説明

Fターム[4L056BG24]の内容

紡績及び撚糸 (4,539) | 清掃、防塵 (249) | 方法 (89) | 清掃 (86) | 機械式 (23) | 回転式 (8)

Fターム[4L056BG24]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】繊維束のドラフトに影響を与えることなく、ドラフトローラの周面に付着した繊維を効果的に清掃できるドラフト装置を提供する。
【解決手段】ドラフト装置7は、トップローラとボトムローラとから構成されるドラフトローラ対を4対備え、ボトムローラを駆動することで、当該ドラフトローラ対により繊維束8をドラフトする。このドラフト装置7は、清掃ベルト37と、間欠送り装置101と、を備える。清掃ベルト37は、バックボトムローラ66及びサードボトムローラ67に接触して清掃する清掃面を有する。間欠送り装置101は、清掃ベルト37を間欠送りする。間欠送り装置101は、4つのうち1つのボトムローラ(バックボトムローラ66)を駆動するバックボトムローラ駆動モータ91から動力を得て、清掃ベルト37を間欠送りする。 (もっと読む)


【課題】簡素な手段により、構成要素と対応要素との間の耐摩耗的な接触を許容する。
【解決手段】牽伸機構と、各下側ロールが取付け要素に取付けられた牽伸機構下側部分と、各上側ロールが取付け要素に取付けられた牽伸機構下側部分とを有する、特に練篠フレーム、カード機、コーミング機などの紡績前処理機であって、可動対応要素と接触係合する少なくともひとつの構成要素であって、その過程で接触領域において摩耗に委ねられるという少なくともひとつの構成要素が配備されるという紡績前処理機上のデバイスにおいて、上記摩耗構成要素は軸心回りに回転可能な構成要素部材の形態であり、上記摩耗に関し、上記構成要素の所定の非摩耗接触領域を、対応要素と対向させて所定位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】トップローラをボトムローラ側に加圧する加圧部が共通の支持部で支持されたアームを有し、しかも吸引作用により従来の清掃装置に比べて簡単な構成でトップローラの清掃を行うことができる前紡工程のドラフト装置を提供する。
【解決手段】ドラフト装置11のトップローラ15〜18を支持する支持アーム23〜26は、トップローラ15〜18と対応する位置にアーム本体を上下方向に貫通する吸引孔23a〜26aが形成され、吸引孔23a等を挟んで両側にはトップローラ加圧部が設けられている。支持アーム23〜26が動作位置に配置された状態で吸引孔23a〜26aに対してその上側から吸引作用を及ぼす吸引口27a等を有する吸引ダクト27は、吸引口27a等が吸引孔23a等と対向して吸引孔23a等に吸引作用を及ぼす作用位置と、支持アーム23等の回動に支障を来さない退避位置とに移動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、スライバー導管内に堆積した風綿がスライバーに付着することを未然に防止するスライバー導管を備えたコイラホイールを提供することにある。
【解決手段】ケンス80内に堆積させるために回転しながらスライバー70を給送するスライバー導管10を設けたコイラホイール12において、スライバー導管10に、その内外の空気の流通を許容する流通部としての孔11を形成した。 (もっと読む)


【課題】ドラフトローラのクリーニング装置において、無端ベルトに付着した風綿等の付着物を容易に除去でき、優れた清掃効果が得られる構成を提供する。
【解決手段】ドラフトローラのクリーニング装置60は、ドラフトローラの周面に接触してその表面を清掃する清掃面を有する清掃ベルト74と、この清掃ベルト74の前記清掃面に接触可能な傾斜パイルブラシと、を備える。この傾斜パイルブラシは、回転可能なブラシローラ76の外周面に固定されている。ブラシローラ76は、清掃ベルト74を支持する第2ローラ72と、ロープ79により連結されている。 (もっと読む)


【課題】清掃ベルトによってドラフトローラを清掃するクリーニング装置において、清掃ベルトを円滑に間欠送りできる構成を提供する。
【解決手段】ドラフトローラのクリーニング装置60は、第1ローラ71と、無端状の清掃ベルト74と、ギア部材63と、回転突起65と、ストッパ部70と、を備える。清掃ベルト74は第1ローラ71に巻き掛けられて支持されるとともに、ドラフトローラ(サードローラ15等)の周面に接触してその表面を清掃する。ギア部材63は、第1ローラ71と一体的に回転する。回転突起65は、ミドルローラ16と一体的に回転するとともに、ギア部材63に対し係脱可能に構成されている。ストッパ部70は円弧面状のストッパ面68を備える。このストッパ面68は、回転突起65とギア部材63との係合が解除されているときに、ギア部材63の回転を規制する。 (もっと読む)


【課題】並行して走行する複数本の糸条を誘導する工程ローラーにおいて糸条切れ等が生じても工程設備を停機させることなく安全にかつ完全に糸条切れ等を処理することができるという生産性に有利な工程ローラー糸条巻付き防止装置を提供する。
【解決手段】工程ローラーの出側に、糸条に交差する方向に非接触で位置するとともに、前記工程ローラー出側の糸条間の間隔よりも大きなローラー幅を有し、かつ、駆動で回転する切断糸条巻取ローラーを備えた工程ローラー糸条巻付き防止装置。 (もっと読む)


【課題】ドラフトローラの駆動負担が小さく、ドラフトローラ周面の付着物を確実に取り除いて除去する。
【解決手段】
ドラフトローラ10周面に接触してその表面を清掃する無端ベルト1を備えたクリーニング装置において、ドラフトローラ10の回転を駆動源として無端ベルト1を間欠的に回転送りする間欠送り手段4を設けた。更に、間欠送り手段4は、ドラフトローラ10b’に取り付けられたカム40aと、このカム40aによって間欠的に駆動する従動部材4bとからなり、この従動部材4bにより無端ベルト1を間欠的に回転送りする。 (もっと読む)


1 - 8 / 8