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Fターム[5B042GB05]の内容

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【課題】周期処理の処理時間超過を確実に検出することのできる周期エラー検出方法および周期エラー検出回路を提供する。
【解決手段】実施形態の周期エラー検出方法は、カウンタ11と、レジスタ12とを有するキャプチャタイマ1を備え、周辺回路110から出力される周期トリガをキャプチャトリガCTG1として取得した第1のカウント値cnt1、モジュール120の処理開始時にキャプチャトリガCTG2をかけて取得した第2のカウント値cnt2、モジュール120の処理終了時にキャプチャトリガCTG3をかけて取得した第3のカウント値cnt3を、それぞれレジスタ12に保存する。プロセッサ100は、モジュール120からの完了通知を受け取ると、レジスタ12からcnt1、cnt2、cnt3を読み出し、その値にもとづいてモジュール120の処理時間を算出し、所定周期と比較して周期処理エラーの発生の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】連動装置で障害が発生したときに、進路制御装置や連動装置とは別に監視装置を用いずとも、進路制御装置が連動装置の送信する誤った情報を利用しない、高信頼多重化制御列車運行管理システムを提供する。
【解決手段】高信頼多重化制御列車運行管理システムは、制御対象40の制御を行う複数の連動装置20,21,22と、これらの連動装置に制御の指示を行う進路制御装置10とが送受信可能にネットワーク50により接続されている構成において、連動装置20,21,22のそれぞれは、自身の連動装置が認識する当該自身の連動装置の状態と自身以外の連動装置の状態との統合した連動装置状態情報を進路制御装置10に送信し、進路制御装置10は、複数の連動装置20,21,22のうちの連動装置20または21または22が送信する情報をもとに連動装置の状態判断を行い、情報の取捨選択をする。 (もっと読む)


【課題】制御演算が正常に行われたかを正確に効率よく検証することができるデータ保存記憶媒体及びデータ収集装置を提供する。
【解決手段】収集データの制御演算に影響を与える制御演算因子を、収集データと関連づけてデータ保存記憶媒体及びデータ収集装置に保存する。制御演算の結果を反映した演算結果データを集めた収集データだけでなく、その制御演算の結果に影響を与える制御演算因子を収集データと関連づけて保存しているので、収集データから制御演算が正常に行われたかを検証する時、検証しようとする収集データにどの制御演算因子を用いたかを確認することが正確且つ容易に行える。 (もっと読む)


【課題】搬送装置の制御プログラムの検証を効率的に行う。
【解決手段】搬送装置の制御プログラムを実行して仮想搬送装置による搬送をシミュレーションする際に、制御プログラムの実行位置の履歴と、仮想搬送装置における搬送状態の履歴を、シミュレーション時刻と関連付けて記録する。そして、該搬送状態の履歴から搬送のエラー状態(W21,W23)を検出し、さらに、該エラー状態のシミュレーション時刻に対応する制御プログラムの実行位置(W22)を検出する。これにより、エラー発生時における搬送状態および制御プログラムの実行位置を容易に特定できる。 (もっと読む)


【課題】領域不定変数を使用する制御ソフトウェアの検証を行うソフトウェア検証装置を提供する。
【解決手段】ソフトウェア検証装置は、制御ソフトウェアを実行してCPUの動作を模擬するCPUシミュレータと、CPUシミュレータと外的要因シミュレータを連携動作させる連携部と、を備えており、連携部は、制御ソフトウェアに含まれる各関数で宣言される領域不定変数の種別を示す領域不定変数情報と、領域不定変数に割り当てられる仮想アドレス空間のアドレスとスタックポインタ値との関係を領域不定変数の種別ごとに示す仕様情報とを有し、CPUシミュレータから通知された関数コールで呼び出される関数で宣言される領域不定変数に割り当てられるアドレスを、関数コールと共に通知されたスタックポインタ値、仕様情報および領域不定変数情報から計算し、計算したアドレスをCPUシミュレータに通知する。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムの動作検証を行い、リソースへの不適切なアクセスを検出する情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、制御プログラム実行するCPUシミュレータ301がリソースにアクセスする場合、当該リソースを特定する情報及び当該アクセス種別がデータの読み込みであるか書き込みであるかを示す情報を含むアクセス情報を出力するシミュレータ部101と、アクセス情報を受け取り、各リソースに対するアクセス種別の履歴を示す履歴パターン情報を保存する履歴情報保存部106と、履歴情報保存部106がアクセス情報を受け取ることにより、当該アクセス情報のリソースを特定する情報が示すリソースの履歴パターン情報を更新すると、当該リソースの履歴パターン情報と、検出パターン情報を比較することで、検出パターン情報が示すアクセス種別の時間順序でのリソースへのアクセスを検出する検出部108と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】一時的な通信障害によって、監視用コンピュータと監視対象コンピュータ間で通信が行えない場合でも、稼動情報を取得できるプログラムのリモートモニタリング方法を提供する。
【解決手段】ネットワークに接続したコンピュータにおけるプログラムのリモートモニタリング方法であって、前記コンピュータ上で動作中のアプリケーションプログラムの稼動情報を取得する稼動情報収集プロセス215をオペレーティングシステムに組み込み、かつ前記コンピュータの設置場所と離れた位置に設置された監視用コンピュータ上で稼動情報収集プロセスが取得した稼動情報を保存するリモート監視プログラムをオペレーティングシステムに組み込み、かつ前記監視用コンピュータ間で一時的な通信障害が発生した場合にも、稼動情報収集プロセスが収集した稼動情報を前記コンピュータ上に一時的に保存することで、稼動情報の抜け落ちを防止する。 (もっと読む)


【課題】実機でのシート状の搬送体の状態を搬送シミュレータ上で忠実に再現する搬送シミュレーションにより搬送機構を制御するソフトウェアの設計を支援する。
【解決手段】互いに通信可能な搬送シミュレータ101,102に対して用紙を搬送する上流と下流の位置関係を定義し、定義された関係に従って搬送シミュレータ101,102間で用紙を受け渡す仮想ローラを定義し、上流の搬送シミュレータが仮想の用紙を生成して搬送シミュレーションを開始し(S403)、上流の搬送シミュレータにおいて用紙が所定位置に到達した時点で上流の搬送シミュレータから下流の搬送シミュレータに用紙のサイズ情報を通知し、上流側の搬送シミュレータにおいて用紙が所定位置を通過するまでの間に、上流の搬送シミュレータから下流の前記搬送シミュレータに用紙に関する受け渡し情報を一定の時間間隔で通知し(S404)、用紙の搬送を再現する。 (もっと読む)


【課題】模擬対象装置の各機能を模擬するシミュレータの模擬時刻の同期を、各シミュレータの処理効率を低下させることなく実現する。
【解決手段】情報処理装置は、複数のシミュレータ502〜504と、進行単位時間を保持し、基準時刻を管理するシミュレータ接続部501とを備えており、各シミュレータは、シミュレータ接続部501より再開指示を受けると、模擬処理を実行し、シミュレータ接続部501からの指示を待つ指示待ち状態となると、シミュレータ接続部501に時刻情報を通知し、シミュレータ接続部501は、シミュレータから通知された時刻情報が基準時刻に達していないときは、当該シミュレータに再開指示を行い、全シミュレータから通知された時刻情報が基準時刻以後の時刻になると、基準時刻を進行単位時間だけ進める様に更新し、時刻情報が、更新後の基準時刻に達していない総てのシミュレータに再開指示を行う。 (もっと読む)


【課題】仮想用紙に関する情報に応じて仮想搬送経路上に定義された仮想部品のシミュレーション動作を変更すること。
【解決手段】用紙搬送経路に搬送される用紙モデルの位置情報を算出する用紙モデル位置算出部104と、用紙モデル位置算出部104により算出された用紙モデル位置情報105に基づき、従属部品モデル109の動作影響範囲内に用紙モデルが存在するか否かを判断する動作影響判断部111と、を備え、従属部品モデル109は、動作影響判断部111により動作影響範囲内に用紙モデルが存在すると判断された場合に、動作影響範囲内に存在する用紙モデルに関する情報に応じてシミュレーション動作を変更する。 (もっと読む)


【課題】マルチタスク動作を行うことの可能なパワーエレクトロニクス機器シミュレータを提供する。
【解決手段】デバッグ用のシミュレータの内部に、CPUコアや各リソースでの所定の処理を模擬した場合に、この処理に要する所要時間の最大値相当の周期を有するタイムベースを設け、CPUコアや各リソースでの処理を模擬する場合にはこのタイムベースと同期して各部の模擬を行う。 (もっと読む)


【課題】スタックオーバーフローをより確実に検出する。
【解決手段】起動時に、スタック領域a1の、ワーク領域a2との境界領域であるウォッチドッグキー領域a11にウォッチドッグキーKY1、KY2を格納し、ウォッチドッグタイマ105のリセット操作を行うときには、その都度ウォッチドッグキー領域a11からウォッチドッグキーKY1、KY2を読み出しこれを利用して行う。スタックオーバーフローが生じた場合は、ウォッチドッグキー領域a11のウォッチドッグキーKY1、KY2が書き換えられてしまい所定のリセット操作が行われないためCPU本体101に対してリセット信号が出力されマイクロコンピュータが停止する。つまり、ウォッチドッグタイマ105の機能を利用して、スタックオーバーフローの検出およびスタックオーバーフロー検出時の対応処理を行う。 (もっと読む)


【課題】信頼性の低下を招くことなく、運用コストを低減することが可能な監視制御システムを提供する。
【解決手段】第1サーバ群を備えた第1監視制御局10と、前記第1サーバ群と同等構成の第2サーバ群を備え且つ前記第1監視制御局10とネットワークを介して接続された第2監視制御局20と、を備えた監視制御システムにおいて、前記第1監視制御局10は、空港の運用開始時刻及び運用終了時刻を規定した運用時間スケジュールを管理するスケジュール管理部と、前記スケジュール管理部により運用開始時刻であると判断された場合に前記第2監視制御局20を起動し、前記スケジュール管理部により運用終了時刻であると判断された場合に前記第2監視制御局20を停止する起動・停止処理部と、を備えたことを特徴とする監視制御システム。 (もっと読む)


【課題】一過性の事象による影響(ノイズ、落雷等)で、両系の装置が停止してしまっても、特定条件で停止した場合に対して、特定条件で両系の再起動を行い、復旧させ稼働率の向上し得る多重系装置の起動装置を提供すること。
【解決手段】2重系構成において、装置相互の状態を監視し、両装置が自系及び系間接続された相手系で、再起動要求され、且つ暴走状態を任意の時間継続した場合のみ、両系の装置を再起動し復旧させる手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】組込システムとして比較的に大規模,複雑化され複数のモジュールで構成されたソフトウェアであっても、テスト量の削減を図ると共に、作業担当者が熟練者でなくても故障の発端の原因追及を容易にする。
【解決手段】複数のモジュールで構成されたコンピュータシステムが組み込まれた組込システムの保守支援装置において、コンピュータシステムに対する一連の指示であるモジュールの情報(ソースコード記憶部20)と、モジュールで使用され、コンピュータシステム上で処理を行う構成要素の集合であるクラスタの情報(変数クラスタ情報記憶部30)と、を入力し、クラスタのテストを行い、その結果に対して評価指標となるテスト網羅率を示すテストカバレッジを表示する。 (もっと読む)


【課題】異常検出回路が異常を検出したときに迅速且つ確実に異常処理を行うことを目的とする。
【解決手段】複数の下位モジュール4とこれらの下位モジュール4の制御を行う上位モジュール3との間をバス2により接続した異常通知システム1は、下位モジュール4から上位モジュール3に割込み信号を出力するシリアル伝送経路5と、下位モジュール4に備えられ、複数の異常検出回路20が異常を検出したことを示す異常情報に下位モジュール4を特定するモジュール特定情報を付加した複数ビットの出力情報をパラレルデータからシリアルデータに変換してシリアル伝送経路5に出力するパラレルシリアル変換部24と、上位モジュール3に備えられ、シリアル伝送経路5から入力した出力情報をシリアルデータからパラレルデータに変換して異常情報およびモジュール特定情報を得るシリアルパラレル変換部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
多重状変が発生した場合に、優先度の高い処理の実行遅延を抑える。
【解決手段】
システムは、複数の状態監視対象の機器と、複数の機器から当該機器の状態情報を受信する複数の下位サーバと、複数の下位サーバから状態情報を受信する上位サーバとを有する。複数の下位サーバは各々、状態監視対象の機器から受信する状態情報の内容若しくは状態情報の受信量の変化に基づいて、当該機器の状態が変化したと判断した場合に、上位サーバへの状態情報の送信を停止して当該状態情報を保持する。上位サーバは、複数の下位サーバから受信する状態情報の受信量の変化に基づいて、状態監視対象の機器の状態が変化したと判断し、問い合わせ要求を少なくとも一の下位サーバに送信する、問い合わせ要求を受信した下位サーバは、当該問い合わせ要求に応じて上位サーバへ情報を返信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同種、異種の複数の制御装置が互いにネットワーク接続されて構築されている実際の発電制御システムを簡素な構成で模擬することができる模擬制御装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る模擬制御装置は、それぞれが実プロセッサを具備する複数の実制御装置によって1以上の外部装置を制御する実制御システム、を模擬する模擬制御装置において、前記実プロセッサで実行される異なるプログラムを、前記複数の実制御装置に対応させてそれぞれ独立に模擬実行する複数の命令実行処理部と、前記実プロセッサで実行されるプログラムを、前記複数の命令実行処理部のそれぞれと関連付けて記憶する複数の記憶部と、1以上の外部インタフェース部と、前記実制御装置と前記外部装置との間の伝送処理を、前記複数の命令実行処理部のそれぞれと関連付けて前記外部インタフェース部を介して模擬実行する複数の伝送処理部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部機器を制御する制御アプリケーションの開発時において、制御対象である外部機器と接続せずに、制御信号の送受信まで考慮したデバッグが可能な、デバッグ支援装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るデバッグ支援装置300は、通常動作モードとデバッグ動作モードとを有する信号伝達部310を備える。通常動作モードにおいて、信号伝達部310は、管理プロセス224から外部機器280へ送信される外部機器280への動作指示を、制御コマンドとして外部機器280へ伝達し、外部機器280から管理プロセス224へ送信される応答信号を、管理プロセス224へ伝達する。また、デバッグ動作モードにおいて、信号伝達部310は、管理プロセス224から外部機器280へ送信される外部機器280への動作指示を受信した場合に、外部機器280が動作した結果を示す応答信号を管理プロセス224へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 一度プログラマブルコントローラに書込まれた制御プログラムの変更をすることなく、トレースの実行/未実行を切替え可能なプログラマブルコントローラを得る。
【解決手段】
コンパイルされた制御プログラムを記憶する記憶手段と、前記制御プログラムを実行する制御プログラム実行手段と、前記制御プログラムを構成する各命令の実行時に、当該命令のトレースを、命令コード内に設けられたフラグに基づいて実行するトレース実行手段と、外部からの指示に基づいて、前記フラグを差し替える差替手段と、を備える。 (もっと読む)


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