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Fターム[5B042MA09]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作状態の記録、トレース (3,231) | 記録内容の処理 (2,426) | 他の記憶装置への転送、バックアップ (367)

Fターム[5B042MA09]に分類される特許

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【課題】情報処理装置の障害発生時におけるメモリダンプデータの保存領域を削減する。
【解決手段】システム起動(101)時に、ダンプファイル生成管理部(106)は、障害発生時に保存した元ダンプデータ(111)が存在していればダンプマップ生成部(107)に対して処理を要求する。ダンプマップ生成部(107)は、元ダンプデータ(111)を変換後ダンプファイル(113)にコピーする。元ダンプデータ(111)上に存在していたユーザデータについて、回復が必要であれば、実データ(118)上に回復対象のユーザデータである抽出後実データ(119)を書き込み、変換後ダンプファイル(113)から該ユーザデータを削除するとともに、変換後ダンプファイル(113)と実データ(118)との対応関係をダンプデータブロックマッピングテーブル(114)に記録する。 (もっと読む)


【課題】所定の機能を実行する際に生じたエラーの内容を示す情報を、内蔵する記憶部にエラーログとして記憶する情報処理装置のエラーログを効率よく収集する。
【解決手段】機器1では、例えば、AVデータを外部記録メディア3に記録させ、記録処理の実行時に生じたエラーが検出され、検出されたエラーの内容を示す情報が内蔵する記憶部に記憶され、記憶部に記憶されたエラーログが外部記録メディアに記録される。外部記録メディア3は、エラーログを解析するサーバ5とネットワーク4を介して通信することができるパーソナルコンピュータ2が読み出し可能が外部記録メディアである。本発明は、例えば、DVDレコーダに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 従来のデバッグシステムでは、少ない端子でトレース・データをリアルタイムで受信することは困難であった。
【解決手段】 デバッグシステムは、双方向通信を行うための通信ラインを介して接続されたエミュレータと当該エミュレータのデバッグ対象となる対象デバイスを含むデバッグシステムであって、前記エミュレータは、ホスト装置によって出力される制御信号をシリアルデータで送信するシリアル信号送信部と、前記対象デバイスから入力されるアナログ信号をデジタル信号に変換して出力するA/Dコンバータとを有し、前記対象デバイスは、前記シリアルデータを受信するシリアル信号受信部と、受信された前記制御信号に基づいて、前記対象デバイス内のトレース回路によって出力されるトレース情報をアナログ信号に変換して出力するD/Aコンバータとを有する。 (もっと読む)


【課題】デバッグ処理用プログラムの内容を用途に応じて容易に変更可能にし、低コストでデバッグ処理を実行可能にする。
【解決手段】デバッグあるいは性能測定を行うプログラムは外部端末装置3から通信I/F2を介して携帯端末装置1のRAM30に転送され、格納される。携帯端末装置1のCPU11はRAM30からこのプログラムを読み出し、その目的に応じた設定をデバッグモジュール12に対して行うと共にデバッグモジュール12の動作制御を開始する。性能測定では、前記プログラムがカウンタ値を定期的にデバッグモジュール12のカウンタレジスタから読み出して外部端末装置3へ転送する。デバッグでは、デバッグモジュール12の内部メモリ123に保存されたレジスタ情報・実行履歴情報を読み出して外部端末装置3へ転送する。外部端末装置3はデバッグモジュール12から転送された性能測定情報やデバッグ情報を処理する。 (もっと読む)


【課題】障害の原因を究明するために重要な障害発生直前のログを保存することができるネットワーク機器およびネットワークシステムを提供する。
【解決手段】ネットワークを介して接続されている他のルータ装置に重要度の高いログ情報を送信してバックアップし、ダウンによって自装置のログ情報が消失したとき、前記他のルータ装置に対してバックアップしているログ情報の転送を要求し、転送されたログ情報で自装置のログ情報を復元する。また、自装置またはネットワークに障害が発生したとき、障害復旧のための再接続処理等の繰り返し発生するイベントのログ情報については、一部のみ書き込むように変更するとともに、重要度の低いイベントのログ情報は書き込みを取りやめる等の障害モードの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】プログラムの障害解析作業を効率化させることのできる障害解析支援装置、障害解析支援方法及び障害解析支援プログラムの提供を目的とする。
【解決手段】診断対象とされるプログラムに対して処理を割り込ませることにより前記プログラムに関するログ情報を出力する診断プログラムを用いて前記プログラムの障害の解析を支援する障害解析支援装置であって、第一の診断プログラムが出力する第一のログ情報を取得するログ情報取得手段と、前記ログ情報の内容と前記診断プログラムとの対応関係を示す対応関係情報が記録された記憶装置を用いて、前記第一のログ情報に対応する診断プログラムを次に用いる第二の診断プログラムとして選択する診断プログラム選択手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ログの外部出力自体も、ログの登録対象事象とすることで、ログの不正な漏洩を迅速に検知する。
【解決手段】管理PC100から監査ログの要求があると、監査ログデータを送出すると共に、監査ログ要求を、監査ログの事象とする。このため、管理PC100のモニタ100Aで、監査ログの要求があったことも認識することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】CPUの動作状態をより簡単に確認できるマイクロコンピュータを提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータ1のCPU10は、制御プログラムを実行すると、自身に内蔵されているプログラムカウンタ10aのデータを、命令を1ステップ実行するごとにスタックメモリ15に記憶させ、外部機器18よりスタックメモリ15に対するデータ転送要求があると、DMAコントローラ16を起動して入出力回路13へのデータ転送を実行させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザサーバ上で障害発生時に調査に必要なログファイルを安全な形態で、サポ
ートサービスを有するログファイルを蓄積しているサーバに提供することにより、障害回
復までの時間を短縮する。
【解決手段】障害が発生していない平常時のユーザサーバ上で平常時のログファイルを定
期的に採取し、ログファイルを蓄積しているサーバに蓄積することによって、障害発生後
に、障害発生の原因や予兆などを調査するための障害時のログファイルを自動で採取し、
蓄積する。 (もっと読む)


【課題】メモリをダンプしながら、プログラムを迅速に再起動することができるようにする。
【解決手段】情報処理装置は、プログラムの起動処理中に、メモリへのアクセス要求を取得し、取得したアクセス要求に含まれるアクセス対象の記憶領域を指定する領域指定情報と、アクセス要求の取得順とを記憶し、プログラムの起動処理終了後、実行中のプログラムの実行を停止し、プログラムの実行停止後、アクセスパターン記憶部に記憶されている領域指定情報と上記取得順とを読み出し、上記取得順に、各領域指定情報が示す記憶領域の内容をダンプし、ダンプ中にプログラムを起動する。 (もっと読む)


【課題】読み出し対象の情報の誤消去を防止するとともに手間やコストの負担増を伴わない情報の読み出しを行うことができる車両制御装置のためのメモリ読み出しシステムを提供すること。
【解決手段】車両制御装置100に搭載され、データの書き込みが可能であってデータの消去が禁止された書換不可領域114を含む不揮発性メモリ110と、ダイアグ情報を生成して不揮発性メモリ110内の書換不可領域114に書き込むダイアグ情報書込部124と、車両制御装置100に着脱可能に接続される読出装置200と、読出装置200が車両制御装置100に接続された状態で、不揮発性メモリ110内の書換不可領域114に書き込まれているダイアグ情報を読み出して読出装置に送信するダイアグ情報読出部130とが備わっている。 (もっと読む)


【課題】情報処理プログラムの異常終了によるログ情報の損失をなくす。
【解決手段】トレース情報出力装置1であって、トレース情報の対象となるログ情報生成
部190により生成されるログ情報11を収集するログ情報収集部100は、収集したロ
グ情報11を一時的に第一の格納領域102又は第二の格納領域103に格納し、ファイ
ル出力部150及びリモート出力部151は、第一の格納手段102又は第二の格納手段
103からログ情報11を取得して、トレース情報としてログファイル170及コンピュ
ータ3に出力する。 (もっと読む)


【課題】ドキュメント処理装置の状態ログ管理システムおよび方法を提供する。
【解決手段】先ず、ドキュメント処理装置の動作に関連する状態データが受信され、受信された状態データは、例えば、不揮発性メモリ等を含む記憶装置に保存される。次に予め定められた保存基準に達したか否かについての判断が行われる。予め定められた保存基準に達しているときには、以前に受信された状態データが削除される。予め定められた保存基準に達していないときには、2次記憶装置が受け入れられる。次に、その2次記憶装置が検出されているか否かについての判断が行われ、2次記憶装置が検出されていると判断されたときには、選択された受信済みの状態データは、2次記憶装置にルーティングされ、保存される。 (もっと読む)


【課題】処理状態の変化を適切に監視する通信装置を提供する。
【解決手段】サービスに関する処理を制御するデバイス制御部120と、サービスの関連情報を提供する情報提供部121と、PC200から関連情報の監視要求を受信し、受信した監視要求に応じて関連情報を監視する監視部111と、関連情報を記憶する記憶部140と、情報提供部121が提供する関連情報を取得する情報取得部113と、取得された関連情報と、記憶部140に記憶されている関連情報とを比較して、関連情報の変更有無を判断するとともに、取得された関連情報を記憶部140に保存するキャッシュ管理部114と、を備え、監視部111は、関連情報が変更された場合に、監視要求を受信したPC200に対して、取得された関連情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに発生した障害を迅速に解析し、障害からの早期復旧を可能にする障害解析システムを提供する。
【解決手段】障害管理サーバ13は、監視サーバ12から障害アラーム情報を受信すると、障害に関連するログ情報を抽出し、ネットワークを運用管理するメインサーバ11及び監視サーバ12に対して、そのログ情報を採取するコマンドを含むシェルを発行する。障害管理サーバ13は、メインサーバ11及び監視サーバ12が採取したログ情報に基づいて、シナリオ解析して、障害に関連する機器を推定して、リモート保守管理サーバ14に送信する。 (もっと読む)


【課題】仮想計算機システムの保守性を向上させるため、仮想計算機システムの制御用仮想計算機で動作するOSと仮想計算機システムを制御するためのアプリケーションの障害情報を適切に採取し、また、障害発生時に制御用仮想計算機を回復させる仕組みを提供する。
【解決手段】仮想計算機制御コードに制御用仮想計算機の障害を監視する方法と、仮想外部記憶装置内の情報の整合性を保証する方法と、仮想外部記憶装置内の情報を実外部記憶装置に出力する方法とを設け、制御用仮想計算機において障害が発生した場合、仮想外部記憶装置内の情報の整合性を保証して実外部記憶装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータ端末の表示装置で表示されている画面を、所定の操作などが行われた際に、その操作に応じた適切な範囲で画面の保存を行う画面保存システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
操作画面情報を受け取る操作画面情報受付部と、操作画面情報を一時的に記憶する操作画面情報一時記憶部と、操作ログ情報を受け取る操作ログ情報受付部と、トリガとなる操作ログ情報と始点情報と終点情報とを対応づけて記憶する操作類型情報記憶部と、受け取った操作ログ情報と、トリガの操作ログ情報とを比較することで保存を行うかを判定し、保存を行う場合にはその操作ログ情報に対応する始点情報と終点情報とを抽出し、始点情報と終点情報の間の操作画面情報を抽出する操作ログ情報比較部と、抽出した操作画面情報を保存する操作画面情報保存部と、を有する画面保存システムである。 (もっと読む)


【課題】応答の遅延を抑制しつつ負荷が分散されるデータ記録システムを提供する。
【解決手段】データ記録システム10は、指令コンピュータ101と、複数の処理コンピュータ102,112,113と、ファイルサーバ103とを備える。第1の処理コンピュータ102は、指令処理部104と出力制御部105とを含む。指令処理部104は、指令コンピュータ101から与えられた処理命令に基づいて機器150の作動を制御し、また、機器150から出力される動作情報を生成する。出力制御部105は、指令処理部104から出力される情報をファイルサーバ103に転送する。出力制御部105のデータ受信部106は、その動作情報の記録の完了に応答して、指令処理部104と出力制御部105との通信を遮断する。 (もっと読む)


【課題】CPUが異常状態に陥ってもCPUを介することなく内部情報を取得可能で、さらに、他のカスタム集積回路の内部情報もCPUを介することなく取得可能なカスタム集積回路及びカスタム集積回路を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】コントローラ100により制御データが設定されるレジスタ120と、前記レジスタ120に設定された制御データに基づいて所定の処理を実行する単一または複数の機能ブロック130と、前記コントローラ100により前記レジスタ120に制御データを書込みまたは前記レジスタ120から制御データを読出す第一アクセス回路140を備えているカスタム集積回路110であって、第二のコントローラ104により前記レジスタ120に制御データを書込みまたは前記レジスタ120から制御データを読出す第二アクセス回路150を備えている。 (もっと読む)


本発明は、統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリング方法並びにそのシステムに関し、エージェント(Agent)が内蔵された管理対象サーバと連動して様々な管理情報を統合管理するための統合管理サーバを含むシステム環境で障害及び性能情報を統合モニタリング(Monitoring)する方法において、前記エージェントがキュー(Queue)を利用して前記管理対象サーバの障害情報データをリアルタイムで収集する段階と、前記エージェントが機能別遠隔関数モジュール(RFM)を利用して前記管理対象サーバの性能情報データを周期的に収集する段階と、前記エージェントが前記管理対象サーバから収集した障害及び性能情報データを前記統合管理サーバで認識できるフォーマットに変換して送信する段階と、前記統合管理サーバが前記エージェントから送信された障害情報データの提供を受けてイベントメッセージを生成し、該当管理者端末に送信する段階と、前記統合管理サーバが前記エージェントから送信された性能情報データの提供を受けて予め作成されたデータベース(DB)に保存する段階とを含むことにより、ユーザが管理対象サーバに直接接続しなくても障害及び性能情報データがリアルタイムで該当管理者に送信されるので、障害による損失を最小限に抑える効果がある。 (もっと読む)


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