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Fターム[5B018MA12]の内容

記憶装置の信頼性向上技術 (13,264) | 対象 (1,668) | 磁気記憶装置、素子 (113) | ハードディスク (83)

Fターム[5B018MA12]に分類される特許

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【課題】 電源が遮断されてもデータが残っている不揮発性メモリをキャッシュとして使用した不揮発性メモリをキャッシュとして用いる保存装置及びその管理方法を提供する。
【解決手段】主記録媒体、主記録媒体のキャッシュとして使われ、データの固定如何によって固定領域及び非固定領域を含む不揮発性メモリ、不揮発性メモリに割当てられる物理ブロックを仮想アドレスによって管理するブロック管理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
製造時における検査時間を長時間させることなくメモリの良否判定を効率よく行なう。
【解決手段】
HDDのHDC10は、DRAM124へのデータの書き込み又はDRAM124からのデータの読み出しを管理するメモリマネージャと、DRAM124から読み出されたデータにエラーがあるか否かをチェックして外部へ出力する通常モード及びDRAM124から読み出されたデータにエラーがあるか否かのチェックのみを行なうテストモードを有するシステムECCホストとを有する。HDC10は、ディスクにデータを記録して読出しエラーが発生するか否かによりディスクの欠陥検査を実行する間、システムECCホスト12をテストモードとしてDRAM124からのテストデータをSRAM18に順次上書きしながらエラーの有無を検出することでDRAMの良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】
一回のコマンドでの転送量を大きくすることによって試験時間が短くし、かつ使用するメモリ資源を少ないHDDの機能試験装置を提供する。
【解決手段】
オリジナル・データを格納する格納部と、データ記憶装置への一つのコマンドに対応して、前記オリジナル・データを繰り返し使用することによって、前記オリジナル・データのデータ・サイズよりも大きいデータ・サイズの転送データを生成するデータ生成部と、前記生成された転送データをデータ記憶装置に向けて転送する転送部と、を備えるデータ記憶装置の試験装置。 (もっと読む)


【課題】PC等の情報処理装置におけるシステムの障害時において、システムの復元の可能性を向上させる。
【解決手段】第1OS31を格納している第1OS用区画の内容の複製を行う情報処理装置であって、第1OS31上で動作し、情報処理装置の次回の起動時に第1OS用区画とは異なる区画である第2OS用区画に格納された第2OS41の起動を指示する起動情報を不揮発性メモリに設定し、第1OS用区画の内容の複製を指示する複製識別ファイル56を設定し、情報処理装置の再起動を行う複製設定部32と、情報処理装置の起動時に動作し、起動情報に基づいて第2OS41を起動するBIOS21と、第2OS上で動作し、複製識別ファイル56に基づいて、第1OS用区画の内容の複製であるイメージファイル55を第1OS用区画とは異なる区画に作成する複製実行部42とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記憶装置を備えた装置が災害に遭った際に、記憶装置および記憶装置に記憶されたデータを保護することが可能な記憶装置の保護装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る記憶装置の保護装置を備えた複写機1は、災害時に検知部12からの水検知信号、温度検知信号あるいは地震検知信号、あるいは操作表示部14の保護キーの押下による信号に基づいて、第1HDD113の保護用の記憶領域に記憶された画像データが自動的に第1無線通信部13から送信された後、記憶装置保護箱22に記憶装置保護箱22とともに密封された第2無線通信部25に受信された画像データが、第2HDD26に記憶される構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 RAID装置において、記憶しているファイルのRAIDタイプを容易に変更することができない。
【解決手段】 RAID0からRAID5に変更する場合には、HDD制御部28が、各HDDが分散して記憶しているファイルを読み出す。パリティ情報生成部26が、HDD制御部28が読み出したファイルのパリティ情報を生成する。割当制御部24が、HDD制御部28が読み出したファイルとパリティ情報とを記憶する領域を指定する。HDD制御部28が、割当制御部24が指定した領域に読み出したファイルとパリティ情報とを記憶させる。また、RAID5からRAID0に変更する場合には、HDD制御部28が、領域において、記憶しているパリティ情報を消去する。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置と、不揮発性半導体メモリとを有する情報処理装置において、その切り替えを、ユーザの指定、あるいは、環境条件にしたがっておこない、その切り替え時に、データの一貫性と処理の継続を保証する制御をおこなうえるようにする。
【解決手段】ディスク装置と、不揮発性半導体メモリとを有するハイブリッドストレージを設け、ユーザの指定、または、温度、振動・衝撃、騒音などの稼動状態にしたがい、このハイブリッドストレージの読み書きの対象とする記憶媒体を、前記ディスク装置と前記不揮発性半導体メモリのいずれにするか選択して切り替えるようにする。そして、記憶媒体を、切り替えたときに、読み書きの対象となるデータの一貫性を保持し、この情報処理装置が実行していた処理を継続して、切り替えた方の記憶媒体にアクセスすることを可能とするファイル管理手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】
ストレージシステムは、外部装置から受け取った平文を暗号化して、該暗号文をディスク装置に格納し、その後、ディスク装置に格納したデータを復号化して、該復号文を外部装置に送信する際、平文と復号文は、外部装置から見れば同一でなければならないが、暗号処理、もしくは復号処理に失敗していた場合には、平文と復号文が同一とならない。
【解決手段】
ストレージシステムは、外部装置より受信した第1のデータを暗号化する暗号部と、暗号化したデータを第2のデータとして復号化する復号部と、第1及び第2のデータを比較する比較部とを備える。第1及び第2のデータが不一致の場合、第1のデータを暗号化した暗号部とは異なる暗号部で第1のデータを暗号化し、復号部で該暗号化したデータを第3のデータとして復号化し、第1及び第3のデータを比較する。第1及び第3のデータも不一致の場合、外部装置に障害を報告する。 (もっと読む)


【課題】実用的なコストで高い信頼性を確保することができる記憶装置を提供する。
【解決手段】ドライブ選択部1と、ハードディスクドライブ(HDD)2と、不揮発メモリドライブ3を設け、例えばCPU5およびATAコントローラ6などのホストからハードディスクドライブ(HDD)2に対してデータ入出力などの命令が発生した際、前記ドライブ選択部1は、その際のアドレス値を受け、予め定義してあったアドレス空間に前記アドレス値が含まれている場合は、前記不揮発メモリドライブ3に対して前記命令を実行させ、そうでない場合は前記ハードディスクドライブ(HDD)2に対して前記命令を実行させる。 (もっと読む)


【課題】入出力コマンドの遅延を最小限に留めながら、記憶データの再構築処理の進行が早い再構築技術を実現する。
【解決手段】複数の記憶媒体が同時に故障した場合にも、処理データの入出力処理の実行が可能なデータ記憶装置を制御する再構築制御方法として、記憶データの再構築要求の検出時、処理データの入出力に使用可能な記憶媒体の数が、処理データの入出力に必要な数+1以上存在するか否か判定する処理と、肯定結果が得られた場合、使用可能な記憶媒体のうち稼働させる記憶媒体を特定する処理と、稼働する記憶媒体のうち1つを再構築用に、残りを処理データの入出力用に指定すると共に、再構築用の記憶媒体の指定をコマンドサイクル毎にシフトする処理と、記憶媒体の指定に従い、処理データの入出力と再構築用の処理単位の読み出しとを並行して実行し、記憶データの再構築に必要な数の処理単位が全て揃った段階で、記憶データを再構築して再構築先の記憶媒体に記録する処理を有するものを提案する。 (もっと読む)


【課題】文書データのバックアップおよびレストアを行う場合に、そのレストアの途中で装置状態等に変化が生じても、その変化に適切に対応しつつ、レストア開始前の状態への復帰を可能とし、これによりその後のレストアを的確に行えるようにする。
【解決手段】文書データの記憶蓄積機能を有した画像処理装置10において、これと接続するクライアント装置20にバックアップした文書データを、そのクライアント装置20から受け取ってレストアする場合に、画像処理装置10側における該当する記憶蓄積内容を一旦消去した後に文書データのレストアを行うとともに、その記憶蓄積内容を消去する前に当該記憶蓄積内容をその退避先に記憶保持させておき、レストア中に装置状態等に変化が生じた場合に、退避先の記憶蓄積内容を用いて画像処理装置10における記憶蓄積内容を当該レストアの開始前の状態に戻し得るようにする。 (もっと読む)


【課題】 パリティを用いてデータの冗長化を行うストレージ装置において、データ/パリティを格納する2つの記憶装置が故障したときの再構築処理を改善して、効率よく冗長性を回復する。
【解決手段】 故障ディスク#0のデータ/パリティの復元中にディスク#1が故障したとき、既に復元されて予備ディスクHS#0に書き込まれているデータ/パリティを破棄せずに、他の正常ディスクに格納されたデータ/パリティを用いて、ディスク#0の未復元領域とディスク#1のデータ/パリティを復元し、HS#0の対応する領域とHS#1にそれぞれ書き込む。 (もっと読む)


【課題】複数の記憶装置においてデータを多重化して保持する記憶システムにおいて、記憶装置の障害発生時に、バックアップデータを用いた運用継続に遅滞無く移行する。
【解決手段】ホストコンピュータ10がアクセスするユーザディスク31と記憶内容が等価に保たれるバックアップディスク32を設けた記憶システム20において、ユーザディスク31に障害が検出された時、ユーザディスク31とバックアップディスク32の記憶内容が等価か確認し、等価な場合には、ユーザディスク31の内部識別情報をバックアップディスク32の値に変更することで、ホストコンピュータ10の側に交替を意識させることなく、アクセス先をバックアップディスク32に自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 停電などの瞬断でハードディスクの動作中にハードディスクの電源が止まってしまうとハードディスクの記憶領域が壊れてしまう。
【解決手段】 停電時にはハードディスクの書き込みを終了させる最小構成の電源をバックアップしハードディスクのライトアクセス時のエラーを防止する。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーション設定情報の記憶領域に書き込み回数制限がある場合でも、アプリケーションが正常に動作することができる機器組み込み用コンピュータシステム及びそのアプリケーション設定情報記憶方法を提供する。
【解決手段】 コンピュータ1内部に書き込み回数制限のある記憶領域2を有し、外部記憶装置3が接続された機器組み込み用コンピュータシステムにおいて、外部記憶装置3が書き込み可かどうか判定する外部記憶装置判定手段4と、コンピュータ1上で動作するアプリケーションの画面サイズの情報や通信プロトコルの情報のようなアプリケーション設定情報を記憶する領域を、書き込み回数制限のある記憶領域2と、外部記憶装置3のどちらにするかを選択するアプリケーション設定情報記憶領域選択手段5を備える。 (もっと読む)


プロセッサのエラー処理ルーチンであって、プロセッサの第1の検出された回復不可能なエラー(DUE)に応じて実行し、また、第2のDUEが発生したという指示に対し、エラー処理ルーチンの正確さに対する第2のDUEの影響を評価することにより対応する、プロセッサのエラー処理ルーチン。 (もっと読む)


【課題】 データの書換え、挿抜が可能な記録メディアを使用する情報処理装置において、記録メディアの規格に準拠した方式で、電源断等の障害に対するデータ修復を行えるようにする。
【解決手段】 記録領域230へのデータ書込みに先立ち、ログ領域(カスタマが自由に使用できる領域として設定)210にログ書込みを行う。ログ書込みは、データ修復処理を可能にすべく、ログ領域210にデータと書込み先アドレス/書込みデータサイズを一緒に書込む;図1(A)。ログ書込みの後、記録領域230にデータ書込みを行う;図1(B)。データ書込みの途中で、電源断等の障害が発生し、未書込みになったデータが修復の対象になる。修復の際、ログ領域に書込まれたデータが用いられる。データ書込みが完了した場合には、不要なログ領域のデータを消去する;図1(C)。 (もっと読む)


【課題】ファイル書き込み等の操作中に電源遮断が発生しても、FAT及びディレクトリ情報を保護し、再起動時にファイル操作の実行直前の状態に復元することができるデータ記録装置及びそれを備える商品処理装置を提供する。
【解決手段】FATファイルシステムにおけるファイルデータ、FAT及びディレクトリ情報を記録媒体に記録するデータ記録装置において、FAT及びディレクトリ情報の更新前に、不揮発性メモリに設けられるバックアップ領域に、更新されるFAT及びディレクトリ情報のバックアップを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


一局面において、本発明は、データ・ストレージ・システムに対する保守料金を決定する動作を行うためにデジタル処理装置によって実行可能な機械読み取り可能な命令のプログラムを具体的に実施する信号搬送媒体を提供する。当該動作は、少なくとも1つのデータ・ストレージ装置をデータ・ストレージ・システムの動作中に監視して、デューティ・サイクルを決定することと、保守料金の現在値を、決定されたデューティ・サイクルに少なくとも一部は基づいて決定することとを含む。さらなるディスク・ドライブ・ベースの実施形態において、当該動作は、データ・ストレージ・システムのディスク・ドライブのディスク・ドライブ冗長構成を決定することを含んでもよいし、そうでなくてもよい。そして、当該動作は、決定されたデューティ・サイクルを閾値と比較して、比較結果に基づいて冗長構成変更信号をアサートする。RAIDレベルを有するRAID構成の実施形態の場合には、アサート動作は、比較の結果に基づいてRAIDレベル変更信号をアサートする。
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【課題】電池駆動型の携帯端末等において突然の異常電源断が発生した場合にも、正常に復旧処理を行うことができるようにする。
【解決手段】マスタ記憶装置およびスレーブ記憶装置へデータを2重化する際には、まず、マスタ記憶装置への書き込みを行い、マスタ記憶装置への書き込みが完了してから、スレーブ記憶装置への書き込みを行う。このように、データを順次書き込むことで2重化を行うことにより、データの書き込み中のある瞬間に異常電源断が発生したとしても、その瞬間には一方の記憶装置に対して書き込みを行っているだけであり、他方の記憶装置に対しては書き込み中ではない。よって、書き込み中ではない他方の記憶装置には、信頼性の高いデータが保持されていることが保証されるため、次回の電源ON時には、他方の記憶装置に保持されているデータを用いて正常に復旧処理を行うことができる。 (もっと読む)


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