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Fターム[5B042GA01]の内容

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【課題】実行されるプログラムが要求仕様に従っているか効率よく監視を行うことができる、自己診断機能を備えたコンピュータ、ソフトウェア作成方法、およびソフトウェア作成装置を提供する。
【解決手段】センサやスイッチ等の外部機器から情報を取得する手段と、プログラムが実行される演算処理装置と、を有し、前記情報取得手段が取得した情報をもとに演算を行う演算プログラムと、仕様記述言語で記述された形式仕様記述から生成した監視プログラムと、が、前記演算処理装置上で実行され、前記演算プログラムは、演算に伴う状態の変化を前記監視プログラムに通知し、前記監視プログラムは、前記演算プログラムからの通知をトリガとして、前記演算プログラムの処理が、要求仕様の定義に従っているか否かを検証する。前記監視プログラムおよび演算プログラムは、コード書込み手段を有するソフトウェア作成装置によってコンピュータに書き込むことができる。 (もっと読む)


【課題】ターゲットマシンの構成を複雑化することなく、汎用性の高いUARTを用いたクロスデバッグ環境を提供する。
【解決手段】ターゲットマシン3において、識別回路13は、UART12で受信された8ビットのデータ(キャラクタ)の上位2ビットから、当該データがコマンド、アドレスまたは書込データのいずれであるかを識別する。コマンドデコーダ19は、コマンドとなるデータをコマンドにデコードしてターゲットCPU11に与える。また、アドレスレジスタ20は、アドレスとなるデータを4回の受信で24ビットのアドレスを蓄える。また、データレジスタ21は、書込データとなるデータを11回の受信で64ビットの書込データを蓄える。これにより、UART12のプロトコルを上記の回路によって実現することができ、当該プロトコルをソフトウェアで実現する場合のように、当該ソフトウェアを実行するCPUやその周辺回路を別途必要としない。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアのデバッグ情報を、着脱可能な記録媒体等へ簡易な方法で取得することを可能とした情報出力制御方法、記録媒体、及び電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の電子機器が備える制御部は、電子機器に外部接続されたメモリー装置の有無や、メモリー装置の接続状態等に基づいて、電子機器が備えるプログラムが出力する各種出力情報、例えばデバッグ情報等の出力先を決定して出力する。また、プログラムが複数の機能ブロックを含むように構成されており、各機能ブロックを機能識別子により識別可能である。制御部は出力情報を出力する際に、実行対象となった機能ブロックの機能識別子を参照することにより、出力情報の出力先を切り替える。或いは、エラーの深刻度等に基づいて出力情報に付加される重要度識別子や、プログラムの実行命令と共に与えられる起動パラメータを参照することにより、出力情報の出力先を切り替える。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションが他のアプリケーション等の連携先と連携して動作するコンピュータにおいて、アプリケーションおよび連携先の大幅な改造無しに、アプリケーションの異常終了の検出を可能にし且つアプリケーションの異常終了が連携先に悪影響を及ぼさないようにする。
【解決手段】アプリケーション140とその連携対象アプリケーション150等とが連携して処理を進めるために必要な両者間でのメッセージの授受を、連携用ライブラリ160中の処理中継手段170が中継する。終了検出手段180は、処理中継手段170で行われているメッセージの授受の中継処理を監視し、正常な手続きを経ることなく切断された場合に、アプリケーション140が異常終了したものとみなし、終了処理代行手段190は、連携先に対する終了処理をアプリケーション140に代わって処理中継手段170を通じて実行する。 (もっと読む)


【課題】 解析に基づく解析正常動作モデルを用いた異常検知の判定結果と、観察(学習)に基づく正常動作モデルを用いた異常検知の判定結果を照合させながら学習を行うことにより、最終的に利用可能な正常動作モデルを構築する異常検知方法を提供する。
【解決手段】 解析に基づく解析正常動作モデルを用いた静的検知と学習に基づく正常動作モデルを用いた動的検知とを併用することで、観察対象ソフトウエア3が攻撃を受けない環境の下でなくとも、学習が行える。また学習終了期間判定手段31が、静的検知の判定結果と、動的検知の判定結果の一致割合が高くなってきたことに基づいて、学習の終了を判定することにより、正常動作モデルを生成する際に、いつまで学習を継続すればよいかについての判定を客観的に行える。 (もっと読む)


【課題】マイコンを用いた応用システムを制御するソフトウェア開発に使用するマイコンデバッグシステムおよびマイクロコンピュータに関し、デバッグ要求の発生により例えばDCモータを制御する緊急度の高いプログラムが中断され、DCモータが制御不能となりモータのコイルを焼き切るといったシステム異常を回避することができる。
【解決手段】デバッグモードを複数モード有し、一のデバッグモードではデバッグ中は割り込みプログラムの処理に移行せず、他のデバッグモードではデバッグ中に割り込みプログラムの処理に移行することを特徴とし、複数のデバッグモードを有するCPU11と、デバッグ処理への移行を制御するデバッグ判定回路12と、デバッグ中に割り込みプログラムの処理を受付ける期間を制御する優先許可フラグ13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 先頭パラメータのみを表示しながら、全てのパラメータのデータ値を確認することが可能なプログラムデバッグ装置を実現する。
【解決手段】 命令及びこの命令に付加されるパラメータをラダー図で記述したプログラムを実行するPLCと通信し、前記プログラムを読み出して命令及びパラメータを抽出すると共に、抽出したパラメータのデータ値を前記PLCより取得してモニタに表示させるモニタ表示制御手段を有するプログラムデバッグ装置において、
前記命令と、その命令に付加される先頭パラメータと、この先頭パラメータを含むパラメータ数とを対比させた命令パラメータ一覧ファイルを備え、
前記モニタ表示制御手段は、前記命令パラメータ一覧ファイルを参照し、抽出した前記命令に付加される先頭パラメータとこの先頭パラメータを含むパラメータ数を読み出し、前記PLCより先頭パラメータからパラメータ数分のデータ値を連続して取得し、前記モニタに表示させる。 (もっと読む)


【課題】データベースに蓄積したログ情報を利用して処理装置を効率的に運用し得る処理実行制御システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク12には、ホストコンピュータ11、データベースサーバ13及び複数のクライアント端末14a、14b、…が接続される。ホストコンピュータ11は、各処理のログ情報を収集し、ログテーブルを作成してデータベースサーバ13に設けたログデータベース131に蓄積する。ホストコンピュータ11は、処理を実行する際、ログデータベース131に蓄積したログ情報を参照して処理終了時刻を予測し、予め設定された希望終了時刻に合わせて処理開始時間を決定する。また、ホストコンピュータ11は、処理が遅延して許容遅延時間を超過した場合にアラームを出力する。更に、ホストコンピュータ11は、処理遅延が発生した場合、分散処理を行って処理遅延時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】開発環境で実測されたプログラムサイズやパフォーマンスに基づいて量産環境でのメモリ容量やパフォーマンスを精度良く換算して、適切なターゲットの選定及びターゲットに対するチューニング作業をより迅速に行なうことのできるソフトウェアリソースの移植評価装置、及び、評価方法を提供する。
【解決手段】電子制御を行なう処理装置に組み込まれる評価対象プログラムの、第一処理装置30での処理性能から、第二処理装置40での処理性能を算出するソフトウェアの移植評価装置50であって、所定のプログラムの前記第一処理装置30と前記第二処理装置40とにおける処理性能から求められる処理性能評価係数を前記評価対象プログラムのタスクを構成するモジュール特性により重み付けして得られる処理性能換算係数に基づいて、前記処理性能を算出する処理性能換算処理手段62を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 お客様におけるソフトウェアバグの発生に対し、訪問によるタイムロスを省き、直ちに対策を開始することができるシステムの提供を課題とする。
【解決手段】 監視仲介装置30は、担当する機器の種別情報およびファームウェアバージョン情報をセンターシステム20に通知して当該機器に対応するソフトウェアバグ情報およびバグ対策方針の提供をセンターシステムに要求する。監視仲介装置は、センターシステムから送られたソフトウェアバグ情報およびバグ対策方針を受信する。
一方、機器10は、ファームウェアを読み出して動作し、異常を検知した場合、異常情報を監視仲介装置に送信する。監視仲介装置は、ソフトウェアバグ情報が一致するバグ対策方針を記憶手段から検索し実行する。 (もっと読む)


【課題】分散型プログラムの信頼性の向上と、故障時の自動的かつ迅速な復旧処理を実現すること。
【解決手段】複数のモジュール実行部(エージェント)が互いに所定の依存関係を有して通信を行いながら動作する分散型プログラムの監視システムであって、各エージェントの動作状態を監視する複数の監視実行部と、すべての監視実行部と通信を行い、監視実行部を介してエージェントの動作を管理するホスト監視部を備える。ホスト監視部は、各エージェントごとの監視データを監視実行部から取得し、各エージェント間の重みを測定し、各エージェントごとに分散型プログラムにおける重要度を算出し、算出された重要度に対応させた個数のレプリカを生成し、各エージェントが所定の故障診断基準を満たす動作をしているか否かを確認し、エージェントが故障と判断された場合、そのエージェントのレプリカを起動させ、故障したエージェントの特定の機能を継続させる。 (もっと読む)


【課題】計算機システム運用中にダンプデータセットの動的登録、削除を可能とする。
【解決手段】計算機システムの立ち上げ時にダンプデータセットが登録される計算機システムにおいて、仮想記憶エリアに格納されたダンプデータを出力させるため予めシステム内に設定されるダンプデータセットDDSを管理するための情報を登録するため主記憶にDDS管理テーブルをロードし、DDSとして定義されているデータセット名の内未だ使用されていないデータセット名をもつデータセットを作成し該テーブルに登録することでDDSをシステムの立ち上げ完了後でもシステムへ登録可能とし、削除要求された登録済DDSに関する情報および登録済DDSそのものをDDS管理テーブルから削除することでシステムへ登録された登録済ダンプデータセットをシステムの立ち上げ完了後でもシステムから削除可能とする。 (もっと読む)


【課題】 階層化された複数の通信ソフトウェアの1つに障害が発生した際に、その障害が発生した原因を迅速に突き止めることができるコンピュータシステムを提供する
【解決手段】 障害解析情報採取管理部124は、オペレータ又はアプリケーション101から障害発生の情報を受け取ると、障害解析情報の採取を要求し、障害解析情報採取部121〜123は、その要求に応答して、それぞれ対応する通信ソフトウェア111〜113の障害解析情報採取機能を利用して通信ソフトウェア111〜113の障害解析情報を取得して、障害解析情報採取管理部124に与える。障害が発生したアプリケーションやソフトウェアの障害解析情報と、その上位又は下位のソフトウェアの障害解析情報とに基づいて障害の原因が究明される。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機のソフトウェア開発における実機による試験において、ターゲットボード上で、容易にスループットを確認することができるスループット確認試験方法およびスループット確認試験システムを提供する。
【解決手段】 ターゲット13に搭載されるプログラムの各モジュールは、処理の開始時に測定開始フラグを出力する命令文と、処理の終了時に測定終了フラグを出力する命令文とを含む。計測ツール14のCPUは、ターゲット13が出力した測定開始フラグを検出した場合と測定終了フラグを検出した場合に、検出したそれぞれの時刻を記憶し、測定終了フラグを検出した時刻と、測定開始フラグを検出した時刻との差分を演算し、演算結果を計測結果算出表示手段15に出力する。演算結果を計測結果算出表示手段15は、計測ツール14が出力した演算結果を合計し、ターゲット13のスループットとして表示する。 (もっと読む)


【課題】 予実績管理に関する従来方式では予定と実績を突合せることで済/未済を管理するが、実施した作業の正当性の判定が煩雑となり困難である。
【解決手段】 当日実行予定情報ファイル103と当日実行ジョブ履歴情報ファイル104の突合実施時に予定に対する実績の済/未済のみを実施するのではなく突合の結果及び実績の内容により、予定ファイルにあり履歴ファイルにないものを未済ファイル105、実績ファイル上にエラーとして存在するものをエラーファイル106、予定ファイルの回数よりも多く履歴ファイルに存在するものを再実行ファイル107、予定ファイルになく履歴ファイルにあるものを臨時ファイル108、スキップによる対処を実施したものをスキップファイル110、エラーのまま対処がなされていないものを未対処リスト116に各々分類を行い出力する。 (もっと読む)


人間に解読可能なコード(例えばマクロやスクリプト)であるか否かにかかわらず、あるいはコンパイルされたコード(例えばWindowsの実行可能ファイル)であるか否かにかかわらず、実行可能コードをエミュレートする方法。設計時には、コードの変数について一つまたは複数の「内容属性」(悪意性に関係があるプロパティー、例えばランダム値)を定義する。設計時には、また悪意的な状態(例えば、ある特定のシステム関数に対する呼び出しと、ある特定の内容との組み合わせ)のリストを定義する。代入命令をエミュレートする際には、代入された内容に従って代入された変数の属性を設定する。数学演算子をエミュレートする際には、内容計算をも適用する。関数呼び出しをエミュレートする際には、現在の状態(関数のアイデンティティーと呼び出し内容)をあらかじめ定義された悪意的な状態と比較し、少なくとも一つの悪意的な状態が一致する場合には、コードの悪意性が決定される。
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【課題】より高い保証値レベルを実現する。
【解決手段】条件設定支援装置2は、第1のパラメータがとり得る値の中から選択された複数の第1のパラメータ値各々と、第2のパラメータがとり得る値の中から選択された複数の第2のパラメータ値各々との組合せ毎に、プログラムの実行結果が記憶された統計情報を受け付ける統計情報受付ステップと、統計情報にもとづいて、複数の第1のパラメータ値の中から、保証値が最も大きくなる、少なくとも1個の第1のパラメータ値を含むグループを検出する検出ステップと、を実行する。 (もっと読む)


【課題】 十分にプログラムを解析することができ、かつ汎用性を有するプログラム解析システム及びプログラム解析方法を提供する。
【解決手段】 プログラムを解析するプログラム解析方法であって、構造化プログラミング言語により記述されたプログラムを字句解析してトークン列を生成するステップS1と、トークン列を構文解析して、解析木と構文木を生成するステップS2と、解析木に対してCFGを生成すると共に、構文木に対して第一のDFGを生成するステップS3と、生成されたCFGの節点に対応する第二のDFGを生成するステップS4と、生成されたCFGと前記第一及び第二のDFGを表示するステップS5とを有することを特徴とするプログラム解析方法を提供する。 (もっと読む)


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