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Fターム[5B029EE14]の内容

文字入力 (4,843) | 画像処理 (623) | パターン、ストロークの処理 (103)

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【課題】画質の違いによらず安定して画像を認識できる画像認識装置および画像認識方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係る画像認識装置は、種々の互いに異なる複数の画像を所定の大きさに正規化し、この正規化された画像毎に測定した画像のぼけレベルに基づいて算出した閾値が記憶された記憶部と、入力画像のぼけレベルを測定する測定部と、測定部で測定されたぼけレベルを閾値と比較する比較部と、測定部で測定されたぼけレベルが、閾値よりも小さい場合、入力画像にぼけレベルを大きくするぼけ変換フィルタを適用し、測定部で測定されたぼけレベルが、閾値よりも大きい場合、入力画像にぼけレベルを小さくする鮮鋭変換フィルタを適用する画像処理部と、画像処理部で処理された画像の特徴から入力画像を認識する認識部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】開示技術は文字認識方法及び文字認識装置を提供すること。
【解決手段】開示技術の実施例に係る文字認識方法は、認識対象である文字画像におけるマークが付加された文字上のマークの位置及び形状の特徴に基づいて、マークの一部であるマーク画素を抽出し、マーク画素と同一の方向を有する隣り合う画素を含めることによって、抽出したマークの一部であるマーク画素をマーク線分に拡張し、認識対象である文字画像の細線化画像を取得し、細線化画像の軌跡に沿って、拡張したマーク線分をマークに成長させ、成長させたマークを文字画像から分離し、分離した文字画像を認識する。 (もっと読む)


【課題】エッジの解析性能を高める。
【解決手段】エッジ画素を中心とし面積が9を越えるマスク内の任意の位置に設定されるサブマスク内における輝度の平均をA(kは非負整数)、前記エッジ画素を中心とする前記サブマスク内における輝度の平均をA、閾値BをB≦0である定数、閾値WをW≧0である定数とするとき、|A−A|が最大となるk=nについて、A−A<Bである場合には前記エッジ画素を濃色領域に属するエッジ画素と判定し、A−A>Wである場合には前記エッジ画素を淡色領域に属するエッジ画素と判定するエッジ判定手段、としてコンピュータを機能させる画像解析プログラム。 (もっと読む)


【課題】文字の潰れやボケを補完して文字輪郭線の形状を鮮明にし、文字認識精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】2値化画像に基づいて認識された文字が所定の文字である場合に、画像及び2値化画像を所定の倍率に拡大して拡大画像及び拡大2値化画像を生成し、拡大画像から微分フィルタを用いて文字列の輪郭線を抽出した輪郭線抽出画像を生成する。また、輪郭線抽出画像の輝度を反転させた反転画像を生成し、反転画像から2値化反転画像を生成し、この2値化反転画像と拡大2値化画像との論理積画像を生成する。そして、論理積画像から2値化論理積画像を生成し、2値化論理積画像から所定の文字認識特徴量を抽出してマッチング処理を行うことにより文字を認識する。 (もっと読む)


【課題】磁気再生波形にランダムノイズや波形の変形がある場合であっても、精度良く磁気文字認識を行うべく、文字波形を的確に切り出す。
【解決手段】文字列を磁気ヘッドで読み取り、磁気文字の文字列から磁気再生波形を生成し、磁気再生波形から磁気文字の1文字ごとの文字波形を切り出す文字切り出し方法であって、磁気再生波形を平滑化する工程と、平滑化された磁気再生波形のピークを検出する工程と、ピークの検出によって得られた複数のピーク値から、少なくとも第一ピーク閾値及び第二ピーク閾値を算出する工程と、第一ピーク閾値に基づいて、磁気再生波形の第一の先頭ピークを決定する工程と、第一ピーク閾値とは異なる第二ピーク閾値を用いて、磁気再生波形の第二の先頭ピークを検出する工程と、第一の先頭ピークと第二の先頭ピークとを比較して、真の先頭ピークを決定する工程と、真の先頭ピークに基づいて、文字列を前記磁気ヘッドで読み取る方向における最先の1文字を切り出す工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】筆記データの一部の分離や加工を簡単に行えるようにする。
【解決手段】筆記データを取得する筆記データ取得部31と、筆記データを記憶する筆記データ記憶部32と、筆記データを文字画像と図形画像に分離する筆記データ分離部33と、文字画像を記憶する文字記憶部34と、文字画像を認識することで整形する文字認識部35と、図形画像を記憶する図形記憶部41と、図形画像から領域を切り出す領域抽出部42と、領域内の図形画像のパターンを判定するパターン判定部43と、領域内の図形数が多い場合に領域のサイズを調整するサイズ調整部44と、領域内の図形数が適切な場合に変換規則に従って図形画像を変換する画像変換部45と、予め変換規則を記憶しておく変換規則記憶部46と、整形済の文字画像及び図形画像を合成する合成部36と、合成された画像を記憶する合成データ記憶部37とを備える。 (もっと読む)


【課題】表内の罫線を除去する際に分離された文字画像を復元する。
【解決手段】罫線から成る表と該表に関連した情報とが接した文書を画像として入力し、表の罫線を特定し、表の罫線に基づき画像から罫線を除去する。除去された画像から該表に関連した情報の外接矩形を検出し、外接矩形の位置関係を特定し、該外接矩形を統合する。統合された外接矩形から罫線に接していた画素列を抽出して画素列を接続する。外接矩形を統合して、接続領域を制限することができるため、誤った画素の接続を簡単に抑制することができる。また画素列接続手段により文字切片の間を接続するだけであるため、従来よりも簡易で文字形状に大きな影響を与えずに、表内の罫線を除去し除去の際に生じた文字の分割を復元することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 短時間での処理を可能にすると共に、利便性・正確性を向上できるバーコードの検査システムを提供する。
【解決手段】 機器に貼られたバーコードが正しいか否かを検査する検査システムであって、上記機器の機番を記録している設定シートを電子化する入力機器と、上記入力機器から送られてきた電子化データを配信する文書配信装置と、上記文書配信装置から送られてきた電子化データに基づいて文字認識処理を行い、その認識結果の文字列データと上記バーコードより読み取った文字列データとを照合して、バーコードが正しく貼られるかどうかを検査する検査装置とを具備する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】簡便な作業により原稿に記載された一部の画像の表示形式を変更することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】記号検出部61は原稿に記載された表示形式指定記号及び文字特定記号を検出し、文字特定部62は検出された文字特定記号に従って変更対象文字を特定し、表示形式変更部63は、変更対象文字の表示形式を検出された表示形式指定記号が示す表示形式に変更する画像処理を実行する。 (もっと読む)


【構成】文字認識装置は、イメージセンサ60を含み、イメージセンサ60は被写界の光学像に対応する画像信号を出力する。出力された画像信号のゲインは、再現被写界像が十分な明るさを有するようにアナログAGC回路62によって調整される。CPUは、調整されたゲインを有する画像信号に輪郭強調を施し、輪郭強調を施された画像信号に文字認識を施す。ただし、CPUは、アナログAGC回路62によって調整されたゲインが大きいほど、輪郭強調度を小さくする。
【効果】 画像信号のゲインは、再現される被写界像が十分な明るさを有するように調整され、調整されたゲインが大きいほど輪郭強調度を小さくしているようにしている。これによって、背景が白色のときの文字認識率が向上するとともに、背景が有色のときの文字認識率の低下が回避される。 (もっと読む)


【課題】チェック記号のパターン認識については、そのチェック記号の中心点が、いずれの採点欄に含まれるかを判断して行うようにしているために、中心点が配点欄に入らなかったときなどに対応できない。
【解決手段】採点集計部12での正誤判定の採点集計において、「○」や「×」等の正誤判定図形と教育用教材20の各解答欄とを対応付ける際に、抽出した正誤判定図形について領域分割処理を行い、その分割した領域に含まれる解答欄21に対応付けることで、より確実に対応付けを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】 認識率を向上することができる文字認識装置を提供することにある。
【解決手段】 文字認識結果をエラーとするか否かを判定するためのエラー条件を記憶するエラー条件記憶部と、前記筆跡情報を加工する加工条件を記憶する加工条件記憶部と、前記筆跡情報に基づいて、文字を認識する第1の文字認識部と、前記エラー条件記憶部に記憶されたエラー条件に基づいて、前記第1の文字認識部の認識結果にエラーがあるか否かを判定するエラー判定部と、前記エラー判定部の判定結果がエラーである場合に前記加工条件記憶部に記憶された加工条件に基づいて、前記筆跡情報を加工する加工部と、前記加工部によって加工された筆跡情報に基づいて、文字を認識する第2の文字認識部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ばらつきが存在せず、正確なマスターデータを作成することができる凹凸図形検査のためのマスターデータの作成方法を提供する。
【解決手段】タイヤCAD図面から図形を選択して図形毎の画像を切り出し、タイヤ中心からの半径方向の距離と、指定位置からのタイヤの円周方向の変位角度で図形の配置位置を設定し、切り出した画像の各領域の高さを設定する。次に、切り出した画像を、各領域の高さ情報を用いて高さに応じた濃淡の階調の画像に変換し、濃淡の階調となった画像を、図形の配置位置において、タイヤ中心から半径方向に所定の間隔でサンプリングし、タイヤの円周方向に所定の角度間隔でサンプリングし、交差する点と点の間が等間隔となるようにサイズ変形を行ってマスターデータを作成する。 (もっと読む)


タブレット型PC上で、または手書きドキュメントをスキャンすることにより生成できるような、デジタル生成手書き文字を正規化し美化することを容易にするシステムおよび方法が開示されている。分類器は、定義済みカテゴリ(例えば、下線、ベースライン、中心線、上線、その他など)に従って、デジタル手書き文字中の極値を識別し、そのような極値にラベルを付けることができる。複数直線回帰、多項式回帰などを実行して、ラベル付けされた極値の位置を、それらのラベルにより示されているようにそれぞれの、対応する所望の点に揃えることができる。さらに、変位技術を回帰された手書き文字に適用し、見る人が読み取れるように、および/または手書き文字認識アプリケーションにより文字認識できるように視認性を最適化することができる。変位技術は、ワーピング時に手書き文字の空間的特徴をまとめて保存できる、「ラバーロッド」変位アルゴリズムと連携する「ラバーシート」変位アルゴリズムを備えることができる。
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【課題】 欠損部を有するデータについての欠損部解消修復処理を効率的にかつ正確に実行する装置、および方法を提供する。
【解決手段】 欠損部を有する修復対象データの膨張処理および丸め処理を実行した後、細線化処理を実行し、細線化データに基づいて、端点抽出処理を実行して、所定の条件に合致する端点ペアを検出して、検出した端点ペア間を接続し、その後、接続された細線化データの膨張処理を実行して欠損部を解消した復元データを生成する。本構成によれば、例えば原本ドキュメントと、追記データの付加された追記ドキュメントの差分データのように欠損部を有するデータについての欠損部を解消する修復処理を効率的にかつ正確に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】カメラ内蔵型携帯端末装置のサイズや解像度が制限された表示装置においても、ユーザがカメラの合焦状態の判断、ピントの確認及び調節を精確かつ容易に行うことができるような合焦状態表示装置、及び合焦状態表示方法を提供する。
【解決手段】画像を撮影対象とする通常撮影モードと、文字又はバーコードを撮影対象とするOCR機能モードと、を設定可能な撮影対象設定手段と、撮影時に撮影対象を照らす照明手段と、撮像画像を表示する表示手段と、前記OCR機能モードにおいて撮像された文字又はバーコードの合焦状態を判定する合焦状態判定手段と、撮像された前記文字又はバーコードの認識を行う認識手段とを備え、該認識手段による認識結果を前記表示手段に表示することを特徴とする携帯端末装置。 (もっと読む)


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