡績機の縦方向の空間必要量が減少され、従ってより小さなゲージを可能とする紡績装置を提供する。
【解決手段】
繊維ストランドをドラフトするための二つのドラフト装置を含みかつ紡績機に適用可能なツインユニットであって、ドラフト装置が多数の駆動可能な下部ローラーを含みかつ互いに対して本質的に鏡像対称的に配置されており、各下部ローラーが繊維ストランドをドラフトする領域を含むものにおいて、各下部ローラーが二つの軸受点を持ち、各軸受点が繊維ストランドをドラフトする領域の各側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ドラフト装置におけるクレードルのローラ接圧を、プレス状態からリリース状態に、並びにリリース状態からプレス状態に一斉に切り替え得るようになしたローラ接圧切替装置を提供することにある。
【解決手段】複数個のトップローラと、これに対応する複数個のボトムローラとを備え、前記各トップローラと各ボトムローラとを接圧付勢手段を介して接圧状態を維持してスライバをドラフトするドラフト装置において、前記接圧付勢手段によるローラ接圧をプレス状態からリリース状態に、並びにリリース状態からプレス状態に一斉に切替えるローラ接圧切替手段1を設けたことを特徴とするドラフト装置におけるクレードルのローラ接圧切替装置である。 (もっと読む)


【課題】ピストン・ロッドを備えたピストンの位置を決定する装置を更に改良する。
【解決手段】紡機の牽伸システムにおいて牽伸システム・ローラを加重するために、圧力媒体により作用されると共にシリンダ・ハウジングの内側で軸心方向移動可能となるべく配置されたピストンであって該ピストンからはピストン・ロッドが延在するというピストンを備えた少なくとも一個の圧力媒体シリンダを有する装置であって、上記ピストン・ロッドは上記シリンダ・ハウジングの端部境界を形成する少なくとも一個のシリンダ・カバーを貫通するという装置において、上記ピストン・ロッドを備えた上記ピストンの位置を決定するセンサ機構が配備される。上記装置を更に改良すべく、上記ピストン・ロッドを備えた上記ピストンの位置を決定するために、対向要素の表面に対する距離を距離センサが走査し、且つ、該距離センサは電気的評価デバイスに接続される。 (もっと読む)


精紡機におけるドラフト装置のためのトップローラ支持体(1)であって、トップローラとして少なくとも1つのフィードローラ対、エプロンローラ対およびフロントローラ対が設けられており、ならびにトップローラのための保持装置が設けられており、この場合トップローラが、軸(5,6)の端部で、回転可能に支承されており、軸(5,6)が、それぞれトップローラの間の中央で保持されている。フロントローラ(8)の軸(5)とエプロンローラ(7)の軸(6)とのために、共通の保持装置(2)が設けられており、保持装置(2)が、トップローラ支持体(1)と可動に結合されており、保持装置(2)が、両方の軸(5;6)を、互いに固定的な間隔で固定している。
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【課題】軸と該軸の上に固定された、外套体を有するボスとに分けられ、軸とボスとの間にクランプ結合装置を有している繊維機械用のローラを改良して、構成寸法、プロセスに基づく耐負荷性及び回転数に関する新しい要求に応え、しかも軸とボスとの間に正確でかつ安定した結合が得られるようにすること。
【解決手段】軸とボスとの間に解離可能な結合を有する繊維機械用のローラにおいて、前記結合が軸及びボス内に又は軸とボスとの間に導入されたクランプ部材(18,34,50)によって相互に押付けられたクランプ面を介して摩擦接続で達成されており、該クランプ面が少なくとも一部、ローラ回転軸に対しほぼ横方向に位置、形状接続的に向き合って位置する面、特に歯が軸とボスとに設けられており、これらの面が軸−ボス−結合の周方向もしくは回転方向に対しほぼ横方向に位置していること。 (もっと読む)


本発明は紡績機のためのドラフト装置に関し、そこでは供給ローラー対(3,4)が予備ドラフト帯域で異なるステープル長に釣り合うように調整されることができる。下部ローラー(3)の調整のために幾つかのラチエット水準(20,20a,20b,20c)が設けられ、それらのそれぞれのために上部ローラー(4)のための二つの対応するラチエット水準(21,22;21a,22a;21b,22b;21c,22c)が設けられる。上部ローラーのための対応するラチエット水準は引張ばね(24)のための二つの異なる適用線(x、x)を固定し、そこでは一方の適用線(x)は下部ローラー(3)の軸(11)の前方に所定の分離(a)で延び、他方の適用線(x)は下部ローラーの軸(11)の後方に同じ分離(a)で延びる。従って上部ローラーは下部ローラーに関して一定の前進または後退を持ち、それ故に負荷ばねの張力は全ての調整位置で一定のままである。 (もっと読む)


ドラフト装置のトップローラのためのダブルディスクシールであって、軸(6)の端部に各1つのローラボディ(2)が回転可能に支承されており、シールディスク(25)が、シールするために滑りの無い狭いシールギャップをローラボディ(2)に対して形成している。シールディスク(25)は、少なくとも1つのアングルリング(24)を形成する支持部材によって軸方向で支持される。この支持部材(24)は、シールディスク(25)とローラボディ(2)との間の外側に位置する各シールギャップに別のシールギャップ(19,20)が前置されているように構成されている。本発明によるダブルディスクシールによって、製作及び組込みに関する手間並びにエラーの発生が減少され得る。
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本発明は、紡績ユニットのためのドラフト装置であって、少なくとも1つの上方ローラ支持兼負荷アーム(1)を備え、この場合にクリーナーローラ(5,6)は該クリーナーローラの軸に対して横方向に保持部材内で調節可能に上方ローラ支持兼負荷アーム(1)に支承されて、紡績過程中に所属の上方ローラ(3,4)に接触している形式のものに関する。上方ローラ(3,4)及び所属のクリーナーローラ(5,6)は同じ保持部材(7)に保持されていて、該保持部材によって上方ローラ支持兼負荷アーム(1)に対して調節可能である。本発明に基づく保持部材(7)は安価に製造可能であり、簡単にかつ少ないスペースで組立可能であり、ドラフト装置の区域幅の新たな調節に際して手作業の著しい削減を可能にしている。
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