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Fターム[5B042KK14]の内容

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Fターム[5B042KK14]に分類される特許

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【課題】自装置に十分な記録容量がない場合、又は記録装置が故障している場合であっても、自他装置の記録しておくべきデータを損失することなく記録することができる電子制御システム及び電子制御装置(ECU)を提供する。
【解決手段】データを記録する記録手段及び通信手段を有し、制御対象物の動作を制御する複数の電子制御装置を、通信線を介してデータ通信することが可能に接続してある。一の電子制御装置は、記録手段に所定のデータを記録することが可能であるか否かを判断し、可能であると判断した場合、記録手段にデータを記録する。可能ではないと判断した場合、他の電子制御装置へデータを送信する。他の電子制御装置は、受信したデータを記録手段に記録する。 (もっと読む)


【課題】プラグ・アンド・プレイにより接続された外部デバイスに対してエラーの発生しているログが存在する場合にログの収集を行なわせることにより、現状における各種の不都合を生じさせることなく、異常があった旨の情報を外部デバイスに収集させることを可能とした情報処理機器及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】実施の形態によれば、情報処理機器は、記憶手段と設定手段と通信手段と制御手段とを備える。記憶手段は、自己の動作履歴を示す情報を蓄積する。設定手段は、動作状態で異常が発生した場合にその旨を示す情報を設定する。通信手段は、外部デバイスが接続された状態で自動的に当該外部デバイスとの通信を確立する。制御手段は、通信手段により通信が確立された状態で設定手段に異常が発生した旨を示す情報が設定されている場合、記憶手段に蓄積された動作履歴を示す情報を外部デバイスに出力する。 (もっと読む)


【課題】障害が発生した場合に全ての処理ユニットからログを収集することなく障害情報を取得することができ、障害情報の収集処理を容易化して迅速に行なえるようにした制御機器及びその障害情報収集方法を提供すること。
【解決手段】実施の形態によれば、制御機器は、複数の処理ユニットと記憶手段と収集手段とを備える。複数の処理ユニットは、それぞれが動作履歴を示す情報を蓄積し、自己に障害が発生した場合にその障害元となる処理ユニットを判断する。記憶手段は、複数の処理ユニットがそれぞれ判断した障害元となる処理ユニットを示す情報を記憶する。収集手段は、記憶手段に記憶された情報に基づいて機器全体の障害発生原因となる処理ユニットを特定し、当該特定された処理ユニットからその動作履歴を示す情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置が、管理者に対してエラーメッセージなど障害に関する情報を提供でき、かつ、BIOSの設定変更などによるメッセージの切替を必要とせずに、一般ユーザに対してエラーメッセージを表示することによる不安や不信感を抱かせるおそれを軽減できるようにする。
【解決手段】処理部101は、コンソール表示用メッセージと、エラーメッセージを含むログ・メッセージとの、いずれか一方に所定の識別情報(例えば未使用のエスケープ・シーケンス)を含んでメッセージを出力する。フィルタリング部102は、処理部101から出力されるメッセージに所定の識別情報が含まれるか否かに基づいて、コンソール表示用メッセージとログ・メッセージとを分類する。当該分類により、管理者に対してはエラーメッセージを提供し、一般ユーザに対してはエラーメッセージの表示を抑制して不安や不信感を抑制し得る。 (もっと読む)


【課題】ブラックボックステストに関する作業効率を向上させること。
【解決手段】テストプログラム生成方法は、メソッドの集合を利用する利用プログラムによる前記メソッドの実行の検知に応じて該実行の履歴を記録し、前記履歴を、記憶部が記憶する、前記メソッドの集合に関する文脈上の規則情報と照合して、前記利用プログラムによる前記メソッドの実行に関して前記規則情報に対する違反を検出し、検出結果を前記記憶部に記録し、前記規則情報と前記検出結果との組み合わせに対応付けて前記記憶部が記憶するテストコードを実行させるテストプログラムを生成する処理をコンピュータが実行する。 (もっと読む)


【課題】X86アーキテクチャのCPUを複数備える情報処理装置において、CPUに致命的なエラーが発生して動作不能になった場合に、動作不能になったCPU以外のCPUのエラーログを取得する。
【解決手段】プロセッサがチップセットから所定の割込を受信し、プロセッサ毎に設けられた状態レジスタに所定の値をそれぞれ書き込み、プロセッサが、前記プロセッサ毎に設けられた前記複数の状態レジスタの値が前記所定の値で一致したか否かに応じて、前記複数のプロセッサの何れかに障害が発生したか否かを判定し、複数の状態レジスタの値が一致しないときには、複数のプロセッサの何れかに障害が発生したと判定し、自プロセッサのログを取得して前記BMCに送信する。 (もっと読む)


【課題】障害発生時の事象(現象)の再現確認を容易に行えるようにする。
【解決手段】障害調査業務を支援する障害調査支援装置(100)は、想定される操作と、当該操作により発生するエラーの現象との間の関係を関連付けた、操作・現象関連情報を蓄積する蓄積手段(10,20)と、障害発生時にログファイルからエラーメッセージを抽出する抽出手段(30)と、この抽出したエラーメッセージに基づいて、蓄積手段(10,20)に蓄積された操作・現象関連情報を検索し、検索された一連の操作を、エラーを発生させた現象を再現させる手順として出力する検索手段(40)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】互いに接続された、電子機器及び1台以上の他の電子機器において発生した問題の解析の効率を向上させることが目的である。
【解決手段】1台以上の他の電子機器と接続されている電子機器であって、取得命令を受信する受信手段と、受信手段が取得命令を受信すると、1台以上の他の電子機器のうちの少なくとも1台の電子機器が保持する機器情報を取得する取得手段と、を有し、取得手段が取得する1台以上の他の電子機器のうちの少なくとも1台の電子機器が保持する機器情報は、当該少なくとも1台の電子機器が過去に行った処理の内容を示すログ情報、原稿をスキャンすることで生成されるスキャン情報及び予めユーザにより設定された設定情報のうちの少なくともスキャン情報または設定情報を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端末装置の稼働状況を遠隔でリアルタイムに監視する際に、端末装置のログ情報の収集管理及び設定の手間を軽減する。
【解決手段】端末機器とサーバ装置とを備え、端末機器は、ログ情報を収集し蓄積するログ収集蓄積手段と、蓄積したログ情報を解析し、異常状態を検出する異常検出手段と、異常状態を検出すると、サーバ装置に異常状態を通知する異常通知手段とを含み、サーバ装置は、端末機器に蓄積されたログ情報を収集するログ収集手段と、通知された異常状態を解析する異常解析手段と、異常状態の内容に応じて、異常検出手段に対して異常状態の検出方法の設定を指示する異常検出指示手段と、ログ収集蓄積手段に対して収集し蓄積するログ情報の粒度及び内容と収集し蓄積する頻度との設定を指示する端末ログ収集蓄積指示手段と、ログ収集手段に対して端末機器から収集するログ情報の内容と収集頻度との設定を指示するログ収集指示手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】主記憶装置やHDD装置に一時的に不具合、誤動作が発生した場合においても、再起動後に障害情報を可能な限り収集することができる障害解析情報収集装置を得ることを目的とする。
【解決手段】障害解析情報収集装置100は、主記憶装置5と、バックアップメモリ2と、HDD6とを有し、
障害発生時に、主記憶装置5に記録されている主記憶情報を、ダンプファイル13としてHDD6に設けた主記憶情報記録領域に保存する主記憶情報記録手段9と、CPUレジスタ3やI/Oレジスタ4の値をバックアップメモリ2に設けたH/W情報記録領域12に保存するハードウェア情報管理手段8と、障害発生後に装置100を再起動した後で、保存されている主記憶情報及びハードウェア情報を結合して解析ファイル14としてHDD6に保存する障害情報管理手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】発生した障害の種類に応じて、その発生原因の特定に必要な資料の採取を適切に行うことを可能とする障害調査情報資料採取システム等を提供する。
【解決手段】管理サーバ10が、監視対象サーバ20から障害が発生した旨の障害情報を受信した際に、障害時採取情報データ113から障害名に対応して監視対象サーバから採取する障害資料の種類を取得して決定する障害診断部101と、障害資料の種類に対応する採取方法とこれによって監視対象サーバに発生する影響とを採取対象障害資料データ112から取得する採取資料判断部104と、障害資料の種類と採取方法および影響を監視対象サーバの現在の状態と比較してこの障害資料が取得可能であるか否かを判定する障害資料管理部105と、取得可能であると判定された障害資料を監視対象サーバから取得する障害資料要求部103とを有する。 (もっと読む)


【課題】異常を早期に回復させることを課題とする。
【解決手段】スイッチは、自装置またはストレージ装置で異常を検出した場合に、検出した異常の内容を含む異常情報を監視サーバに送信する。監視サーバは、スイッチまたはストレージ装置の異常情報を受信し、受信した異常情報に基づいて異常が生じたスイッチまたはストレージ装置を特定する。さらに、監視サーバは、異常が生じたスイッチまたはストレージ装置の動作情報と装置情報、および、異常が生じていないスイッチまたはストレージ装置の動作情報と装置情報を取得する。その後、監視サーバは、取得した動作情報と装置情報とに基づいて、異常原因を特定する。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバから構成される相互監視システムにおいて、障害発生時に、障害ログが失われてしまうという事態が発生しないようにする。
【解決手段】各サーバ10A,10B,20A,20Bは、他のサーバに対して定期的に状態確認要求を送信し、この状態確認要求に応答して上記他サーバから状態確認応答が返信されたか否かに基づいて、上記他サーバの死活を判定する死活監視部を備える。更に、各サーバ10A,10B,20A,20Bは、自サーバに発生した障害を検出して他サーバに対して障害発生通知を送信し、上記他サーバからの障害発生通知を受信することにより上記他サーバに対してログ要求を送信し、ログ要求を受信することにより要求元のサーバに対して自サーバのログを送信し、ログを受信することにより、このログを記憶部に記録するイベント監視部を備える。 (もっと読む)


【課題】Webシステムにおいて障害解析を適切に行なう。
【解決手段】障害解析支援システム401は、運用系システム201の負荷状況を監視するためのシステム監視部22と、1または複数のWebブラウザからのリクエストを監視するためのリクエスト監視部21と、リクエストによって呼び出されるAPIを監視するためのAPI呼び出し監視部23と、リクエストの処理が行われている際にWebアプリケーションで例外が発生するか否かを監視し、例外が発生した場合には、例外の内容を示す例外情報を生成し、生成した例外情報、および各監視結果をログファイルとして出力するための例外監視部24と、例外監視部24から受けたログファイルに基づいてスクリプトを生成するためのスクリプト生成部60と、スクリプト生成部60によって生成されたスクリプトに基づいて例外の発生を再現するための障害再現部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置が高速になるに従って命令の実行の追跡が複雑になることに対処して、追跡中に作られるデータ・ストリームの大きさを削減する方法を開示する。
【解決手段】追跡論理(40)は命令ストリーム内の命令の処理を検出する監視論理(42)を含み、命令ストリーム内の命令のどれが条件付き直接分岐命令か、条件付き間接分岐命令か、無条件間接分岐命令かを検出する。追跡論理(40)は更に圧縮論理(50)を含み、前記条件付き直接分岐命令、条件付き間接分岐命令、または間接分岐命令をマーカ命令に指定し、マーカ命令毎に、マーカ命令を実行したことを示す実行標識またはマーカ命令を実行しなかったことを示す不実行標識は出力し、処理したがマーカ命令でない命令に関するデータは出力しない。 (もっと読む)


【課題】検出対象の装置に発生した障害に関する情報および障害が発生した装置に関する情報を効率的に収集する。
【解決手段】検出対象の装置の障害を検出する障害検出部42,82、および、障害検出部42,82により検出された障害および当該障害が発生した装置に基づいて、当該障害に関する情報の外部サーバ2への蓄積に対する優先度を決定する優先度決定部45,85を有する制御装置4,8と、優先度決定部45,85により決定された優先度に基づいて、障害情報および対応する装置情報を外部サーバ2に送信する通信装置7とを備え、優先度決定部45,85は、障害検出部42,82により検出された障害が致命的なものである場合に、優先度を高く設定する。 (もっと読む)


【課題】異常検知時の前後で、CPUがどのようなプログラム処理を実行していたかを記憶し、後でそのときの状態を知ることにより、故障解析の効率向上を図る。
【解決手段】故障解析支援用の二重系コントローラの二重化したバスのそれぞれに、バスの動作履歴を記憶(トレース)する手段を設置して異常検知時の前後一定時間のバス状態を保持し、保持された二重化バスの情報を比較検証することにより、故障解析の効率向上に貢献する。 (もっと読む)


【課題】ログに書き込まれる情報のうち、エラーの原因の究明に利用可能な情報を効率的に保持する。
【解決手段】ホストコンピューター11は、プリンター12との間で入出力されるデータの処理に係る情報をログファイル40に書き込むログ書込部38と、エラーの発生を検出するエラー検出部37と、エラー検出部37によりエラーの発生が検出された場合、エラー発生時におけるログファイル40と同一性の内容を有する保存用ログファイルを記憶する保存ログ記憶部39と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置に設けられたハードウェア、アプリケーションソフトウエア、操作部のログ情報を取得することができ、さらに、障害が発生した場合に、遠隔地にて障害の解析を行うことができ、障害解析の効率を向上することができる。
【解決手段】ロジックアナライザ機能を有する画像形成装置20であって、当該装置20に設けられたASIC21に関する内部信号と、当該装置20において実行されるアプリケーションソフトウエアに含まれる関数の実行ログと、ユーザによる操作部25の操作ログとを含むログ情報を一括して取得してROM14に記録し、ロジックアナライザ制御部12が、障害が発生した場合に、ROM14へのログ情報の取得を停止し、ROM14に記録されたログ情報を障害情報として遠隔地に設けられたPC1に送信するように制御する。 (もっと読む)


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