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Fターム[5B042GA22]の内容

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Fターム[5B042GA22]に分類される特許

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【課題】仮想コンピューティング環境における障害管理のための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】システムは、仮想コンピューティング環境における仮想マシンおよびホスト・デバイスからの障害イベントのモニタと、仮想コンピューティング環境における状況イベントのモニタであって、状況イベントは仮想マシン名およびホスト・デバイス名を言い表すものである、モニタとを含む。普遍的な障害コンポーネントは、障害イベントが仮想マシンとホスト・デバイスの両方に影響を与えているかどうかを判別し、相関コンポーネントは、仮想マシンおよびホスト・デバイスに関する障害イベントを同じ問題に関するものとして相関させる。ある問題に相関付けられたホスト・マシン障害イベントはルート・イベントとしてマーク付けされ、ある問題に相関付けられた仮想マシン障害イベントはルート・イベントへのリンクを備えた症状としてマーク付けされる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク側及びコンピュータ側を一元的に制御して仮想マシンのマイグレーションを実行する。
【解決手段】システムは、オープンフローコントローラ3とスイッチ4を具備する。スイッチ4は、移動を完了した仮想マシンからのパケットデータが、自身に設定されたフローに示されたルールに適合しない場合、パケットデータのMACアドレスをオープンフローコントローラ3に通知する。オープンフローコントローラ3は、通知されたMACアドレスに応じて生成された移動先VM宛通信用フローを、スイッチ4に設定し、スイッチ4は、移動先VM宛通信用フローに示されたルールに従う仮想マシン宛のパケットデータを、移動先VM宛通信用フローに示されたアクションに従って移動先の仮想マシンに転送する。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンを動作する仮想計算機システムにおいて、冗長化することなく、仮想マシンの異常検出時に、仮想マシンを復旧する。
【解決手段】ホストOS(11)が、指定されたゲストOS(12〜14)に割り当てられたCPU及びメモリ(2)の内容を、指定された時刻又は所定の時間間隔で、読み出し、スナップショットを作成し、記憶装置(7)に保存するスナップショット管理部(22)を設け、スナップショット管理部(22)が、ゲストOS(12〜14)の異常検出に応じて、記憶装置(7)に保存したスナップショットを用いて、ゲストOS(12〜14)を復旧する。ホストOSおよび仮想マシンを冗長化構成にする必要なく、且つゲストOSが、異常停止した時点の直前から、ゲストOSを復旧できる。 (もっと読む)


【課題】コストや車載スペースの増大をもたらすことなく監視マイコンを搭載可能にし、また、マイコンと監視マイコン間の通信時間を低減可能な電子制御ユニット及び異常検出方法を提供すること。
【解決手段】
車載装置に演算結果を提供する電子制御ユニット100において、実在するCPU11と、実在するCPU11から仮想的なCPUを構築する仮想CPU構築手段12、14と、仮想的に構築された、第1の仮想CPU(A)1及び第2の仮想CPU(A)2と、を有し、演算結果を提供する前記第1の仮想CPU(A)1を、前記第2の仮想CPU(A)2が監視する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】故障発生時に、適正な故障処理動作を行う。
【解決手段】CPU110は、3個の第1VCPU12、22、32上にそれぞれ配設され、3個の第1VCPU12、22、32上でそれぞれ動作する第1ソフトウェア11、21、31が故障を検出した場合の処理を規定する第1故障レベル情報を予め格納する3個の第1レジスタ13、23、33と、第1ソフトウェア11、21、31が故障を検出した場合に、故障を検出した第1ソフトウェアに対応する第1故障レベル情報を第1レジスタ13、23、33から読み出し、故障処理動作を規定する故障レベルとして設定する故障レベル設定部451と、設定された故障レベルに対応する故障処理動作を実行する処理実行部453と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モニタリング・エージェントを稼働させることにより、少なくとも1つの物理的な計算装置を通して動作する複数の仮想計算装置の計算機活動をモニタするための方法を提供する。
【解決手段】モニタリング・エージェントは、複数の仮想計算装置の性能をモニタする。本方法は、基本レベルの仮想計算装置だけの単純な動作特性を測定する。本方法は、モニタリング・エージェントを使用して、複雑な動作特性をモニタする。具体的には、複数の仮想計算装置の各々を使用して、当該各仮想計算装置の複雑な動作特性を測定し、当該各仮想計算装置の複雑な動作特性を当該各仮想計算装置に対応するメモリ・ページ上に記録し、そして複雑な動作特性をモニタリング・エージェントに転送するため、対応する各メモリ・ページをドメイン間通信チャネルを通して基本レベルの仮想計算装置と共有する。本方法は、単純な動作特性及び複雑な動作特性を評価することにより、前記各仮想計算装置の単純なイベント及び複雑なイベントを識別し、前記各仮想計算装置の単純なイベント及び複雑なイベントを出力する。 (もっと読む)


【課題】各仮想サーバが過去に稼動していた物理サーバの情報を一元管理する。
【解決手段】仮想サーバ23が稼動する複数の物理サーバ2と通信可能に接続され、仮想サーバ23の生成、停止、物理サーバ2間の移動を管理する管理サーバ装置1は、システム状況監視手段11、システム状況管理手段12、システム状況記憶部13、仮想サーバ移動手段14、移動履歴管理手段15、移動履歴記憶部16を備える。移動履歴記憶部16は、仮想サーバ23の移動履歴を記録する。仮想サーバ移動手段14は、システム状況監視手段11からの要求に従って仮想サーバの移動を制御する。移動履歴管理手段15は、仮想サーバ移動手段14から仮想サーバの移動に関する移動履歴を受け取って移動履歴記憶部16に記録して管理する。 (もっと読む)


【課題】物理マシンへの仮想マシン集約台数の最大化とリソース利用率の最適化をともに実現する。
【解決手段】物理マシン4に対する最大仮想マシン台数を暫定的に予測し、この台数での想定負荷量の性能測定を行なう。この際、得られた性能情報が要求性能やリソースといった条件を満たす場合には仮想マシン43の台数の追加もしくは仮想メモリの縮小を試み、条件を満たさない場合には仮想マシンの台数の減少もしくは仮想メモリの拡大を行なった上で性能測定を再度行なう。過去の性能測定で条件を満たさなかった場合で後の性能測定で条件を満たした時点、もしくは過去の性能測定で条件を満たした場合で後の性能測定で条件を満たさなかった時点で、最適な仮想マシンシステム構成や集約可能な仮想マシン台数が確定する。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想化ソフトウェアにより仮想化された仮想マシンの一括監視管理を可能とする。
【解決手段】仮想マシン24を特定して操作が指示されると、予め記憶しておいた情報に基づいて、仮想マシン24に対応する仮想化ソフトウェア23とホストマシン25とを特定する。特定した仮想化ソフトウェア23用のプラグインから、特定されたホストマシン25に仮想マシン24と操作内容を通知する。ホストマシン25は、通知された仮想マシン24と操作内容を仮想化ソフトウェア23に通知する。仮想化ソフトウェア23は、通知された仮想マシン24に操作内容を通知する。仮想マシン24は、通知された操作を実行し、仮想化ソフトウェア23、ホストマシン25、プラグインを介して監視管理装置に伝達する。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想計算機が物理リソースを共有するシステムで、物理リソースの割当ポリシ、ソフトウェアへの影響を考慮してボトルネックを判定する。
【解決手段】サーバと、サーバに接続されたストレージシステムと、サーバ及びストレージシステムを管理する管理計算機とを備える性能モニタリングシステムであって、サーバ上では、サーバを論理的に分割して作成された、複数の仮想計算機が実行され、管理計算機は、リソース割当ポリシに関する情報を管理し、指定された仮想計算機の論理リソースにボトルネックが発生しているか否かを判定し、ボトルネックが発生している論理リソースの性能が仮想計算機の性能に与える影響を示す性能値を取得し、取得された性能値に基づいて、仮想計算機に与える影響が大きいボトルネックが発生しているか否かを判定し、前記仮想計算機に大きいボトルネックが発生したことを通知することを特徴とする。 (もっと読む)


システムおよび方法が提供される。1つまたは複数のVM上で実行しているアプリケーションに関するパフォーマンス統計とキャパシティ統計とがアクセスされ、収集され得る。収集されたパフォーマンス統計とキャパシティ統計とが分析されて、VM上でアプリケーションを効率的に実行するための改善されたハードウェアプロファイルを判断し得る。改善されたハードウェアプロファイルに一致する仮想ハードウェア構成をもつVMが、アプリケーションを実行するようにスケジュールされ、展開され得る。VMに関するパフォーマンス統計とキャパシティ統計とが定期的に分析されて、閾値条件が生じたかどうかを判断し得る。閾値条件が生じたと判断されると、異なるハードウェアプロファイルに対応する異なる構成を有するVMに関するパフォーマンス統計とキャパシティ統計とが自動的に分析されて、更新され改善されたハードウェアプロファイルを判断し得る。更新され改善されたプロファイルに一致する仮想ハードウェア構成をもつ、アプリケーションを実行するためのVMが、再展開され得る。
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【課題】
システムの現況に応じて仮想サーバの移動方法を決定することで、可用性を向上する。
【解決手段】
仮想化システムが使用する物理資源量を示す使用物理資源量、仮想化システムを稼動させる物理サーバの性能を示す最大物理資源量とからなる物理資源情報、仮想化システムが仮想サーバに割り当てている物理資源量の関係を示す割当物理資源係数、仮想サーバが使用する物理資源量の関係を示す使用仮想資源係数とからなる仮想資源情報、移動手段の実行に必要な物理資源量を示す必要物理資源量、仮想サーバの使用仮想資源係数の変化が各移動手段による仮想サーバの移動所要時間に与える影響の度合いを示す変動率、使用物理資源量を基準とした基準実行時間とからなる移動手段情報から、前記仮想サーバの物理資源の使用量、前記使用物理資源量からの使用物理資源量の変化値、前記各移動手段による仮想サーバの移動所要時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】より適切に操作環境毎の状態を出力することが可能なプログラム等を提供することにある。
【解決手段】第1取得部は、ハードウェア資源に対するVM2毎の割当量を示す第1処理量を取得する。第2取得部はVM2にて実行されるアプリケーションプログラムに基づき変動する第2処理量を取得する。第3取得部は、VM2毎に第1取得部により取得した第1処理量と第2取得部により取得した第2処理量との差分に基づき、VM2毎に第3処理量を算出する。出力部は、VM2毎に算出部により算出した第3処理量及び第2取得部により取得した第2処理量に基づき、操作環境毎の状態をVM2へ出力する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションサーバに障害が発生したときでも監視の継続が可能で、かつ、障害の状況に応じた任意の処理の実行が可能な稼働状況監視システムを提供する。
【解決手段】監視装置101は、アプリケーションサーバ104外で動作している。監視装置101は、アプリケーションサーバ104上で動作する仮想マシン105から複数項目の稼働状況を収集する。監視装置101は、収集した稼働状況をしきい値処理して障害状態の有無を判定する。実行装置102は、アクション実行手段103を有する。アクション実行手段103は、障害状態と判定されると、障害項目に対してそれぞれ定義された所定の処理の中から、障害状態と判定された障害項目に該当する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】仮想計算機における統計処理を最小のO/Hで実行し、かつ取得した統計情報をユーザが自由に加工・出力する機能を提供する。
【解決手段】RAS機能の1つであるトレース機能により、トレースバッファに仮想化イベントに関する情報が記録されることを利用し、エミュレーション処理とは別プロセスでトレースバッファを監視して、トレースバッファにおける情報を基に統計処理を行う。また、ハイパバイザ内で採取した統計情報をゲストOS上でユーザが自由に加工・出力できるインターフェイスを備える。 (もっと読む)


【課題】サーバアプリケーションの動作を再現し、サーバアプリケーションの障害を再現できるようにすることを目的とする。
【解決手段】障害再現システム101は検証用サーバ300とパケット再送サーバ400とを備える。検証用サーバ300は、サーバ装置の特定の時点のスナップショット201に基づいて、前記特定の時点の前記サーバ装置をアプリケーション仮想再現サーバ210Bとして再現する。パケット再送サーバ400は、前記ネットワークを介して送信されるパケットデータを収集するパケット収集装置により前記特定の時点から前記サーバ装置に障害が発生した障害発生時点までの間に収集された複数のパケットデータのうちクライアント装置から前記サーバ装置へ送信されたパケットデータを対象パケットとして、アプリケーション仮想再現サーバ210Bに前記対象パケットを処理させる。 (もっと読む)


【課題】監視装置からの仮想マシン毎に対する監視パケットを削減し、仮想マシンから監視装置に対する発報メッセージの発生数を削減して、ネットワークトラフィックを削減すること。
【解決手段】 ネットワークを介し受信する状態確認のための監視用リクエストに応じ、現在の状態を応答する複数の仮想マシンを実行管理する仮想マシンサーバにおいて、前記監視用リクエストに基づき前記仮想マシンごとにリクエストを生成して送信し、前記各仮想マシンから受信した前記各リクエストに応ずる応答に基づき、前記各仮想マシンの状態を示した応答メッセージを前記監視用リクエストの送信元に送信する仮想マシン監視手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチコアCPUモジュールを搭載し、メインCPU上で動作しているアプリケーション処理を中断することなく、サブCPUでメモリ診断を行う計算機システムを得る。
【解決手段】計算機システム1は、マルチコアCPUモジュール4を搭載し、メインCPU2とサブCPU3上で、それぞれ、OS1とOS2が動作し、OS1はアプリケーション11と障害対処処理を行う障害対処処理部14を動作させ、OS2は、定期的にメモリ5の診断を行うメモリ診断処理部13と、メモリ診断処理部13の診断結果を障害対処処理部14に通知する障害監視処理部12とを動作させ、障害対処処理部14は、メモリ障害の通知を受けると、計算機システム1を停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 メモリリークの発生箇所の特定を精度良く、かつ検出に至る時間を短縮する。
【解決手段】 ガベージコレクションを実装したコンピュータシステムにおけるメモリリーク検出装置であって、演算処理手段10は、ガベージコレクションの前後に生成されるオブジェクト数の変化に関する情報を参照し、メモリリーク発生の可能性の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】CPUを含むハードウェア及びハイパーバイザを変更することなく、性能モニタリング機構を備えた既製のマイクロプロセッサを用いた仮想計算機システムにおいて、仮想マシン上で実行されるプログラムの高精度な動作情報を効率よく採取する。
【解決手段】性能モニタリング機構に性能モニタリングカウンタを備えたCPUを有する物理マシン上で動作する仮想計算機の性能を測定する性能測定機能を備えた情報処理装置であって、計数すべきイベントを前記性能モニタリングカウンタに設定すると共に、割込みハンドラを前記仮想計算機に設定する手段と、仮想計算機の切替え時に起こるイベントを前記性能モニタリング機構で検出して前記仮想計算機に割込みが発生すると、前記割込ハンドラが前記性能モニタリングカウンタの値と時刻情報とを読み出して、それぞれ所定の記憶領域内に格納する手段と、を備える。 (もっと読む)


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