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Fターム[5B042GA22]の内容

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Fターム[5B042GA22]に分類される特許

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【課題】任意の時点でのメモリダンプを取得し得る、メモリダンプ取得装置、メモリダンプ取得方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】メモリダンプ取得装置2は、コンピュータ1においてメモリ書き換え命令が実行されたときに取得された、メモリ書き換え命令に関する情報と、メモリ書き換え命令が実行されたときの時刻とを関連付けて記録する、情報記録部22と、情報記録部22に記録されている、メモリ書き換え情報とそれに関連づけられている時刻とに基づいて、当該時刻におけるメモリダンプを作成し、作成したメモリダンプを外部に出力する、メモリダンプ出力部23と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のファームウェア配信前に、ユーザーのデータや機器の設定を反映した形で機能テスト及びパフォーマンステストをできるようにする。
【解決手段】クラウドコンピューティングシステムは、ファームウェアの配信を受けようとする画像形成装置の各種パラメータ(CPU、メモリー、ストレージ、アプリケーション種類、ユーザー情報、ユーザー設定)を受信する(501)と仮想マシンを起動し(505)、受信したパラメータに応じた仮想デバイスを自動的に用意し、仮想MFP上でファームウェアの機能テスト(510)及びパフォーマンステスト(512)を実行し、問題があればエラーメッセージを作成し(516)、問題がなければファームウェアを画像形成装置にダウンロードする(519)。 (もっと読む)


【課題】操作者による各種操作の証跡情報をログとして記録すること。
【解決手段】実施の形態に係るログ管理システムは、所定のコンピュータシステムに対して行われる操作を示す操作内容と、かかる操作が行われた際に取得対象とするログ項目である取得対象ログ項目と、かかる操作が行われた際にコンピュータシステムが取得対象ログ項目を出力するか否かを示すログ出力有無と、取得対象ログ項目を取得する手法であるログ取得手法とを記憶する。そして、ログ管理システムは、コンピュータシステムに対する所定の操作内容を受け付けた場合に、ログ出力有無に基づいて、コンピュータシステムが所定の操作内容に対応する取得対象ログ項目を出力するか否かを判定する。そして、ログ管理システムは、コンピュータシステムが取得対象ログ項目を出力しない場合に、所定の操作内容に対応するログ取得手法により、かかる取得対象ログ項目を取得する。 (もっと読む)


【課題】
特別なハードウェア機構を用いずにSMTプロセッサにおけるプロセッサ使用率を求める方法がなく、多くのSMTプロセッサでは、正しくプロセッサ使用率を求める方法がないことが、SMTプロセッサの処理能力の見積などで誤りを招き、問題となっていた。
【解決手段】
論理プロセッサのプロセッサ使用量の算出区間を、シングルタスクモード(ST)実行時間とマルチタスクモード(MT)実行時間に分割し、それぞれ時刻の大小関係を用いて適切に算出し、MT実行時間に既定のMTモードのプロセッサ資源割り当て比率を乗じた値とSTモード実行時間の和を前記算出区間内の前記算出対象論理プロセッサのプロセッサ使用量と求める。 (もっと読む)


【課題】仮想化環境において仮想マシンの使用目的を好適に達成できるように仮想マシンを移行する。
【解決手段】管理サーバ100は、物理サーバ103に発生した障害の履歴を、例えば物理サーバ障害履歴情報テーブル125、物理サーバ障害発生回数情報テーブル126、仮想マシン稼働履歴情報テーブル127および障害時マシン構成履歴情報テーブル129として記憶し、各物理サーバ103において障害が発生した程度を示す障害率などを、仮想マシン131の使用目的に基づいて算出する。算出の結果、その障害率などで示される障害の程度が最も小さな物理サーバ103に仮想マシン131を移行する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ・プログラムの動作中に第1のホストから第2のホストに移行することができるコンピュータ・プログラムの検査に関する、方法、装置及びコンピュータ・プログラムを提供すること。
【解決手段】 コンピュータ・プログラムを検査することは、基礎をなすホストによって提供されるリソースへの、コンピュータ・プログラムによるリソース・アクセス要求を識別することを含む。リソース・アクセス要求を遮断することができ、基礎をなすホストの実際の応答の代わりに、決定された応答を戻すことができる。いくつかの例示的な実施形態において、コンピュータ・プログラムは、非クラウド・コンピューティング環境においては一般に予期されない結果をリソースへのアクセスが生じさせることがある、クラウド・コンピューティング環境における実行中の妥当性についてチェックするために、検査することができる。 (もっと読む)


【課題】仮想計算機の性能を監視する方法及び装置を提供する。
【解決手段】計算機と監視計算機とを含む計算機システムであって、前記計算機は、論理的に分割された前記計算機の資源の各々を、第1仮想計算機及び第2仮想計算機として動作させる仮想化プログラムを実行し、前記第1仮想計算機は、第1OSを実行し、前記第2仮想計算機は、第2OSを実行し、前記監視計算機は、前記仮想化プログラムによって前記第1仮想計算機及び前記第2仮想計算機に割り当てられた前記資源に関する情報を、前記仮想化プログラムから取得し、前記第1仮想計算機の性能を示す情報を、前記第1OSから取得し、前記第2仮想計算機の性能を示す情報を、前記第2OSから取得し、前記取得した情報と、前記情報が取得された時刻を示す情報とを記憶装置に格納し、前記時刻を示す情報、前記時刻において取得された前記資源に関する情報及び前記性能を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性能への影響を最小限に抑えつつ、計算機の障害発生時に、障害発生前の状態を含めてメモリダンプするメモリダンプ方法を得る。
【解決手段】デュアルコアCPUを搭載した計算機で、コア1(102)上で動作するメイン処理部(109)のOS1(107)は、メモリ上のコア1領域(105)を使用して、通常処理を行い、コア2(103)上で動作する遅延処理部(110)のOS2(108)は、メモリ上のコア2領域(106)を使用して、OS1(107)より所定時間遅れて、OS1(107)と同じ処理を行い、計算機に障害が発生したときは、メモリダンプ機能1(111)により、コア1領域(105)及びコア2領域(106)を含むメモリ全部をダンプして、所定時間前のメモリ状態をもダンプするようにした。 (もっと読む)


【課題】仮想サーバが利用する計算機リソースの関係を漏れなくツリー構造で表現し、物理リソースを共有する仮想リソースの統計情報を自動的に集計する。
【解決手段】物理計算機で実行されて仮想計算機を稼働させる仮想化部と、仮想化部上で稼動する仮想計算機と、物理計算機と仮想計算機の構成要素とを監視するモニタリング部を備え、モニタリング部は、物理計算機と仮想化部の構成要素とを併せてベースリソースとし、仮想計算機の構成要素を仮想リソースとして管理し、仮想リソースとベースリソースの構成要素を所定のプラットフォーム毎に木構造を抽出してプラットフォームツリーを生成し、仮想リソースの構成要素から変換情報で設定されたベースリソースまたは仮想リソースを起点とする木構造を抽出してサービス提供ツリーを生成し、プラットフォームツリーに含まれ、かつサービス提供ツリーに含まれる構成要素について参照関係を設定する。 (もっと読む)


【課題】バッチジョブの正常実行確認や未知障害発生時の自動対応を十分にして適確に行うことができる障害イベント自動対応システムを提供する。
【解決手段】システム105では、対応コマンド発行部109が対応実績確認部107でのエラー内容を判断した結果に応じ、既知であればバッチジョブを自動実行し、未知であれば携帯電話115へメール作成部112のメール内容をメール機能113の働きで送信し、携帯電話115から返信されるバッチジョブの保存先を通話連絡したときの通話内容に基づいて得られた文字列に応じてバッチジョブを自動実行する際、仮想環境のサーバ102で対応コマンド実行のテストを完了した時点で実環境のサーバ101での対応コマンド実行を行わせる。メール作成部112は、サーバ102での対応コマンド実行のテスト、サーバ102での対応コマンド実行の結果を携帯電話115へ送信する。 (もっと読む)


【課題】Webアプリケーションサーバ以外の関連ソフトウェアについても、正しく原因箇所を特定する。
【解決手段】サーバのエラー検知手段102と、エラー発生の際のログ出力内容と、エラーの原因となり得る関連エラーを対応付ける関連エラーリスト104、エラー発生の際のログへの出力内容と、発生エラーに関係する可能性のあるサーバ以外の関連ソフトウェアを対応付ける関連ソフトウェアリスト105と、サーバ起動開始後からエラー発生までのログを解析して、出力内容に対応する関連エラーが発生していればその関連エラーがエラーの原因であることをユーザに通知するエラー解析手段103と、関連エラーが発生していない場合に、サーバ起動開始後からエラー発生までのログを解析して、出力内容に対応する関連ソフトウェアに異常が発生していれば、それがエラーの原因であることをユーザに通知する関連ソフトウェア調査手段106とを備える。 (もっと読む)


【課題】 物理サーバのソフトウェア資源が変更されても、物理サーバのログ情報とソフトウェア資源を正確に突き合わせることができること。
【解決手段】 管理サーバ101は、各物理サーバ102からそれぞれログ情報を収集し、いずれかのログ情報が、予め設定した閾値を跨いだことを契機として、閾値を跨いだログ情報の収集先となる物理サーバ102のログ情報に、閾値を跨いだログ情報の収集のために稼働している業務アプリケーション321を特定する識別子または閾値を跨いだログ情報を記録し、業務アプリケーション321が、他の物理サーバ102に移動したことを条件に、他の物理サーバ102のログ情報に、識別子または閾値を跨いだログ情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】一の仮想サーバで複数のスナップショットを用途に応じて入れ替えて用いる場合であっても、スナップショットを区別して記憶することができる、構成管理データベースを用いた仮想サーバのスナップショットを管理する方法、及び該方法を具現化する装置を提供する。
【解決手段】外部コンピュータ上で稼働する仮想サーバごとに構成情報及びシステムログを取得し、取得したシステムログを解析する。解析結果に基づいて、取得した構成情報と、同じ仮想サーバから取得して記憶してある既存のスナップショットを表す構成要素との関連に関する関連情報を抽出する。抽出した関連情報に基づいて、取得した構成情報を識別する識別情報を生成し、生成した識別情報に対応付けて、取得した構成情報及びシステムログをスナップショットを表す構成要素として記憶する。 (もっと読む)


【課題】 仮想環境において、故障のカテゴリを判断でき、故障時の系切り替えによるサービス提供の処理速度の性能劣化を招くことなく運用可能とする。
【解決手段】 本発明は、仮想環境における現用機と予備機で構成されるクラスタシステムにおいて、ログによる故障箇所のカテゴリを特定し、故障箇所がリソースの場合は、現用機のクラスタ状態を「サービス稼動中へ遷移できる状態」に遷移させる。また、特定された故障のカテゴリがゲストマシンからホストマシンへの導通不良や、ネットワーク故障の場合には、導通確認を行う。 (もっと読む)


【課題】仮想化環境の監視における障害の誤検知を少なくし、仮想化されたコンピュータシステムにおける監視処理を効率的に行う。
【解決手段】監視制御/情報精査部111は、仮想化システムを構成するホストマシンと仮想マシンから所定の間隔で稼動状態情報を収集し、当該マシンが正常の場合、収集した情報を、異常の場合、不要情報DB115において対策不要とされたマシンの情報を精査情報DB116に記憶する。対策実行/付加動作実行部112は、対策要とされたマシンに対して障害処理を実行し、実行結果を、当該異常状態情報に付加して精査情報DB116に記憶する。レポート作成部113は、精査情報DB116に記憶された精査情報を用いて、当該マシンに関しての監視結果レポートを作成する際、脆弱性情報DB119を参照し、各マシンにおけるパッチ処理の適用状況を確認し、その結果をレポートに付加する。 (もっと読む)


【課題】 クラウド環境のシステムにおいて、監視対象の物理サーバに対する負荷を軽減させ、扱うデータ量を小さく、効率的な監視運用を実現したクラウド環境における構成情報取得方法およびそれを実現する装置を提供する。
【解決手段】 複数の仮想マシン間を流れるパケットからミラーリングされたパケットを収集するステップと、収集したパケットからトラフィック・経路情報を分析するステップと、分析した結果、物理サーバと仮想マシンとの対応関係に変更が有ったか否かを判断するステップと、前記対応関係に変更があったことを認識した場合、全体構成を監視する監視装置へ構成情報の取得を指示するステップと、監視装置は、変更後の構成情報を取得して記憶するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】WANと、データセンタのLAN機器と、サーバのVMMと、VMM上の仮想マシンで発生する遅延増大を検知し、遅延増大の要因を迅速に特定する。
【解決手段】ネットワーク装置と仮想マシンを有するサーバ計算機に接続された性能低下要因特定装置が、ネットワーク装置から遅延通知を受信したときに、監視対象とする通信の監視条件とサーバ計算機と仮想マシンの対応関係を設定した通信フロー情報を参照して遅延が増大した仮想マシン及びサーバ計算機を特定し、仮想マシン間で共有するサーバ計算機の資源を特定する共有資源情報を参照して、遅延が増大した仮想マシンと計算機資源を共有する他の仮想マシンを抽出し、当該抽出された仮想マシン及びサーバ計算機と、遅延が増大した仮想マシン及びサーバ計算機について、物理的な計算機資源の性能情報と、仮想的な計算機資源の性能情報を取得して、遅延が増大した部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】複数の実行環境を備えた情報処理装置に関し、致命的エラーに起因して再起動された実行環境において表示されるエラー画面を利用者から隠すことを、その実行環境で特別な処理を実行させることなく実現する技術を提案する。
【解決手段】間接管理部21bは、エラーログ34に致命的なエラーの情報が書き込まれたことを検出すると、サブOS30の再起動が行われることを認識し、サブOS30の再起動が完了した後に、サブOS30側において表示された状態となっている(但し、表示装置のデータ取得元がメインOS20側の画面表示部22となっているため、表示装置には表示出力されていない)エラー画面60について、その消去のための操作部61を押下する操作入力を擬似的に発生させてサブOS30側に与えることで、エラー画面60を消去させる。 (もっと読む)


【課題】ゲストOS上の障害を分析するためのハードウェア資源の情報を取得する。
【解決手段】情報処理装置のハードウェア資源を、OS毎に割り当てる処理を、演算処理装置に実行させる管理プログラムと、割り当てられたハードウェア資源に処理を行わせる少なくとも1つのOSと、ともに実行される障害処理プログラムであって、OSとともに実行される処理により生じる障害を検出する手順と、障害に関連するハードウェア資源を特定する手順と、演算処理装置が管理プログラムを実行して割り当てたハードウェア資源のうち、特定したハードウェア資源の状態を取得する手順と、を演算処理装置に実行させることを特徴とする障害処理プログラムが提供される。 (もっと読む)


【課題】イメージファイルから仮想サーバをデプロイする際に発生する可能性がある障害を列挙し、障害の影響範囲を特定する。
【解決手段】仮想サーバ101、102、111,112を計算機システム10,11にデプロイする際に、イメージファイル151、152からOSに適用されているパッチとインストールされているプログラムの設定ファイルの内容を読み取り、予め管理しているシステムの構成情報147、適用済みのOSのパッチ、プログラムの設定情報146、および障害情報145から、仮想サーバの未適用のパッチや現環境と異なるプログラム設定によって発生する可能性のある障害とその影響範囲を管理者に表示する。 (もっと読む)


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