説明

Fターム[5B042HH21]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | プログラムデバッグ、プログラムテスト (3,778) | プログラムの実行停止制御 (437)

Fターム[5B042HH21]の下位に属するFターム

Fターム[5B042HH21]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】マイクロコンピュータをベースにしたシステムを開発するための方法及び装置である。
【解決手段】少なくとも1つのパラメータを有するコントローラモデル12がシミュレーションされ、同様に、少なくとも1つのパラメータを有し、コントローラモデル12によって制御されるプラントモデル14がシミュレーションされる。そしてユーザーインタフェースプロセッサ30はコントローラモデル12とプラントモデル14のパラメータにアクセスでき、必要であればトリガイベントに対応してコントローラモデル12とプラントモデル14の実行を一時停止する。ユーザーインタフェースプロセッサ30はトリガの時点で、コントローラモデルパラメータ、プラントモデルパラメータ、またはコントローラモデルのプログラムコードを変更することなく、コントローラモデルパラメータおよび/またはプラントモデルパラメータのステータスを決定する。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータの制御ソフトウェアをシミュレータを用いて自動的に評価する自動評価システムにおいて、評価と関係のない処理による時間を短縮すること、及び、評価対象ソフトウェアに不具合があっても、滞りなく評価を行うこと。
【解決手段】エンジン制御部シミュレータ112は、評価条件に従ってプリンタシミュレータ110が画像形成動作を行っている間に実行した評価対象ソフトウェアの内部変数の値を出力し、評価機構部120は、切り上げ条件を評価切り上げ条件格納部163から読み込み、内部変数の値が切り上げ条件のいずれかを満たすか否かを判断し、内部変数の値が切り上げ条件のいずれかを満たしたと判断したときに次に行う評価の有無を判断し、次に行う評価がないと判断した場合は評価を終了させ、次に行う評価があると判断した場合は次の評価を行うための再開動作をプリンタシミュレータ110に行わせる。 (もっと読む)


【課題】 複数のプロセッサを協調してデバッグ動作させるシステムLSIにおいて、デバッグを容易にすることを目的とする。
【解決手段】
複数のプロセッサ30a、30b、30c毎に設けられ、命令列管理手段60から供給される命令列を格納するとともに、複数のプロセッサ30a、30b、30cがデバッグ動作状態にあるとき、命令列を対応する前記プロセッサ30a、30b、30cに供給する命令列保持手段と、複数のプロセッサに対するクロックパルスの供給を停止することにより、複数のプロセッサ30a、30b、30cを初期状態に設定し、また、複数のプロセッサ30a、30b、30cに対するクロックパルスの供給を同期して開始することにより、複数の前記プロセッサ30a、30b、30cにクロックパルスに同期して命令列を実行させるクロック制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチコアシステムにおける動作試験を短時間かつ正確に実行可能な技術を提供する。
【解決手段】マルチコアシステムにおけるプログラム検査方法は、複数のノードにおいて分散して実行される複数のプログラムからなる動作試験を、システム内で複数並列に実行し、あるノードで実行中のプログラムにデバイス競合が発生した場合に、このプログラムの実行を中断するとともに、このプログラムと同じ動作試験に属し他のノードで実行中のプログラムの実行も中断する。これにより複数の動作試験を並列に実行することで効率的な試験が行えるとともに、各動作試験を単独で実行した場合と同様の結果が得られるので正確な試験が行える。 (もっと読む)


【課題】低消費電力モードを再現しつつ、バックグラウンド・デバッグ処理を実行すること。
【解決手段】本発明の一態様は、クロックに基づいて動作する機能ブロックと、イネーブル信号に基づいて、前記クロックの供給を制御するクロック供給制御部と、デバッグコマンドと、前記機能ブロックが当該デバッグコマンドを処理するのに必要なクロック数とを対応付けたコマンドテーブルを格納した記憶部と、入力されたデバッグコマンドに基づいて、デバッグ処理を実行するデバッグ・システム部とを備え、前記デバッグ・システム部は、前記コマンドテーブルを参照し、前記入力されたデバッグコマンドに対応するクロック数に応じて前記イネーブル信号を出力するデータ処理システムである。 (もっと読む)


【課題】確実に暴走を防ぐことができ、精度よく適切な場合にのみ停止を行なうことができ、かつ、操作が簡単であるデバッグ装置を提供する。
【解決手段】予め定められた実行装置によるプログラムの実行を停止させるデバッグ装置であって、ユーザにより指定された停止指定位置を取得する停止指定位置取得部と、当該停止指定位置の命令が前記実行装置により実行される際に、当該プログラムの実行を停止させる第1の停止制御部と、前記実行装置により、前記プログラムが、前記停止指定位置の取得の際の現在のプログラム停止位置を含むスコープを越えて実行される場合に、前記停止指定位置の命令が実行されていない場合には、当該プログラムの実行を停止させる第2の停止制御部とを備えるデバッグ装置。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムまたは集積回路内の複数のクロックドメインにおいて、決定性を促進し、プログラムのデバッグや最適化を容易にする。
【解決手段】1つ以上の実行ユニット105内に、複数の異なる周波数および位相を有する複数の異なるクロック信号に共通したクロックパルスを生成する、ユニバーサルクロックパルス発生器119を設け、前記ユニバーサルクロックパルス発生器119のクロックパルスに比例した周波数で、初期値から閾値までをカウントするカウンタが前記閾値に到達した結果、前記実行ユニット105が停止ステートからアクティベートされることにより、プロセッサシステム100内の複数の異なるクロックドメインを有する実行リソースが、決定性を有するステートに置かれる。 (もっと読む)


【課題】既知のエラー前ログを予め登録しなくても、テスト対象装置のエラー原因を早期に特定する情報を得ることができること。
【解決手段】テスト対象機器の動作をテストするテスト装置おいて、前記テスト対象機器が出力したログを取得するログ取得部と、前記テスト対象機器のエラーを検出するエラー検出部と、前記エラー検出部がエラーを検出する前に前記ログ取得部が取得したログであるエラー前ログを特定してエラー前ログ記憶部に記憶するエラー前ログ特定部と、前記テスト対象機器が出力するログから前記エラー前ログ記憶部が記憶するエラー前ログと同一のログを検出するエラー前ログ検出部と、前記エラー前ログ検出部がエラー前ログと同一のログを検出すると、デバッグを開始するデバッグ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の異種ECUをもつシステムを、ソフトウェア的に効率的にシミュレートすること。
【解決手段】 各ECUエミュレータは、投機的にエミュレートされる。すなわち、各ECUエミュレータは、個別のクロックで非同期に動作し、独自の投機的時間をインクリメントする。さらに、システム・スケジューラが設けられ、各ECUエミュレータによって送られた全ての投機的時間を維持し、システム・スケジューラは、最終時間を更新する。そうして、ECUエミュレータが、自分の投機的時間よりも前のタイムスタンプをもつ外部入力を受け取ると、そのECUエミュレータは、そのタイムスタンプが指し示す過去の時間に自身のクロックを巻き戻し、タスクを再実行する。この目的のために、ECUエミュレータは、少なくともある一定期間は、その内部状態を、好適にはそのプライベート・メモリに保持しておく。これにより、巻き戻された時間に対応する内部状態をセットすることにより、タスクを再現可能である。 (もっと読む)


【課題】デバッグ対象プログラム24における動作不具合を発生する条件を効率よくみつけることを目的とする。
【解決手段】デバッグ対象プログラム24と、このデバッグ対象プログラム24を制御する制御プログラム25とを合成させた合成後プログラム26をコンパイルしたプロセスを実行する際に、前記制御プログラム25に係る時点に到達したら、前記プロセスの実行を一次的に停止し、実行系列解釈部114が、モデル検査部(モデル検査プログラム)などによって出力された実行系列23の1行を読込み、読み込んだ1行に記述されている命令に関する実行を前記プロセスに許可し、この許可を受けたプロセスが実行を再開することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デバッガにてテストクラスのデバッグをするときに、テストクラスの実行を停止したままの状態でツールを使用できるようにする。
【解決手段】試験システム100で実行される試験プロセス20は、デバイスの試験方法を記述したテストクラス30を実行するためのテストクラス・スレッド31と、デバイスの試験に利用可能な関数を含むツール10を実行するためのツール・スレッド11と、を含む。そして、この試験システム100は、テストクラス30のデバッグ中に、テストクラス・スレッド31を停止状態に制御するとともに、ツール・スレッド11を動作状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】 イベント発生から1同期以内で他プロセスにイベント情報が伝わるようにして、シミュレーションの実行効率を低下させることなくシミュレーションの高精度化を図る。
【解決手段】 コンピュータシステム上で独立のプロセスとして動作する複数のアプリケーションソフトと、前記複数のアプリケーションソフトを接続して1つのシステムとして動作させるプロセス接続手段とを含むプログラム連携システムにおいて、複数のアプリケーションソフトの1同期分の処理を実行させる順序情報に従って、順序情報において実行順序が高いアプリケーションソフトから処理実行の開始を指示し、実行を開始した実行順序が高いアプリケーションソフトの1同期分処理が終了した時点で、次に実行順序が高いアプリケーションソフトに処理実行の開始を指示し、複数のアプリケーションソフトの全ての1同期分の処理が終了した時点で、次の同期処理に移行する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアとハードウェアとの協調動作を高速に精度よく検証できるシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】フレームワーク10内の擬似OS11と擬似CPU12によるスケジューリング手段により、検証対象ソフトウェアSWの実行スケジューリングが行われ、通信手段13によりハードウェアモデルHW1…HWnと検証対象ソフトウェアSWとの間の通信が行われ、擬似OS11と擬似CPU12による実行開放手段により検証対象ソフトウェアSWの実行スケジューリングに応じて、スケジューラ20に実行権が開放される。 (もっと読む)


【課題】高速かつ精度の高いハードウェア/ソフトウェア協調シミュレーションを実現可能とする。
【解決手段】本発明の一態様としてのソフトウェア実行装置は、ハードウェア回路またはハードウェアシミュレータと協調して動作するソフトウェア実行装置であって、検証対象となるソフトウェアを実行するソフトウェア実行手段と、前記ソフトウェアの実行を監視し、前記ソフトウェアの実行状態を表す情報を取得する実行監視手段と、前記ソフトウェアの実行状態に基づき、前記ソフトウェア実行手段と、前記ハードウェア回路または前記ハードウェアシミュレータとを同期させるか否かを判定する判定手段と、前記ソフトウェア実行手段と前記ハードウェア回路または前記ハードウェアシミュレータとの同期を制御する同期制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再構成可能な論理デバイスにおいて、論理シミュレータと同様に不定値を用いた、デバッグを実現する。
【解決手段】再構成可能な論理デバイスの構成要素に、不定値を保持し、不定値を含む演算をし、不定値を伝搬させる機能を付与する。レジスタ7と配線とを備えた再構成可能な論理デバイスにおいて、前記レジスタ7は不定値を記録するように構成され、不定値拡張用の端子9、11、13を備え、前記配線は不定値を伝搬するように構成される。 (もっと読む)


【課題】デバッグ及び障害解析システムの技術において、ROM上で動作するプログラムについてのイベントトレースを実施する際にも、ブレークポイントレジスタ数によらず、プログラムの任意数のイベントを取得できる技術を提供する。
【解決手段】対象機器300のCPU310によりROM330上で実行されるプログラム(331)の実行を停止させる手段としてCPU強制停止信号を使う。ICE装置200−CPU310間で、CPU強制停止信号を発行してからCPU310が停止するまでの必要時間を考慮及び設定し、停止対象位置よりも前となるCPU強制停止信号発行位置を決定する。CPU310のリアルタイムトレース機能311に基づき、プログラム(331)の実行上のCPU強制停止信号発行位置及びタイミングで、CPU強制停止信号を発行して、停止及びイベント取得させる。 (もっと読む)


【課題】デバッガが接続されてから認証が成功するまでは、メモリの情報が外部から読み出されないように保護しつつ、マイクロコンピュータのデバッグを開始する際に、デバッグ開始前の状態を維持したまま、または再現してデバッグできるようにする。
【解決手段】マイクロコンピュータ100において、外部デバッガ180が接続されると、デバッガON信号が“1”になる。セキュリティ信号は、認証が成功する前は、“1”であり、認証が成功すると“0”になる。データ変換信号が“0”の場合、データ変換部130は、分岐命令格納部160から出力される相対アドレスが0である領域に分岐する命令の命令コードをデータバスB102に出力する。データ変換信号が“1”になると、データ変換部130は、ROMバスB103のデータをデータバスB102に出力する。 (もっと読む)


【課題】
ホスト部と、エンジンプロセッサを有し、ホスト部の管理下で動作するエンジン部とを備える移動通信端末装置においてエンジン部が実行するプログラムの開発に際して、良好な開発環境を提供する。
【解決手段】
制御処理部60のホストエミュレーション部61が、内部バス69を介して、エンジンプロセッサを含む開発中プログラム実行部70へ開発中プログラムのロードや、プログラム実行制御コマンドを送る。プログラム実行制御コマンドに対応して、開発中プログラム実行部70は、開発中プログラムの実行開始、停止、一時停止又は再開を行う。一方、制御処理部60の実行態様設定部62から開発中プログラム実行部70へは、利用者からの指令に対応して、開発中プログラムの実行態様の設定情報が内部バス69を介して送られる。開発中プログラム実行部70では、実行態様の設定情報に基づいて、エンジンプロセッサによるプログラム実行動作を制御する。 (もっと読む)


同時に停止及び再生する機能を用いて、マルチコアシステムをデバッグする技術が説明される。1つの設計において、装置(例えばASIC)は、第1及び第2の処理コアを含む。デバッグ中に、第1又は第2の処理コアは、動作を停止するソフトウェアコマンドを受け取り、動作の停止を示す第1のハードウェア信号を生成する。他方の処理コアは、第1のハードウェア信号を受け取り、動作を停止する。両方の処理コアは、第1のハードウェア信号に基づいて、ほぼ同時に停止する。その後、第1又は第2の処理コアは、動作を再開する別のソフトウェアコマンドを受け取り、動作の再開を示す第2のハードウェア信号を生成する。他方の処理コアは、第2のハードウェア信号を受け取り、動作を再開する。両方の処理コアは、第2のハードウェア信号に基づいて、ほぼ同時に再開する。第1及び第2のハードウェア信号は、同一の、又は異なる処理コアから来ることができる。
(もっと読む)


【課題】並列演算装置のオブジェクトコードやソースコードを良好にデバッグできるデータ処理システムを提供する。
【解決手段】並列演算装置100の停止指令が所定の停止条件とともにデータ処理装置300にデータ入力されると、その停止条件に対応したときに並列演算装置100の状態遷移が一時停止されて各種データが出力されるので、並列演算装置100のソースコードなどを良好にデバッグすることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 28