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Fターム[5B014FB00]の内容

入出力制御 (4,953) | OS(オペレーティングシステム) (581)

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【課題】開発対象のフィルタドライバのロード位置を開発時に確定し、且つドライバ開発時の不具合の原因特定を容易にすることを課題とする。
【解決手段】I/Oマネージャ25によって送信されたIRP(I/O Request
Packet)を一旦受信するメッセージ受信部31と、IRPの受信情報をRAM12に出力する受信情報出力部32と、一旦受信されたIRPを、より下層にロードされた他のドライバに対してそのまま送信されるように、I/Oマネージャ25を介して転送するメッセージ転送部33と、を備えるモニタリング用フィルタドライバ30を保持し、このモニタリング用フィルタドライバ30は、開発対象のフィルタドライバがロードされるべき位置に、開発対象のフィルタドライバに代えてロードされる、情報処理装置1とした。 (もっと読む)


【課題】
冗長化されたパス、または複数のディスクユニットを持つディスク装置のI/Oデバイス装置に対してオペレーティングシステムのインストール/複製を行う際に、インストール先への単一パスかつ単一ディスクユニット接続を保障し、ユーザによるシステム構成定義の変更、及びケーブル挿抜作業を不要とするホストバスアダプタ用ドライバを提供する。
【解決手段】
システム装置20からディスクアレイ装置50へオペレーティングシステム11をインストールする際に使用するホストバスアダプタ用ドライバであって、ホストバスアダプタ30、31内の不揮発性メモリ32、33に格納されているOS起動情報34、35を読み出し、ディスクアレイ装置50のディスクユニット構成と比較し、構成が一致し、かつ優先順位が最も高いディスクユニットのみを、オペレーティングシステムのインストーラ14に対してアクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】業界標準規格のバスを搭載するオープン系サーバにおいて、制御レジスタをメモリ空間及びIO空間にマッピングし、且つ該デバイスを制御するための制御レジスタを一つしか保持していないデバイスをLPAR制御プログラムの制御下で動作する複数のOSからの同時アクセスを可能とする技術を提供する。
【解決手段】計算機システムにおいて、LPAR制御プログラム100は、1つの物理的なデバイスのメモリ空間及びIO空間を各OSに対して仮想的にマッピングする機能を有する。さらに、前記LPAR制御プログラムは、1台の計算機システムを論理的な複数のパーティション(LPAR)に分割し、各LPARに対してLPARを特定するためのLPAR識別子を割当てる機能を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ネットワークに付属する物理的なポートの仮想インスタンスを管理するための方法、コンピュータ・プログラム製品、およびシステムに関する。
【解決手段】本発明の好ましい一実施形態において、本方法は、物理的なファイバ・チャンネルNポートのためのファイバ・チャンネルNポート仮想化に基づく。複数の仮想ファイバ・チャンネル・アダプタは、単一の物理的なNポートを複数のオペレーティング・システム・インスタンスで共有する。本発明は、Nポート仮想化に必要な固有のワールドワイド・ポート・ネームを自動的かつ持続的に生成および管理するための手段を開示する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアサイズ、コスト及び電力消費を増大させることなく、コンピュータにおいてレガシデバイスにアクセスする方法を提供する。
【解決手段】
本発明にかかるOSにハードウェアアクセスを提供する方法は、第1のハードウェアデバイスをエミュレートする仮想化データインタフェースとして使用するため、データ処理構成のファームウェアアドレス空間の一部を割り当てること(502)と、仮想化データインタフェースをOSに提示すること(504)と、第1のハードウェアデバイスとインタフェースするOSの標準化カーネルコンポーネントを使用して、仮想化データインタフェースにアクセスすること(506)と、標準化カーネルコンポーネントを介するOSによる仮想化データインタフェースのアクセスに基づき、仮想化インタフェースと第2のハードウェアデバイスとの間でデータを交換すること(508)とを含む。 (もっと読む)


【課題】仮想マシン環境におけるマルチレベルインターセプト処理のためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】インターセプト関係の機能の大部分をベースレベルの(各区分の外に存在する)バーチャライザから除去して、この機能の大部分を各区分に直接に組み込むように設計されたマルチレベルバーチャライザを対象とする。区分内で稼動し特定のインターセプトイベントに応答する外部モニタによっていくつかのインターセプト処理機能が実行され、ベースレベルバーチャライザはこれらの外部モニタを各区分内にインストールし、単一区分と区分間との両方のインターセプトイベントについて外部モニタを管理する。この手法により複雑さのずっと低いバーチャライザが可能になり、インターセプト機能が各区分中に引き上げられ、各区分中では各外部モニタが区分中の対応するゲストオペレーティングシステムのリソースを使用してインターセプトイベントを解決する。 (もっと読む)


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