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Fターム[4L056FC01]の内容

紡績及び撚糸 (4,539) | 共通、その他の細部 (30) | フレーム (19)

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【課題】糸継台車3の走行時に配線保護案内装置15が第一案内板21、第二案内板22及び第三案内板23の各継ぎ目に引っかかることがない紡績機1を提供するものである。
【解決手段】複数の紡績ユニット2と、複数の紡績ユニット2に沿って走行可能に設けられ、前記複数の紡績ユニット2に対して作業を行う作業台車である糸継台車3と、糸継台車3に接続される配線47を保護し、糸継台車3に追従するように構成される配線保護案内装置15と、糸継台車3の走行方向に隣接するように配置され、配線保護案内装置15を案内する複数の第一案内板21等と、複数の第一案内板21等のうち隣接する案内板の一部、及び隣接する第一案内板21等の間に形成される継ぎ目の少なくとも一部を覆うカバー30と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】駆動部及びエア供給部の設定変更の作業性を向上させた糸巻取機を提供する。
【解決手段】精紡機は、機台本体と、複数の紡績ユニットと、ドラフト駆動部31と、エア供給部34と、ドライブエンドボックス3と、を備えている。紡績ユニットは、駆動されるボトムローラを有するとともに、機台本体の長手方向に沿って並設される。ドラフト駆動部31は、複数の紡績ユニットがそれぞれ備える前記ボトムローラのうち、フロントボトムローラとミドルボトムローラを共通で駆動する。エア供給部34は、複数の紡績ユニットにエアを供給する。ドライブエンドボックス3は、紡績ユニットの並設方向の一端において、ドラフト駆動部31とエア供給部34とを格納する。ドライブエンドボックス3は、上部にドラフト駆動部31を格納し、下部にエア供給部34を格納する。 (もっと読む)


【課題】紡績機においてパッケージの装着を容易にする。
【解決手段】紡績機1を構成する紡績ユニット2においては、ドラフト装置11、空気紡績装置15、搬送ローラ16及び巻取装置17などが配置された機台10前方の作業者通路領域Rに、パッケージ装着ユニット12が配置されている。パッケージ装着ユニット12は、パッケージPが装着されるペグ44を備えており、ペグ44装着されたパッケージPは、その軸がほぼ水平となるように支持される。また、パッケージPから解舒された芯糸Cは、ペグ44の後方に配置された糸ガイドローラ14を経由して、ドラフト装置11のほぼ真上に配置された芯糸案内機構13に導入され、さらに、芯糸案内機構13からドラフト装置11に案内される。また、ペグ44は、前後方向に対する角度を調整可能となっているとともに、前後方向の位置も調整可能となっている。 (もっと読む)


【課題】それぞれ1つの紡績装置(5)を有する多数の作業部位(2)を備えた紡績機(1)であって、2つの隣接する作業部位(2)の紡績装置(5)に、前置された1つの共通のドラフト機構(4)によりドラフトされた繊維材料が供給されるようになっており、該ドラフト機構(4)が両側で振子支持体(17)に配置された上ローラ(20B,21B,23B,20B′,21B′,23B′)並びに駆動された下ローラ(20A,21A,23A)を有している形式のものを改良してドラフト機構の上ローラの耐久時間が長くなるようにすること。
【解決手段】少なくとも出口上ローラ(23B,23B′)が紡績装置(5)に相関して、材料流(F)がローラ中央とローラ縁部の一方との間に延在するように配置されていること。 (もっと読む)


我々によって、梳整具ホイールギヤ(1)のギヤホイール(9,18,19,20)の周りで、埃及び繊維の飛び散りによる汚れ対策及びギヤからの油及びグリスの漏れを防止するために、全てのギヤホイールを載せるための閉鎖されたギヤハウジング(8,15,16、22,29,30)におけるリング精紡マシンが提案される。同時に、梳整具の形状が決定されたギヤホイール連結が、下部ローラ(2、3、4)同士の異なる対向距離に適合可能であり得ることが更に提案される。下部ローラのためのギヤホイール連結の構成要素は、回転不可能のギヤ(8、22)に連結される回転可能のハウジングアーム(15,16,29,30)に収納される。
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相並んで配置された複数の作業部位(1)を備えた繊維機械、特に撚糸機の作業部位(1)のスピンドル構造を保護するためのカバーであって、カバー(3)が、スピンドル構造の長手軸線を中心に、スピンドル構造を露出させる位置からスピンドル構造を覆う位置に旋回されるようになっており、この場合繊維機械に、作業部位(1)を仕切る中間壁(2)が配置されており、各スピンドル構造のカバー(3)が、繊維機械の機械フレームに支承されており、カバー(3)が、スピンドル構造を覆う位置で、中間壁(2)で閉鎖し、スピンドル構造が、周方向で完全に包囲されるようになっている。
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【課題】
輪郭、横断面、剛性、直径などのような特性値と同様な要件を有する輪郭成分の等しい寸法の半仕上げ製品を提供すること。
【解決手段】
パイプ、ロッド或いは他の中空或いは中実輪郭ようなリング精紡機に使用される半仕上げ製品の一様性を達成させるために、長手方向成分(6,11,38)と(16,29,30,39,41)や輪郭、横断面、剛性、直径などのような特性値と同様な要件を備える縦方向成分(3,13,43)或いは水平方向成分(25,26,27と40)の等しい寸法の半仕上げ製品を使用することが提案される。
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リング精紡機の駆動スタンド1の機能検査を事前に製造工場で実施可能とするとともに、買い手での組み立てを軽減するために、リング精紡機の主な駆動ユニット7,13,19、制御装置22及び操作ユニット24,25をフレーム2内で組み立てておくものと規定する。このフレーム内おいて、構成部品の配線を行って、その機能を検査しておくこともできる。買い手では、この構成でフレーム2を配備し、調整することができ、そのため、現場での組み立てを大幅に簡単化、加速するとともに、新ためて機能を検査する必要がなくなる。フレーム2にリング精紡機の第一の中間スタンド28をフランジにより連結し、その中間スタンドに、リング精紡機の縦方向部材28を接続することができる。
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【課題】
スピンドル支持体の確実で部分的や対的固定を可能とすること。
【解決手段】
リング式紡績機にてスピンドル支持体(8、12、13)をスピンドル支持ブリッジ(5)への固定を容易にして簡略化するために、スピンドル支持ブリッジ(15)がその端部にてフォーク状形式に分割され、このフォーク端部(17)に配列された収容部(14)があらゆる場合にリング式紡績機に設けられたスピンドル間隔(11’11”)では自由のままである窓内のスピンドル支持体と係合されることが企図されている。
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【課題】
スピンドル支持体の好都合な配列を提供すること。
【解決手段】
この発明は、スピンドル軸受ケーシングが貫通するスピンドル軸受ケーシング8用の二つの互いに9並んでいる長手方向支持体を有するリング式紡績機から成る。水平方向においてこの装置の場所の必要性を減少させるために、この発明は両長手方向支持体1、2を垂直に上下に配置することを提案する。この場合に、スピンドル軸受ケーシングは長手方向支持体の傍に位置し、垂直方向において場所の必要性を高めない。
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