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Fターム[5B029CC27]の内容

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【課題】
記入済定型文書の各記入枠の領域を画像読取装置により正確に読み取り、記入済定型文書における定型文書データと、各記入枠の領域内の記入データとを分けて処理することにより、高い圧縮率で双方のデータを保存することができる定型文書記入情報処理システムを提供する。
【解決手段】
画像読取装置によりコード付記入済定型文書を読み取り、情報処理デバイスは、前記コード付記入済定型文書に付与されたコードを検出するコード検出手段と、前記コード付記入済定型文書の記入データを抽出する記入データ抽出手段と、前記記入データ抽出手段により抽出された前記記入データを格納する記入データ記憶手段と、未記入定型文書データ及び前記記入データを合成し、記入済定型文書データを作成するデータ合成手段とを備え、前記記入データ記憶手段は、前記未記入定型文書データと、前記記入データとから作成されたファイルを格納することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 同一画像内に複数言語が混在している場合に、領域ごとに異なる言語でOCR処理を行うことにより、認識(記載内容把握)率の向上を図ることができる文書管理システムを提供する。
【解決手段】 メモリに読み込んだ文字、図表、写真の各画像情報領域を識別する領域識別モジュール2と、文字領域を行領域に分割する行識別モジュール3と、文字領域及び行領域に対して言語識別を行う言語識別モジュール4と、言語種別に応じた言語辞書でOCR処理を行うOCRモジュール1と、言語種別に応じた全文検索機能を有する全文検索エンジン5とを備え、文字領域ごとに言語識別を行い、1枚の画像内で複数の言語によるOCR認識を行う文書管理システム。 (もっと読む)


【課題】財務諸表自動入力を、活字OCRの基本プログラムを利用して入力したイメージ入力情報をデジタル化し、デジタル化情報を勘定科目との自動チェックにより修正可能とし、読み取り精度の向上と入力時間短縮を達成する財務諸表自動入力装置を提供する。
【解決手段】財務諸表を、スキャナーによりイメージ入力した入力結果を、科目欄・金額欄別の認識処理し、イメージ情報の文字をデジタル化処理手段と、デジタル化認識の文字を文字列と数値を分割し、文字列を勘定科目辞書と突合わせチェックする突合わせ処理手段を備え、前記誤読文字と判定の文字列を正しい文字列に置換する処理手段と、デジタル化処理手段に、認識処理に際し、画面に表示された読み取り枠パターンから最も類似したパターンの選択により自動的に勘定科目、金額範囲を枠でくくる処理を含む。 (もっと読む)


【課題】同じ帳票種にも関わらず,帳票ごとに文字枠やフィールド枠の位置や大きさが異なったり,枠の配置関係が異なる帳票に対して,帳票ごとの書式情報を作成せずに枠の座標を検出する。
【解決手段】帳票を部分領域に分割し,領域ごとに複数の部分書式情報を作成する。帳票認識時には,部分領域ごとに入力画像と部分書式との照合処理を行ない,最適な部分書式を選択する。各部分領域における最適な部分書式を合成することにより帳票全体の書式情報を生成する。このように動的に生成された書式情報から枠の座標を抽出する。
【効果】準定型帳票を,部分書式情報を利用することにより精度良く認識することができる。さらに,従来に比べて書式情報の作成工数を削減し書式情報の容量を削減できる。 (もっと読む)


【課題】 文字が記入されるエリアに裏写りがある場合においても文字認識ができる文字認識装置を提供する。
【解決手段】 帳票PAの表面の画像が多値画像Aとして画像メモリ41に記憶される。一方、帳票PAの裏面の画像が多値画像Bとして画像メモリ44に記憶される。CPU42は、帳票フォーマットに基づいて、指定したフィールドの多値画像A及び多値画像Bを抽出する。次に、抽出した多値画像に対して裏写りがあるかどうかを判定する。すなわち、指定したフィールドの裏面の多値画像で濃度値がD以上の画素の個数を数え、その個数がN以上の場合には裏写りがあると判断する。もし裏写りがあるフィールドに対しては、式(2)で示された方式で裏写り除去を行い、裏写りがない場合には、裏写り除去を行わない。次に、指定したフィールドに対して二値化処理を行い、各文字の画像を切り出し、文字認識辞書45と照合することにより文字認識を行う。 (もっと読む)


【課題】 移動物体上のバーコードや2次元バーコードのみでなく、文字や記号等も認識可能な移動物体上のシンボル認識システムを提供する。
【解決手段】 CCDカメラ(1)により移動物体上に付与されたシンボルを認識するシンボル認識システムであって、
前記移動物体の位置を検知する位置検知センサー(4)の出力をコンピュータ(5)に取込み、該コンピュータにより前記移動物体上のシンボルに前記CCDカメラのフォーカスを制御するオートフォーカス手段(3)と、前記移動物体の検知(6)に応じて、前記CCDカメラの撮影したシンボル画像を前記コンピュータに取り込む撮影画像取込み手段(2)と、前記前記コンピュータにより前記撮影画像に対する文字認識を実行する文字認識処理手段(5)とを備える移動物体上のシンボル認識システム。 (もっと読む)


【課題】データ送信時エラーを回避することができるタクシーチケット処理システムを提供する。
【解決手段】利用者はタクシーチケット3の利用者項目に、運転者は運転者項目に電子ペン10を使用して所定の情報を記入する。運転者は、タクシーチケット3のバーコードをスキャンし、チケット情報を読み取る。サーバ5は、電子ペン10が取得した記入情報及びチケット情報を取得し、座標テーブル506に基づいて利用者記入情報及び運転者記入情報をそれぞれ抽出し、利用者記入情報のストロークデータを文字認識することで各種利用料金を特定する。さらに、サーバは5、受信情報に含まれるチケット情報と、特定した利用料金と、抽出した運転者記入情報のイメージデータとをチケット利用DB40に記憶するとともに、タクシーの利用料金の請求書等にあたる請求データを作成する。 (もっと読む)


【課題】コントラストが低い画像や、斜めに撮影され幾何歪のある画像からも確実に車両番号を認識できる車両番号認識装置を提供することにある。
【解決手段】 ナンバープレート画像から、大文字列と小文字列に挟まれる隙間領域を直線として抽出し、抽出した直線からナンバープレートの画像上での傾き角を算出し、算出された傾き角により、前記ナンバープレート画像の傾き補正を行った後、前記ナンバープレート画像に含まれる文字列領域の切り出しを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帳票4を手書き入力によってテキストフィールド部とイメージフィールド部とに自由に区分して文字と絵を入力できるようにする。
【解決手段】罫線44を印刷した帳票4に対し、利用者は、デジタルペン2で文字および図(絵)を記入し、それぞれのエリアを予め定められたフィールド分割チェックタグ(記号○、記号△等)で範囲指定する。帳票読取装置1のOCR処理部14は、デジタルペン2から得られた筆跡情報を基に帳票全体のイメージデータを作成する。データ処理部18は、イメージデータをテキストデータフィールド部とイメージデータフィールド部とに分割し、テキストデータフィールド部のデータに対して文字認識処理を行う一方、イメージデータフィールド部のデータについてはそのまま出力し保存する。 (もっと読む)


【課題】画像データを用いた文字認識において、認識結果として複数の候補を出力する場合に、第2候補以下の精度を向上させる。
【解決手段】小切手処理装置は、画像読取部が読みとった画像データに基づいて、認識対象文字の画像の一部または全部を含む切り出し領域の画像データを切り出す切り出し手段と、切り出し手段により切り出された切り出し領域の画像データに含まれる文字の認識を行う文字認識手段と、をさらに備える。そして、切り出し手段が第1の切り出し領域310を切り出したとき、文字認識手段は第1の切り出し領域310について文字認識を行って第1候補を決定する。第1候補が決定した後、切り出し手段が第1の切り出し領域310とは異なる第2の切り出し領域320を切り出したとき、文字認識手段は第2の切り出し領域320について文字認識を行い、第1候補とは異なる第2候補を決定する。 (もっと読む)


【課題】係員が簡単な操作で顧客取引を完了できる改良された金融機関用の営業店端末装置の提供。
【解決手段】イメージスキャナで読取られた取引伝票イメージデータ83と文字認識手段で認識された取引情報を、各伝票識別子と対応して予め決められたフォーマットをもつ伝票データレコード81として蓄積するための手段を有し、各伝票データレコードが、前記文字認識手段で認識された取引情報と対をなして、認識対象領域となった部分的イメージデータを含み、上記制御手段が、上記部分的イメージデータを前記取引画面中の対応する取引情報と比較できる位置に表示し、取引伝票と対応した帳票定義テーブルと取引画面テーブルを検索し、帳票定義テーブルで定義された部分領域から取引情報を自動認識し、これを取引画面テーブルで定義された取引画面の入力フィールドに自動的に設定して、係員による操作を省略して取引に必要なデータ入力を完了できる。 (もっと読む)


【課題】 欠落の有無をより確実に検出することができる刻印形状の検査方法及びこの検査方法に適した検査装置を提供する。
【解決手段】 ワークW表面に施された刻印をカメラ10cで撮像し、得られた画像を画像処理手段20で処理することで形状の良否を判定する刻印形状の検査方法である。まず、カメラ10cで撮像された入力画像に対し、刻印部分を除く背景部分の輝度分布を求める。この背景部分の輝度分布に基づいて2値化処理の閾値を設定し、入力画像に2値化処理を施す。そして、2値化処理した明と暗の2値データを利用して形状の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】データ入力手法を統合して処方箋データ入力を能率良く行えるようにする。
【解決手段】処方箋走査部20にて処方箋の撮像を行ってその画像イメージからデータ処理部30にて処方箋データを得る処方箋受付装置10において、画像イメージに二次元コードが有るときには(ステップS12)、それを処方箋データに変換し(ステップS13)、二次元コードの無いときは(ステップS21)、画像イメージに文字認識を施して処方箋データへの変換を行う。その際、医療機関を特定し処方箋形式を選定して(ステップS22〜24)画像イメージを分割処理し、更に分割イメージと変換欄との対比表示や(ステップS26)、分割イメージと校正欄との対比表示も行う(ステップS27)。 (もっと読む)


本発明は、カメラ(CN)によるデジタル化領域の選択、投影歪みの修正、解像度の向上、及び二値化の方法に関し、以下の動作ステップを含む。即ち、処理ドキュメント(O)の範囲内で、または処理ドキュメント(O)の周囲に、手動でまたはプリントして生成した閉じた輪郭(DC)を生成するステップと、視覚化スクリーン上にある画像内で輪郭が完全に認識できるような角度で、前記画像を記録して前記画像の範囲内で前記輪郭を探索するカメラ(CN)の前に処理ドキュメント(O)が提示されるステップと、投影歪み(ブロックCC)を計算するステップと、画像の内容を取り出して融合し、最終画像を生成するステップと、である。
(もっと読む)


【課題】帳票から読み取った文字を訂正画面で確実に判断できるようにする。
【解決手段】文字読取装置1は、文字記入欄に文字が未記入の状態の帳票フォーム34と辞書15を記憶したデータベース16と、デジタルペン2から入力された筆跡情報を基に文字イメージを生成すると共に、文字イメージの帳票4上の座標と帳票フォーム34の座標とを対応させて、帳票4の文字記入欄43からの文字のはみ出しとそのはみ出し方向を検出すると共に、文字のはみ出し方向へ切り出し範囲を広げた帳票フォーム34のフィールドイメージと、生成した文字イメージとを重畳して表示イメージを生成する文字イメージ処理部13と、その表示イメージと文字認識部14による認識結果とを並べた訂正画面を表示する訂正処理部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 オペレータに区分情報領域の検知結果を確認させることができ、バルク書状に対する適切なカーソル指定を促すことができる。この結果として、当該区分機における区分情報領域の誤検知による区分情報の誤認識及び誤区分を低減することが可能となる。
【解決手段】 同一サイズであり、かつ、検知される区分情報領域も同一である紙葉類としてのバルク書状を所定値以上連続して処理しているか否かによりバルク書状を大量に処理しているか否かを判断し、バルク書状を大量に処理していると判断した場合、認識ユニットによる区分情報領域の検知結果をオペレーションパネルに表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】非ドロップアウトカラーによる背景や地紋等があっても、正確に文字を認識できる文字認識装置およびその認識方法を提供。
【解決手段】文字認識システム10は、文字認識装置内に取り込んだ画像を画像メモリに格納し、画像メモリから読み出した画像をフォーマット作成部22に供給して、この画像に対するフォーマット情報を作成し、作成したフォーマット情報をストレージに格納して、登録し、認識部24で文字認識用に取り込んだ画像に該当するフォーマット情報の選択、取り込んだ画像に対する座標補正、座標補正した画像からの対象画像の切出し、差分画像の生成および文字認識を順に行って、被写体が、たとえば非ドロップアウトカラーの帳票であっても、正確に文字を認識する。 (もっと読む)


【課題】 文書画像から文字認識により検索用のテキスト情報を作成し、両者を関連付けて管理する際に、文字認識における文書方向の誤判定に起因する検索漏れを低減する。
【解決手段】 入力された文書画像からテキスト領域を抽出し、抽出された前記テキスト領域における文書方向を判定し、判定された文書方向に従ってテキスト領域を文字認識する。一方、文書方向の判定の信頼度が所定のしきい値以下であれば、判定された文書方向とは異なる文書方向に従ってテキスト領域を再度文字認識する。これらの文字認識処理により得られた文字情報から検索用のテキスト情報を作成して、文書画像と対応づけて保存する。 (もっと読む)


本発明は、アドレス情報2を含む、各郵便物の表面のデジタル画像1を得ること、ビデオ符号化システムにおいて、郵便物の識別子すなわち識別マークを郵便物のデジタル画像と関連付けることからなる郵便物を処理する方法に関する。本発明は、識別子として働くシグネチャを抽出するために前記デジタル画像を処理することを特徴とする。前記シグネチャは、デジタル画像の物理的特徴を表す第1成分およびアドレスブロックのテキストを記述するためにある、第2成分SCを含む。前記方法は、遅延ラインなしのメール操作機において瞬時のビデオ符号化を作成するのに用いられることができる。
(もっと読む)


【課題】 被処理媒体に磁気インク文字を連ねて形成された文字列を読取る際に、サインや背景模様などの影響による光学読取装置の誤読取を抑制することができ、それによって読取率を向上させることができる、磁気インク文字読取装置、磁気インク文字読取装置の制御方法、磁気インク文字読取方法、及びプログラム、並びにPOS端末装置を提供する。
【解決手段】 磁気インク文字の文字列を読取る磁気文字読取装置は、磁気読取機構45を有する磁気読取部と、光学読取機構47を有する光学読取部とを備える。磁気読取結果と光学読取結果とを比較し(ステップS5)、結果が異なる場合には、再度光学読取を実施する(ステップS6)。再度光学読取を実施する場合には、磁気読取結果光学読取結果とが異なる読取対象を少なくとも含む2値化画像を形成するときの閾値を変更する。 (もっと読む)


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