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Fターム[5B011HH06]の内容

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Fターム[5B011HH06]に分類される特許

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【課題】サーバラックの複数のサーバに対して電力を動的に割り当て、性能損失の低減と演算能力の改善を図る。
【解決手段】1以上のサーバを有するコンピュータシステムの消費電力を測定する段階と、測定された消費電力に基づいて、1以上のサーバのそれぞれについて電力需要の確率分布を推定する段階と、推定された確率分布に基づき性能損失を推定する段階と、推定された確率分布および性能損失に基づき、1以上のサーバのそれぞれについて電力制限値を算出する段階と、1以上のサーバのそれぞれの直前の電力制限値を変更して、1以上のサーバのそれぞれに電力制限値を動的に割り当てる段階とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大や電源装置の障害に対応可能で複数の電源装置全体の電力消費を抑制することのできる電源供給制御装置、電源供給システム、方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】電源供給制御装置10の電源受け取り手段12は、所定数の電源装置からネットワークを通じて給電を受ける。受電装置接続手段14は、任意数の受電装置に接続し、通信手段13の電源装置との給電に関する通信を基にして、これらの受電装置に電源を分配する。 (もっと読む)


【課題】動的電圧周波数スケーリング方法を提供する。
【解決手段】
動的電圧周波数スケーリング方法によれば、マイクロプロセッサの単位作業負荷率が第1持続区間で単位区間ごとに計算され、第1持続区間の長さが単位作業負荷率の変化量に基づいて指数的に変更され、マイクロプロセッサの区間作業負荷率が第1持続区間でマイクロプロセッサの単位作業負荷率が累積することによって計算され、マイクロプロセッサの電力レベルがマイクロプロセッサの区間作業負荷率に基づいて変更される。従って、マイクロプロセッサの未来電力レベルが正確に予測されることができ、不必要な電力レベル変更に伴うマイクロプロセッサの性能低下および電力消費が防止されることができる。 (もっと読む)


【課題】電力消費量が増大している場合等の状況下において、電力消費量の増大の原因の解析を支援する情報生成装置、情報生成方法及び情報生成プログラムの提供を目的とする。
【解決手段】情報生成装置1は、電力を供給する電池に係る単位時間当たりの消費量を検出し、検出した消費量が所定の閾値以上であるか否かを判定し、所定の閾値以上であると判定した場合に、実行している処理に基づく形式で、処理の実行履歴に関する履歴情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】LSI内部に不揮発性記憶素子が不要で、電源ICを制御するファームウェア、電源ICとLSI間の通信が不要で、LSI側のピンを削減でき、開発、検証コストを抑えつつ、最適な電源電圧供給を実現することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】遅延情報に応じた電源電圧を発生する電源電圧発生回路(電源IC)13と、電源IC13から電源電圧が供給される集積回路(LSI)12と、を有し、LSI12は、電源IC13から電源電圧が供給されて動作するときの遅延情報をモニタする遅延情報モニタ121を含み、電源IC13は、遅延情報モニタ121による遅延情報に関連する遅延情報を保持可能な遅延情報レジスタ131と、遅延情報レジスタ131に保持された遅延情報に応じた電源電圧を発生してLSI12に供給する電圧制御回路133と、を含む。 (もっと読む)


【課題】BMCの故障時においてもモジュールの電源制御を維持し、システムの可用性を向上できるフォールトトレラントコンピュータを提供する。
【解決手段】複数のモジュール100を多重化して構成されたフォールトトレラントコンピュータにおいて、各モジュール100は、当該モジュールの電源状態を保持する電源状態保持部50と、アクティブBMCとして決定された場合に全てのモジュール100の電源制御を行うBMC10と、を備える。また、BMの故障を検出する故障検出部20は、アクティブBMCの故障を検出した場合、他のモジュール100のBMC10にアクティブBMCとして全モジュールの電源制御を引き継がせるとともに、故障が検出されたBMC10をリセットする。リセットされたBMC10は、各モジュール10の電源状態保持部50から電源状態情報を取得してスタンバイBMCとしての動作を開始する。 (もっと読む)


本発明は、特定の期間内での消費電力量の上限が規定された環境で、ユーザにサービスを提供するために必要となるストレージ装置のディスク装置の稼働を維持しつつ、消費電力量を規定の上限に収めてストレージ装置を運用することができる技術を提供する
本発明に係るストレージシステムは、1以上の通電部位を有するストレージ装置と、ストレージ装置の動作を管理する管理装置とを備えている。管理装置は、通電部位の消費電力量を取得し、所定期間におけるストレージ装置の消費電力量が規定の上限値を超えないように、通電部位の稼動状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を実現するための電力制御情報を生成する電力制御情報生成装置を得ること。
【解決手段】本発明は、複数のアプリケーションが利用可能な複数のハードウェアリソースにより構成された制御対象機器の電力制御情報を生成する電力制御情報生成装置であって、アプリケーションの基本動作の状態遷移図と、ハードウェアリソースの電力制御動作における状態遷移が各状態の消費電力レベルに基づいて階層化されて記載された状態遷移図と、アプリケーションの基本動作における各状態とハードウェアリソースの電力制御動作における各状態の対応テーブルと、に基づいて、アプリケーションの電力制御動作における状態遷移図と、アプリケーションの基本動作における状態遷移事象とアプリケーションの電力制御動作における状態遷移事象の対応テーブルと、を生成する電力制御情報生成部1、を備える。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の個々の製造上の特性のばらつきに左右されることなく、電力管理を的確に行うことが可能な電力管理システム及び電力管理方法を提供する。
【解決手段】装置各部の消費電力を測定する電力情報収集部と、基準電力測定用のアプリケーションを実行した際の基準電力情報を電力管理サーバに送信する電力情報送信部と、電力管理サーバが複数の情報処理装置の基準電力情報に基づいて算出した正規化基準電力情報を受信し、正規化基準電力情報、基準電力情報及び現在の電力情報に基づいて、現在の正規化電力情報を算出して表示する正規化電力算出表示部とを備える。 (もっと読む)


本発明は、ネットワークコンピューティングクラスタ101を制御する方法、ならびにネットワークコンピューティングクラスタ101に関する。ネットワークコンピューティングクラスタ101は、1つまたは複数のネットワークコンピューティングステーション21、22、31と、1つまたは複数の関連する局所発電機115によって供給される1つまたは複数の電力自給自足ネットワークコンピューティングステーション11、12、13とを備える。1つまたは複数の電力自給自足ネットワークコンピューティングステーション11、12、13および1つまたは複数の局所発電機115は、局所電力網40と接続される。1つまたは複数の局所発電機115によって生成された、局所的に生成された電力の量が決定される。局所的に生成された電力の量に応じて、通信ネットワーク2000を経由して、制御信号がネットワークコンピューティングクラスタ101の資源管理装置31に送信される。制御信号は、ITサービスを処理するための1つまたは複数の電力自給自足ネットワークコンピューティングステーション11、12、13の能力を表示する。資源管理装置31は、通信ネットワーク2000を経由して、前記制御信号を受信する。資源管理装置31は、前記制御信号にトリガされて、1つまたは複数のネットワークコンピューティングステーション21、22のネットワークコンピューティングステーションによって処理されたITサービスを伝送するための信号を、通信ネットワーク2000を経由して、前記ネットワークコンピューティングステーションに送信する。次いで、ITサービスをさらに処理するために、前記ネットワークコンピューティングステーションによって処理された前記ITサービスは、通信ネットワーク2000を経由して、1つまたは複数の電力自給自足ネットワークコンピューティングステーション11、12、13のうちの1つに伝送される。
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本発明は、電子製品の消費電力を低減するための装置及び方法を提供する。上記装置及び方法は、長時間稼働する電子製品で所定の制御条件を満たす場合に、負荷を駆動するための電源を遮断して不必要な電力消耗を減少させる。長時間稼動される電子製品において、所定の制御条件を満たす場合に、負荷を駆動するための電源は電力浪費を防止するために遮断され、所定の制御条件を満たしていない場合のみに負荷を駆動し、それによって電子製品の電力消費を効率的に低減することができる。
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【課題】
仮想マシンの消費電力を算出する。
【解決手段】本発明のサーバシステムは、物理リソースの各動作ステートに対応する処理当たりの消費電力を示すステートマッピングテーブルと、物理リソースの動作ステートの変化を検知する動作ステートデータ検知部を含み、変化を検知した動作ステートに対応する処理当たりの消費電力を、ステートマッピングテーブルから得て、通知する消費電力/処理通知処理部と、消費電力/処理通知処理部からの通知に応答して、物理リソース当たりの消費電力を格納する消費電力/処理テーブルを更新する消費電力計算処理部と、物理リソースの処理数をカウントする物理リソース処理数カウント部を含み、仮想マシンに関して、物理リソースの消費電力/処理を消費電力/処理テーブルから取得し、仮想マシンが実行した物理リソースに対する処理数を物理リソース処理数カウント部から取得し、取得した消費電力/処理と前記処理数との積を、仮想マシンの消費電力として出力する仮想マシン消費電力計算処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】まだ電力制御が行われていない機器を電力制御する場合の効果を提示することが可能な電力管理システムおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置において、UI装置ないし通信制御部がユーザからの省エネ効果算出の指示を受け付けると(S101)、制御部は、格納部に格納されている各種のテーブルを読み出し、省エネ効果の算出に必要な情報を取得する(S102)。そして、制御部は、取得した情報を演算部に渡して、予め定められた演算を行うことを指示する(S103)。演算部が演算する際に用いる演算式は、格納部に予め格納されており、演算部がその演算式を読み出す。演算部は、演算結果を制御部に渡すと、制御部は、演算結果を表示する(S104)。 (もっと読む)


【課題】複数の消費電力量パラメータのそれぞれに対して消費電力量を算出するための処理量を低減することが可能な消費電力量算出装置を提供すること。
【解決手段】消費電力量算出装置500は、負荷情報取得手段501と、第1の消費電力量算出手段502と、第2の消費電力量算出手段503と、を備える。負荷情報取得手段は、電子機器の負荷情報を、所定の取得周期が経過する毎に取得する。第1の消費電力量算出手段は、消費電力量パラメータの基準値(基準パラメータ)と、算出期間内に取得された負荷情報と、に基づいて、当該算出期間における、当該基準パラメータに係る消費電力量(基準消費電力量)を算出する。第2の消費電力量算出手段は、算出された基準消費電力量と基準パラメータと受け付けた消費電力量パラメータとに基づいて、上記算出期間における、当該受け付けた消費電力量パラメータに係る消費電力量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 電力通信を利用し、共通のプロトコルで通信することにより電源の構成トポロジを作成し、電源を自動的に制御する電源管理技術を提供する。
【解決手段】
電力線通信網で接続する複数の機器とLANで該機器の少なくとも1つ以上と接続する電源管理装置からなるシステムにおいて電源を管理する方法であって、各機器において、接続する他機器との接続情報を含むパケットを一定周期で送受信し、パケットの受信によって取得した機器の接続情報から電力線通信網内の全機器の接続に関する接続関係テーブルを作成し、自身のメモリに格納し、電源管理装置からの要求に応じ、接続関係テーブルを送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアに搭載されるアプリケーションプログラムの開発時やハードウェアの使用時において利用できるような消費電力の評価結果を提供できるようにすること。
【解決手段】部品状態管理部230は、自機のハードウェアを構成する端末HW220の動作状態を示す情報を取得し、この取得した情報に基づいて、端末HW220の部品の動作状態を示しており端末機種に依存しないモデルパラメータA〜Dの値を取得する。電力算出部240は、部品状態管理部230によって取得されたモデルパラメータA〜Dの値と、モデルパラメータA〜Dに応じて予め設定された電力係数cの値とに基づき、モデルパラメータA〜D及び電力係数cを含む所定の消費電力評価式(1)に従って、無線通信端末の消費電力の評価値Pestimatedを算出する。 (もっと読む)


【課題】電力分配装置・デバイス間の相関を提供する。
【解決手段】電力分配器(1つまたは複数)とデバイス(1つまたは複数)との間の相関を提供することと関連する、装置、方法、および他の実施形態が記載される。
1つの例示の方法は、電力分配器(PDU)単位でのPDUの組から引き出される電流を特定する、第1の時系列データを格納するステップを含む。例示の方法は、デバイス単位での関連デバイスの組によって使用される電力を特定する、第2の時系列データを格納するステップを含んでもよい。利用可能な2つの時系列データを用いて、方法は次に、PDUから引き出される電流とデバイスによって使用される電力との間の相関を特定する、PDU・デバイス相関信号を供給してもよい。
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【課題】消費電力量の削減分の目標値と実績値との差を表示、目標値と実績値とを容易に比較可能とすることで省エネに対する取り組みの管理を容易に行うことができるよう支援する省エネ効果表示方法を提供する。
【解決手段】パーソナルコンピュータ10は、少なくとも表示部14、給電部21、使用電力情報記憶部25および主制御部26を有する。使用電力情報記憶部25は、主制御部26により制御されて、現在の使用電力と、最大の電力を要する動作状態における使用電力と現在の使用電力との差にもとづいて算出される削減電力と、現在の日時と、を関連付けて順次記憶することにより使用電力の履歴を記憶する。主制御部26は、この使用電力の履歴にもとづいて、消費電力量の目標値と実績値との差を算出し、削減電力量の実績値が目標値に近づくほどユーザの達成感が視覚を通じて誘起されて遊び心が喚起されるような画像を生成して表示部14に表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数のバッテリの残容量と複数の負荷の消費電力とを考慮して、電力をより有効に活用する。
【解決手段】電源となる電池10A,10Bと、これら電池10A,10Bのどれかが供給する電力により動作する負荷20A〜20Cと、電池10A,10Bから負荷20A〜20Cへの電力の供給経路を切換えるスイッチSW1A〜SW1C,SW2A〜SW2Cと、電池10A,10B夫々の残容量を検出する電圧検出回路11A,11Bと、負荷20A〜20C夫々の電力消費量を測定する測定し、その測定結果と検出結果とに基づいて負荷20A〜20Cに電力を供給する電池10A,10Bの組合せを選択し、その選択結果に従ってスイッチSW1A〜SW1C,SW2A〜SW2Cを切換えて、負荷20A〜20Cに電池10A,10Bから電力を供給させる制御回路30とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電流値をデバイスからホストへ通知することを要する所定のインタフェースに対応し複数の動作モードを有する装置において、動作の不具合の発生を抑制する。
【解決手段】装置は、複数の動作モードのそれぞれにおける最大消費電流値を示す複数のモード情報を記憶する記憶部と、ホストからの情報提供要求に応じてモード情報を返信する情報提供部と、ホストによるモード情報に基づいた指定に従い複数の動作モードの内の1つを有効な動作モードとして設定するモード設定部と、を備える。モード設定部は、ホストとの接続開始時には、最大消費電流値が任意のホストが供給可能な所定の基準電流値以下である第1の動作モードを有効な動作モードとして設定する。 (もっと読む)


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