説明

Fターム[5B042GA22]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 対象プログラム、装置 (3,643) | 対象システム、対象装置 (2,500) | OSを用いるもの (574) | 仮想計算機 (140)

Fターム[5B042GA22]に分類される特許

121 - 140 / 140


【課題】1つの実行系ノードに対して1つの待機系ノードを必要とすることなく、かつ障害の要因に対応した計算機の系切り替え制御方式を提供する。
【解決手段】n個の実行系ノード200に対して異なる特性(CPU性能、I/O性能、通信性能など)をもつm個の待機系ノード300を用意しておく。m個の待機系ノード300は障害の要因ごとに切り替え対象とする優先度を予め登録しておく。1つの実行系ノード200に障害が発生した場合、障害の要因を取り除ける待機系ノード300をm個の待機系ノードの中から選択することで、データ処理を引き継ぐ。 (もっと読む)


【課題】 サービス要求を満足するためのリソース・マネージャを選択するための方法、システム、およびプログラムを提供することにある。
【解決手段】 複数のリソース・マネージャと、そのリソース・マネージャによって提供される少なくとも1つのサービスとを示すカタログが提供される。さらに、少なくとも1つのサービスを提供するリソース・マネージャに関するリソース可用性情報を示すリソース・マネージャ情報が提供される。加入者からの要求サービスに関する要求が受信される。要求サービスを公表するリソース・マネージャを識別するためにカタログが処理され、サービス要求に適用可能な少なくとも1つのルールも満足する要求サービスを公表する少なくとも1つの識別済みリソース・マネージャを決定するためにリソース・マネージャ情報が処理される。 (もっと読む)


【課題】 障害の発生したパーティションのダウンタイムと障害解析時間を短縮することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 複数の論理的なパーティションからなる計算機で障害情報を解析する障害情報解析方法において、一部のパーティションで障害が発生してオペレーティングシステムが停止した場合に、その障害の発生したパーティションで空きメモリ領域を使用することを示す情報と、保守パーティションで前記障害の発生したメモリ領域を使用することを示す情報とを記憶装置に格納するステップと、前記障害の発生したパーティションで使用するメモリ領域の情報を前記記憶装置から読み出してその障害の発生したパーティションを再起動するステップと、前記保守パーティションで使用するメモリ領域の情報を前記記憶装置から読み出して前記障害の発生したメモリ領域の内容を参照し、その障害情報の解析を行うステップとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】
ユーザが必要としているトータルCPU能力は導入された計算機のCPU能力よりは小さく、その差分の無駄になっているCPU能力を有効に利用するシステムを提供する。
【解決手段】
物理計算機上で複数の仮想計算機が動作する仮想計算機システムにおいて、各仮想計算機が必要とするCPU能力を合計したトータルCPU能力を前記物理計算機のCPU能力内で任意に設定し、各仮想計算機を前記設定されたトータルCPU能力の範囲内で動作させるようにCPU使用率を決定し、前記物理計算機のCPU能力と前記トータルCPU能力の差分のCPU能力を保守用仮想計算機に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】現地運用と並行してOSやアプリケーションの運用試験が実行可能なデータ中継装置を提供すること。
【解決手段】データ中継装置の動作を制御するデータ中継制御部(60)と、データ中継機制御部に接続された入力部と表示部からなる画面操作部(70)とを備え、センタサーバと複数の端末装置とのデータ中継を実行するデータ中継装置(10)において、該データ中継装置に予め記憶されているソフトウェアを更新するとき、この更新するソフトウェアが当該データ中継装置で正常に動作するか否かを、該データ中継装置の運用中に、動作確認するための仮想実行部(63)を有する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末のJAR領域に登録されるクラスファイル(プログラムファイル)を変更すること無く、デバッグ情報の出力や新たなプログラムの追加が可能な仮想コンピュータシステムを実現する。
【解決手段】携帯電話端末のJAR領域に、パッケージとしてJavaプログラムとともに、デバッグ機能とクラスロード機能を備えた仮想コンピュータコンポーネントを登録し、スクラッチパッド領域へのクラスファイルの登録を可能とすることによって、実質的にJAR領域を拡張する。 (もっと読む)


【課題】 大規模なサービスシステムの構成に合わせて、監視能力を下げずにトータルでの監視コストを低減することができ、また、構成変更後のサービスシステムの状態を早期に把握することができる監視技術を提供する。
【解決手段】 サービスシステムを構成する情報処理装置を監視対象とする監視システムにおいて、監視マネージャプログラム0002および複数個の監視エージェントプログラム0011を備え、監視対象0010を性能特性が同じものを同一のグループに分けた各グループ内において、監視対象0010を、短い監視間隔で監視する群と、長い監視間隔で監視する群に分ける。長い監視間隔で監視する群に含まれる監視対象の性能状況は、短い監視間隔で監視する群に含まれる監視対象の性能状況から推測する。 (もっと読む)


【課題】 検査対象となるアプリケーションの動作を任意の時点で停止させることのできるOSエミュレータ時間経過制御装置を提供する。
【解決手段】 OSエミュレータ104は、ホストOS103上にターゲットOSの機能を実現し、ターゲットOS向けに開発された組み込みアプリケーション105を検査のために動作させる。ホストOS103とOSエミュレータ104との間に設けられたクロック管理プログラム106は、ホストOS103の時間経過をOSエミュレータ104に伝達し、あるいは伝達しない。時間経過が伝達されないと、OSエミュレータ104内の時間の進行が停止し、その上で動作する組み込みアプリケーション105も動作を停止する。クロック操作プログラム107は、利用者からの指示に従ってクロック管理プログラム106の前記伝達の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 仮想計算機とホスト計算機の時刻差分を修正したログを取り出せる計算機システムを提案する。
【解決手段】 本発明の計算機システム(10)は、ホスト計算機(40)上で複数の仮想計算機(50,60)が動作する計算機システムであって、ホスト計算機(40)は、各仮想計算機(50,60)との時刻差分を格納する時刻差分テーブルと、各仮想計算機(50,60)のログを取得するログ取得部と、を備え、ログには、少なくともログ出力時刻を示すタイムスタンプが含まれており、ログ取得部は、時刻差分テーブルに格納された時刻差分に基づいて、各仮想計算機から取得したログのタイムスタンプを修正する。かかる構成により、ホスト計算機(40)の時間体系とは異なる時間体系で動作する仮想計算機(50,60)のログを、ホスト計算機(40)の時間体系に統一させた上で、取得できる。 (もっと読む)


【課題】特定のOS下では、動作が不安定になりがちな監視APがあっても当該APの異常検出及び異常検出後の回復処理が行えない場合があるという問題があった。
【解決手段】本発明は、コンピュータ上で動作するAPが正常動作できなくなった場合にAPを正常動作させるAPの復旧方式である。図1において、コンピュータ11は、AP14と監視AP12からなっている。AP14はコンピュータ11上に構築されるVM13上で動作しVM13の起動により自動的に起動される。監視AP12は自身の起動後にVM13の起動を行い、その上で動作するAP14と定期的に通信を行い、AP14の動作状態を監視する。これにより、AP14が正常動作不能になったことにより監視AP14と通信ができなくなった場合に、監視AP12がVM13の再起動を行うことによりAP14を正常動作させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ・システム内で発生するエラー・イベントを報告する、コンピュータ・システム内の方法、システム、および製品を提供すること。
【解決手段】 コンピュータ・システムに、複数の論理区画が含まれる。論理区画のそれぞれに、複数の異なるオペレーティング・システムの異なる1つが含まれる。エラー・イベントを報告するフォーマットが指定される。論理区画の1つの中で発生するエラー・イベントが検出される。エラー・イベントに関する情報が、指定されたフォーマットに従ってフォーマットされる。各オペレーティング・システムは、このフォーマットを使用して、エラー・イベントを報告する。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェアエミュレーション方式を用いた仮想計算機は、従来の専用ハードを用いた計算機に比べて信頼性が低下することを防止する。
【解決手段】 ソフトウェアエミュレーション方式を用いた仮想計算機において、単一OS上に現用系エミュレーションプログラムと待機系エミュレーションプログラムを配置し、現用系障害時には待機系へ処理を引き継ぐ。処理を引き継いだ待機系エミュレーションプログラムは現用系となり、さらに待機系エミュレーションプログラムを自動生成する。 (もっと読む)


本発明は、悪意のあるプログラムやコンピュータウィルスが実行されることによるデータ改ざん、情報漏洩などのリスクからコンピュータを保護することに関する。コンピュータウィルスなどの検出技術としては、従来、パターンマッチングを用いる技術が主流である。一方、本発明においては、アプリケーションプログラムの実行中の振る舞いをチェックすることにより、コンピュータウィルスなど、悪意のあるプログラムの検出を行なう。すなわち、コンピュータ上で新規に生成されたプロセスや実行中のプロセスにアタッチを行ない、ブレークポイントを設定し、コンピュータに重要な変更を加えることができるシステムコールの呼び出しを監視することにより、監視対象プロセスの振る舞いと、過去のコンピュータウィルスの特徴的な振る舞いを比較する。
(もっと読む)


【課題】I/Oデバイスの障害やエラーの影響がユーザが利用する論理区画へ波及するのを抑制することを目的とする。
【解決手段】計算機に接続されたI/Oデバイスを、ハイパバイザ10で構築された複数の論理区画に割り当てるI/Oデバイスの制御方法において、ハイパバイザ10が、前記論理区画をユーザに提供するユーザLPARとして設定し、前記論理区画をI/Oデバイスを制御するためのI/OLPARとして設定して、前記I/OLPARにI/Oデバイスを割り当て、ユーザ用LPARとI/O用LPARとの対応関係をI/Oデバイステーブルで設定する。 (もっと読む)


【課題】仮想計算機移動の際の構成の再設定の煩雑さを解消するとともに、仮想計算機および仮想計算機制御プログラムの移動、複製あるいは保存を行うことによってシステムの可用性を向上する。
【解決手段】実計算機で稼動中の仮想計算機および仮想計算機制御プログラムを一時停止させ、一時停止させた仮想計算機および仮想計算機制御プログラムの状態をデータ情報としてデータ化し、データ化された仮想計算機および仮想計算機制御プログラムの状態に関するデータ情報を情報伝達手段を介して他の実計算機に転送し、他の実計算機において転送された仮想計算機および仮想計算機制御プログラムの状態に関するデータ情報に基づいて仮想計算機および仮想計算機制御プログラムを構築する。 (もっと読む)


【課題】ゲストOSに対する従来にはない優れたデバッグ環境を実現し、より効果的にデバッグが行えるように支援できるようにする。
【解決手段】VMM(仮想計算機マネージャ)は、第1のゲストOSが動作する第1の仮想計算機実行環境とは異なる第2の仮想計算機実行環境を構築する(S2)。VMMは、第1のゲストOSを、当該第1のゲストOSの実行状態及び当該第1のゲストOSが使用するメモリの状態を含めて、第2の仮想計算機実行環境にコピーすることにより、第1のゲストOSのコピーである第2のゲストOSを第2の仮想計算機実行環境に生成する(S3)。このときVMMは、第2の仮想計算機実行環境に生成された第2のゲストOSを停止状態にして当該第2のゲストOSの状態を保存する。 (もっと読む)


【課題】仮想マシン環境におけるネストフォールトの支持を提供する。
【解決手段】一実施形態によると、仮想マシン(VM)の動作中に発生した第1フォールトに関連する情報を第1フィールドに格納する。第1フォールトをVMに引渡している間に第2フォールトが検出され、第2フォールトが仮想マシンモニタ(VMM)への制御の移行に対応しているかどうか判定する。対応している場合は、第2フォールトに関連する情報を第2フィールドに格納し、VMMに制御を移行する。 (もっと読む)


一実施形態では、方法は、仮想マシン(VM)に制御を移行させる要求を仮想マシンモニタ(VMM)から受信することと、シングルステップ・インジケータがシングルステップ値に設定されていることを判定することと、VMに制御を移行することを引き起こす。更に、VMの最初の命令の実行が正常終了した場合、制御は、最初の命令の実行の正常終了後に、VMMに移行される。 (もっと読む)


本発明は、ソフトウェアユニット(A1..A4,D1..D5)を実行するようにセットアップされた複数のコンピュータ(1,2,3,4)配列の操作方法と、コンピュータ(1,2,3,4)の間を仲介し、コンピュータ(1,2,3,4)を監視する付加的な監視用コンピュータ(5)と、定期的に監視を受けるコンピュータ(1,2,3,4)の状態、に関する。本発明は、ソフトウェアユニット(A1..A4,D1..D5)がその重要度に応じて重み(L2K,SL)を割り当てられ、コンピュータ(1,2,3,4)の障害において、監視時点に障害の起きたすべてのコンピュータ(1,2,3,4)と、それによって影響を受けたすべてのソフトウェアユニット(A1..A4,D1..D5)の、障害に関する情報を収集し、障害により影響を受けたソフトウェアユニット(A1..A4,D1..D5)を、他のコンピュータ(1,2,3,4)に転送する転送シナリオが、ソフトウェアユニット(A1..A4,D1..D5)の重み(L2K,SL)を利用して決定されることを特徴とする方法である。

(もっと読む)


一実施例では、バーチャルマシーン(VM)に制御を移行する要求が、バーチャルマシーンモニタ(VMM)に受付され、VMMがVMへのフォルトの送信を要求したか判断する。当該判定が肯定される場合、VMに制御が移行される際に、フォルトがVMに送信される。
(もっと読む)


121 - 140 / 140