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【課題】本発明は、金融機関等における帳票処理に好適な帳票識別方法を提供する。
【解決手段】任意のフォーマットの帳票から読み取ったイメージデータから、該フォーマットを含む帳票固有の特徴部分を切り出す。切り出したイメージデータの色成分を分析し、分析された色成分のうち特徴を現す色成分を選択し、当該色成分についての色分離パラメータを設定する。該色分離パラメータに基づき、切り出したイメージデータに関するデータ情報を作成する。識別する帳票より読み取ったイメージデータから、該色分離パラメータに基づき、データ情報を作成する。該データ情報と、帳票識別辞書部に格納されたデータ情報とを比較判定し、前記帳票を識別する。設定した色分離パラメータに基づいて作成した特徴部分に関するデータ情報で識別するので、帳票の色調の変動、掠れ、汚れ、また帳票の地色等の影響を無くし、識別精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】未記入の帳票に予め印刷されている文字に頼ることなく、帳票の記入欄の属性を判定する。
【解決手段】帳票処理装置は、未記入の帳票の画像を取得する画像取得手段と、記入済みの帳票の画像を取得する画像取得手段と、前記未記入の帳票の画像と前記記入済みの帳票の画像とから、記入欄を抽出する記入欄抽出手段と、前記記入済みの帳票の前記記入欄抽出手段で抽出した記入欄に記入されている内容を認識する認識手段と、前記認識手段で認識した内容(例えば、「山田太郎」、「**市**町」、「会社員」など)から当該記入欄の属性(例えば、「氏名」、「住所」、「職業」など)を判定する記入欄属性判定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】レイアウト解析処理の高効率化を図りつつ、言語固有のレイアウトに対応した固有の領域分割により高精度化を実現する。
【解決手段】文書画像データを、該文書画像データに含まれている言語の種別に非依存の規則に基づいて、文字を含む文書領域毎に分割して抽出する第1の領域抽出部と、文書画像データで用いられた言語の種別を判定する種別判定部と、抽出された文書領域に対して、判定された言語の種別に応じた規則に基づいて分割又は結合して文書領域を抽出する第2の領域抽出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷文書に記載されている内容を抽出・構造化してコンピュータに自動入力できるようにすること。
【解決手段】文書画像からレイアウトオブジェクトと構造を抽出する手段1と、文書画像から抽出したテキストの領域からタイポグラフィーに基づいて段落、リスト、数式、プログラム、注釈等の論理オブジェクトを抽出する手段3と、オブジェクト間の複数の可能な読み順を抽出する手段5と、論理オブジェクトに対して予め定義されているモデルを適用して論理構造を抽出する手段4と、から構成され、文字、写真、図形、表などで構成される多様な複数頁構成の文書からでも一次情報二次情報を抽出し、多様な電子フォーマットに変換可能にすることにより、文書管理システムの自動構築や様々な計算機アプリケーションの有効活用を可能にする。 (もっと読む)


【課題】認識対象領域の指定が容易、かつ、簡便に行うことができ、しかも文字認識の際に誤認識等が発生することのを軽減できる文字認識方法および文字認識システムを提供する。
【解決手段】画像データとして表示された帳票1の読取領域2と削除領域3を指定し、読取られた帳票1の画像データに対して、前記読取領域2と前記削除領域3の情報に基づき決定された認識対象領域4の文字認識を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】認識対象領域の指定が容易かつ簡便に行うことができ、しかも文字認識の際に誤認識等が発生することを軽減できる文字認識方法、文字認識フォーマット登録装置および文字認識装置を提供する。
【解決手段】帳票1の読取領域2と該読取領域2内の削除領域3とを各々指定し、前記指定された領域の情報を記憶し、読取られた帳票の画像データに対して、前記記憶された情報に基づき決定された認識対象領域4の文字認識を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】構造定義辞書を参照せずに必要なデータを抽出する。
【解決手段】画像撮像部と、中央演算部と、記憶部と、通信部と、を備える帳票読取装置であって、前記画像撮像部は、帳票を撮像することによって、当該帳票の画像データを取得し、前記中央演算部は、前記通信部からクエリを受けると、当該クエリに指定された項目名を特定し、前記特定した項目名に対応する記載内容を、前記画像撮像部が取得した画像データから取得し、前記取得した記載内容をインスタンスとして通信部から出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オンライン認識によって画像認識を行うのでは、教育用教材等の紙原稿の追記画像を認識することはできない。
【解決手段】正誤判定の採点集計にあたって、対応付け部10において、正誤判定抽出部8で抽出された追記画像である正誤判定図形と解答欄とを対応付け(グループ化)、この対応付けによって1つの解答欄に対して複数の追記画像が対応付けられたときに、所定の判定条件の下に複数の追記画像のうちの1つを選択することで(オブジェクト選択)、紙原稿である教育用教材に対しても、訂正後の追記画像を確実に認識できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 手書きによるアノテーションが付加された文書の管理を支援する文書管理支援装置を提供する。
【解決手段】 制御部21は活字文字と手書文字とが混在する文書を表す画像データを受け取ると、受け取った画像データを記憶部25に格納する。さらに画像データから文書画像データを生成し、文書画像データにおいて、活字文字が記されている活字領域の画像データと、手書文字が記されている手書領域の画像データとを分離する。次に夫々の領域において文字認識処理を施しテキストデータを生成し、生成したテキストデータと該テキストデータが含まれる画像データの格納場所を表す識別子と、活字領域であるか手書領域であるかを示す識別子とをインデックステーブルに格納する。そして、操作部24においてキーワードが入力されると、インデックステーブルを検索し、該当する画像データを表示部23に表示する。 (もっと読む)


【課題】教育用教材についての採点集計処理の省力化を図りつつ、その場合であっても採点集計処理を精度良く、しかも必要以上の手間を要することなく行えるようにする。
【解決手段】解答欄への解答の記入および当該解答に対する正誤判定の記入がされた教育用教材に対する画像読み取りを行って画像データを得る画像入力手段3と、その画像データを基にして前記正誤判定の記入内容を認識する認識手段5と、前記認識手段5による認識結果に基づき前記教育用教材に記入された正誤判定の採点集計を行う算出・演算手段6,7と、その採点集計結果を前記教育用教材上に印刷出力するプリント手段8とを備えて、教材処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、差出人情報を利用して宛先情報を読み取ることで、複数種類の定形郵便物を同時に処理でき、宛先情報の認識率を高めることができる宛先読取装置、郵便物処理装置、および宛先読取方法を提供することを課題とする。
【解決手段】郵便物処理装置は、区分機のスキャナ部で郵便物から読み取った画像から宛先情報を認識する認識部を有する。認識部は、郵便物に記載されている差出人情報を認識し、認識した差出人情報をキーとして差出人に特有の宛先情報の記載フォーマットを記憶部から読み出し、読み出した記載フォーマットを用いて宛先情報を認識する。 (もっと読む)


【課題】 自動車のナンバープレート及び原動機付き自転車のナンバープレートを簡単な操作で確実に読み取るナンバープレート読取装置を得る。
【解決手段】 入力画像中の予め定められた領域を示す位置情報を記憶する領域座標記憶手段2と、画像入力手段1から出力される入力画像から自動車のナンバープレートを検出する第1の検出手段4と、位置情報に対応する入力画像の領域から原動機付き自転車のナンバープレートを検出する第2の検出手段5と、第1の検出手段4及び第2の検出手段5を制御して入力画像から得られた検出結果を文字認識手段6に処理させ、入力画像、位置情報が示す領域、及び文字認識手段6の認識結果を表示手段7に表示させる制御手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 手書きの記入用紙への記入ミスを削減し、記入ミスにより発生していた業務ロスを未然に防ぐ記入適否判断装置の提供。
【解決手段】 記入用紙10への記入の適否を判断するデータ入力ペン100は記入用紙10への記入ルールを用紙IDに対応付けて格納しており、ICチップ20から読み取る用紙IDに基づいて記入ルールを抽出し、記入用紙10に書き込まれる記入データを取得して記入データが記入ルールに従っているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 より精度の高い原稿の方向判定を行うための技術を提供すること。さらには、1枚の原稿中に複数枚の縮小原稿が含まれているような原稿画像に対してもその方向判定を行うこと。
【解決手段】 原稿画像を複数の分割画像に分割し(S100)、分割画像内で最も大きい面積を占めている文字領域を特定する処理を、それぞれの分割画像について行い(S104)、特定した文字領域に対して所定角度毎にスコアを計算し、計算した所定角度毎のスコアを、この文字領域の一部若しくは全部を含む分割画像に対して分配し(S113)、それぞれの分割画像に対して分配された所定角度毎のスコアに基づいて、原稿画像の方向を判断する(S116)。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で撮像画像から処理対象とする範囲を指定できる画像処理装置を提案する。
【解決手段】 画像処理装置において、画像処理対象範囲として切出された文字列が処理対象として所望する文字列でないものとして、確定キーが押下されない場合(ステップS206でNO)、移動検出プログラムが実行されて、画像処理装置の移動方向または移動量が検出される。前方向の移動が検出された場合(ステップS207でYES)、上記文字列の両端を内側に移動させて範囲を狭くし(ステップS208)、後方向の移動が検出された場合(ステップS209でYES)、上記文字列の両端を外側に移動させて範囲を広くする(ステップS210)。 (もっと読む)


【課題】文書のレイアウト・オブジェクトのコンテンツを適切に順序付ける。
【解決手段】文書の頁を、複数のレイアウト・オブジェクトが配置されたブロックとして割り当て、レイアウト・オブジェクトの境界と境界の間において幅方向に延びる第1組の仮定的切断部を識別し、レイアウト・オブジェクトの境界と境界の間にサブ(小)ブロックの長さ方向に延びる第2組の仮定的切断部を識別し、第1組及び第2組の仮定的切断部に順序付けられたレイアウト・オブジェクトの配置基準を計算し、計算された配置基準を用いて、第1組及び第2組の仮定的切断部仮定的切断部における切断部を、垂直方向に沿った2つ以上のサブブロックに延びる切断部を結合するように修正し、第1組及び第2組の仮定的切断部に残るレイアウト・オブジェクト間の切断部を用いて文書の論理順序を決定する。 (もっと読む)


【課題】コントラストが低い撮像画像に対応できる一方で、文字認識に必要なデータ処理量の低減と文字列の多様性への対処とを両立させることができる文字認識技術を提供する。
【解決手段】(A)複数の文字領域を含んで構成される文字列画像の全体について、前記文字領域の境界の候補である文字切り出し位置候補を定め、(B)前記文字切り出し位置候補を前記複数の文字領域の境界に対応付けて前記複数の文字領域の候補である文字候補領域を決定し、前記文字候補領域の組み合わせとして表現される領域配置候補を決定し、(C)前記文字候補領域のそれぞれについて画像認識を行い、前記画像認識の結果に基づいて前記領域配置候補のうちから最適領域配置候補を選択して、(D)前記最適領域配置候補に対応する前記文字候補領域について前記(C)の画像認識において認識された文字からなる文字列を、認識結果文字列として出力する。 (もっと読む)


【課題】 手書きの記入用紙への記入ミスを削減し、記入ミスにより発生していた業務ロスを未然に防ぐ記入適否判断装置の提供。
【解決手段】 記入用紙10への記入の適否を判断するデータ入力ペン100は記入用紙10への記入ルールを用紙IDに対応付けて格納しており、ICチップ20から読み取る用紙IDに基づいて記入ルールを抽出し、記入用紙10に書き込まれる記入データを取得して記入データが記入ルールに従っているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 簡便かつ高速に画像データから各々の文字部分を切り出す手段を提供する。
【解決手段】 画像データ入力部1011は、タブレットPC11から文字列を示す画像データを、升目の領域を示す領域データとともに受け取る。2値化部1012はカラー画像を示す画像データを、白黒画像を示す2値画像データに変換する。領域内画像認識部1013は領域データにより示される升目内の連続するオン画素により構成される領域内画像を認識する。拡張領域内画像認識部1014は領域内画像に連続する升目外のオン画素群を領域内画像に統合することにより拡張領域内画像を認識する。画像データ出力部1015は拡張領域内画像を示すデータを、1文字を示す画像データとして文字認識装置12に出力する。 (もっと読む)


【課題】背景ノイズが顕著な画像に対して文字の記入の有無を正しく判定することで、文字または文字群の領域の検出をより安定して行えるようにする。
【解決手段】この画像処理装置は、背景画素の濃度分布を推定する背景濃度分布推定部12と、分割された入力画像の領域の各々について濃度分布を推定する領域濃度分布推定部13と、背景画素および当該領域の濃度分布から記入の有無の判定を行う記入有無判定部14と、記入有無判定部14により判定された領域の記入の有無の判定結果を出力する判定結果出力部15とを備える。 (もっと読む)


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