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Fターム[5B042JJ06]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作監視、異常又は誤りの検出 (3,508) | 監視 (1,259) | 予防保全 (140)

Fターム[5B042JJ06]に分類される特許

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【課題】メモリの使用量の増大がシステムの動作に影響を与えることを回避する。
【解決手段】仮想計算機の所定の区画におけるメモリリソースの使用量を所定期間ごとに測定する測定部と、前記測定部における測定により前記仮想計算機の所定の区画におけるメモリリソースの使用量が閾値を超えていることが所定回数検出されると前記仮想計算機の所定の区画への物理メモリの割当量を増加する変更を行なう制御部とを有する監視制御装置を提供する。前記仮想計算機は、メモリ領域として使用可能な補助記憶領域へとアクセスするページング処理部を有し、ページング処理部を介して補助記憶領域と接続され、前記測定部は、前記補助記憶領域への所定の区画に割り当てられたメモリリソースの補助記憶領域へのアクセス回数を測定してメモリリソースの使用量を測定してもよい。 (もっと読む)


【課題】データ処理システムのメモリ使用状況を追跡する技術を提供する。
【解決手段】1つの実施形態によれば、メモリマネージャが、メモリアロケーションテーブル内で第1の探索動作を実行して、クライアントに割り当てられたメモリブロックのメモリアドレスを表すハンドルに基づいて割り当てエントリを識別し、この割り当てエントリから追跡エントリポインタを取り出す。次に、メモリマネージャは、メモリ追跡テーブル内で第2の探索動作を実行して、追跡エントリポインタに基づいて追跡エントリを識別し、この追跡エントリのメモリ割り当て数を増分する。このメモリ割り当て数を利用して、クライアントがメモリリークを引き起こす可能性を示す。 (もっと読む)


【課題】監視対象の装置における障害発生の予測精度を高めることが可能な技術を提案する。
【解決手段】トラブル判定用確率分布蓄積部305に、画像形成装置100の内部状態の特徴を示す複数種の特徴量の各々について、画像形成装置100に障害が発生した場合の特徴量の発生頻度の分布と、画像形成装置100に障害が発生しなかった場合の特徴量の発生頻度の分布とを記憶し、トラブル予兆判定部306が、監視対象の画像形成装置100についてマシン情報蓄積部303に蓄積されている直近のマシン情報から各特徴量の値を算出し、当該算出した各特徴量の値とトラブル判定用確率分布蓄積部305に蓄積されている各分布に基づいて、監視対象の画像形成装置100におけるトラブルの発生予兆確率を算出し、トラブル予兆通知部307が、トラブル予兆判定部306により算出されたトラブルの発生予兆確率を通知する。 (もっと読む)


【課題】部分的な経年劣化の予兆を早期に発見することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】LSI1は、複数のモジュールと、複数の遅延モニタを含む遅延モニタ群15とを備える。各遅延モニタは、複数段のゲート素子を有するリングオシレータを含む。各遅延モニタは、ゲート素子の遅延時間を測定する。CPU#0は、遅延モニタによって測定された遅延時間に基づいて、遅延モニタの近傍のモジュールの経年劣化を判定する。 (もっと読む)


【課題】情報処理システムにおいてボトルネックとなり得る構成要素の特定を支援するための技術を提供する。
【解決手段】システム管理支援装置100において、システム管理データベース20は、情報処理システム500で発生したインシデントの対処に伴って、当該インシデントに関与する情報処理システム500のハードウェアまたはソフトウェアからなる構成要素を変更した場合にその変更履歴を格納する。変更実績解析部30は、システム管理データベース20を参照して、各構成要素についてインシデントの対処に伴って変更された回数を計数し、当該回数が所定の通知基準回数以上となる構成要素を特定する。通知部40は、変更実績解析部30が特定した構成要素を情報処理システム500のボトルネック候補として通知する。 (もっと読む)


【課題】他の情報処理装置のCPUとの間で同期ずれが発生したCPUで、異常兆候を検出する。
【解決手段】情報処理装置10は、CPU11と、入出力関連装置13と、同期制御部14と、他の情報処理装置20との間で情報を送受信する通信部17とを備える。同期制御部14は、CPU11を初期化する初期化設定部140と、CPU11と入出力関連装置13間のトランザクションを監視するトランザクション監視部141と、トランザクションの監視情報と他の情報処理装置20から受信したトランザクションの監視情報とからCPU11の同期ずれを判定する同期判定部142と、トランザクションの監視情報に基づき、異常兆候関連情報を取得する異常兆候関連情報取得部143と、同期ずれ有りのとき、異常兆候関連情報に基づき、CPU11の異常兆候の有無を判定する異常判定部144とを備える。 (もっと読む)


【課題】過去に保守要求に至った画像形成装置における事象の発生傾向に基づいて保守要否を判定する技術に関し、保守判定を精度良く実施することを可能にする技術を提案する。
【解決手段】基準発生パターン生成部65が、過去に緊急呼び出し等に応じて保守作業が施された画像形成装置10について保守情報蓄積部64に蓄積されている保守情報及び事象情報蓄積部16に蓄積されている事象情報に基づいて、時系列的な事象の発生傾向(発生パターン)を保守作業以前の予め定められた長さの期間(保守作業を起点に遡った期間)について抽出して、関連性を持って発生した(共起した)事象の種別(事象コード)の組み合わせを特定し、当該組み合わせに係る事象コード毎に保守判定の基準となる発生パターン(基準発生パターン)を生成して基準発生パターン蓄積部66に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】従来のデータセンタに対して、構築・運用・利用コストなどの面において有利なデータセンタを実現できる技術を提供する。
【解決手段】本システム100は、複数の自律マイクロセルCが近距離通信方式で接続されるネットワークにより構成される。各セルCは、制御部、近距離通信装置部、自律電源装置部、サービス処理を提供するサービス部などを有する。制御部は、情報管理部、多重化部、及び状態検出部などを有する。状態検出部は、近距離通信を含む観測手段を用いて、セル間で自セルまたは近セルの良好ではない所定の状態を検出/予見する。制御部は、所定の状態に応じて、セル間で、例えば、多重化部を用いて、当該セルのサービス処理を他のセルへ移管する処理、及び当該サービス処理のデータを他のセルへコピーする処理を実行する。これにより可用性を維持する。 (もっと読む)


【課題】監視対象システムの健全性を監視するための、監視システム、方法、及びコンピュータプログラム製品を提供する。
【解決手段】監視システムは、監視対象システムに関連する複数のセンサデータを受け取り、且つ監視対象システムに関連するフリーテクストなどのテクスチャデータを受け取る受信モジュールを含む。監視システムは、センサデータ及びテクスチャデータの格納及び処理を行い、且つセンサデータの少なくとも一部とテクスチャデータとの関連付けを確立する連想メモリも含む。さらに、監視システムは、センサデータによって状態の動的変化が示されるインスタンスを識別する動的変化識別モジュールと、状態の動的変化に近いセンサデータにテクスチャデータが関連付けられたインスタンスを識別することにより、センサデータとテクスチャデータを相関させる相関モジュールとを含む。 (もっと読む)


【課題】原因の特定方法が必ずしも明らかではない種々の異常を予知することのできる異常状態検知装置及び異常状態検知方法を提供する。
【解決手段】情報処理装置(3)から、当該装置の稼動状態を表す状態データを周期的に取得して、前記情報処理装置に異常が発生する前の状態データを記憶装置(11)に少なくとも一つ蓄積し、蓄積された状態データをグループにクラスタリングする準備処理手段と、前記情報処理装置から状態データを取得するデータ取得手段と、取得した状態データが前記グループに属するか否かを判定する判定手段と、前記判定手段が属すると判定した場合は、この判定結果を出力する出力手段とを備えたことを異常状態検知装置(1)。 (もっと読む)


【課題】 複数の機器に対する複数の運用管理操作に対し、実行前に操作の検証と操作順の最適化を行うことで、機器の運用管理を効率化する。
【解決手段】 運用モデル管理サーバ上102上で、管理対象となる運用管理対象機器104〜110に対する操作によって変化が伴う機器の状態121と、状態を変更する操作の内容125と、操作の処理時間126と、操作に必要な状態125とを記憶し、オペレーション検証サーバ101上にて、運用管理者により運用管理サーバ100を介して入力された複数の機器に対する複数の操作が入力されたときに、記憶した各種の情報に基づき、操作の正しさを検証するとともに操作順を決定し、また各操作の操作終了時間を運用管理サーバ100を介して運用管理者に通知する。 (もっと読む)


【課題】配給プログラムを介して起動されるアプリケーションが起動可能なコンピューター環境であるかどうかを診断でき、しかも起動不能なコンピューター環境と診断された場合にとるべき対応手順を提示できる診断プログラム及び診断方法を提供する。
【解決手段】コンピューターは、アプリケーションの更新機能をもつ配給部を介して最新のアプリケーションを起動可能なコンピューター環境であるか否かを診断する(S21,S22,S24,S25,S27,S28,S30,S31,S33,S34等)。また、コンピューターは、最新のアプリケーションを起動不能なコンピューター環境であると診断されると、最新のアプリケーションを起動可能なコンピューター環境とするためにコンピューターに対して行うべき対応手順を、環境診断ステップの診断結果に基づき抽出してモニターに表示させる(S23,S26,S29,S32,S35等)。 (もっと読む)


【課題】コンピュータの性能の低下を引き起こすようなバグやアクセス資源の劣化を故意に導くようなバグの修正箇所を明確にしてその修正を促すこと。
【解決手段】アプリケーションプログラムはメモリをアクセスする際、メモリアクセス監視プログラムを呼び出す。メモリアクセス監視プログラムは呼び出された時刻を記録テーブルに順次記録し、この記録された時刻情報の前後の時間間隔に基づきメモリへのアクセス頻度が異常であるかを判定する。また、アプリケーションがメモリアクセス監視プログラムを呼び出す際の実行ポインタを記録テーブルに記録し、この記録された実行ポインタの差分値に基づきメモリへのアクセス頻度が異常であるかを判定する。そして、この判定結果を記録テーブルに記録し、出力する。 (もっと読む)


【課題】実際に誤操作が行われる前に、誤操作が行われそうな箇所を把握する。
【解決手段】操作履歴入力部11によりユーザが対象となるアプリケーションを操作した内容を示す操作履歴を入力し、エラー確率計算部14が操作履歴中のボタンの押下回数、操作間隔等に基づいてエラー確率を計算する。これにより、ユーザが実際にエラーを起こしていなくても、エラー確率を計算し、ユーザがエラーを起こしやすい箇所を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】故障可能性を考慮して処理対象を割り当てる。
【解決手段】実施形態に係る情報処理装置は、処理対象の処理を実行する複数のノードと、処理を実行するノードを決定する情報処理装置と、を備える情報処理システムに用いられる。情報処理装置は、複数のノードのそれぞれについて故障可能性を算出し、ノードの識別子と算出した故障可能性と、を対応づけた故障可能性データを出力する故障可能性算出手段と、新たな処理対象が入力されると、故障可能性データを読み出して、故障可能性の低いノードに、当該新たな処理対象を割り当てるノード割り当て手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】処理動作中に利用するリソース量を外部から抑制すること。
【解決手段】リソース抑制装置は、特定部と、取得部と、保持部と、出力部とを有する。特定部は、利用量が所定の閾値を超えるリソースを最も利用するプロセスを特定する。取得部は、リソースの利用を管理する管理装置を送信先としたリソースの利用要求のうち、特定部によって特定されたプロセスからの利用要求を取得する。保持部は、取得部によって取得された利用要求を保持する。出力部は、保持部によって保持される利用要求が保持される時間が所定時間経過した後に、保持される利用要求を前記管理装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】処理装置の使用上の不都合の発生を抑えつつ、ソフトウェアが更新されるまでの間、発生した問題を回避することのできる管理システムを提供する。
【解決手段】処理装置であるMFP100はファームウェアの実行上の問題の発生を回避するための回避情報を記憶するための回避情報リスト204を有し、MFP100のCPU10は、管理装置であるサーバから回避情報の入力を受け付ける入力部102と、回避情報を回避情報リスト204に書き込むための書込部104と、回避情報リスト204にある回避情報を適用させるための適用部106と、MFP100におけるファームウェアの実行上の問題の発生頻度に基づいて、受信した回避情報を取り込んで回避情報リスト204に書き込むか否かを判断するための取り込み判断部103とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来手法は、プロセッサ等の性能負荷に影響するIT障害しか予兆を検知できない。
【解決手段】IT障害を監視する監視サーバが生成したイベントを逐次取得して予兆イベントブロック又はIT障害イベントブロックに分類する。次に、取得した予兆イベントブロックに類似する特徴情報を有する予兆イベントブロックを過去ログから検索する。続いて、各予兆イベントブロックの発生から一定期間に発生するIT障害イベントブロックをIT障害イベントブロックログから検索する。この後、予兆イベントブロックとIT障害イベントブロックとの間で共起関係を判定し、共起関係が認められたIT障害イベントブロックを、取得された予兆イベントブロックに対する予測IT障害と判定する。 (もっと読む)


【課題】外部事象の状況をもとにシステムにかかる負荷を予測することが可能な注目対象予測装置を提供することにある。
【解決手段】頻度取得手段は、関係情報格納手段に格納されている関係情報からシステムの負荷を予測するために兆候となる情報群の頻度を取得する。相関関係分析手段は、頻度取得手段によって取得された頻度および当該頻度の変化とシステム情報格納手段に格納されているシステム情報との間の相関関係の有無に関する分析を行う。生成手段は、相関関係分析手段による分析結果に基づいて、頻度および当該頻度の変化とシステム情報との関係性を示す相関関係知識情報を生成する。対象値予測手段は、生成手段によって生成された相関関係知識情報をもとに、頻度、当該頻度の変化およびシステム情報を用い、システムにかかる負荷の予測値を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単に適切な障害予測を行うことを目的としている。
【解決手段】稼働情報に含まれる情報の項目が設定された項目情報と、稼働情報が障害の予兆を示すか否かを判断するために用いる閾値とが格納された記憶手段と、稼働情報データベースに格納された最も新しい稼働情報を取得する最新稼働情報取得手段と、項目情報に基づき、最新稼働情報と項目情報に設定された項目の値が等しい稼働情報を稼働情報データベースから抽出する情報抽出手段と、最新稼働情報における所定項目の値と抽出された稼働情報における所定項目の値との差分と閾値とに基づき、障害予測に関する通知情報を作成する通知情報作成手段と、を有する。 (もっと読む)


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