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Fターム[5B035CA32]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | ICカード (18,284) | ICカードの誤動作、誤挿入防止 (763) | エラー検出、訂正 (58)

Fターム[5B035CA32]に分類される特許

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【課題】データ検証の再現テストを効率的に行えるようにすること。
【解決手段】処理部1aは、情報処理装置2が所定のデータ処理を行うことで出力する出力データを検証する。処理部1bは、情報処理装置2にデータ処理を実行させて処理部1aによる検証を再現する。制御部1cは、ICカード1が情報処理装置2に接続されると、処理部1aに検証を実行させる。制御部1cは、当該検証により出力データに異常が検出された場合、ICカード1が情報処理装置2(あるいは他の情報処理装置)に次に接続された際に処理部1bに検証を再現させる。 (もっと読む)


【課題】初期化処理において1のインターフェースに動作上の問題が発生しても、他のインターフェースを動作させるICチップ等を提供する。
【解決手段】複数のインターフェースX、Yを備え、各インターフェースX、Yが非同期に他の通信端末と通信するために動作するICチップであって、1のインターフェースXの起動を検出後、各インターフェースX、Yの初期化処理及び自己診断処理を実行する初期化・自己診断処理実行手段と、自己診断の結果を示す応答信号を出力する出力手段と、を具備し、前記出力手段は、前記自己診断の結果、他のインターフェースYに対して異常有りと判断した場合に、他の前記インターフェースYに異常があることを示すフラグが設定された応答信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】無線タグのメモリ内でビット化けが発生した場合、ビット化けしたデータを不当なデータとして判定することのできる無線タグ書込装置、無線タグ読取装置を提供する。
【解決手段】無線タグ書込装置、無線タグ読取装置は無線タグが取付けられるオブジェクトを識別するための識別コードが無線タグのメモリ内でビット化けを起こしていないかを確認するための判定の種別を表す判定種別コードと、前記識別コードをその判定の種別によって生成した結果のチェックコードとを前記識別コードに付加する手段32と、この付加手段で付加された判定種別コード、識別コード及びチェックコードを前記無線タグに送信する手段30とを有する。 (もっと読む)


【課題】放射線に晒されるような特殊環境でデータエラーを確実且つ簡単に検出することができ、データエラーの発生を防止することができるデータ管理システム、データ管理方法、RFIDタグ及びタグリーダ/ライタを提供する。
【解決手段】マスタとスレーブとの間で無線通信手段を介して非接触で交信されるデータを管理するためのデータ管理システムにおいて、前記スレーブは、データと共に当該データの誤りを訂正するための冗長データが記憶された不揮発性記憶手段を備える。前記冗長データは、データの各ビットが示す0,1の値の何れか一方を01、他方を10とするビット対として符号化したデータを含む。スレーブ側制御部又はマスタ側制御部は、誤り検出処理において、前記不揮発性記憶手段から読出したデータについて前記ビット対をなす双方のビットの値が0であれば前記ビット対に誤りが有ると判断する。 (もっと読む)


【課題】 より効率的に暗号演算処理を実行することができる携帯可能電子装置、及び携帯可能電子装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 一実施形態に係る携帯可能電子装置は、第1の記憶部と、第2の記憶部と、第3の記憶部とを有し、入力されるデータに基づいて演算処理を行う携帯可能電子装置の制御方法であって、入力されるデータを前記第1の記憶部に記憶する。携帯可能電子装置は、前記第1の記憶部に記憶されているデータに基づいて演算処理を行う。携帯可能電子装置は、前記演算処理の処理結果を前記第2の記憶部に記憶する。携帯可能電子装置は、前記演算処理の処理結果と、前記第2の記憶部により記憶されているデータとを比較する。携帯可能電子装置は、前記比較処理の比較結果において一致しない場合、前記第2の記憶部により記憶されているデータを前記第3の記憶部に出力しないように前記第2の記憶部を制御する。 (もっと読む)


【課題】端末の要求に応じて実行されている一連の処理が途中で中断された場合であっても、適切に処理を再開可能なICカードを提供する。
【解決手段】ICカードは、電力を受信する電力受信手段と、端末と通信を行う通信手段と、所定の処理を実行するためのプログラムを記憶するプログラム記憶領域を有する第1の記憶手段と、前記記憶されたプログラムを用いて演算処理を行う処理手段と、前記演算処理が行われる際に用いられるワーク領域を有し、電力を受信できない場合であっても記憶内容を保持する不揮発モードと電力を受信できない場合に記憶内容を消去する揮発モードとを切り換えることが可能な第2の記憶手段とを備える。そして、端末から送信されたコマンドデータに含まれる設定情報に基づいて前記第2の記憶手段を前記不揮発モードあるいは前記揮発モードに設定するように制御する。 (もっと読む)


【課題】既存のコマンド体系のままであっても、エラーの詳細な内容などのコマンド処理結果の詳細な情報を追加情報として外部装置に通知できる携帯可能電子装置を提供する。
【解決手段】携帯可能電子装置は、実行部S13と、生成部S17と、記憶部S18と、第1の処理部S19、S16と、第2の処理部S20、S16とを有する。実行部は、外部装置から受信したコマンドに応じたコマンド処理を実行する。生成部は、実行部により実行したコマンド処理の結果に関連する追加情報を生成する。記憶部は、生成部により生成した追加情報を記憶する。第1の処理部は、記憶部により生成部が生成した追加情報を記憶した場合、実行部によるコマンド処理の結果とともに、追加情報が有ることを示す情報を含むレスポンスを外部装置へ送信する。第2の処理部は、外部装置から追加情報を要求するコマンドを受信した場合、記憶部に記憶している追加情報を外部装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】受信エラー発生に起因したコマンド処理時間の短縮化に優れた通信装置を提供すること。
【解決手段】通信装置は、通信媒体と通信する通信手段と、前記通信手段により前記通信媒体に対してコマンドを含む第1の情報を送信し、前記コマンドに対する前記通信媒体からの応答の受信エラーの検出に対応して、応答要求及び前記コマンドを含む第2の情報を送信する通信制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メモリカードに内蔵されたフラッシュメモリの寿命に伴うリテンションフェールにより、メモリカードの消費電力が増加するという課題がある。
【解決手段】少なくとも1つの半導体メモリカード109と、ホスト機器からのアクセス要求に応じて半導体メモリカード109へのアクセスを制御するメモリカード制御部103と、を含むメモリカードドライブ100であって、半導体メモリカード109は、不揮発性メモリ110と、不揮発性メモリ110で発生したエラーを訂正するエラー訂正部111と、を備え、メモリカード制御部103は、不揮発性メモリ110の寿命を推定する推定部104と、推定部104による推定結果を基に、インターフェイス部108によるアクセス時のクロックを制御するクロック制御部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メモリカードにおけるメモリカードの誤り訂正処理に起因する問題を解決するメモリカード及びメモリカードに対する制御方法等を提供する。
【解決手段】メモリカードは、データ処理装置との間でコマンドやデータの送受信を行うホストインタフェース(2)と、データを格納する不揮発性メモリ(7)と、メモリカードの動作を制御するコントローラ(3)と、所定の管理情報を格納する記憶手段(32)とを備える。管理情報は、不揮発性メモリからのデータの読み出し時に誤り訂正機能を実行するか否かを指定するための誤り訂正設定情報を含む。コントローラは、データ読み出し動作時に、誤り訂正設定情報を参照し、誤り訂正設定情報が誤り訂正機能の停止を示す場合は、読み出したデータに対して誤り訂正を行わないように、また、誤り訂正設定情報が誤り訂正機能の作動を示す場合は、読み出したデータに対して誤り訂正を行うように、読み出し動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】効率的に処理を行う事ができる携帯可能電子装置の処理システム、携帯可能電子装置、及び携帯可能電子装置の処理装置を提供する。
【解決手段】携帯可能電子装置2は、処理装置1に伝達する情報と処理装置に送信するフレームのフォーマットとを対応付けて記憶する第1の記憶部を具備する。また、処理装置は、携帯可能電子装置から伝達される情報と携帯可能電子装置から送信されるフレームのフォーマットとを対応付けて記憶する第2の記憶部を具備する。携帯可能電子装置は、処理装置に送信するデータに基づいて、第1の記憶部に記憶されているフォーマットを選択し、選択したフォーマットにより処理装置に対してデータを送信するように制御する。処理装置は、携帯可能電子装置から受信するフレームのフォーマットに基づいて携帯可能電子装置から伝達される情報を認識する。 (もっと読む)


【課題】 エラーが発生した後の処理をより効率よく行う事ができる携帯可能電子装置の処理システム、携帯可能電子装置、及び携帯可能電子装置の処理装置を提供する。
【解決手段】 携帯可能電子装置2は、ステータス情報を記憶するステータス情報記憶部28aを具備し、受信するコマンドに基づいて処理を行い、コマンド種別及び処理結果を前記ステータス情報記憶部に格納する。当該携帯可能電子装置の起動時、前記ステータス情報記憶部に格納されているステータス情報を当該携帯可能電子装置の処理端末1に通知する。前記処理装置は、前記携帯可能電子装置から受信するステータス情報に基づいて前記携帯可能電子装置のステータスを認識し、前記携帯可能電子装置に送信するコマンドを制御する。 (もっと読む)


【課題】リーダライタからのコマンドを受信して処理を実行する装置のコストダウン、小型化を実現する。
【解決手段】リーダライタとの通信処理を実行する通信処理部と、通信処理部と有線通信を実行するデータ処理部を有する情報処理装置において、通信処理部にメモリと、メモリに対するデータ書き込みおよび読み取り制御を実行する制御部を設定し、制御部がデータ読み取り要求を受信した場合、メモリからのデータ取得および通信デバイスに対する送信処理を実行し、データ書き込み要求を受信した場合、メモリに対するデータ格納と、データ処理部からの要求に応じたメモリからのデータ取得および出力処理を実行する。メモリとしてFIFOメモリを利用して、通信処理部内の処理を簡略化することで、情報処理装置全体のハードウェア資源を削減し装置のコストダウンおよび小型化を実現した。 (もっと読む)


【課題】より効率的に検算処理を行うことができる携帯可能電子装置、及び携帯可能電子装置の制御方法を提供する。
【解決手段】携帯可能電子装置は、前記入力されるデータに対して第1の演算処理を行い、前記第1の演算処理による第1の演算結果を記憶し、前記第1の演算結果に基づいて第2の演算処理を行い、前記第2の演算処理による第2の演算結果を記憶し、前記第2の演算結果に基づいて第3の演算処理を行い、前記第3の演算処理による第3の演算結果と、前記記憶されている第1の演算結果とを比較し、前記比較の結果において一致した場合、前記記憶されている第2の演算結果を出力するように制御する。 (もっと読む)


【課題】メモリへのデータ書込みの途中にエラーが発生しても、データ書込みを最初からやり直す必要がなく、書込みデータ長によっては大幅な処理時間の短縮効果が期待できる非接触型携帯可能電子装置および非接触型ICカードを提供する。
【解決手段】非接触型カードリーダ・ライタから送信される電磁波を受信し、この受信した電磁波により動作電圧を生成して動作するもので、非接触型カードリーダ・ライタから送信される書込みコマンドに基づき不揮発性メモリにデータを書込む処理を行ない、その処理結果を非接触型カードリーダ・ライタへ送信する非接触型ICカードにおいて、不揮発性メモリに対するデータの書込み途中にエラーが発生し、書込みが途中まで正常に終了していた場合、その旨のレスポンスに、正常に書込みが終了したデータの長さ、書込みが終了していないデータの長さ、メモリの書込みに失敗したアドレスのうち少なくともいずれか1つを示すデータを付加して非接触型カードリーダ・ライタへ送信する。 (もっと読む)


【課題】効率よく、かつ迅速に記憶領域に記憶されたデータの正当性を確認することができるICチップ、データ読出し方法、データ読出しプログラム及び記録媒体等を提供する。
【解決手段】CPUは、EEPROM等に記憶された検証値12aを含むデータA12等が複数集合したデータ群11に対して、データ群11についての検証値11aを生成し、記憶する。そして、データ群11の何れかのデータが読み出される際に、データ群11についての検証値を新たに生成し、前記記憶されたデータ群検証値11aと比較することにより、データ群11の正当性について検証する。 (もっと読む)


【課題】応答器内の電池の消費電力を抑制しつつ、該電池の消耗により応答器の動作に異常が発生するのを未然に防止する。
【解決手段】応答器32に電池56の電圧を検出する電圧検出部59を備え、制御部53に、電圧検出部59から受信した検出信号が示す電圧が予め定められた閾値以下であるか否かを判断する判断部531と、前記電圧が前記閾値以下であるとき表示部57に電池56の電圧低下を報知する指示を出力する報知指示部532とを備え、電圧検出部59は無線受信部52で起動信号が受信され応答器32が低消費電力モードから通常モードに移行すると電池58の電圧検出を開始して前記電圧が前記閾値以下であるとき報知指示部532が前記報知を行うというように、表示部57による前記報知が、無線受信部52の起動信号の受信による通常モードへの移行をトリガとして行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置の電源供給能力に応じて最適な動作を行う。
【解決手段】消費電流及びアクセス性能に応じた複数の動作モードを有するメモリシステム1であって、動作モードの遷移履歴を格納する不揮発性メモリ11と、不揮発性メモリ11との間で、同一動作モードにて一定量のデータをアクセスするごとに前記遷移履歴に当該動作モードを追加し、かつ前記遷移履歴を用いて現在の動作モードを決定するコントローラ12とを含む。 (もっと読む)


【課題】障害が発生した時点で実際に入力された信号をより忠実に再現することが可能である信号処理装置、カード型デバイス及び信号処理装置における障害再現方法を提供する。
【解決手段】コネクタ部10から実際にデバイス11に入力される信号はモニタFPGA13へも入力される。モニタFPGA13は、入力される信号を該信号の周波数よりも高い周波数でサンプリングし、サンプリングした結果をメモリ14へ記録し続ける。デバイス11で障害が発生した場合、モニタFPGA13によるメモリ14への記録が停止される。これにより、障害が発生した時点でデバイス11へ入力されていた信号が遡って記録されていることとなる。メモリ14の記録から入力信号/位相関係を復元してデバイス11に入力することにより、障害発生に至った状況を再現する。 (もっと読む)


【課題】情報記憶媒体に適用可能な優れたセキュリティ技術を提供すること。
【解決手段】モジュールが埋め込まれたカード本体により構成される情報記憶媒体に適用される動作制御方法であって、前記モジュールは、媒体処理装置と通信し第1のコマンドを受信し、前記第1のコマンドに基づくデータ処理において、データに付加された誤り検査コードに基づき前記データの誤りを検査し、この誤り検査に基づき第1の誤り検査結果を取得し、媒体処理装置と通信し第2のコマンドを受信し、前記第2のコマンドに基づく前記データ処理において、前記データに付加された前記誤り検査コードに基づき前記データの誤りを検査し、この誤り検査に基づき第2の誤り検査結果を取得し、前記第1の検査結果と前記第2の検査結果とを比較し、前記第1及び第2の誤り検査結果の不一致に基づき動作を制限する。 (もっと読む)


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