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Fターム[5B042GA22]の内容

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Fターム[5B042GA22]に分類される特許

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【課題】仮想計算機環境において、ホストOSにてゲストOSからの障害発生の情報を集約する。
【解決手段】ホストOS22上のホスト障害監視制御エージェント221のIP通知部2211が、ホストOS22のIPアドレスの情報をゲスト障害監視制御エージェント231に送信し、ゲスト23OS上のゲスト障害監視制御エージェント231のIP受信部2311がホストOS22のIPアドレス情報を受信し、また、障害報告部2314が、障害を検出した際に検出した障害を通知する障害情報を生成し、ホストOS22のIPアドレスに基づき、生成した障害情報をホスト障害監視制御エージェント221に対して送信するため、各ゲスト障害監視制御エージェント231による障害情報の送信先をホスト障害監視制御エージェント221に集約することができる。 (もっと読む)


【課題】計算機を停止させることなくメモリダンプを取得する。
【解決手段】主記憶装置に記憶領域を管理するためのメモリ管理情報が格納されたシステム解析装置であって、システム解析装置は、メモリダンプが取得されている記憶領域に対して書き込み要求を受け付けた場合には、メモリダンプが取得されている記憶領域と異なる記憶領域を新たに割り当て、新たに割り当てられた記憶領域に対応するメモリ管理情報を追加し、メモリダンプの取得要求を受け付けた場合には、メモリ管理情報に基づいて、メモリダンプが取得される記憶領域に対応する、新たに割り当てられた記憶領域が存在するか否かを判定し、メモリダンプが取得される記憶領域に対応する、新たに割り当てられた記憶領域が存在する場合には、新たに割り当てられた記憶領域に記憶された情報をメモリダンプとして取得する。 (もっと読む)


【課題】要求をキューに格納された順に実行するクライアントサーバシステムにおいて、阻害要求を受け付けたときにおいても、処理効率の低下を抑制すること。
【解決手段】クライアント端末1の端末処理部が発行した要求を、サーバ装置2のスケジューラの制御に従って、サーバ装置2のサーバ処理部が実行するクライアントサーバシステムにおける要求制御方法であって、サーバ装置2の阻害要求管理部38が、サーバ処理部の実行結果としてのエラー履歴をもとにエラーが頻発する阻害要求を認定し、サーバ装置2のキュー要求制御部33が、エンキューおよびデキュー対象の各要求について、その要求が阻害要求に合致するときには、その合致する阻害要求を阻害要求一時格納部に退避する。 (もっと読む)


【課題】仮想化環境におけるI/Oエミュレーションに必要なCPU負荷をディスク負荷及び/又はネットワーク負荷から換算し、CPU負荷の見積もりの精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】サーバ10〜12を仮想サーバとして動作させるサーバXのCPU負荷を見積もる場合、CPU性能換算部223はサーバ10〜12のCPU負荷の測定値を得る。負荷変換部220はサーバ10〜12のディスク負荷及び/又はネットワーク負荷から、ディスク及び/又はネットワークのI/Oに起因するサーバXのCPU負荷の見積値を得る。CPUオーバヘッド算出部224は仮想化に起因するCPUオーバヘッドを示す係数を得る。負荷見積部225は上記測定値と上記見積値と上記係数を用いてサーバXのCPU負荷を見積もる。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンのスローダウン状態を考慮した当該仮想マシンの障害検出を行うことにより、スプリットプレインを招くことなくサービスの引き継ぎが行えるようにする。
【解決手段】サーバ計算機10-1及び10-2には、それぞれVM11-1及び11-2が配置される。サーバ計算機10-1のVMM12-1上に配置されるスローダウン検出機構122-1は、VM11-1の使用する仮想化されたメモリ領域(に割り当てられる共有管理領域121-1)内の定期更新領域に対するVM11-1による更新状況を監視することでVM11-1のスローダウン状態を検出する。VMM12-1上に配置される状態通知・監視機構123-1は、検出機構122-1によって検出されるVM11-1の状態をサーバ計算機10-2のVMM12-2上に配置される状態通知・監視機構123-2に通知する。するとクラスタ制御機構13-2は、VM11-1が提供していたサービスをVM11-2に引き継がせる。 (もっと読む)


【課題】 仮想化技術を用いてクライアント環境とサーバ環境が同時に実行されている複数の情報処理装置を含む情報処理システムの監視の効率化を図ること。
【解決手段】 監視仮想マシン160Aは、マイグレーション機能によりコンピュータ10Aからコンピュータ10Bに移動する。監視仮想マシン160Aは、移動先のコンピュータ10Bの情報を集める。監視仮想マシン160Aは、ネットワークに接続されたコンピュータを巡回して各コンピュータの情報を収集する。 (もっと読む)


【課題】
物理回線を使わないで仮想計算機間で通信する仮想計算機群が、異なるホストコンピュータに分散配置されることを防止し、外部ネットワークの帯域消費や信頼性低下を抑止する。
【解決手段】
物理コンピュータ上に形成された複数の仮想計算機と、仮想計算機間の通信処理を実行するハイパーバイザを備えた仮想計算機システムにおいて、ハイパーバイザに、複数の仮想計算機間の通信処理を監視する通信管理部と、仮想計算機間の依存度を判定する依存度判定部と、を有する。仮想計算機が異なるコンピュータに移行する場合、移行を要求された仮想計算機と依存度の強い仮想計算機が存在するかを判定し、その判定の結果、依存度の強い仮想計算機が存在する場合、移行要求に対して警告を出力する。 (もっと読む)


【課題】仮想計算機の性能を監視する方法及び装置を提供する。
【解決手段】計算機を含む計算機システムを制御する方法であって、前記計算機は、論理的に分割された前記計算機の資源の各々を、第1仮想計算機及び第2仮想計算機として動作させる仮想化プログラムを実行し、前記第1仮想計算機は、第1OSを実行し、前記第2仮想計算機は、第2OSを実行し、前記方法は、前記仮想化プログラムによって前記第1仮想計算機及び前記第2仮想計算機に割り当てられた前記資源に関する情報を、前記仮想化プログラムから取得し、前記第1仮想計算機の性能を示す情報を、前記第1OSから取得し、前記第2仮想計算機の性能を示す情報を、前記第2OSから取得し、前記取得した情報と、前記情報が取得された時刻を示す情報とを記憶装置に格納し、前記時刻を示す情報、前記時刻において取得された前記資源に関する情報及び前記性能を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】
仮想計算機システムの保守性を向上させるため、占有PCIデバイス、共有PCIデバイス、仮想PCIデバイスで発生した障害を適切に報告できるしくみを提供する。
【解決手段】
PCIデバイス障害を監視する障害監視アプリケーションとハイパバイザとの間でPCIデバイス構成情報を受け渡す手段を用意し、ユーザ仮想計算機、および制御用仮想計算機で障害監視アプリケーションを稼動させて、前記PCIデバイス構成情報を元に、ユーザ仮想計算機で動作する障害監視アプリケーションでは占有PCIデバイス障害および仮想PCIデバイス障害を、制御用仮想計算機で動作する障害監視アプリケーションでは共有PCIデバイス障害をそれぞれ監視することにより、占有PCIデバイス、共有PCIデバイス、仮想PCIデバイスの障害を重複なく適切に報告する。 (もっと読む)


【課題】オペレーティングシステム(OS)が誤動作している場合でも、実行できる支援ソフトウエアの提供。
【解決手段】ホスト仮想マシン内でホストOSを実行するコンピュータが、支援仮想マシン内で実行される支援OSを含む。支援OS内で実行される支援モジュールがホストOSと関係付けられる障害を識別し修復する。支援OS内で実行される監視モジュールがホストOSと関係付けられる障害を識別し、該障害の識別に応答して支援モジュールに通知する。支援モジュールのユーザインターフェースは、ウェブサーバ又はコンピュータの入力装置と関係付けられる支援ボタン経由にできる。ユーザインターフェースは、コンピュータの入力/出力仮想化ハードウエアを通じてサポートすることができる。ホストOS内で実行されるホストエージェントモジュールが、支援モジュールと相互作用して、ホストOSと関係付けられる障害を修復することができる。 (もっと読む)


【課題】
物理CPUの割当て状況を考慮した物理CPU使用率を測定して、それをゲストOS毎の使用率に反映させる。
【解決手段】
ハイパーバイザ107に実経過時間カウンタ601を設け、各LPAR内にゲストOSから実経過時間カウンタを読込むためのハイパーバイザアクセスインタフェースを設ける。ゲストOS上の性能モニタプログラムは、実経過時間カウンタの値から、自LPARに物理CPUが割当てられていない時間帯に、本来なら何回の測定タイミングが来たはずであるかを計算する。 (もっと読む)


【課題】仮想計算機システムの保守性を向上させるため、仮想計算機システムの制御用仮想計算機で動作するOSと仮想計算機システムを制御するためのアプリケーションの障害情報を適切に採取し、また、障害発生時に制御用仮想計算機を回復させる仕組みを提供する。
【解決手段】仮想計算機制御コードに制御用仮想計算機の障害を監視する方法と、仮想外部記憶装置内の情報の整合性を保証する方法と、仮想外部記憶装置内の情報を実外部記憶装置に出力する方法とを設け、制御用仮想計算機において障害が発生した場合、仮想外部記憶装置内の情報の整合性を保証して実外部記憶装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】共有ハードウェア資源において障害が発生した場合においても障害が過剰に報告されることがなく正確な障害発生回数の管理を行なうことが出来る他、低い製造コストで実現する。
【解決手段】分割モード情報保持部30と、ハードウェア資源管理情報保持部51と、障害通知部103と、動作モード検出部13と、共有ハードウェア資源判断部14と、パーティショニングモードであることが検出され、且つ、障害発生が検知された該ハードウェア資源が共有ハードウェア資源であると判断された場合に、その共有ハードウェア資源を共有する複数の物理パーティションにそなえられた障害通知部103からそれぞれ通知される障害検知通知に基づいて、一の共通障害報告を生成する共通障害報告生成部15とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】資源回復のための情報処理システム、方法およびコンピュータ・プログラムが提供される。
【解決手段】この方法は少なくとも一つのビットを少なくとも一つのメモリ・ブロックと関連付けることを含む。そのビットはメモリ・ブロックの借り状態を表す。そのビットは資源回復のためにイネーブルにされる。資源回復イベントが検知され、そして資源回復のためにそのビットがイネーブルにされると、メモリ・ブロックは所与の期間、借りられる。そのビットは、恒久的ストレージに書き込まれる迄、借り状態になって、その資源回復に関連する情報を、そこに一時的に格納する。 (もっと読む)


【課題】 マルチコアプロセッサ環境において、高信頼/高可用化を実現すること。
【解決手段】 複数のマルチコアプロセッサからなるシステムにおいて、プロセッサとプロセッサが有するコアを管理するテーブルを有し、仮想サーバの生成時において異なるプロセッサのコアを用いて単一の仮想サーバを構成する。また、プロセッサが有するコアの数に応じて、プロセッサの数を可変にする。また、プロセッサの障害予兆を検出した場合に、前記障害の予兆を検出したプロセッサには仮想化機構の実行スケジュールを渡さないように制御する。また、複数のマルチコアプロセッサからなるシステムにおいて、オペレーティングシステムのプロセス又はスレッドの処理に、複数の異なるプロセッサが有する演算コアを割り当てる。また、複数のマルチコアプロセッサからなるシステムにおいて、オペレーティングシステムに、複数の異なるプロセッサが有する演算コアを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想計算機環境を切り替えて動作する計算機システムにおいて、簡易かつ高精度に計算機の性能を評価する。
【解決手段】計算機システムは、現在動作している仮想計算機の種類を識別し、現在機能している仮想計算機の種類に対応して決定される計数器ごとに計数動作の可否を切り替える。これにより、本計算機システムは、計数動作が許可された計数器によって前記性能指標を計数するとともに、計数動作が許可されていない計数器については、前記計数動作中に計数された計数結果を保持することを特徴とする。 (もっと読む)


目標計算システム(10)は、対象計算アーキテクチャ(1)が実行可能な対象コード(17)から、目標計算システムが実行可能な目標コード(21)にプログラムコード変換し、目標コードを実行する。目標計算システムは、ネイティブコードに結合中に例外処理する。ネイティブコード結合は、対象ライブラリ機能を目標コードに変換する代わりに、ネイティブライブラリ機能を実行する。ネイティブコード(28)の実行中に例外発生したら、目標計算システムは、ネイティブコードの実行の現在地点を表す目標ステート(T´)を保存し、対象計算アーキテクチャでエミュレートされた実行地点を表す対象ステート(S´)を生成する。対象例外処理装置(170)は、対象ステートを基準に例外処理する。対象ステートを使用して例外から実行再開すると、保存された目標ステートは復元され、ネイティブコードにおいて実行再開する。
(もっと読む)


【課題】複数の物理サーバ上で複数の仮想サーバを稼動させる計算機システムにおいて、各物理サーバの処理能力の余裕を同じ基準で計測する。
【解決手段】業務用の仮想サーバ203が稼動する複数の物理サーバ2と、これらの物理サーバ2に通信可能に接続された管理サーバ1とを備えた計算機システムにおいて、管理サーバ2は、性能計測対象とする物理サーバ2に対して、OSと性能計測プログラムを含む同一の仮想サーバイメージに基づく性能計測用の仮想サーバ204の起動を要求する。各物理サーバ2上で起動された性能計測用の仮想サーバ204により計測された性能情報は、管理サーバ1に送信される。 (もっと読む)


【課題】仮想計算機システムが利用する物理ハードウェアリソースで障害が発生した場合に、適切な障害処理を行うことができる仮想計算機システムを提供する。
【解決手段】物理ハードウェア100で障害が発生した場合に、物理ハードウェア障害処理プログラム111が、障害が発生したことを検知し、障害の内容を示す障害情報を生成する。障害情報記憶手段112が、障害情報を記憶する。各障害情報通知プログラムは、障害が発生したリソースの割り当てに応じて対応する仮想計算機に障害情報を出力し、対応する障害情報通知有無記憶手段に障害情報を出力したことを記憶させる。障害処理制御プログラム114は、障害が発生したリソースが割り当てられている仮想計算機のゲストOSに障害処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 1つの計算機で複数のOSが稼動するシステムにおいて、システム障害の根本的な原因を特定することの可能な技術を提供する。
【解決手段】 複数のオペレーティングシステムの各々が1つの計算機のハードウェアを時分割して処理を行なうシステムにおいて、関連する複数のOSを対応付けて記憶手段に記憶しておき、OSでの障害を検知し、その障害の発生したOSと関連するOSが記憶手段に格納されている場合、そのOSと、そのOSと関連するOSとのメモリダンプを実施する。 (もっと読む)


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