説明

Fターム[4L056DA02]の内容

紡績及び撚糸 (4,539) | 駆動 (251) | 給電 (8)

Fターム[4L056DA02]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】センサとアクチュエータの間の導電接続を省略することによって、信号の伝送をより簡単にすること。
【解決手段】この課題は、紡績機の動作状態を感知し、該動作状態を特徴づける信号を送出する少なくとも1つのセンサ(S)を備える紡績機において、前記センサは(S)は、エネルギーを自給自足するよう構成されていることを特徴とする紡績機によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 リング精紡機を提供する。
【解決手段】 セクション毎に配置された多くの精紡部を有するリング精紡機であって、精紡部が、機械長手方向軸線の両側に互いに並んで位置決めされ、ドラフト機構の領域で、負圧がかけられるフィルタ装置に吸引通路を介して接続される吸引小管をそれぞれ利用するリング精紡機に関する。本発明によれば、リング精紡機1の少なくとも1つの機械セクション4の吸引小管10が、通路部分11に挿入される画定された制御可能な摺動要素13を操作することによって、代わりに、通路部分11に配置された汚れから保護された負圧源14にまたは負圧がかけられるリング精紡機1の機械長の吸引通路12に接続可能であることが意図される。 (もっと読む)


【課題】吸引ダクト内の流速や圧力を検出するセンサを設けることなく、ニューマ装置の信頼性を確保した状態でモータ駆動の省エネルギーを達成する。
【解決手段】ニューマ装置は、紡機で発生する風綿や繊維屑を吸引する吸引ダクトが、送風機の駆動により吸引気流を発生するフィルタボックスに接続されている。送風機を駆動するモータ16は、インバータ21から電力を供給されてインバータ21により駆動制御される。制御装置22は、インバータ21の出力電力を計測するとともに、その計測値が目標値となるようにインバータ21に周波数を指示するCPU23を備えている。CPU23はモータ16に供給される電流を検出する電流検出器25の検出信号に基づいてインバータ21の出力電力を演算する。 (もっと読む)


本発明は、個別スピンドル駆動部を備えるリング紡績機であって、機械フレームを含み、機械フレームは複数の作業部位を有し、作業部位は、制御技術的に複数のセクションに区分けされ、各セクションは、それぞれ複数の前記作業部位を含み、作業部位毎に、1つのスピンドル(201)及び1つのスピンドル駆動部(203)から成る1つのスピンドルユニット(200)が設けられている形式のものに関する。スピンドルユニット(200)毎に、1つのスピンドル駆動部電子装置・ユニット(105)が設けられている。更に紡績機は、セクション(160)毎の1つのセクション電子装置・ユニット(112)を含み、セクション電子装置・ユニットは、1つのデータ通路(133)を介して機械制御・ユニット(101)に接続され、各セクション電子装置・ユニット(112)には、各複数のスピンドル駆動部電子装置・ユニット(105)が1つのデータ通路(134)を介して接続されている。本発明により、制御技術上のセクション(160)は、各複数のスピンドル駆動部電子装置・ユニット(105)を備える4つの基板(102.1〜102.4)を含み、基板に設けられたプリント配線路(134,141,142)を介して、複数のスピンドル駆動部電子装置・ユニット(105)へのエネルギー供給及びコミュニケーションが行われ、1つの基板は、セクション基板(102.1)として形成され、セクション基板は、セクション電子装置・ユニット(112)、並びに外部の1つのコミュニケーション装置及び給電装置への1つ若しくは複数の接続インターフェース(135)を含み、かつ基板(102.1〜102.4)は互いに直列に接続されている。
(もっと読む)


【課題】紡績機または紡績機システムにおいてモータのタイプに応じて理想的な電圧比でのエネルギ供給を行えるようにする。
【解決手段】少なくとも3つの直流電圧線が電源に接続されており、ここで少なくとも1つの直流電圧線は少なくとも2つの直流電圧源に共通に接続され、電流負荷は少なくとも3つの直流電圧線のうち2つの直流電圧線に選択的に接続され、これにより少なくとも選択的に、a)第1の直流電圧線と第2の直流電圧線とのあいだの電圧U1+U2、b)第1の直流電圧線と第3の直流電圧線とのあいだの電圧U1、および、c)第2の直流電圧線と第3の直流電圧線とのあいだの電圧U2が供給される。 (もっと読む)


【課題】
簡単な形式で非常に長い伸張機構の端部の間にねじれを阻止する或いは少なくとも減少させるトルクが案内され得る装置を提供すること。
【解決手段】
この発明は、伸張機構主駆動装置によって所定遅延を奏する回転数により駆動できる伸張ローラを有し、伸張ローラに伸張ローラ補助駆動装置が伸張機構主駆動装置から離れて付属されている伸張機構を備えるリング精紡機に関し、伸張ローラ(2,3,4)が伸張機構(1)の長さにわたり分布されて複数の伸張ローラ補助駆動装置(12)を備えていて、この伸張ローラ補助駆動装置が伸張ローラにそのねじれを少なくとも減少させるトルクを作用させることを特徴とする。それにより、この箇所におけるリング精紡機の区分が増加されるか、或いはその順序が中断されることなしに、且つこの場合には、同期モータの使用に戻される必要なしに、非常に長い伸張ローラの端部間にそのねじれを阻止する或いは少なくとも減少させるトルクが案内されている。 (もっと読む)


【課題】頻度の高いメンテナンスが不要な、可能な限り信頼性が高い繊維機械の作動を可能にする装置及び方法を提供すること。
【解決手段】交流から直流へ変換する少なくとも1つの整流器3と、脈動する直流を抑制する少なくとも1つの中間回路4と、異なる周波数の交流を発生する少なくとも1つのインバータ5と、駆動装置を制御する少なくとも1つの制御回路2とを備えて成る繊維機械の駆動方法において、周波数変換器1を、可能な限り低温に保持し、及び/又は少なくとも部分的に前記繊維機械の高温部から分離配置した。
(もっと読む)


【課題】精紡機用ダブルエプロン式ドラフト装置であって、何らかの障害となる部材によって楔形間隔領域を損なわない装置を提供する。
【解決手段】デリベリニップラインを有しかつ被動デリベリローラとこれに対して弾力的に押付けられる加圧ローラとを含むデリベリローラ対と、さらに、前段に設けられデリベリニップラインの領域でステープルスライバを案内しかつこれとで楔形間隙を形成するエプロン対と、エプロン対の領域でデリベリローラの周面を包み込みかつこの周面とで狭い隙間を形成するカバーとを備えたものにおいて、カバー18が楔形間隙15の外側に配置され、隙間17が負圧管路20の吸引口19に接続されており、精紡工程中断時にカバー18も吸引口19もデリベリローラ11から僅かに離反動可能である。 (もっと読む)


1 - 8 / 8