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Fターム[5B018MA24]の内容

記憶装置の信頼性向上技術 (13,264) | 対象 (1,668) | ICカード、メモリカード (351)

Fターム[5B018MA24]に分類される特許

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メモリの複数のブロックの寿命を向上させるシステム、方法、及びコンピュータプログラム製品を提供する。動作の際に、メモリの複数のブロックの寿命に影響を及ぼす少なくとも1つの因子を識別する。さらに、その少なくとも1つの因子に基づいて、書き込むための複数のブロックを選択する。 (もっと読む)


【課題】前のセッションでEEPROM内蔵型ICタグへの書込処理が正常に終了したか否かを認識する。
【解決手段】データ書込時に、各ビットを「1」にリセットした後、本来のビットを記録する必要がある不揮発性メモリに対してデータの書き込みを行う。書込ルーチンを、管理ビット「1」を書き込む前処理段階、書込対象データを記録領域に書き込む本書込段階、管理ビット「0」を書き込む後処理段階の3段階によって構成する。各セッションの開始時に、管理ビットを読み出す確認段階を実行し、「0」であれば前のセッションは正常終了、「1」であれば異常終了と認識する。複数のアプリケーションを切り替えて利用する場合は、各アプリケーションごとに独立した管理ビットを用意し、各アプリケーションごとに正常終了・異常終了の判断を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のメモリチップを並列動作させても、総メモリ容量を大きく確保することができるメモリシステムを提供する。
【解決手段】メモリシステムは、複数のメモリチップMCと、複数のメモリチップに接続された複数のIO線群と、複数のメモリチップを制御するコントローラとを備え、同一のIO線群に接続された複数のメモリチップがメモリグループを成し、IO線群のそれぞれにおいてメモリグループは第1から第n(nは2以上の自然数)のサブメモリグループに分割されており、複数のメモリグループの第k(kは1〜(n−1)の自然数)のサブメモリグループ内においてバッドブロックの最も少ないメモリチップのバッドブロック数は、複数のメモリグループの第(k+1)のサブメモリグループ内においてバッドブロックの最も多い前記メモリチップのバッドブロック数より大きい。 (もっと読む)


【課題】リソース消費とECC問題の両方を安価に解決することが可能なフレキシブルかつ効率的なメモリ構成を提供する。
【解決手段】一実施例による第1及び第2メモリ構成では、データとECCは同一のメモリバンクに備えられる。他の実施例による第1及び第2メモリ構成では、データとECCは異なるメモリバンクに備えられ、パラレルにアクセスされる。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上させることのできるメモリシステム、及びそのウェアレベリング方法を提供する。
【解決手段】各々が複数のメモリセルで構成されるメモリユニットを有するフラッシュメモリ装置、及びフラッシュメモリ装置を制御するように構成されるメモリコントローラを含み、メモリコントローラは各メモリユニットの消去イベント情報及びECCイベント情報に基づいてメモリユニットに対するウェアレベリング動作を遂行するメモリシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】半導体メモリチップの故障等により、半導体メモリ蓄積装置に異常が発生した場合でも、メモリユニットを交換せずに、半導体メモリ蓄積装置の異常を解消できるようにする。
【解決手段】半導体メモリ蓄積装置は、入力された情報信号をエンコーダ10で圧縮してメモリユニット11に書き込む。また、メモリユニット11から読み出した信号をデコーダ12で復号して出力する。メモリユニット11は、NAND型半導体メモリチップ21−1〜21−256を搭載したサブ基板20−1〜20−256と、これらのサブ基板20−1〜20−256をそれぞれ着脱自在に装着するサブ基板差込口31−1〜31−256を備えたメイン基板30との2種類の基板を具備する。そして、サブ基板に搭載されるNAND型半導体メモリチップが故障した場合、メイン基板30に搭載されるCPU34で、故障したNAND型半導体メモリチップを搭載するサブ基板を把握する。 (もっと読む)


【課題】メモリシステムにおいて、予備のメモリモジュールを必要とせず、メモリエラー発生時にメモリ交換を迅速に行えるようにする。
【解決手段】メモリモジュールの動作にエラーが発生したか否かを判断するエラー判断手段と、前記エラーが発生したと判断されたとき、前記キャッシュメモリのみを作業領域として使用する前記演算処理装置の制御により前記メモリモジュールに格納されたデータを所定の記憶媒体に退避させ、前記メモリモジュールの交換を検知すると前記キャッシュメモリのみを作業領域として使用する前記演算処理装置の制御により前記記憶媒体に退避したデータを交換後のメモリモジュールに格納し、前記キャッシュメモリに加えて前記交換後のメモリモジュールを前記演算処理装置の作業領域として使用可能とする交換処理手段と、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】リードディスターブによるビット誤りの発生を確実に防ぐことができるメモリーコントローラ、及びこれを用いた不揮発性記憶装置並びに不揮発性記憶システムを提供する。
【解決手段】複数の物理ブロック14を有する不揮発性メモリ3に対し、ホスト機器51からの論理アドレスを指定したデータの書き込み及び読み出しを行うコントローラ(メモリーコントローラ)2において、複数の各物理ブロック14に含まれた複数の物理ページについて、物理ページ単位での読み出し回数を、対応する物理ブロック14の読み出し回数として記録する読み出し回数テーブル11、及び当該読み出し回数テーブル11を参照して、不揮発性メモリ3に対するデータの読み出し動作を制限する主制御部4を設置する。 (もっと読む)


【課題】特定ページを反復して読む場合に読み出しディスターバンスによって発生するビットエラーを防ぐメモリシステム及びその読み出し方法を提供する。
【解決手段】本発明によるメモリシステムの読み出し方法は、フラッシュメモリを含むメモリシステムの読み出し方法であって、前記フラッシュメモリのメインページを読み出し、前記メインページの読み出し回数を増加させ、前記読み出し回数が基準値より大きい場合、前記メインページを含むブロックのデータを他のブロックにコピーバックする。 (もっと読む)


【課題】コストアップを防止又は抑制しつつ、電源の遮断による影響を受けることなく、書き換え回数が制限されているメモリの該書き換え回数が制限値に達するのをできるだけ遅延させることのできる電子機器を提供する。
【解決手段】画像形成装置1の電源がONされるとフラッシュメモリ106内の設定値情報を複製し該設定値情報をRAM107に格納する設定値情報複製部108と、外部機器Xにより設定値情報の変更操作が行われると、RAM107内の変更操作対象である設定値情報を操作内容に基づき変更する第1設定値情報変更部109と、この変更後、フラッシュメモリ106に変更内容情報を記録する変更内容記録部110と、前記設定値情報を変更してから所定時間経過後に、前記変更部109により変更を受けたRAM107内の設定値情報をフラッシュメモリ106に書き戻す設定値情報書き戻し部111とを備えた。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリからデータが繰り返し読み出されることにより、データが意図せず書き換えられる可能性を回避または低減する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】メモリコントローラ2は、全メモリセルアレイ領域のうち、読み出しアドレス以外の非読み出しアドレスについても、広範囲にエラー検出を行なう。すなわち、エラーが発生したアドレスについて、読み出しアクセスが行なわれるまでもなくエラー検出が行なわれることにより、そのアドレスにおいてエラーが発生したことを検出できる。そのため、ある読み出しアドレスにおいて繰り返し読み出しアクセスが行なわれることにより、その読み出しアドレス以外の非読み出しアドレスにおいてエラーが発生する可能性がある“Read Disturb”現象を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】不揮発性RAMに適したメモリコントローラ、不揮発性記憶モジュール、及び不揮発性記憶システムを提供すること。
【解決手段】オーバーライトが可能であり、バイト単位等の小容量でのアクセス時間が短い不揮発性RAM130を主記憶のメモリとする。不揮発性メモリ130を第1領域と第2領域に分割管理し、音声や画像などの比較的書き換え頻度の低い第1データを第1領域に記憶し、第1データの管理データなどを第2データとして第2領域に記憶する。アドレス管理部124が第2データの書き込み時に、該第2データの記憶エリアを第2領域において巡回的に移動させる。これにより、書き換え頻度の高い第2データが特定の物理アドレスに集中することが回避され、簡易なウェアレベリングを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】論理アドレスの指定を間違えた場合でも、アドレス領域を超えてメモリがアクセスされることがない半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】データを記憶するメモリ部と、外部から供給された論理アドレスをメモリ部の物理アドレスに変換する機能を有し、メモリ部の読み出し及び書き込みを制御するメモリコントローラと、を備え、 メモリコントローラは、外部から供給された論理アドレスがメモリ部のアドレス領域を超えたときにアドレス領域エラーを外部に通知するものである。 (もっと読む)


【課題】信頼性及びパフォーマンスを確保しつつ、記憶容量の増大を図る。
【解決手段】異なる特性のメモリ領域を必要とする複数種類のデータを記憶可能なメモリセルからなるメモリ部と、外部から供給された論理アドレスを前記メモリ部の物理アドレスに変換する機能を有し、メモリ部の読み出し及び書き込みを制御するメモリコントローラとを備えメモリコントローラは、メモリ部に複数種類のデータをそれぞれ記憶する複数のデータ記憶領域を設定し、外部から供給された論理アドレスを複数のデータ記憶領域の設定状態に基づいて物理アドレスに変換する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリなどの記憶媒体に対して、電源遮断対策などに加えて、複数のアプリケーション間で使用領域の排他制御や共用などの領域管理を行う制御回路、および領域管理方法を提供する。
【解決手段】処理装置120において、EEPROM140の所定の領域をドメインとして設定し、ドメインの管理およびアクセス要件の管理を行うアドレス制御回路130であって、EEPROM140にドメインの管理のための制御情報151を設定するためのドメイン設定レジスタ133と、現在の処理対象であるドメインについての情報を保持するドメイン制御レジスタ131とを有し、ドメイン設定レジスタ133の情報を用いてEEPROM140上のアドレスに制御情報151を設定し、プログラムによるアクセスの際に、該アドレスに設定されている制御情報151とドメイン制御レジスタ131の情報とに基づいて該アクセスの可否を判断する。 (もっと読む)


【課題】SLC型のフラッシュメモリとMLC型のフラッシュメモリの両者のメリットを生かした記憶装置を提供する。
【解決手段】記憶装置は、第1の記憶領域を有し、単セルあたり2種類の値を記憶可能な二値フラッシュメモリと、第2の記憶領域を有し、単セルあたり3種類以上の値を記憶可能な多値フラッシュメモリと、第1の記憶領域を先頭の領域に配置しつつ、第1の記憶領域と第2の記憶領域とを論理的に結合して、単一の記憶領域である結合領域としてデータの読み書きを行うコントローラとを備える。記憶領域の先頭には、所定のファイルシステムに基づいて、データの管理情報が記憶される。 (もっと読む)


【課題】 ICカードにおける自己診断処理を分散化して自己診断処理の占有時間を分散化することができ、ICカードにおける処理全体を効率化することができる。
【解決手段】 制御プログラムあるいはハードウエア回路などで実現される種々の機能を有するICカードが、ある1つの機能による処理を実行しようとする直前に、当該機能が正常であるか否かを診断する当該機能に対する自己診断処理を行い、その自己診断処理により当該機能が正常であると診断された場合に、当該機能による処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】外的な要因により誤動作させられた場合であっても、メモリに記憶しているデータを保護することができるセキュリティ性が高い携帯可能電子装置および携帯可能電子装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ICカードなどの携帯可能電子装置において、処理状態あるいは設定状態などの状態を示す情報としてフラグに格納するデータを、複数ビット長の第1のデータ、あるいは、前記第1のデータとは異なる複数ビット長の第2のデータの何れかとし、前記フラグを参照する場合、前記フラグに格納されているデータが前記第1のデータあるいは前記第2のデータのいずれかであるか否かを判断し、前記フラグに格納されているデータが前記第1のデータおよび前記第2のデータの何れでもないと判断した場合、前記第2の記憶手段に記憶されているデータが異常であると判断する。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブが破損した場合でもシステムとして復旧を可能にする。
【解決手段】外部記憶装置としてハードディスクドライブ16及び不揮発性半導体メモリ18を有するコンピュータシステム10であって、アプリケーションプログラムの実行に伴い、ユーザが作成したハードディスクドライブ16内のファイルを更新する手段と、この更新されたファイルを不揮発性半導体メモリ18にコピーする手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】サイズの大きいデータの書込み処理の途中で通信エラーなどのエラーが発生した場合であっても、未書込み状態の領域を容易に検出でき、効率的に書込み処理を再開することができるICカード1およびICカード処理システムを提供できる。
【解決手段】ICカード1では、一度にバッファメモリとしてのワーキングメモリ13に格納しきれないようなサイズの大きいデータをデータメモリ14に書込む処理を行う場合、当該データを格納するデータ領域を複数のブロックに分けた各ブロックの書込み処理が完了するごとに各ブロックに対応づけて設けられている各フラグをセットする。上記データ領域における未書込み状態の位置を調査する場合、ICカード1は、当該データ領域における各フラグをチェックすることにより未書込み状態の領域(ブロック)を判定する。 (もっと読む)


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