説明

Fターム[5B042GA22]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 対象プログラム、装置 (3,643) | 対象システム、対象装置 (2,500) | OSを用いるもの (574) | 仮想計算機 (140)

Fターム[5B042GA22]に分類される特許

41 - 60 / 140


【課題】仮想計算機システムのゲストOSにシステム障害が発生した場合、管理OSが操作できない環境においても、メモリダンプを実施し、障害が発生時の主メモリデータを取得する方法を提供する。
【解決手段】仮想計算機システム10上で動作する管理OS401はゲストOS411の稼動状態を監視し、ゲストOS411にシステム障害が発生したことを検出する。ゲストOS411のシステム障害を検出すると、管理OS401上の仮想割り込み入力部405が仮想計算機制御部30のソフトウェアインタフェース301を介してゲストOS411を動作させている仮想CPU412に対して外部割り込みを発行する。ゲストOS411はシステム障害処理部415で外部割り込みを検出し、メモリダンプ処理部416でゲストOSのメモリダンプ取得をする。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンの配置状態を簡単に特定の配置状態に戻す管理サーバ。
【解決手段】仮想マシンシステムにおける管理サーバであって、ホスト21〜23に配置された仮想マシン31〜36の配置状態を示す配置情報を収集する配置収集手段4と、配置収集手段4によって収集された配置情報を記録格納手段5に格納する配置記録手段6と、配置状態を復元する条件が成立すると、記録格納手段6に格納されている配置状態に従って仮想マシン31〜36を再配置する配置復元手段7とを備えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】仮想環境において、システムがダウンした場合などに、ダンプ情報を出力可能としながら、迅速にシステムの再起動を行うことを課題とする。
【解決手段】本発明は、複数の業務アプリケーションが並行して動作する仮想計算機システムであって、前記複数の業務アプリケーション22a、22bが動作する動作領域と、予備領域と、を備える記憶手段(主記憶装置12)と、所定の業務アプリケーションについて、それまで使用していた前記動作領域のデータを保存したまま、前記予備領域で再起動し、前記使用していた動作領域から前記所定の業務アプリケーションで使用したデータを取得し、前記取得ステップの完了後に、前記使用していた動作領域を新たな予備領域として管理する処理手段(CPU11)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータと排他制御装置とを有する疎結合のコンピュータシステムで、本番環境と開発環境とを実行する際に、本番環境用と開発環境用のMSCP装置を別々に用意せずとも、開発環境で生じた問題により本番環境に支障が生じないようにする。
【解決手段】MSCPGW部分5は、本番環境100及び開発環境101からの要求を受け取り、受け取った要求が本番環境100からの要求か開発環境101からの要求かを判定する。受け取った要求が開発環境101からの要求であると判定された場合には、複数のMSCP装置50−1、50−2、…、50−mの中で、利用可能な待機系のMSCP装置50−mに要求を送信する。これにより、待機系のMSCP装置50−mを、開発環境101から利用でき、本番環境用と開発環境用のMSCP装置を別々に用意する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】致命的なOS障害が発生した場合にOSの書き換えを行うことなく迅速に復旧処理の実行が可能なOS障害検出システムを提供する。
【解決手段】例えば仮想マシン120上で動作するゲストOS121に発生するOS障害を検出するOS障害検出部113を、仮想マシン120とは独立した外部の仮想マシンモニタ110内に配置し、かつ、OS障害検出部113は、ゲストOS121がOS障害発生時に表示部に出力する画面出力命令をOS障害時動作パターンとしてOS障害時動作パターンデータベース115にあらかじめ記憶し、画面出力命令取得部114にてゲストOS121が表示部に出力した画面出力命令を仮想プロセッサ111から仮想ビデオアダプタ112に出力した画面出力命令として捕捉した際に、該画面出力命令が前記OS障害時動作パターンと一致するか否かに基づいて、ゲストOS121のOS障害が発生したか否かを判定部116にて判定する。 (もっと読む)


【課題】情報処理システムの構造を容易に把握することができるようにする。
【解決手段】物理構成記憶部110が記憶している物理構成情報は、情報処理システムの物理的構成要素及びこれらの接続関係を示している。仮想構成記憶部120が記憶している仮想構成情報は、仮想システムの仮想構成要素及びこれらの接続関係を示している。ここでの仮想システムは、管理対象となっている情報処理システムと機能上等価なシステムである。プロセス構成記憶部130が記憶しているプロセス構成情報は、情報処理システムで行われるプロセスのプロセス構成要素及びこれらの接続関係を示している。対応情報記憶部150が記憶している第1対応情報は、各物理的構成要素と各仮想構成要素の対応関係を示しており、第2対応情報は、各プロセス構成要素と各仮想構成要素の対応関係を示している。 (もっと読む)


【課題】管理対象マシンに導入されたエージェントが、マシン管理マネージャから送信される制御情報と他のエージェントの情報を用いて、自律的に管理対象マシンを管理することによって、マシン管理マネージャへの負荷と依存度を減らす。
【解決手段】管理対象マシンの各々にエージェントを導入し、管理対象マシンの管理機能を各エージェントに委譲する。各エージェントは、他のエージェントと通信するためのアカウント情報とIPアドレスを受信し、保存する。また、マシン管理マネージャから、マシン情報に関する閾値とその閾値を超えた場合の制御動作に関する設定情報を受信し、その後は設定情報に従ってエージェントがマシンを監視、制御する。この動作によって、各エージェントはマシン管理マネージャによる制御命令を受信しなくても各マシンを制御することができる。 (もっと読む)


【課題】仮想サーバの移動を行った後にも、移動前の統計情報や稼動情報を引き継いで仮想サーバの監視を連続的に行う。
【解決手段】物理リソースと仮想リソースを監視するモニタリング部を備えた計算機モニタリングシステムであって、モニタリング部は、物理リソースと前記仮想リソースのそれぞれに一意に識別可能な識別子を付与し、前記仮想リソースの配下に関連付けられた仮想リソースまたは物理リソースを前記識別子により管理する管理部は。第1の物理リソースに関連付けられた仮想リソースを、第2の物理リソースへ移動したときに、移動先の第2の物理リソースに移動する仮想リソース同一の識別子を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】アプリケーション開発を行いながら、同時に実機による動作確認が行える情報処理装置、エミュレーションシステム、及びエミュレーションプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置200は、機能を実現する動作モジュール30の動作環境として仮想マシン21を搭載する画像処理装置100と同一の仮想マシン21が実装され、動作モジュール30を利用して機能を実現する画像処理装置100のアプリケーション222bを開発する装置であって、当該装置で実行された開発中のアプリケーション222bから、アプリケーション動作時に利用する動作モジュール30の実行要求を受け付けると、受け付けた実行要求に従って、画像処理装置100に対し、動作モジュール30の実行を要求し、実行された動作モジュール30の実行結果を、画像処理装置100から受信する。 (もっと読む)


【課題】入力操作等の作業負担を軽減し、設定当初のFRUテーブルを用いて正確な被疑割合を含む情報を提供する。
【解決手段】サービスプロセッサ3により障害事象が検知された場合に、当該障害事象を特定する情報をキーとして障害履歴情報を検索し、当該障害事象が過去に発生した障害事象と一致する場合に、前記障害履歴情報から当該障害事象を引き起こした誘因履歴のある障害要因部位2を抽出する。前記誘因履歴のある障害要因部位2が抽出された場合に、当該障害要因部位2の前記誘因頻度に応じて、FRUテーブルの当該障害要因部位2に対応する設定当初の被疑割合を補正して得られる補正被疑割合を算出する。当該障害事象と当該障害要因部位2との関係が、前記FRUテーブルと前記障害履歴情報とで一致する場合に、当該障害履歴情報の相当する前記誘因頻度をインクリメントする。 (もっと読む)


【課題】多数の計算機によって構成されたシミュレーションサービスを提供するシミュレーションシステムにおいて、本シミュレーションシステムに導入されるシミュレータ同士の不具合の発生を回避しつつ管理する事を容易化する事を目的とする。
【解決手段】ソフトウェア間の不具合を回避するため、複数種類のオペレーティングシステムにソフトウェアを分散させて導入し、シミュレーション実行時には利用者の要求を満たすオペレーティングシステムの組を生成する機構を備える。また、未検証のシミュレータの相互関係を試行する事で、シミュレーション性能の最適化を可能にする。 (もっと読む)


【課題】プロファイリング処理にかかる処理効率およびデータ精度の向上、プロファイリング機能を有する仮想マシンシステムの構築・管理にかかる作業期間の短期化、およびコスト削減を図ること。
【解決手段】(1)まず、ハイパーバイザ240によって、CPUに割り当てられた仮想マシンの識別情報がプロファイリング支援機構250に送信される。(2)プロファイリング支援機構250は、プロファイリングプログラムのアドレスをCPUの性能モニタリング割込みベクタに設定する。(3)CPUは、性能モニタリング割込みにより、ハイパーバイザ240を介さず、仮想マシン上の、プロファイリングプログラムを直接呼び出す。(4)プロファイリングプログラムは、プロファイリング処理をおこない、(5)ハイパーバイザ240を介さず、ログをログデータベース260に直接出力する。 (もっと読む)


【課題】システムの構成要素に異常が発生した場合のトラブル調査を支援すること。
【解決手段】分類部61は、ネットワークを構成する構成要素と構成要素間の関連とを示す構成情報21と、構成要素に発生した異常の履歴情報である異常履歴51とを参照し、ともに異常が発生し、かつ関連を有する2つの構成要素の組み合わせを抽出する。また、分類部61は、抽出した構成要素の組み合わせについて、当該組み合わせのソースとなる構成要素の種別とターゲットとなる構成要素の種別とを異常が伝播する構成要素の関係を示す関連クラスの候補として分類する。集計部62は、分類部61による分類の結果を集計し、関連クラスの候補の出現数を求める。関連クラス決定部63は、集計部62による集計の結果に基づいて関連クラスの候補のうち、構成要素間における異常の伝播方向を示す関連クラスを決定する。 (もっと読む)


ソフトウェア検証システムは、クラウドサービス、複数のテストノード、クライアントマネージャおよびエクスペディタを含む。クラウドサービスは、2つ以上の物理的マシンを有する市販の共用リソースサービスであり、物理的マシンの各々は、複数の仮想マシンをホストするよう構成される。各テストノードは、プラットホームを起動する1つの仮想マシンである。クライアントマネージャは、クライアントの1つと検証システムとの間の検証セッションを管理する。エクスペディタは、サーバのクラウドサービスプールおよびサーバのローカルプール内のテストノードによって使用するため利用可能なプラットホームを認識する。クライアントが特定のプラットホームを使用するために検証セッションを要求すると、エクスペディタは、指定プラットホームを起動する利用可能なテストノードのネットワークアドレスを入手し、要求を行うクライアントを要求されたプラットホームを起動する利用可能なテストノードに接続する。要求されたプラットホームが利用可能でない場合、サーバのローカルプール内に位置する、要求されたプラットホームを有する新しい仮想マシンが始動され、要求を行うクライアントと接続される。 (もっと読む)


【課題】CPUを複数個使用した際に発生する応用プログラムの障害を容易にデバッグすることができるデバッグ支援方法を提供する。
【解決手段】同一の応用プログラムおよび同一のOSを搭載した第1および第2の仮想OS110、120で、第1の仮想OS110は第1のCPU141にて応用プログラムが実行され応用プログラムの第1のプログラムデータ111を作成し、第2の仮想OS120は第2および第3のCPU142、143にて応用プログラムが実行され応用プログラムの第2のプログラムデータ121を作成し、第3の仮想OS130は第1および第2の仮想OS110、120上の第1および第2のプログラムデータ111、121を比較して差異を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想化されたコンピュータにおける管理者や運用者などの作業負荷を軽減するとともに障害情報の取り扱いを適切に行うことで、より安全で確実なシステムを実現する。
【解決手段】監視コンピュータ102は、業務情報201と、業務の監視を許可されたユーザを示すユーザ情報207と、業務実行のときに動作する業務アプリケーションを示す業務アプリケーション情報202と、仮想化されたコンピュータの構成情報(仮想マシン情報204)を維持管理し、ある業務アプリケーションが別のコンピュータで稼動する場合には、自動的に業務情報とユーザ情報と構成情報の関係を更新する。また、任意の業務情報に含まれる業務アプリケーションまたはコンピュータが障害情報を含むイベントを発生させた場合、当該イベントの参照を許可するフィルタ情報を、業務情報とユーザ情報とイベント情報の関係から自動的に生成する。 (もっと読む)


【課題】 仮想マシン上への監視エージェントの組み込み、暗号化通信の復号鍵のインポートなど特別な制限事項がなく、本番稼動中のアプリケーションであっても監視項目を動的に変更でき、なおかつアプリケーションへの影響がない、仮想化環境における監視のアーキテクチャを実現することを目的とする。
【解決手段】 監視ログの出力の定義を動的に変更するトラップ機構と、データセンタ管理者に対して複数の仮想化端末に関する監視ログの統一的なビューを提供するための監視マネージャと、監視ログの出力内容、頻度、場所などのポリシを動的に適用する機能を提供するポリシマネージャと、監視ログの出力のポリシの編集機能を提供するポリシ編集機構とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理の効率化を図る。
【解決手段】マスタVM(仮想マシン)と、スレーブVMと、を動作させる情報処理装置において、処理回数を示すカウントテーブルと、処理の結果を示す入力データから当該処理の実行された回数を示す実行回数データに変換するカウンタデシジョンテーブルとを、記憶するHDDと、HDDに記憶されたカウンタデシジョンテーブルを、スレーブVMに出力するマスタVM内の出力部と、出力されたカウンタデシジョンテーブルに従って、スレーブVM上で、入力データから実行回数データに変換する変換部と、変換された実行回数データを、マスタVMに出力するスレーブVM内の出力部と、出力された実行回数データを、マスタVMからHDDのカウンタテーブルに書き込む書込部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】適切に消費電力を抑えることが可能な計算機システム、管理サーバ、及び電力削減方法を提案する。
【解決手段】計算機システムにおいて、複数の物理サーバと、物理サーバとネットワークを介して接続される管理サーバとから構成され、管理サーバは、1又は複数の物理サーバが電源オフを指示されてから再起動するまでに消費する消費電力量と当該電源オフによって削減できる削減電力量とが等しくなる、当該電源オフである間の時間を算出し、計算機システムに対する負荷が所定の閾値以下になった場合に、当該負荷が所定の閾値以下であると予測される時間を算出し、算出された電源オフである間の時間と負荷が所定の閾値以下であると予測される時間とを比較し、比較した結果に基づいて1又は複数の前記物理サーバの電源をオフするか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】試験対象計算機上にログを収集する手段を設けず、かつ、試験対象計算機状態に関わらずログを収集可能とする。
【解決手段】試験対象計算機(仮想マシン)109は、仮想マシンディスク121をログの書き込み先としており、検証端末101からの指示に基づき、模擬故障発生部115が模擬故障を発生させると、試験対象計算機(仮想マシン)109は模擬故障に対する動作状態を表すログを仮想マシンディスク121に書き込み、管理ホスト112の仮想マシンディスクアクセス部114が仮想マシンディスク121にアクセスして、試験対象計算機(仮想マシン)109により書込まれたログを取得し、試験対象状態判定部113が検証端末101にログを送信する。 (もっと読む)


41 - 60 / 140