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Fターム[5B042GC05]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 対象とデバッガ、監視装置間の情報授受 (1,172) | 端子ピン (173) | 時分割、シリアル入出力端子ピン (51)

Fターム[5B042GC05]に分類される特許

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【課題】高価な外部ICEなしでターゲット端末のデバッグとトレースダンプが可能になるマルチコアプロセッサ及びデバッグ方法を提供する。
【解決手段】デバッグコントロールユニットを内蔵したターゲットマルチコアプロセッサSOCにおけるEJTAGデバッグ機能、すなわち、プログラム停止・再開、レジスタダンプ、メモリダンプなどと全てのプロセッサのトレースダンプ機能をFIFOで構成し、ターゲットに内蔵のUSBデバイスコントローラのオプションデバイスとして実装する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路に接続されたCPUのユーザーランド上のアプリケーションから半導体集積回路に特化したデバイスドライバを書くことなく容易に制御し得る半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路としてのASIC20は、CPU11と接続し得る高速シリアルインタフェース30Bを備えていると共に、通常のUARTモジュール23と同等のレジスタ仕様を有し、CPU側からデータ送受信のためのレジスタアクセスを行うと、そのレジスタアクセスをデバッグコマンドとみなして、ローカルバス21へのレジスタアクセスを行うダミーデバッグシリアルモジュール22を備えた。 (もっと読む)


【課題】回路装置の端子数を増加させることなく、豊富なモニタ情報を出力させる。
【解決手段】単一又は複数の機能部(機能ブロック31、32、33、34)と、端子(54、64、74)を備える。端子(54、64、74)は前記機能部の出力信号及びモニタ信号の出力に共用される。出力手段(データ生成部3814)は、第1の動作モード(通常モード)又は第2の動作モード(評価・デバッグモード)に切り替えられ、前記第1の動作モードでは前記端子に前記出力信号を出力し、前記第2の動作モードでは前記端子に前記モニタ信号のみ又は前記出力信号及び前記モニタ信号の双方を出力する。 (もっと読む)


【課題】異常検出回路が異常を検出したときに迅速且つ確実に異常処理を行うことを目的とする。
【解決手段】複数の下位モジュール4とこれらの下位モジュール4の制御を行う上位モジュール3との間をバス2により接続した異常通知システム1は、下位モジュール4から上位モジュール3に割込み信号を出力するシリアル伝送経路5と、下位モジュール4に備えられ、複数の異常検出回路20が異常を検出したことを示す異常情報に下位モジュール4を特定するモジュール特定情報を付加した複数ビットの出力情報をパラレルデータからシリアルデータに変換してシリアル伝送経路5に出力するパラレルシリアル変換部24と、上位モジュール3に備えられ、シリアル伝送経路5から入力した出力情報をシリアルデータからパラレルデータに変換して異常情報およびモジュール特定情報を得るシリアルパラレル変換部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機器に必要な機能の維持と小型化、低コスト化とを両立させる。
【解決手段】制御部は、外部から音声信号を入力するための音声入力ポートと、デバッグのための通信処理に用いられるデバッグ通信用ポートとを有し、機器側接続端子は、信号線を介して音声入力ポートとデバッグ通信用ポートとのそれぞれと接続しており、制御部は、機器側接続端子に外部側接続端子が接続されたと判定した場合に、信号線における信号を検出することにより音声入力のための外部側接続端子が接続されたか上記通信処理のための外部側接続端子が接続されたかを判定し、音声入力のための外部側接続端子が接続されたと判定した場合には機器側接続端子および音声入力ポートを介して音声入力を受け、上記通信処理のための外部側接続端子が接続されたと判定した場合には機器側接続端子およびデバッグ通信用ポートを介して上記通信処理を実行する構成とした。 (もっと読む)


【課題】半導体装置にデバッグ専用の接続端子を設けることなく、内部信号の出力を可能とすること。
【解決手段】1以上の接続端子を有し、それぞれにデバイスが接続された半導体装置と、半導体装置からその動作状態を示す状態情報を収集する情報収集装置とからなる動作監視システムであって、半導体装置は、所定の動作を行う1以上の機能ブロックと、1の機能ブロックの状態情報を取得する内部信号制御部と、前記機能ブロックと外部デバイスとの接続端子の間に、内部信号制御部から信号を受け取り所定の処理を行う出力変換部と、出力変換部の出力方法を制御する出力制御手段とを備え、半導体装置、出力変換部を介して接続端子から前記機能ブロックの状態情報を情報収集装置へ出力し、情報収集装置は前記接続端子から前記状態情報を収集する。 (もっと読む)


【課題】デバッグツール2から直接に内蔵フラッシュメモリ5の書き換え制御を行うことができ、デバッグの作業効率を高くすることが可能なマイクロコンピュータを得る。
【解決手段】CPU3によって、内蔵フラッシュメモリ5に格納された内蔵フラッシュ情報をJTAGインタフェース11を介してデバッグツール2から読み出し可能にし、デバッグツール2からその内蔵フラッシュ情報に基づいた書き換みデータをJTAGインタフェース11を介して入力して、さらに、CPU3によって、内蔵フラッシュメモリ5に格納された書き換えプログラムに基づいて書き換みデータを内蔵フラッシュメモリ5に書き換える。 (もっと読む)


【課題】オンチップデバッガが正常に動作しない場合でも、外部から正しく動作しているかどうかの監視が可能な半導体処理装置および半導体処理システムを提供する。
【解決手段】内部マスタバス18は、CPU4の命令に基づく信号を伝送する。OCD5は、デバッガ3からの指示に基づいて、CPU4のプログラム実行および内部マスタバス18上の信号の伝送を制御するとともに、内部マスタバス18を流れる信号をトレースして生成した第1のトレース情報として監視制御装置2へ出力する。第3バスバスタ8は、内部マスタバス18を流れる信号をトレースして生成した第2のトレース情報として監視制御装置2へ出力する。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータを迅速かつ確実に診断することができる車両用電子制御装置を提供する。
【解決手段】第1のマイクロコンピュータ2、3と、第1のマイクロコンピュータとの間で信号の送受信が自在な第2のマイクロコンピュータ3、2と、を備える車両用電子制御装置であって、第1のマイクロコンピュータ及び第2のマイクロコンピュータの一方のマイクロコンピュータ2、3が他方のマイクロコンピュータ3、2にPWM信号を出力し、他方のマイクロコンピュータがPWM信号のオン時間を検出すると共に検出したオン時間に応じた自己診断を実行し、自己診断の結果を一方のマイクロコンピュータに出力し、一方のマイクロコンピュータが自己診断の結果に基づいて他方のマイクロコンピュータの診断をする。 (もっと読む)


【課題】 複数の計量器ユニットを備えた分散制御型の組合せ秤において、簡単な構成で複数の計量器ユニットのそれぞれにおける基本プログラムを容易に書き換えることができる組合せ秤及びこれを含む計量システムを提供する。
【解決手段】 複数の計量器ユニット10のユニット制御部3は、フラッシュROM13に記憶された基本プログラムに応じて制御する。計量制御ユニット8は、主通信線であるLAN21を介して複数の計量器ユニット10のそれぞれに制御信号を送る。複数の計量器ユニット10のフラッシュROM13のそれぞれに記憶された基本プログラムは、プログラム変更通信線を介して書き換えられる。 (もっと読む)


【課題】 JTAG−ICEやロジックアナライザ等の測定器を用いることなく、ソフトウェアプログラムの介在を極力排除し、LSI内部のモードを極力変化させることなく、ソフトウェアプログラム及びハードウェアにおける問題発生条件の特定、及び問題解析を可能とする。
【解決手段】 バスコントローラから供給される各イニシエータとの間で送受信されたデータ、及び当該データに対応する上記イニシエータ識別番号を、バスイニシエータモニタの内蔵メモリに記憶する。そして、所定のアボート、或いはシステムリセットが発生した際に、上記内蔵メモリをライトプロテクト状態とし、このライトプロテクト状態とされた内蔵メモリに記憶されている上記データ及び上記イニシエータ識別番号を、シリアルデータラインを介して外部に出力して問題発生条件の特定及び問題解析を行う。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの共通化を図りながらも、ワイヤーハーネスを軽量化して、さらにはノイズの影響を受け難いシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】制御対象を模擬するモデル演算部2と制御装置7との間に配置される信号中継部4を、モデル演算部2と接続される第一信号中継部4aと、制御装置7と汎用入出力信号線で接続される第二信号中継部4bに分離構成し、第一信号中継部と第二信号中継部とを送信速度が異なる複数系統のシリアル通信部で接続し、各信号中継部に、送信速度に応じてシリアル通信部から信号値が送信されるように信号入力ポートからシリアル通信部への信号経路を切り替える入力経路切替部41と、シリアル通信部を介して受信した信号値が対応する信号出力ポートから出力されるようにシリアル通信部から信号出力ポートへの信号経路を切り替える出力経路切替部42を備えている。 (もっと読む)


【課題】ローエンドコンピュータシステムにおいても、メッセージを記録できる技術を提供する。
【解決手段】メッセージ記録装置1は、IDが付与された複数のシリアル入出力端子1dを備えており、接続した複数のコンピュータシステム2から出力されたメッセージを受信し、受信したメッセージ記録装置側シリアル入出力端子1dのIDと、日付および時刻の情報とを織り交ぜて、メッセージ記録装置1内の記録手段1eに記録する。前記メッセージ記録装置1側シリアル入出力端子1dのいずれかより前記記録手段1eに記録されているメッセージを読み出す旨のメッセージを受信すると、上記IDとともに記録されているメッセージを読み出す。 (もっと読む)


【課題】高速なリアルタイムトレースを行うことのできる半導体集積回路装置、デバッグ装置およびデバッグシステムを提供する。
【解決手段】半導体集積回路装置1は、入力信号分離部11が、パラレル入力I/F120を介してクロック信号CKの半周期単位で入力される信号を、プロセッサ110へ入力する通常動作入力信号a1と、トレース制御部140へ入力するデバッグ制御信号a2と、に分離し、出力切り替え部12が、プロセッサ110から出力される通常動作出力信号c1とトレース制御部140から出力されるトレース情報c2とを、クロック信号CKの半周期ごとに切り替えて、パラレル出力I/F130を介して出力する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ機能の優れるシステムLSI及びこのデバッグ方法を実現する。
【解決手段】システムLSI10は、演算制御機能を有するメインプロセッサ11と、演算及び制御機能を有するICカード20を用いた認証機能を有するサブプロセッサ13及びICカードI/F回路13aと、サブプロセッサ13により制御されるJTAG接続制御回路14と、デバッガ30に対するシリアル通信のインタフェース機能を有するオンチップJTAGインタフェース回路15等とを備えている。サブプロセッサ13が立ち上がって認証を行った後に、メインプロセッサ11が起動して、デバッガ30により、オンチップJTAGインタフェース回路15を介してシステムLSIのデバッグが行われる。 (もっと読む)


【課題】プロセッサのデバッグ効率を向上させること。
【解決手段】デバッグ機構233がシフトレジスタ234に過去6サイクル分のOPCODEを記憶し、スキャン部がシフトレジスタ234に記憶されたOPCODEをスキャンして読み出す。なお、デバッグ機構は、REQUEST_VALID信号を入力し、REQUEST_VALID信号の値が"1"であるときのみシフトレジスタにOPCODEを記憶するよう構成することもできる。また、複数の演算ユニットを有するプロセッサの場合には、デバッグ機構が複数の演算ユニットのOPCODEを記憶するよう構成することもできる。また、デバッグ機構がOPCODEまたはRUPT_CODEを選択して記憶するよう構成することもできる。 (もっと読む)


【課題】スレーブ基板に実装されたメモリへのプログラムの記録及びスレーブ基板の管理を容易にする。
【解決手段】USB端子が設けられたマスタ基板1と、マスタ基板1と通信線S(USBケーブル)を介して接続されたスレーブ基板2とから構成される。スレーブ基板2には、マスタ基板1からのシリアル信号をパラレル信号に変換して出力するUSBtoUART IC3が設けられる。USBtoUART IC3は、マスタ基板1からの信号に応じて、ROM内蔵CPU5の動作モードを書込みモードに変更するための書込み制御信号を出力端子GPIO1から出力し、WDT4を制御するWDTクリア信号をGPIO2から出力する。マスタ基板1は、スレーブ基板2に送信する信号によって、USBtoUART IC3を介して、ROM内蔵CPU5の内蔵ROM6に記憶されたプログラムの書き換えを制御する。 (もっと読む)


【課題】悪意のあるプログラムが侵入してきた場合、改竄される可能性があり、また、システム障害が発生した場合はコンピュータ内部に蓄積されている情報が破壊される可能性がある。
【解決手段】コンピュータ10は、プログラムを実行の際、予め指定されたユーザプログラムの実行情報を選択し収集する実行情報取得部14と、その実行情報取得部14で収集の実行情報を取り込み、コンピュータ10の外部へ送出する実行情報出力部15とを備えており、外部コンソール端末20の実行情報蓄積部22が実行情報出力部15の送出する実行情報を受けて実行情報蓄積ファイル23に蓄積して管理する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッグ解析等に必要な内部ステータス信号を高精度に取得して出力する集積回路に関する。
【解決手段】ASIC1は、内部信号出力回路3を搭載しており、内部信号出力回路3は、機能モジュールMa〜Md、PCIe I/FモジュールMe、MfのステータスレジスタRa〜Rfのアドレスが、読み出し対象アドレスとしてアドレス指定レジスタ3bに外部のCPU10から設定指定されると、ポーリング間隔設定レジスタ3aに設定されているポーリング周期で該アドレス指定されているステータスレジスタRa〜Rfの内部ステータス信号を読み出して、外部端子4からASIC1外に出力する。したがって、ステータスレジスタRa〜Rfの内部ステータス信号を短サイクルで正確に読み取って外部に出力することができ、デバッグ等を正確かつ容易に行うことができる。 (もっと読む)


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