説明

Fターム[5B018MA12]の内容

記憶装置の信頼性向上技術 (13,264) | 対象 (1,668) | 磁気記憶装置、素子 (113) | ハードディスク (83)

Fターム[5B018MA12]に分類される特許

41 - 60 / 83


【課題】データアクセス時間が短く、耐久性が高く、コスト競争力に優れる真に競争力のあるRAID記憶装置を提供する。
【解決手段】各々のデータ記憶領域に同一のデータを記憶する2つの記憶部と、2つの記憶部のうち、何れの記憶部からデータを読み出した方が短い読み出し時間になるかを判断する読み出し時間判断部と、データの読み出し命令を受けて、読み出し時間判断部により判断した短い読み出し時間の記憶部から、データを読み出す制御部と、を備える記憶装置を提供する。 (もっと読む)


エラー制御コード装置およびその方法を開示する。本発明の一実施形態に係るエラー制御コード装置は、MLC方式のメモリに適用されるエラー制御コード装置であって、バイパス制御信号を生成するバイパス制御信号生成部と、2つ以上のECCデコードブロックを含み、バイパス制御信号に基づいて2つ以上のECCデコードブロックのうちの一部のバイパス可否を決定してECCデコードを実行するECC実行部とを備える。また、本発明の他の一実施形態に係るエラー制御コード装置は、上記のECC実行部に加え、または上記のECC実行部の代わりに、2つ以上のECCデコードブロックを含み、バイパス制御信号に基づいて2つ以上のECCデコードブロックのうちの一部のバイパス可否を決定してECCエンコードを実行するECC実行部を備えることができる。
(もっと読む)


【課題】本発明の記憶制御装置は、電力料金の時間帯による変化を利用し、ハードディスクとフラッシュメモリデバイスのような消費電力の異なる記憶デバイスの間で、データの格納先を制御する。
【解決手段】記憶制御装置1は、消費電力の異なるハードディスク6及びフラッシュメモリデバイス7を備える。スケジュール管理部8は、ホスト2によって利用されるデータの格納先を制御するためのスケジュールを管理する。電力料金の安い夜間に、ハードディスク6からフラッシュメモリデバイス7にデータをコピーする。電力料金の高い昼間は、フラッシュメモリデバイス7内のデータを用いて、ホスト2からのアクセスを処理する。次の夜では、フラッシュメモリデバイス7のデータとハードディスク6のデータとが一致するように、差分をコピーする。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置に発生する不良セクタに対する、定期的な媒体チェックを、迅速に行う。また、整合性チェックに必要な負荷を軽減する。
【解決手段】磁気ディスク装置内のエラーが発生している不良セクタを、エラー発生箇所を記憶するための異常箇所テーブルに記憶する。不良セクタの近傍のみに絞って整合性チェックを実施する。不良セクタが発生していない部分に関しては、定期的な媒体チェックをより低負荷で実行できるReadVerifyコマンドを用いることによって媒体チェックを行う。 (もっと読む)


【課題】 ホストシステムのOSに依存することなく相対的に大容量のログ情報とともに最新の時刻情報を記録でき、信頼性の高いディスクアレイコントローラを提供する。
【解決手段】 ホストシステムからのアクセス要求に応じて、ディスクアレイ構成の各ディスクドライブに対するデータの入出力を制御手段と、ディスクドライブにおいてホストシステムが関与するユーザデータ記録領域以外のリザーブ領域に特定領域を設定し、各ディスクドライブでのイベント発生に従ったログ情報を特定領域に記録する記録手段と、この特定領域に時刻情報を書き込むための時刻情報記録領域を設け、ホストシステムの動作中に時刻情報記録領域に対して定期的に最新時刻の書き込みを行う時刻情報更新手段とを持つRAIDコントローラ。 (もっと読む)


【課題】例えばハードディスクの製造メーカや型番の違いなど、各ディスクによって故障可能性に個体差がある場合であっても、故障可能性の高いディスクを確実に判別し、運用するRAIDから外してホットスペアディスクとして待機させるようにすることで、ディスクアレイ装置としての故障可能性を低く保つことができるようにする。
【解決手段】各ディスクが持つスマート情報を元にして各ディスクの故障可能性を求め、故障可能性の低いディスクを運用中であるRAIDを構成するディスクに割り当て、故障可能性の高いディスクをRAIDから外してホットスペアディスクとして待機させることにより、常に故障可能性の低いディスクでRAIDが構成されている状態とし、ディスクアレイ装置の故障可能性を低く保つ。 (もっと読む)


【課題】HDDをハイブリッドHDDからノーマルHDDに転換させる方法を提供すること。
【解決手段】当該方法は、N番目のパワーオン時にモード転換フラグがディセーブルされておりHDDの動作モードがハイブリッドモードであり不揮発性キャッシュの欠陥ブロックの数が所定の限界値を超えていないならハイブリッドHDDとして動作させるステップと欠陥ブロックの数が限界値を超えるか否かを再び判断し欠陥ブロック数が限界値を超えたらモード転換フラグをイネーブルさせHDDをハイブリッドHDDとして動作させた後システム電源がオフになるステップとN+1番目のパワーオン時にモード転換フラグがイネーブルの場合にハイブリッドモードをオフにしてノーマルHDDとして動作させるステップとを含む方法である。 (もっと読む)


【課題】記憶部の記憶領域が不良であると、データを使用することができなかった。また、記憶部領域の不良を検知回避して、正常記憶部領域への正常書き込みができなかった。
【解決手段】データ及び誤り訂正符号を記憶するための強誘電体メモリと、記憶媒体と、(1)前記強誘電体メモリに前記データ及び前記誤り訂正符号を書き込み、(2)前記強誘電体メモリに書き込まれている前記データを、前記記憶媒体における一の記憶領域に書き込み、(3)前記強誘電体メモリに書き込まれている前記データを前記強誘電体メモリに書き込まれている前記誤り訂符号を用いて検証した後の前記データと、前記記憶媒体における前記一の記憶領域に書き込んだ前記データとを比較し、(4)前記両データが一致しないとき、前記検証後の前記データを、前記記憶媒体における他の一の記憶領域に書き直す制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】サーバを増設することなく記憶領域を確保でき、コスト削減を実現可能なデータ分散保存システムを提供すること。
【解決手段】 サーバ1と、それぞれハードディスク8を備えた複数のクライアント端末3−1〜3−nとでデータ分散保存システムを構築し、サーバ1において単一のデータを複数の分割データに分割し、前記各クライアント端末3−1〜3−nのハードディスク8に分割データを保存する。 (もっと読む)


【課題】バッファーメモリの使用効率およびアクセス速度を出来るだけ落とさずに、最適なECC制御を行う。
【解決手段】情報処理装置1は、データおよび当該データを訂正するためのECCを格納するバッファーメモリ5と、バッファーメモリから転送されるデータおよびECCを取り込んで、データおよびECCを格納するキャッシュメモリ20と、バッファーメモリからキャッシュメモリにデータおよびECCが転送される場合に、データをECCを用いて訂正するECC処理部28と、キャッシュメモリに格納されたデータを利用して処理を行うプロセッサ12と、を有するECC制御装置10を備える。 (もっと読む)


メモリの寿命を縮める動作を遅延させるシステム、方法、及びコンピュータプログラム製品を提供する。使用時に、メモリの寿命に関連する少なくとも一つの特徴が、特定される。このために、メモリの寿命を縮める少なくとも一つの動作が、当該特徴に基づいて遅延される。 (もっと読む)


【課題】揮発性のキャッシュメモリのバックアップに必要なバッテリーの容量を削減する。ストレージシステムに備えた不揮発性メモリの劣化を抑える。
【解決手段】ストレージシステムに、揮発性のキャッシュメモリの他に、給電の有無に関わらずデータを記憶し続けることが可能なタイプのメモリである不揮発性メモリを備える。上位装置からのアクセスコマンドに従うデータの一時格納先は、揮発性キャッシュメモリとする。一次電源から揮発性キャッシュメモリへの給電が無くなった場合に、バッテリーからの給電により、揮発性キャッシュメモリに記憶されているデータを不揮発性メモリにコピーする。 (もっと読む)


【課題】Sync処理にかかる2次ストレージの性能・使用寿命の劣化を防止すること。
【解決手段】本発明にかかるデータ記録装置100は、監視部160が現在時刻、時間管理テーブル150aの最終アクセス時刻、パラメータテーブル150bの規定時間に基づいて規定時間を経過したMRBを有するVLUを検出し、検出したVLUに含まれるMRBのうち、規定時間以上合計時間以下となるMRBを複数選択し、選択したMRBが管理している1次ストレージ上のデータを纏めてSync処理を実行する。また、データ記録装置100は、Sync処理中に他装置(ホストコンピュータ等)との間でデータの競合が発生した場合に補正値を調整する。 (もっと読む)


【課題】 読み書き可能な不揮発メモリデバイス(HDD, SRAM, FRAM, FLASH等)へ書き込み中に電源断されることによって、データが壊れ、故障(エラーコード出力)することが問題になっています。しかし、書き込み途中だったデータをただ破棄しただけでは複数のデータ間の不整合が発生し、復旧できない可能性があります。
【解決手段】 (1)不揮発メモリの領域を細分化し、パリティ計算時間を短縮します。(2)実データ書き込み前に書き込み領域を退避して、電源断に備えます。(3)複数の領域にまたがるデータ書き込みが発生した場合に2つ以上の領域を同時にバックアップする仕組みを用い、データ不整合が起こらないようにします。 (もっと読む)


【課題】行列ストライプキャッシュを利用したRAIDシステムの入出力性能を向上させる方法を提供する。
【解決手段】行列ストライプキャッシュ(MSC)によって入出力を行単位で決定した後、列単位で各要素を読出しと書込み毎に結合を試みて入出力の数を減らして断片化された書込みの性能を向上させ、低下モードの小さな読出し性能を犠牲にして一般モードの読出し性能を向上させる。本発明は、ディスクに書込みを行う単位MSCから行結合前の読出し書込み行列であるrxw行列を生成し、第1ステップで生成された行結合前rxw行列から行結合によって最終読出し書込み行列である行結合されたrxw行列を生成し、第2ステップで生成された行結合されたrxw行列をパターンとして読出しを実行し、行結合されたrxw行列の各行毎にXOR演算を実行し、行結合されたrxw行列の各列毎に書込みを実行する。 (もっと読む)


【課題】円滑な並列データ処理を行うことのできるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】データが入力され、所定の処理を行って出力する回路2と、回路2から出力されたデータが書き込まれる記憶部7と、前記書き込まれたデータを読み出し、所定の処理を行って記憶部7に書き込む回路3と、記憶部7からデータを読み出して出力する回路4と、記憶部7に対して回路2、3、4から発行されるアクセス要求を調停する要求調停回路6と、を備え、要求調停回路6は、記憶部7内で回路2がアクセスしているアドレス、回路3がアクセスしているアドレス及び回路4がアクセスしているアドレスから回路2の処理可能な記憶量、回路3の処理可能な記憶量及び回路4の処理可能な記憶量の少なくともいずれか一つを演算し、その演算した記憶量を基準にして回路2、3、4からのアクセス要求の優先順位を設定する。 (もっと読む)


【課題】RAIDストレージ・システムで、パリティ値を生成する。
【解決手段】ストレージ・システムは、RAIDアダプタと、対応する組のRAIDストレージ・ドライブを管理する複数のディスク・アレイ・プロセッサと、接続ファブリックを含む。RAIDアダプタはパリティ生成操作を開始し、管理される各RAIDストレージ・ドライブのドライブ上のデータ・ブロックから部分的なパリティ値を各々生成するよう、並列命令がアレイ・プロセッサにディスパッチされ、部分的なパリティ値が各アレイ・プロセッサからRAIDアダプタで受信され、部分的なパリティ値がRAIDアダプタで結合されて、完全なパリティ値を生成する。パリティ値はハードディスク・ドライブに格納する実際のパリティ・ブロックでも、または故障ドライブの場合に再構成されたデータ・ブロックでもよい。 (もっと読む)


【課題】ストレージ・システムはRAIDアダプタと、ディスク・アレイ・スイッチと、サブプロセッサと、ハードディスク・ドライブ(HDD)を含む。
【解決手段】システムは障害の疑いのあるHDDの分離を可能にして、システムの残りの部分の操作に影響を与えることなく診断を行える。対象HDDで潜在的な障害が検出されたら、対象HDDとサブプロセッサのうちの1つを含むプライベート・ゾーンを確立し、それによって対象HDDを分離する。サブプロセッサは診断操作を行ってから、その結果をアダプタに送信する。こうして故障しているHDDは完全に分離でき、プライベート・ゾーンが解体されると、サブプロセッサはネットワークに戻れる。 (もっと読む)


【課題】車載端末装置に搭載された磁気記録媒体の動作状態を把握し、磁気記録媒体に記録されたプログラムデータやシステム起動に必要な情報が破壊されても車載情報端末装置を起動することができると共に磁気記録場体を元の状態に復元することができる車載情報端末装置及び情報端末システムを提供する。
【解決手段】車載情報端末装置に備えられた磁気記録媒体の記録データを診断手段で診断し診断手段の診断結果で磁気記録媒体が異常であると診断されると、臨時起動動作プログラム保存手段に保存された臨時起動動作プログラムから車載情報端末装置を起動させるように構成しているので、磁気記録媒体が読み取り不可能や起動動作プログラムが壊れたことによって車載情報端末装置が起動しなくなっても、自動的に臨時プログラムに切替えて車載情報端末装置を起動させて使用することができる。 (もっと読む)


【課題】パフォーマンスの低下を防止し、バッファの故障解析に有益なデータを収集する補助記憶装置を提供する。
【解決手段】ユーザ・データとCRCとで構成されたデータ・セットを、バッファに一時的に記憶させる。データの記録時または再生時にバッファから読み出したデータ・セットからCRCエラーが検出されたときは、当該データ・セットの内容とバッファ上でのアドレスを不揮発性の記憶媒体に記録する。さらに、当該バッファのアドレスを使用禁止にする。よって、バッファに発生するソフト・エラーを再現するためのデータを保存し、かつ、バッファ・エラーにともなう補助記憶装置のパフォーマンスの低下を防止することができる。 (もっと読む)


41 - 60 / 83