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Fターム[5B042GA22]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 対象プログラム、装置 (3,643) | 対象システム、対象装置 (2,500) | OSを用いるもの (574) | 仮想計算機 (140)

Fターム[5B042GA22]に分類される特許

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【課題】仮想計算機から出力される履歴情報における履歴時刻を補正することを目的とする。
【解決手段】物理計算機100で実行されている仮想計算機10から、システム内業務履歴情報を取得し、統合管理サーバ200が、仮想OS141から、仮想OS時刻を含む稼動性能情報を取得し、物理OS150から、物理OS時刻を含む稼動性能情報を取得し、2つの稼動性能情報の相関係数を算出し、相関係数が所定の値以上であれば、仮想OS時刻を、物理OS時刻に対応付け、対応付けされた物理OS時刻を、ログ日時とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、仮想マシンにおける性能低下を防止し通信ネットワークに障害が発生しても仮想マシンの運用管理が可能な仮想マシン運用管理システムを提供する。
【解決手段】 仮想マシン運用管理システム1は、ホスト計算機3上で稼働する1以上の仮想マシン20を運用管理する。仮想マシン20が当該仮想マシン20内で実行されている各プロセス30の状態などを監視情報として監視する第1の監視手段6を備える。ホスト計算機3が第1の監視手段6と連携して動作し第1の監視手段6の監視情報を分析する第2の監視手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンの負荷評価の際に実際の運用環境に近い条件で負荷評価を行う。
【解決手段】仮想マシン(9)で実行される評価対象アプリケーション(11)とともに他の仮想マシンで実行される関係にあるアプリケーションを事前に物理サーバが実行した際に物理サーバのハードウェア資源にかかった負荷が示される負荷データ(4)と、物理サーバと仮想環境サーバ(1)とのハードウェア構成が示される構成データ(12)をデータ記憶部(3)に格納しておき、仮想マシンオーバヘッド算出部(7)が負荷データ(4)と構成データ(12)から仮想マシンオーバヘッドを算出し、負荷再生部(8)が、評価対象アプリケーション(11)の負荷評価の際に、仮想マシンオーバヘッドを反映させながら、負荷データ(4)に示される負荷を再生する。 (もっと読む)


【課題】仮想システムのテスト系システムの構成を変更しつつテストを効率的に実施する。
【解決手段】構成変更を伴うテストを実施する際には、複数の構成バリエーションのうち未処理の構成バリエーションにおいて必要な仮想マシンの台数を特定し、当該仮想マシンの台数を反映させた形で、仮想システムの運用系システムと当該運用系システムに追加すべき仮想マシンとを配備することによって上記未処理の構成バリエーションについてのテスト系システムを構築する。そして当該テスト系システムについてテストを実施する。これを全ての構成バリエーションについて自動実施すれば、テストが効率的に実施される。 (もっと読む)


【課題】命令内容に基づくブレークポイントの設定により、解析対象プロセスに対する効率的な解析を可能とする解析装置、解析方法及び解析プログラムを提供すること。
【解決手段】コンピュータ上で実行されるプログラムの動作を、解析用プロセスを利用して解析する解析装置であって、コンピュータ上で実行される解析対象プロセスの命令を取得する命令取得部11と、命令取得部11で取得された命令と、解析対象プロセスの実行を停止させるために予め設定された命令とが一致するか否かを判断する判断部12と、判断部12において一致すると判断された命令が解析対象プロセスで実行された場合に、当該命令の次に実行される命令の読み込みを停止させ、解析対象プロセスを解析用プロセスへアタッチさせる制御を行う制御部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 間欠接続環境下の資産管理システム等における管理サーバから複数の管理対象マシンへの通知が完了するまでの時間を短縮する。
【解決手段】 管理の対象側のネットワークセグメント(以下NW)に接続され、サーバに間欠的に接続する複数の対象マシンと、サーバに接続され、対象側NWのIDと対象マシンのIDと所定の処理対象情報とを対応付けて記憶するマシン情報記憶装置と、マシンのいずれかから接続されると、当該接続元のマシンが属する対象側NWのIDにもとづきマシン情報記憶装置を検索し、マシンのID及び所定の処理対象情報を取得して接続元のマシンに送信するサーバを備え、サーバから受信したマシンのIDが当該接続元のマシンのIDと一致する場合、接続元のマシンが処理対象情報に対応する処理を実行し、一致しない場合、受信したマシンのIDに対応する他の通信先のマシンに受信したマシンのIDに対応する処理対象情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】仮想化環境において生じる障害の原因箇所の特定を容易かつ迅速に行えるようにする。
【解決手段】物理サーバ20と通信可能に管理サーバ10を接続し、管理サーバ10に、物理サーバ20で生じたイベントの履歴である第1のイベント履歴と、仮想サーバ212で生じたイベントの履歴である第2のイベント履歴とを蓄積記憶する。管理サーバ10は、仮想サーバ212で動作している業務プロセス2122の障害に関するイベントを受信すると、当該イベントを発した仮想サーバ212に関するイベント履歴である第1のイベント履歴と、記憶しているテーブルを用いて取得される、上記イベントを発した仮想サーバ212を実現している物理サーバ20に関するイベント履歴である第2のイベント履歴とを、蓄積記憶している上記イベント履歴から検索し、その検索結果に基づき障害の原因を特定する。 (もっと読む)


【課題】 仮想処理環境内のデータの収集を容易にするためのコンピュータ・プログラム、コンピュータによって実行される方法、およびコンピュータ・システムを提供する。
【解決手段】 仮想環境内で実行している複数ゲストによるその機能の同時使用をサポートするために、中央演算処理装置測定機能が仮想化される。その環境の各ゲストは、そのゲストについてその機能の使用不可化/使用可能化を独立して制御する。 (もっと読む)


【課題】ホストOSがゲストOSのシステム情報を採取することができる仮想計算機システムを提供する。
【解決手段】ホスト仮想計算機1が、ゲスト仮想計算機1についてのシステム情報を退避する退避位置であって、ホスト仮想計算機1が使用するログ部32における退避位置を予め定めるゲスト格納定義112を備える。仮想計算機モニタ2が、ゲスト仮想計算機1を監視して、ゲスト仮想計算機1に発生した障害を検出するパニック監視管理部21と、パニック監視管理部21によりゲスト仮想計算機1における障害が検出された場合、ゲスト格納定義112に基づいて、退避位置からシステム情報を採取するログ採取部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】既知の障害の予兆に加えて未知の障害の予兆を検知し、障害の予兆が生じた部位を特定する。
【解決手段】センサの測定値から計算機のハードウェアの障害の予兆を検知する障害予兆検知部と、ハードウェアの構成要素毎に設置されて構成要素の状態量を測定するセンサを備え、障害予兆検知部は、OSからアプリケーションが使用するプロセッサの負荷情報を取得する稼動情報取得部と、センサから構成要素毎に測定値を取得するセンサ情報処理部と、アプリケーションを実行したときの構成要素毎のセンサの測定値を負荷情報毎に予め対応させてアプリケーションの特性情報として格納した特性データ格納部と、アプリケーション毎の特性情報から現在の負荷情報に対応する構成要素の状態量の予測値を構成要素毎に求め、現在の構成要素毎の状態量を現在値として求め、予測値と現在値の差分の絶対値が許容誤差以上のときに障害の予兆を判定する。 (もっと読む)


【課題】
仮想計算機システムにおいて、従来ハイパバイザで検知できなかったハードウェア障害に対してその障害のハードウェア部位を隔離する。
【解決手段】
ハードウェアから成る物理サーバ上に実現される複数の論理サーバ(LPAR)、及び論理サーバを管理するハイパバイザを有する計算機システムにおいて障害の発生したハードウェア部位を隔離する制御を行なう。そのために、ハードウェアの障害内容および障害部位を示すシステムイベントログ(SEL)を逐次格納する、物理サーバのベースボードマネージメントコントローラ(BMC)に設けられた記憶部と、記憶部に格納されたSELをハイパバイザに読み出す手段と、読み出されたSELを基に障害内容および障害部位を解析する手段と、この解析手段による解析に従って障害の在るハードウェア部位を隔離する隔離手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】オペレーティングシステムが対応していないハードウェア・デバッグアシスト機構をアプリケーションデバッガから利用可能にする。
【解決手段】オペレーティングシステムより低位で動作するファームウェアで、デバッグアシスト機構からのイベントをハンドリングし、これを既知のデバッグ割り込みに変換してオペレーティングシステムに通知する。これによって、アプリケーションデバッガはデバッグアシスト機構からのデバッグイベントを受信できるようになる。 (もっと読む)


【課題】種々の要因に対応した計算機システムの再構成案を作る。
【解決手段】本発明の計算機の運用管理システム及び運用管理方法は、次のように構成される。複数のサーバを含むサーバシステム、及びこのサーバシステムと接続して、このサーバシステムを運用管理する管理サーバを有する。管理サーバはサーバシステムに発生する要因を監視し、監視した要因に応じて、複数のサーバ及び/又はアプリケーションプログラムの優先度に基づいたサーバシステムの再構成案を作成し、所定の選択基準に従って再構成案を決定した上で、決定した再構成案にサーバシステムを再構成する。 (もっと読む)


【課題】仮想計算機から仮想計算機モニタに制御権が戻る場合に、仮想計算機で実行される命令のログ情報を取得する命令ログ取得プログラムを提供する。
【解決手段】仮想計算機モニタ1において、ログ情報を取得すべき命令を指定する判定情報が判定情報保持部115に保持される。仮想計算機から仮想計算機モニタ1に複数の実CPUの制御権が戻る場合に、仮想計算機が最後に実行した命令の命令アドレスに基づいて定まる範囲の命令アドレスの命令が取得される。取得された命令が判定情報で指定された命令である場合、その命令の命令アドレスとその命令が取得された回数である取得回数とを含むログ情報が、ログ情報保持部116に記録される。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンを管理するためのコストが増大することを防ぐ。
【解決手段】
計算機(20)は、基幹OS(51)を実行する第1の仮想マシン(41)と基幹OSを介してハードウェア(90)にアクセスするゲストOS(61,62)を実行する第2の仮想マシン(42,43)とを含む仮想マシン群と、基幹OSに設定されたエージェント部(71)と、仮想マシン群を制御するためのインタフェースをエージェント部へ提供し且つハードウェアおよび基幹OS間を中継する仮想マシン制御部(30)とを備える。エージェント部は、第2の仮想マシンに関する管理装置(10)からの命令に対応するインタフェースを呼び出し、呼び出したインタフェースにより当該命令を実行し、第2の仮想マシンの状態を管理装置へ報告する。 (もっと読む)


【課題】障害の誤検知などの問題点を解決することができる運用管理装置を提供すること。
【解決手段】性能情報収集部は、ホスト計算機上で仮想的に実現されるゲスト計算機の負荷性能を値で表す情報を収集し、性能情報として出力する。性能異常分析部は、性能情報を受け取って、性能情報が表す値と閾値とを比較し、ゲスト計算機上の負荷に異常があると判定した場合、その旨を表す異常メッセージを出力する。資源情報収集部は、ホスト計算機上でゲスト計算機に割り当てられた資源の数を表す情報を収集し、資源情報として出力する。資源割当分析部は、資源情報と性能情報とを受け取り、自然数と調整倍率とを複数対応付ける調整データを参照して、複数の調整倍率の中から、資源情報が表す数に対応する選択調整倍率を選択し、性能情報が表す値を選択調整倍率に応じて調整し、性能情報として性能異常分析部に出力する。 (もっと読む)


【課題】 マルチコアプロセッサ環境において、高信頼/高可用化を実現すること。
【解決手段】 複数のマルチコアプロセッサからなるシステムにおいて、プロセッサとプロセッサが有するコアを管理するテーブルを有し、仮想サーバの生成時において異なるプロセッサのコアを用いて単一の仮想サーバを構成する。また、プロセッサが有するコアの数に応じて、プロセッサの数を可変にする。また、プロセッサの障害予兆を検出した場合に、前記障害の予兆を検出したプロセッサには仮想化機構の実行スケジュールを渡さないように制御する。また、複数のマルチコアプロセッサからなるシステムにおいて、オペレーティングシステムのプロセス又はスレッドの処理に、複数の異なるプロセッサが有する演算コアを割り当てる。また、複数のマルチコアプロセッサからなるシステムにおいて、オペレーティングシステムに、複数の異なるプロセッサが有する演算コアを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】デバッグ用の前記記憶装置を必要としない仮想マルチプロセッサシステムのデバッグ機構を提供する。
【解決手段】物理プロセッサ100と、論理プロセッサ110〜113の状態を示す状態情報を記憶している保管部130〜133と、物理プロセッサ100に対して、複数の論理プロセッサ110〜113を切り替えながら、当該複数の論理プロセッサ110〜113のいずれかを割り当てるディスパッチ部120と、論理プロセッサ110に対してデバッグ割込みを要求することにより、論理プロセッサ110で現在実行中の処理を停止させる割込み部140とを備え、ディスパッチ部120は、物理プロセッサ100に割り当てられている論理プロセッサ110へのデバッグ割込みの要求に応答して、論理プロセッサ110に対応する状態情報を保管部130へ記憶する。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンサーバの性能低下原因究明のため、仮想マシンサーバへの描画命令データと仮想マシンサーバのリソース情報とを保存する。
【解決手段】ゲストOS201、202に、ハードウェア204のリソースを共有させ、ゲストOS201、202ごとに仮想マシンの環境を構築し、ハードウェア204とゲストOS201、202とのインターフェースであって、ハードウェア204のリソース情報208と、仮想マシンから仮想マシンサーバに対する描画命令データ207と、を一定時間保持する仮想化レイヤ203を備え、ゲストOS201、202は、仮想化レイヤ203に対し、リソース情報208及び描画命令データ207を保存する旨の指令を発する情報採取要求プログラム205を有し、仮想化レイヤ203は、この指令を受けて、リソース情報208及び描画命令データ207を保存する。 (もっと読む)


【課題】一連のプログラム命令の実行の分析を容易にするための診断機構を提供するデータ処理システムを提供する。
【解決手段】データ処理システム1は、プロセッサコア2を有し、該プロセッサコアは、仮想マシン識別子によってそれぞれが識別された複数の仮想マシンのうちの1つとして機能するようにプログラム可能であり、各仮想マシンは、コンテキスト識別子によってそれぞれ識別された複数のコンテキストのうちの1つにおいて機能し、各コンテキストは、一連のプログラム命令を実行し、各プログラム命令は1つ以上の関連するメモリアドレスを有する。データ処理システムは、プロセッサコア上で診断動作を実行するための診断回路10を有する。診断制御回路12が提供され、該回路は、仮想マシン識別子、コンテキスト識別子、および1つ以上の関連するメモリアドレスのうちの少なくとも1つの現在値に応答して診断回路10をトリガして診断動作を実行する。 (もっと読む)


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